愚かな狂態に世界意志はヒトを駆り立てる (田村秀男)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼愚かな狂態に世界意志はヒトを駆り立てる (田村秀男)
9日、国営イラン放送はイラン革命防衛隊は計9発のミサイル発射実験を実施したと発表。迷走するG8の原油投機抑制論議を狙いすましたような、一撃。ロンドン、ニューヨークと原油先物は再び高騰、株は急落、FRBの大手投資銀行救済策も霞む。サミットなるものが象徴する主要国指導者の無力は今に始まったものではない。100年前の20世紀初頭、「なぜそんな愚かな狂態に世界意志はひとを駆り立てるのだろうか。世界意思は無意識のうちに働く」と記した英詩人T・ハーディは劇詩「覇者」で世界大戦を黙示した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼まさに「狂態」が続く (田村秀男)
原油、穀物の商品先物への投機は行き場を失った余剰ドルの仕業なのですが、投機を規制すると、投資銀行もヘッジファンドも年金も窮地に立ちます。米投資銀行はサブプライム危機以降の金融損失を取り返すメドが立たず、ニューヨーク市場には暗雲が垂れています。そんなときに投機規制なぞ飛んでもない、と恐らく米国は大変な剣幕で規制論をつぶしたのでしょう。と にかく、米投資銀行が資金繰り、流動性という名のドル札をさらに垂れ流す、商品投機で儲けさせて損失を補い、信用不安を緩和する、というシナリオでしょ う。これは基軸通貨国ならではの特権ですが、世界の暴動、政情不安はますますひどくなるでしょう。こうして時間を稼ぐうちにドル危機が緩和してくればとい うシナリオでしょう。そういけばまだしも、ですがそのメドは立たず、世界中で政情不安、暴動が広がる、まさに「狂態」が続くのでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼「強いドル」ですごむブッシュの背景とは? (田村秀男)
ドルのマジックというのは、米国からドルをもらった輸出国中央銀行が自国通貨を刷ってそのドルを買い上げるので、結果的には中国も産油国もお札を刷り増しインフレを輸入する羽目になるわけです。したがって、ドル建て貯蓄をやめて自国通貨での貯蓄に切り替えても、目減りは防げない。
この結果、中国、産油国、その他投資家はインフレで目減りしない原油や穀物の投機に走るか、不動産や株式の値上がりが見込める新興国やユーロ圏に投資する。その結果、ドルは下がる圧力を受けるわけです。
た だ、原油や穀物はドル建てですから、値上がれば、消費国はドルをもっと必要とするようになります。この点では、ドルは高くなりうるのです。だから、ドルは 他通貨、特にユーロや円に対して暴落しそうで、そうならない。逆に反転することすら可能です。過去にも、ドルは70年代末、1980年代後半と暴落危機に 直面しましたが、切り抜け、実際に「強いドル」が復権したのです。
原油や穀物がドル建てではなく、ユーロ建てや円建てに切り替わると、これはもう暴落が間違いないでしょう。そのときはアメリカ帝 国が崩壊するわけで、その事態だけは絶対に避けなければならない。早い話、米国の軍事力の世界的展開はドル札で成り立ちます。米兵がドル札を持って横須 賀、那覇、六本木のバー、あるいはドイツの飾り窓に行っても「紙切れだ。フン」と受け取ってもらえなくなったら、一体どうなりますか。「強いドル」とブッシュ大統領が協調するときは、実は、日欧の首脳に「ドルがこけたら世界がどうなるかわかっているな」という凄みでもあるのでしょう。だからユーロの仏独だって、ユーロ建ての石油取引市場をつくる、なんて絶対に言いません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼「中国のナショナリズムは政治加工品か――アメリカ人学者の指摘(1… (古森義久)
日本の対中政策にも重要な影響を及ぼす中国のナショナリズムとはなんなのでしょうか。アメリカ側の専門家二人の見解を雑誌SAPIO最近号に書きました。その内容を紹介します。
======
過激な高まりをことあるごとにみせつける中国のナショナリズムをアメリカはどうみているのか。程度の差こそあれ、どの国の国民の間でも聞かれる「国を愛する」とか「国を誇りに思う」という自然発生的な言葉でこの中国のナショナリズムもくくれるのか。政府当局により政治的に加工され、利用されてはいないのか。こうした諸点を米側がどう認識しているのかを知るためのきわめて有益な機会を得た。ごく最近の六月十八日、アメリカの中国専門家たちの間でも中国のナショナリズム研究ではともにすぐれた実績を残し、知名度の高い二人がアメリカ議会で証言をしたのである。議会の超党派の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」が開いた公聴会での証言だった。公聴会全体のテーマは「中国当局によるメディア管理」だったが、そのなかに「中国のナショナリズムと国営メディアへのその関係」というセッションがあり、その場で二人の中国ナショナリズム研究の権威が報告をしたのだった。この証言者の一人はプリンストン大学のペリー・リンク教授だった。
リンク教授は一九七六年にハーバード大学で博士号を取得したベテラン学者で、中国の現代の文化や文学、そして社会を専門に研究してきた。一九八九年の天安門事件以降は中国の民主化運動にもかかわり、人権やナショナリズム関連の諸問題をとくに調査の対象としてきた。最近では中国当局の天安門事件での民主派弾圧決定の経緯を記した内部文書をアメリカ側で「天安門ペーパー」として公表した実績もある。著書も多く、全米でも最高ランクに位置づけられる中国研究学者である。もう一人の証言者はオクラホマ大学「米中問題研究所」のピーター・グリース所長だった。
グリース所長は少年時代の数年間をアメリカ外交官だった父とともに北京で過ごし、地元の学校に通った経歴から中国語がとくに堪能である。一九九九年にカリフォルニア大学で「中国のナショナリズムの研究」論文により博士号を取得した。その後、オハイオ州立大学、コロラダ大学の助教授を経て、二〇〇六年からオクラホマ大学准教授、同時にオックラホマ大学付属の「米中問題研究所」の所長となった。中国のナショナリズムを専門に研究する気鋭の学者で、著書には「中国の新ナショナリズム」などがある。
さてこの二人が同公聴会で述べた証言や同時に提出した報告書を基に、中国のナショナリズムに関する二人の見解を紹介しよう。
まずナショナリズム一般について、リンク氏が解説した。「どの国でも普通、国民の間で『自国への愛』や『自国への誇り』は当然視されるが、中国の場合、その表現は現実の心情の表明よりも中国共産党の政治目標の達成を優先基準としてきた。そこから生まれるナショナリズムには一般に自国の前向きな特徴に重点をおいたポジティブな側面と、かつて自国が諸外国の犠牲者、被害者になったことを清算しようとするネガティブな側面とがあるが、中国の場合はネガティブな側面のほうがずっと強い」「ネガティブな側面」というのは過去の歴史にさかのぼっての諸外国への恨みや憎しみとか、現代の中国への国際的批判を逆手にとっての諸外国への怒りや憤りが主体となってくる、というのだ。リンク氏はそのうえで中国のナショナリズムはいま国民の九八%ほどを占める「漢族」の意識と大幅に重なり合っていることを強調した。(つづく)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★中国の場合はネガティブな側面のほうがずっと強い」「ネガティブな側面」というのは過去の歴史にさかのぼっての諸外国への恨みや憎しみとか、現代の中国への国際的批判を逆手にとっての諸外国への怒りや憤りが主体となってくる、というのだ。リンク氏はそのうえで中国のナショナリズムはいま国民の九八%ほどを占める「漢族」の意識と大幅に重なり合っていることを強調した。> もう身体の心底から、反日であり、人民の895がこういう、負のナショナリズムの病にかかってると、冷静な第三者の立場の米の学者にしてきされたのです。中国にしがみついてる日本企業は、早く撤退するべきです。
ーーーーーーーーーーーーー
日本のお姉さんの意見。↓(読まなくてもいいです。)
チュウゴク人はいじけまくっている。だからあんなに
異常に高慢ちきになるし、チベット問題で外国に文句を
言われたら過剰に反応するのだ。自分たちが悪いのに
それには決して気がつかないのだ。幼稚園児から、自分たちは
日本軍にいじめられた民族なんだと徹底的に教育されている
から、チュウゴク人は戦争をして勝つまで満足しないのです。
そういう風に教育されている。
だから、英語の勉強の教材や日本語の学校の看板に
「語学を習って外国から金をもぎ取ろう!!」
「日本語を習って日本人から金を奪おう!」などと書くのだ。
チュウゴクは、いじめられた国だから、外国から仕返しに金を
奪おうというような変にいじけた考え方だ。
はじめから自分たちは、外国人と対等だと思っていたら、
そんな言葉も出てこないわ。日本人は、戦争に負けたけれど、
そこまでいじけてはいない。
以前、インターネットで、チュウゴク人のおちんちんは
外国人と比べてもひけをとらないなどという記事があったけど
そんな記事を読むと、いかにチュウゴク人はいじけているのか
理解できる。チュウゴク人のおちんちんは小さいのです。
そういうデータがある。一番大きいのはアフリカの某国です。
データが本当ならそうなのです。
しかし、大きさは関係ないでしょう。
ちゃんと精子の数が子供を産ませられるぐらいあるのか
女性を満足させるよう、やさしい言葉をかけたり、やさしく抱き
しめたりいろいろ気を使っているのかとか、持続力はどうか
とか、一週間に何回、女性を満足させているのかとか、
女性を喜ばせる知識や技術や思いやりがあるのかとか、
そういうことの方が大事でしょう。
ちなみに、チュウゴク人は、女性を満足させる知識や技術は
乏しいらしい。日本人でチュウゴク人女性と結婚した人が
言っていた。
もちろん個人の差は民族の差より大きいので全員そうだとは
言いません。
日本人男性も大きくはないが膨張率や硬さは十分で、日本人
女性も小さいからちゃんと釣り合っていると、神戸の産婦人科
医の書いた本で読みました。
西洋人男性やアフリカ人男性は大きいけど、彼らの女性たち
も大きいので釣り合っているようです。
小さくても愛し合っている二人が、二人で研究して一番いいと
思うことをしていたら、まるで刀とさやのようにしっくりくるもの
だと、その手の有名な本を書いている人が書いていました。
一人の女性とじっくり付き合うことは、大勢と浅い付き合いを
するよりいいそうです。一人の女性というのはなかなか理解
しがたい存在で、理解しようと努力しているうちに人生の終り
がくるらしい。
仲良く一緒に暮らしていて、相手が亡くなった時に、
さびしく感じてしまうぐらいが、いい関係なんだと思います。
日本人男性の悪いところは、いつも同じパターンでことを行う
ことだそうです。外国人女性がテレビで言っていました。
映画や本で研究して、いろんなパターンを考えてほしいです。
日本人女性の面白くないところは、猫のように騒いでうるさい
ところだとか、じっとしているところだとアフリカ人男性がテレビ
で言っていました。
アフリカでは、二匹のクモが戦うように積極的なのだそうです
が、それも個人の差は民族の差を超えるのだと思います。
下手な演技でうるさくするなら演技をしない方がマシですが、
うるさいのが好きな人もいるし、それは自由だと思います。
体のサイズは、日本人は日本人同士なら、お互いに小さくて
ぴったりなのです。
それに、不特定多数の者と節操無く体の付き合いするから、
大きさを比べてしまったりしてよけいなことが頭によぎるのです。
体の相性が良くても人生を共に生きるのは向いていない人って
いますでしょ?人生を共に生きるのに、ぴったりな人を探して、
ちゃんと子育てをしている皆さまは、それだけでも立派な大人
だと思います。自分の愛する人を見つけたら、一生その人を
大切にして、他の人と浮気をしないで自分の家族を守る人間が
一番すばらしいと思う。
女性が浮気したら離婚されるのが普通なのに、男性が
浮気しても許されるという文化は変えた方がいい。それに、
若者たちや同性愛者たちの間にHIV感染が流行っているのは、
知識が無いからと言うより、心の教育がなっていないからだと
思います。
一人の人を一生大事にして愛するのが正しいのだという教育が
できていない。不特定多数の人と体の付き合いをして
性病に侵されて、自分の子供やパートナーに知らない間に
病気をうつしている人は、結局、普段家族を愛していないという
ことです。肉欲のままに生きていたら、他人の評価も、自分が
自分に下す評価も落ちてしまいます。
本当に愛した人とだけしか、体の付き合いをしないと心に決め
ていないと、結局は体も心も病気になりやすいのです。
親の家に住みながら、土日祝日は彼氏の家にお泊りに行く
娘を「いってらっしゃい。」と送り出す家があるそうですが、親は、
「そんなだらしない関係はやめて結婚しなさい。」と、ちゃんと
言ってほしいと思います。
大人になったら家を出て、自分のパートナーを探して結婚するの
が当たり前なのに、先に恋人と一緒に住みはじめて、
子供ができたら籍を入れるのが流行っているようですが、
それでも、子供ができたら責任をとって結婚する二人はまだいい。
世の中には、知らない間に殺されている赤ちゃんがたくさんいる。
少子化を嘆いて外国人を1000万人移民させるなどと簡単に
提案する前に、せっかくできた赤ちゃんを簡単に殺してしまう
考え方を改めるように指導する方が早いのではないかと
思います。
チュウゴク人がふだんからいじけすぎているという話から
どんどん話が流れてしまいましたが、日本人は誇りを持って
子育てをしていてほしいなと思うのです。先進国なのに、HIV感
染が増えるという生活態度は良くない。
できちゃった婚だか授かり婚だか知らないが、ルーズな性生活を
してはいけないと思うのです。
そういう密接な体の関係をもつようになったら、結婚してもいい
時期に来ているということなので、さっさと結婚したらいいと思う。
周りが性に寛容すぎるから子供ができるまで結婚しない恋人
たちが増えているのかなとも思います。厳しく教育しすぎて
子供が家と会社を往復するのみで、異性と付き合う機会が
無いというのもマズイですね。昔は、家にばかりいる良い
子(?)には親戚や近所のおばさんが結婚話を持ってきたそう
ですが、今はそんなことは無いから、自分で外に出て行って
探すしかない。派遣会社に入ってしまって、収入が安定して
おらず、結婚できない30代の人も多いらしくて、日本はどうなって
しまうのかなと、ちょっと心配です。移民を1000万人も受け入れ
たら、やってくるのはチュウゴク人です。彼らは、日本に住みだし
たら、家族や親せきをどっと日本に入れるし、子供も二人以上
生むだろうから、あっというまに日本はチュウゴク人に占領
されるでしょう。もっと、日本人は日本を大事にするべきです。
日本を大事にしない政治家は、選挙で選ばない!
ふだんから誰がひどい政治家なのか、勉強しておかないと!