官公庁内で「下関市教育長」糾弾行動を指示(博士中国「破壊される生活環境」(中韓を知りすぎた男)
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▼【博士すっぱ抜き】これが「農水省」のすることか?官公庁内で「下関市教育長」糾弾行動を指示(博士の独り言)
官公庁内で「下関市教育長」糾弾行動を指示
全国からさまざまな情報が博士フォーラムに寄せられている。とりわけ、官公庁に勤務されている心ある方からの激励便が増えつつある。みなさまのご協力に感謝する。小稿では、提供いただいた資料の1つを紹介する。博士の独り言/写真は農水省労組組合の指示書(読者提供)(Click拡大)
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これが省庁のやることか?
小稿に紹介する指示書は、公正であるべき官公庁内で、よりにもよって、先の「植民地時代は事実に反する」と発言した下関市嶋倉豪教育長対する「糾弾行動」が指示されている。その様子をあからさまに伝える資料である。 農水省といえば、たとえば、今や先進国の中で最低水準にある食糧自給率(39パーセント)の改善などに省内一丸となって乗り出すべきところだが、下関市教育長の糾弾に乗り出していたのである。食糧問題とどう関係あるのだろうか。「治外法権」も甚(はなは)だしくはないか。 この「「下関教育長発言に対する抗議行動」への取り組みについて」と題する資料には、このように記されている。云く、「平和フォーラムは、6月26日に文科省官僚も経験した教育行政の責任者である、下関教育委員会; 嶋倉 剛教育庁の日本の朝鮮植民地支配を否定する発言に対し、抗議行動に取り組むこととした」と。そして、云く、「各分会は、下記のとおり取り組むよう指示する」とある。同文書は明確な指示書である。
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集団抗議の具体的方法を指示
では、どのような「抗議行動」を指示しているのかといえば、「取組内容」として、「下関市長、下関教育委員会、文部科学省に対し、嶋倉発言の訂正・謝罪、本人の解任を要求し、抗議行動に取り組む」と。また、「*」印による注意書きとして、それらの抗議行動は、「メールまたはレタックスで対応すること。なお、メールで送信する場合は必ず分会のメールを使用すること」とある。細かな「指示」である。-------
また、「取組期間」は、「本指示到着後から7月8日(火)まで」となっている。嶋倉教育長が一応の謝罪をなした、との報道(7月8日)がなされたそうだが、時期が符合してはいないか。その前日(7月7日)には、社民党山口県連が同教育長の辞任を要求している。また、同指示書「07全農林○○指示第130号」の発行が7月1日付となっていることから、時期的に、民主党山口県連が定期大会において「嶋倉剛教育長を糾弾する決議」の採択(6月29日)の直後であり、および共産党下関市議団による同教育長の辞任要求(7月1日)と重なっている。まさに、「よって」「たかって」の様相を呈しているではないか。 時系列的にみれば、朝鮮総連の抗議行動とその抗議活動を煽(あお)るかに報道し、“環境造り”に加担した毎日新聞、朝日新聞の報道と各党の決議、抗議行動、そして、この農水省内におけるこの「抗議行動の指示」はすべて連動していた、と認識すれば事の次第が判りやすくなる。ごく当たり前の発言をした個人への圧殺。そのために朝鮮総連に組するメディア、政党、そして省庁労組による大規模な構造がいよいよ露呈して来たことを、短稿ながら、ここに報告申し上げる。
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【筆者記】
農水省がかくなれば、各省の内実も推察に難くない。あたかも蟻の巣のように、労組間の「行動指示」が張り巡らされていることだろう。それを物語る資料も心ある各省の読者から頂戴している。状況を懸念され、何とかしたいと。国思う職員各位が少なからずおられることが唯一の救いである。後稿にて、順を追って情報を紹介してまいりたい。 また、博士フォーラム専用のポストを闘魂編に後ほど開示する。みなさまからのお便り、情報をお待ちする。多勢に無勢だが、しかし、みなさまからいただく協力、支援をいただきつつ、確たる良識の力になることを願う。
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▼中国「破壊される生活環境」(中韓を知りすぎた男)
いつもたくさんのコメントをいただき感謝申し上げます。特に中国のブログに対するときの 鋭いコメントは敬服の至りです。人間としての幸せは、どこの国に生まれたかによって決まります。もちろん日本社会にもいろいろ不満は山とあるでしょうが、まず中国に生まれず 日本に生まれたことに感謝しましょう。
20年以上 ビジネスマンとして中国をながめてきました。この国の不幸の深さには底が見えません。一部の特権階級やお金持ちは別にして一般庶民の苦しみは目を覆うばかりです。最近読んだ本に予言者「ジュセリーノ」のことが書かれていました。その本は経済関係の本ですがその中に2008年に中国で超巨大地震が発生すると書かれていました。この本の発行は四川大地震の前に発行されています、ということは予言が的中したことになりますが、数多く予言すれば一つくらいはあたります。その本の中に2008年10月に「中国では深刻な水不足が発生し、これによる大干ばつにより中国は経済崩壊の危機に直面する」と予言しています。予言者に予言してもらわなくても、中国はすでに極めて深刻な水不足が発生しています。特に降水量の少ない北部から西部にかけて、国民の生活に欠かすことの出来ない飲料水の供給すら確保できない深刻な状況がうまれています。
水の豊富な中部から南部にかけての地帯においても、工業用水垂れ流しにより 水質の悪化が極めて著しい。中国へ出張した者は5星ホテルの水さえ飲みません。昔、中国煙台のホテルに泊まった時、激しい下痢と腹痛に襲われました。水はもちろんのこと 生ものは野菜も果物も口に入れていません原因がわからないまま出張を切り上げて日本に帰り、さっそく近所の病院にいって診察してもらいました。お医者さんが言うには、「中国の場合 歯を磨く時 ホテルといえども水道の水ではなく、ミネラルウオーターを使ってくださいと」と言われました。私は4~5日で帰る旅人ですが、駐在なさっている日本の駐在員のご苦労には頭がさがります。中国では07年から続く数々の自然災害や08年の四川大地震の結果、食品価格は異常な値上がりをしています。
日本の食料品も値上がりしていますが日本の比ではありません。日本の値上がりは単純に資源価格高騰が原因です。しかし中国高騰の原因は多岐に渡っています。経済の本によれば「資源価格高騰」「自然災害による供給不足」「人民元の過剰流動性」「ドル安の影響による人民元安』が主な原因と書いてある。
硬い言葉で書くと真の原因が見えなくなります、単純に考えれば多くの農民達が自活できなくなってきたことです、従来のように余った農産物を都会に売らず自分達が食べるだけで無くなってしまいます。農村に残った老人や小さな子供たちは 都会に働きに行った父親の仕送りで辛うじて生きています。人間は、最低限度の生活さえ維持できにくくなると、羞恥心が無くなり社会秩序がたもてなくなります。そのうえ毛沢東の社会主義政権が、中国人の尊厳を蹂躙し、長期に渡ってギリギリの生活から生まれた鬱憤が爆発寸前になってきました。
鄧小平の「経済開放政策」でまんまと資本主義国家の資本と技術を無料で取り込むことに成功しましたが、これが不幸の始まりです。安い工賃を目指して先進国が中国に殺到しました。結果経済の急激な発展は中国政府を増長させてしまった。農村を置き去りにして工場の廃液の垂れ流し、粉塵と煤煙を撒き散らし公害対策に真剣に取り組むのではなく、今日をむかえてしまいました。中国も 日本や欧米に追いつけ追い越せで走ってきました、結果大都会には近代的なビルが乱立し、工場は最新式機械を使うことで近代化の仲間入りをしたと錯覚してしまいました。しかしいわゆる「近代化」とは政治、社会、文化、心理など人間生活のあらゆる側面においてのソフトが出来ていなければ、結局 砂上の楼閣にまってしまいます。ここが日本と中国の大きな違いです。日本は近代化を目指す以前からすでにこれらのソフトは構築されていました。
近代化の中心は法律と金融が中心です、この国の金融は殆ど無力です。党大会が近づくとめざましい成長ぶりを誇示しようと共産党幹部の権限で銀行融資を引き出す。無茶苦茶な投資がGDPの50%前後をしめ2ケタ成長が実現します。効率の悪い過剰投資は、過剰生産、金融機関の不良債権の増大、さらに環境破壊、国土の崩壊を中国全土にもたらしました。胡錦濤は「科学的発展」といいましたが意味がまったくわかりません。この国は「中華思想」の優越意識で、欧米と同じような工業先進国を目指しましたが、近代化のソフトが出来ていないこの国では100%不可能です。この国の目指すべき方向は農業大国だったのです。今からでも遅くありません,緑なす近代的農業国をめざしてください。そのとき中国民は大きな幸せを手にいれます。日本の知識を工業に使うのでなく農業に使ってください。日本は工業だけでなく農業技術も一流ですよ。
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賛成です。>>この国の目指すべき方向は農業大国だったのです
↑激しく同意いたします。 管理人さんの仰るとおりだと思います。シナはもう既に『核保有』をしているのだから、防衛に関しては一応、大丈夫だと思います。それよりも「アジア一の覇権国家になろう」とか、米国と対立して「世界制覇を目指そう」とか、そいう愚にもつかない、見栄を張ることを止めて、農業を充実させて、国民の環境や教育に力をそそげばいいんです。 誰もシナを侵略するような国はありませんし、もう既に核を持っているシナを侵略するのは、容易ではありません。ですから、上層部の変な劣等感や見栄なんか捨てて、国需を勧めるべきです。 日本の場合は、防衛=核武装をして、日本の農業と技術を守るべきかと思いますが・・・。
2008/07/11(金) 16:20:11| URL| 椿 #- [編集]
幸せ
歯医者さんがシナでは歯科医にかかれないので入れ歯が多いといってました。日本の刑務所に入るとシナ人は歯を治させたり、あちこち治療させるみたいです。無料と言うことはないのですから中共政府に請求して欲しいものです。日本人がシナ人の犯罪の犠牲となり、その上、犯罪シナ人を無料で治療して帰す、こんな馬鹿な端はありません。犯罪にたいし慰謝料をとり、治療費も保険外で請求してください。 CNNで見たのですが経済大国アメリカでも医療費が高く医者にかかれない白人はもちろん黒人も多く、ボランティアの医者、歯医者、内科、外科、眼科、が開く無料治療を受けるため、遠くから車で駆けつけ、寒空の下、朝から並んで順番を待つ。もちろん希望者が多すぎて見てもらえない人も多い。これを見て、例え中流でも日本に生を受けててラッキーと思います。日本人でも日本が嫌いな人はお好きな国にどうぞ。これを言うと在日朝鮮人でも日本は嫌いでは無いというのをご存知ですか?日本は嫌いではないから住み続ける。従って、もっと特権をよこせ。我々は植民地支配を受けた子孫だ。日本人より少ない義務で多くの権利をよこせってことだと思います。最近税制で優遇されなくなったので、税金を払っていると言う理由で権利を主張しているのです。 日本人は大きな声で、祖国に帰れと言わなければ、主張は大きくなるでしょう。2008/07/11(金) 17:10:29| URL| kl #- [編集]
もともと日本には、民主国家としての下地があったんですね。 ところが日教組の自虐史観に刷り込まれた団塊の世代には、そういう認識がまるっきりない人が多い。 今朝もワイドショーで、あの小倉が「最近の日本の偽装問題は酷すぎる。これは日本が付け焼刃で民主化してきたことのバケの皮が剥がれてきているせいではないか?」と論評していました。 こういう考え方は、『日本はかつては封建的な圧制国家であり、白人の教化によって何とか民主化して頂いた』、という自虐史観に囚われていることの証左です。 こういう連中が北朝鮮や中国に甘いのも、やがては『日本のように成長して民主国家に変わってくれると』いう期待があるせいなんでしょう。 福田首相もそういう考え方を持っているんじゃないかと度々感じます。 2008/07/11(金) 19:32:38| URL| お笑いお花畑 #- [編集]
本を紹介
コメントを投稿されている方たちがとめも真面目な方たちですので、本を2冊紹介させていただきます。 一冊目は、キム・ワンソプ著親日派のための弁明 韓国では有害図書になりましたが、在日を含めた全朝鮮人に読んでもらいたい労作です。朝鮮人にもまともな人がいるのが分かります。彼は今でも命を狙われているんでしょうか。韓国の学校の歴史副読本に最適です。 二冊目は、最近出た小林よしのりさんの’パール真論’です。 中に出てくる田中正明氏も元朝日新聞記者本多勝一氏もともに同じ学校のOBでしたので、彼らの著作は目を通していたのですが、今回の漫画を含めた小林さんのこの労作には脱帽です。 ぜひ購入して熟読してみてください。2008/07/11(金) 19:50:44| URL| #- [編集]
民族性は変わらない
「自分以外は皆死ね」、中国人の価値観としてこの言葉が「売国奴」という本に書かれていました。読んだ時、腑に落ちたように思いました。共産党の幹部は、自国民や国土の疲弊など何とも思ってはいないでしょう。いよいよ経済が傾けば戦争でも始めるでしょうし、軍の暴走や人民の暴動が収集できないとなれば、国外に、事前に逃がしておいた財産と共に出て行くでしょう。 残されるものは、荒廃した国土と、無秩序、内乱状態の社会、そして「自分以外は皆死ね」と思って行動する人民、それだけではないでしょうか? 私たちは、隣に強盗が住んでいるという事実と向き合うしかないのだと思います。強盗が自然にやさしい農家になる事はおそらくないでしょう。隣の国が音を立てて崩壊し始める前に、できる限りの手を打っておかなければ。 日本人と中国人の最大の違いは「生きる」以上の価値あるものを持っているかどうか、ではないでしょうか?自分の命より価値のあるものを持ち、そのために潔く死ねる、死に際にすら美を求める。かつて日本人はそういう価値観を持っていたはず。 ただ生きるためだけに、平然と醜態をさらす民族にとっては、死を恐れない生き方ほど恐ろしいものはないだろうと思うのです。 60年間、どれほど異常な教育が行われたとしても、私たちのDNAに刻まれた日本人の美徳はそう簡単には失われません。「我々には今も戦う覚悟がある」そう表明するだけでも、彼らは昔を思い出し、恐怖を覚えるでしょう。 管理人さんのブログは確実に日本人の目を覚まさせ、DNAのスイッチをオンにしていると思います。いつも貴重な情報を本当にありがとうございます。 余談ですが、「予言者」には相当胡散臭いものを感じます。彼の予言のほとんどが災害、事故に関するものです。「恐怖」の植え付けは人の精神を誘導するために有効な方法ですよね。 2008/07/11(金) 20:17:09| URL| soramame #Qn3OvKuo [編集]
う~ん農業大国は厳しいかと 日本の国土は70%近くが山であり、平野の面積が少ない地形です イギリスは日本の国土の2/3ですけど日本より平地が多いので日本の3倍以上の農地をもてます。日本は農地にする面積が少ないのです 日本では小麦大豆トウモロコシなどアメリカの広い土地で生産されたものには価格でどうやっても対抗できません ですからブランド、味で勝負してますが、なにぶん量に限りがあります。 日本は農業で自分の国をまかなうのでいっぱいいっぱいでとてもじゃないですが農業大国は無理かと(農業に対する問いかけ、技術をもっと投資しろというのはとてもいいことですが) 欧米に比べて確かに政治体系はとてもよくないですがだからといって工業ではなく農業大国を目指せは早計かと 工業力があるから世界に一目置かれているんですから2008/07/11(金) 20:47:11| URL| かける #90WPSv.k [編集]
真実の歴史
歴史の事実は一つです。しかし、その認識は異なります。右から見るのと、左から見るのでは180度異なります。それで当たり前です。やっていけないのは、歴史の事実そのものの捏造です。異質な長文の最後です。読んでいただければ幸いです。追伸として、知っていただきたい真実の歴史も記載させていただきます。管理人さんが書かれているように、中国は自滅する道を歩いています。日本の植民地であった台湾と異なり、日本と同じ国民として台湾より優遇政策を受けたはずの韓国・朝鮮の歴史認識が台湾と異なるのは何故でしょうか。民族性の違いかも知れません。場違いな長文の連続で申し訳ありませんでした。
日本人に知らせたい もうひとつの台湾史 ㊦
許 文龍・奇美實業董事長
医療と教育を推進
仮にわれわれが家を一歩出て誰かに加害されるのであれば、いかに多くの財産を持っていても幸福であるはずはない。 すなわち、安全の保障がないのと等しい。目下われわれは未だ安全を失っていないので、その有り難さを感じない。仮にわれわれがイスラエルに居住し、何時アラブ人の攻撃を受けるか予測できない時には、切実に安全保障の重要性を痛感するに違いない。土匪の掠奪が日常的に発生する社会からコソ泥、土匪のない、夜は戸締まりしなくても良い環境になったのは確かに大変な事である。 当時の民衆は、病気に罹れば神仏に祈るか、漢方医に診てもらうほかない。私の母もよく仏像を家に迎えて礼拝したもので、仏が一番頼りになると思っていたのだろう。 日本人は台湾で病院を建て、近代化の教育をした。私の印象では流行病のはやる季節には民衆に予防策を施し、学童には毎年一、二回蛔蟲駆除薬を飲ました。日本政府がこの様な施政をしなくても誰も異議はない。
例えばマレーシア、インドネシアの道路とかの基礎建設は立派であるが、それらは植民地に住む英国人、オランダ人享受のためにある。当時の台湾の衛生方面の施設はこれらの国々と比べても最高のレベルにあった。 確かに日本人は自分の利益のために、また全世界の人々に見せるために、台湾統治に心を碎き色々と立派な仕事を台湾でした。 一般的に、政府の一番割に合わない投資は衛生、医療と教育であろう。投資した資金が効果としてでるのに二十年、三十年もかかる。 正直に言って、私個人も日本教育を受けなければ今日の知識はない。日本語が分かるから日本人の著書も読めるし、また、諸君が「中国近代史」を読んでいる時、私は外国人の書いた「中国近代史」を日訳書で読んで、もっと客観的にわれわれの境遇を理解できる。 日本人は義務教育を重視し、私の知る限りでは学校に行けない非識字者のために夜間の補習所で教育していた。おそらく、諸列国の植民地の中で最も徹底的に教育をおこなったのは日本人だろう。
五十年先を見たダム計画
英国、スペインなどの国々は、日本の様に植民地で教育を普及させ、長期的な投資をしていない。私は日本人は非常に良心的な仕事をしたと思っている。 衛生医療方面で言えば、英国人の居住地区は上・下水道設備を完備し衛生も良いが、一歩その地区を離れると格段の差がある。おそらく現地人を人と見なさず、その生死に無関心だと思う。 日本人が台湾でおこなった施政は全面的で、山の上の辺鄙な所にも衛生所があった。
農作物の改良および水利方面でも相当な貢献があった。度々私が言及している嘉南平野は、元々大多数は「看天田」で、天から雨が降って初めて耕作できる。降雨に頼らないで耕作できるのは川辺の一部分の土地だけだ。 日本人は烏山頭ダムを設計建設した。当時は現在の様な建設機械はなく、全く人力に頼ったから大工事である。この工事の責任者は八田与一という若い土木技師であった。烏山頭ダムと同時に現在の曽文渓ダムをも計画設計していた。当時すでに、五十年後烏山頭ダムが淤浅したら、新しいダムが必要になると予測していたのだ。曽文渓ダムは終戦後建設されたが、その計画は日本人が五十年前に作成したものである。 一番感心するのは下流の水路である。ダムよりもむしろ全部の農田に通じる灌漑用の水路が大工事である。当時台湾にセメントはなく日本から輸入していた。人々が鍬で溝を掘りレベルを測量し、十一年の歳月をかけて、ついに網の目のようにはりめぐらされた偉大な嘉南大(土+川)を完成した。
諸君の歴史の教科書はこれに触れているか? おそらく教科書では日本は台湾人を搾取し、終戦後祖国に復帰して、初めて台湾人は幸福になったと自画礼賛しているだろう。 昨年六月に私は会社の幹部会議で、われわれは大陸の市場に、当時の嘉南大(土+川)の水路の様に、販売ルートを一年以内に作ろうと語った。 過去奇美と中国大陸の商売は、官庁が奇美より一括購買して配給していた。大陸の経済自由化につれて、各消費者が自由に購買すれば販売の流通経路が自由になる。水路の様に経費と時間をかけても完成すべきだ。 目下わが社は大陸に年間約五十万トン販売しているが、この水路が完備すれば将来販売量が百万トンになっても同様に利用できる。また、全世界の製品もこの経路を使用できる。 私見としては、当時この水路がなければダムの機能も発揮できないし、その後に建設した曽文渓ダムは烏山頭ダムの五倍以上の規模であるが、この水路を利用して充分間に合っている。おそらく諸君が祖父になっても、この水路は存在し機能を果たしていると思う。諸君も機会があってダムと水路を見てくれば、七十数年前に日本人が建設した工事がいかに偉大だったか分かると思う。当時嘉南大(土+川)は、アジア最大の水利灌漑工事であった。
歴史の持つ二面性
われわれが歴史を読むときは、公平で客観的な立場で批評すべきで、決して教科書通りの「日本人は台湾人を搾取した」と単方向的思考法であってはならない。 私の子供がかつて国産戦争映画「梅花」を見て、感激で涙を流し、私に言うには彼が将来大人になったら、絶対に日本人を容赦しないと。この様な非常に偏った教育は恐ろしい事だと思う。 日本人の行為についてはわれわれはよく南京大虐殺を例に出すが、果たして国民党はどれだけ共産党員を殺したか? 共産党も国民党員をどれだけ大勢殺したか映画には出てこない。歴史的観点から言えば、異民族間の殺戮は珍しくないが、同一民族間の内乱と相互惨殺は言語道断な事でもちろん教科書には記載しない。
台湾の「二・二八事件」で多数の人が無実の罪で殺されたが、教科書あるいは教室では絶対に触れない。いかに教育が重要であるかと反省させられる。
もちろん私は日本人が凡て何でも良いとは言わない。他人がよく今日の奇美が急成長したのは、中国社会の環境のお陰だと言うが、私はそうは思わない。
日本人統治時代官庁の工事は日本人の会社がとり、台湾人は請け負う資格がなかった。今日の台湾国内環境も似たりよったりである。政府の工事は栄民工程処が独占的に請負し、国民党と特別関係のある人だけにセメント製造業を許可する。すなわち現在でもセメントは寡占事業で、数社の同業の談合で輸出し、国内のセメント売値を吊り上げる。食用の小麦も大量物資輸入規定法があって既得権益者を保護している。
上海幇(上海グループあるいは上海マフィア)は、台湾に来て紡績業と製粉業に投資したが、既得権益確保のために政府を動かして、紡績業を許可制にして設立を制限し、綿の輸入も割当制度にした。 すなわち、製粉、紡績の既得権益を持つ上海幇を保護したのだ。奇美は創立から今日まで政治力を持たないので、前述の様な事業を経営しない事にしている。中国国民党との関係が良いと仕事がし易いが、私はその党の中央委員でもないのでその力はない。日本統治下の台湾人は、国外から原料を輸入して、加工輸出する事もできた。
今回想すると、戦時物資が欠乏していた一九四〇年代、日本人は台湾人よりも悪い境遇にいた。すなわち台湾の人々は田舎とか闇市から物資を獲得できたが、日本人は遵法精神が強く、闇買いしないで空腹を我慢した。 権力は日本人の手にあり、金持ちの日本人が物を買えないのに、農民の多い台湾人は闇値段で物資を買えた。物資欠乏時代に日本の政策は相当に公平で台湾人だけが飢餓に瀕する事はなかった。
台湾の特権階級を対象にした栄民総合病院も、最近やっと外来者に開放したが、昔はその病院で医療を受けるのは困難だった。所詮特権のある人のために建てた病院で、毎年政府が巨額の予算を組んで大量の財政補助をしている。 日本領台湾時代の台南病院はもちろん日本人も台湾人も一視同仁で、患者はだれでも入院医療を受けられる。人によっては、奇美の発展は良い時代にあったためと言うが、奇美は絶対に特権を持たなかった。
別の例を引けば、台南に謝水龍の経営する金龍記商店があった。足袋を売っていたが後にアクリル板も生産し、奇美と激烈な競争をしたので、外部の人は「双龍相闘」と形容した。 彼の足袋商売は徹底的な値段競争で、そのためにある日本人の同業者が資金につまり自殺した。当時も現在と同様、市場の自由競争があった証拠である。 終戦前の台湾の平均国民所得は約九十米ドルで、日本国が百ドル、中国大陸はおそらく三十ドルにも及ばない。日本統治で台湾の国民所得が増加したが、仮に台湾が継続して清朝に統治されていたらどうなっただろうか。
中央集権的な中国政府の辺鄙地統治は、三流の人材を派遣し、苛税を課するだけだろう。台湾人の幸福な生活などは第二義的なことである。 派遣官吏は請負制度で、年間どれだけ税金を取れるかが関心事で、人民の生活状況は顧みない。したがって日本統治がなければ、台湾人の生活はもっと悪かったと私は思う。
肯定ばかりはできない 日本の良い事ばかり言ったが、もちろん日本人にも問題はあった。
日中戦争期に日本は異民族の台湾人の反乱を恐れ、皇民化政策を強制した。また、日本式に改姓名することや、日本語常用、日本服着用、神社参拝、神棚奉斎を奨励し、廟の◆童(霊媒)などを禁止した。 台湾領有初期は、日本は台湾の旧慣、文化を保存する政策をとった。逆に大陸の中国人は台湾接収後、日本人の残した文物を破壊した。非常に偏狭な民族と思う。 文物は朝代あるいは国家に拘わらず、歴史の証拠であり、大事に保存すべきである。諸君はもはや、日本人の建てた神社などの建物は見られない。かえってわれわれの廟寺は残っている。戦争末期になっても日本人は廟寺を取り壊さなかった。ただ◆童の様な迷信行為を禁止した。
「正しい歴史」とは 一般人民の立場から言えば、前述の事実から日本統治に公平な評価をすべきと思う。 今日は「奇美の歴史」を語るのに「台湾の歴史」に話がそれたが、台湾の基礎はほとんど日本統治時代に建設したもので、われわれはその上に追加建設したと言ってもよい。当時の日本人に感謝し、彼らを公平に認識すべきである。 台湾の「二・二八事件」の死者の名誉回復をするが如く、日本統治時代のさまざまな施政についても頭から日本が悪いと否定するのではなく、改めて正しい評価をすべきと思う。また、この機会に、中国人と同民族である台湾人に対する統治についても回顧反省し、公平に評価すべきである。 台湾人民が比較的自由に言論発表ができるようになったのは、李登輝総統時代になってからである。過去、今日のごとき話をすれば、調査局が必ず私を召喚調査するだろう。
李総統がわが社を幾度も訪問したからほめるのではなく、歴代の総統で彼が最も言論の自由を尊重した。彼は私利私欲の無い人で、台湾を民主法治の国家に建設しようと革新を進めている。 私は台湾の将来については楽観的である。 多数の台湾人がグリーンカード(米国居住権)を持っているが、私はすこしも興味がない。 なぜならば、台湾は非常に安全である。最近の改革で軍人の勢力は後退し政情も正常化しつつある。将来の歴史家は私のこの見解を証明してくれるだろう。 私は、諸君が歴史に興味を持つよう希望する。歴史は非常に興味深い物で、見る角度によって異なる叙景ができる。ある歴史家がかつて言ったように、そこにある三本の樹木が、見る角度によっては一本に見えたり、あるいは三本に見えたりする。歴史とはこのようなものだ。 (完)
《(株)国際評論社 LA INTERNATIONAL7月号より転載》
真実の歴史
大東亜戦争で日本を占領したGHQは、日本が再び立ち上がらないように日本の指導者を公職追放し、左翼の指導者を育てました。それが戦後の悪教育の始まりです。しかし、朝鮮戦争の勃発によって「マッカーサー」は初めて、戦う相手を間違っていたことに気付きました。1951年5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会において「マッカーサー」は、「Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.(日本の戦争目的は、主として自存自衛のためであった)と述べています。しかし、時はすでに遅く、この言葉を知っていたはずのマスコミは何故か報道してきませんでした。日本と戦い、東京裁判を行った司令官が「侵略戦争ではなかった」と言っているのに、日本のマスコミや進歩的文化人は「侵略戦争だった」と言います。1937年に始まった日中戦争は「ソビエトコミンテルンと中国共産党」の共謀によって引き起こされたものです。戦後、中国を訪れた多くの国会議員に対して「毛沢東」は、中国共産党が勝利できたのは日本軍のお陰であったと感謝しています。このことも報道されていません。中国政府は、靖国を責める資格はありません。むしろ感謝しなければいけない立場です。このことを広く伝える必要があります。事実ですから。 2008/07/11(金) 21:51:15| URL| にっぽんじん #- [編集]
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コメントを書く日本人たちも、本当に日本のことを
まじめに考えている人たちばかり。日本はいい国だ。
この国をなんとしても、日本人が幸せに暮らせる国として
末長く存続させなければ。by日本のお姉さん
▼【博士すっぱ抜き】これが「農水省」のすることか?官公庁内で「下関市教育長」糾弾行動を指示(博士の独り言)
官公庁内で「下関市教育長」糾弾行動を指示
全国からさまざまな情報が博士フォーラムに寄せられている。とりわけ、官公庁に勤務されている心ある方からの激励便が増えつつある。みなさまのご協力に感謝する。小稿では、提供いただいた資料の1つを紹介する。博士の独り言/写真は農水省労組組合の指示書(読者提供)(Click拡大)
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これが省庁のやることか?
小稿に紹介する指示書は、公正であるべき官公庁内で、よりにもよって、先の「植民地時代は事実に反する」と発言した下関市嶋倉豪教育長対する「糾弾行動」が指示されている。その様子をあからさまに伝える資料である。 農水省といえば、たとえば、今や先進国の中で最低水準にある食糧自給率(39パーセント)の改善などに省内一丸となって乗り出すべきところだが、下関市教育長の糾弾に乗り出していたのである。食糧問題とどう関係あるのだろうか。「治外法権」も甚(はなは)だしくはないか。 この「「下関教育長発言に対する抗議行動」への取り組みについて」と題する資料には、このように記されている。云く、「平和フォーラムは、6月26日に文科省官僚も経験した教育行政の責任者である、下関教育委員会; 嶋倉 剛教育庁の日本の朝鮮植民地支配を否定する発言に対し、抗議行動に取り組むこととした」と。そして、云く、「各分会は、下記のとおり取り組むよう指示する」とある。同文書は明確な指示書である。
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集団抗議の具体的方法を指示
では、どのような「抗議行動」を指示しているのかといえば、「取組内容」として、「下関市長、下関教育委員会、文部科学省に対し、嶋倉発言の訂正・謝罪、本人の解任を要求し、抗議行動に取り組む」と。また、「*」印による注意書きとして、それらの抗議行動は、「メールまたはレタックスで対応すること。なお、メールで送信する場合は必ず分会のメールを使用すること」とある。細かな「指示」である。-------
また、「取組期間」は、「本指示到着後から7月8日(火)まで」となっている。嶋倉教育長が一応の謝罪をなした、との報道(7月8日)がなされたそうだが、時期が符合してはいないか。その前日(7月7日)には、社民党山口県連が同教育長の辞任を要求している。また、同指示書「07全農林○○指示第130号」の発行が7月1日付となっていることから、時期的に、民主党山口県連が定期大会において「嶋倉剛教育長を糾弾する決議」の採択(6月29日)の直後であり、および共産党下関市議団による同教育長の辞任要求(7月1日)と重なっている。まさに、「よって」「たかって」の様相を呈しているではないか。 時系列的にみれば、朝鮮総連の抗議行動とその抗議活動を煽(あお)るかに報道し、“環境造り”に加担した毎日新聞、朝日新聞の報道と各党の決議、抗議行動、そして、この農水省内におけるこの「抗議行動の指示」はすべて連動していた、と認識すれば事の次第が判りやすくなる。ごく当たり前の発言をした個人への圧殺。そのために朝鮮総連に組するメディア、政党、そして省庁労組による大規模な構造がいよいよ露呈して来たことを、短稿ながら、ここに報告申し上げる。
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【筆者記】
農水省がかくなれば、各省の内実も推察に難くない。あたかも蟻の巣のように、労組間の「行動指示」が張り巡らされていることだろう。それを物語る資料も心ある各省の読者から頂戴している。状況を懸念され、何とかしたいと。国思う職員各位が少なからずおられることが唯一の救いである。後稿にて、順を追って情報を紹介してまいりたい。 また、博士フォーラム専用のポストを闘魂編に後ほど開示する。みなさまからのお便り、情報をお待ちする。多勢に無勢だが、しかし、みなさまからいただく協力、支援をいただきつつ、確たる良識の力になることを願う。
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▼中国「破壊される生活環境」(中韓を知りすぎた男)
いつもたくさんのコメントをいただき感謝申し上げます。特に中国のブログに対するときの 鋭いコメントは敬服の至りです。人間としての幸せは、どこの国に生まれたかによって決まります。もちろん日本社会にもいろいろ不満は山とあるでしょうが、まず中国に生まれず 日本に生まれたことに感謝しましょう。
20年以上 ビジネスマンとして中国をながめてきました。この国の不幸の深さには底が見えません。一部の特権階級やお金持ちは別にして一般庶民の苦しみは目を覆うばかりです。最近読んだ本に予言者「ジュセリーノ」のことが書かれていました。その本は経済関係の本ですがその中に2008年に中国で超巨大地震が発生すると書かれていました。この本の発行は四川大地震の前に発行されています、ということは予言が的中したことになりますが、数多く予言すれば一つくらいはあたります。その本の中に2008年10月に「中国では深刻な水不足が発生し、これによる大干ばつにより中国は経済崩壊の危機に直面する」と予言しています。予言者に予言してもらわなくても、中国はすでに極めて深刻な水不足が発生しています。特に降水量の少ない北部から西部にかけて、国民の生活に欠かすことの出来ない飲料水の供給すら確保できない深刻な状況がうまれています。
水の豊富な中部から南部にかけての地帯においても、工業用水垂れ流しにより 水質の悪化が極めて著しい。中国へ出張した者は5星ホテルの水さえ飲みません。昔、中国煙台のホテルに泊まった時、激しい下痢と腹痛に襲われました。水はもちろんのこと 生ものは野菜も果物も口に入れていません原因がわからないまま出張を切り上げて日本に帰り、さっそく近所の病院にいって診察してもらいました。お医者さんが言うには、「中国の場合 歯を磨く時 ホテルといえども水道の水ではなく、ミネラルウオーターを使ってくださいと」と言われました。私は4~5日で帰る旅人ですが、駐在なさっている日本の駐在員のご苦労には頭がさがります。中国では07年から続く数々の自然災害や08年の四川大地震の結果、食品価格は異常な値上がりをしています。
日本の食料品も値上がりしていますが日本の比ではありません。日本の値上がりは単純に資源価格高騰が原因です。しかし中国高騰の原因は多岐に渡っています。経済の本によれば「資源価格高騰」「自然災害による供給不足」「人民元の過剰流動性」「ドル安の影響による人民元安』が主な原因と書いてある。
硬い言葉で書くと真の原因が見えなくなります、単純に考えれば多くの農民達が自活できなくなってきたことです、従来のように余った農産物を都会に売らず自分達が食べるだけで無くなってしまいます。農村に残った老人や小さな子供たちは 都会に働きに行った父親の仕送りで辛うじて生きています。人間は、最低限度の生活さえ維持できにくくなると、羞恥心が無くなり社会秩序がたもてなくなります。そのうえ毛沢東の社会主義政権が、中国人の尊厳を蹂躙し、長期に渡ってギリギリの生活から生まれた鬱憤が爆発寸前になってきました。
鄧小平の「経済開放政策」でまんまと資本主義国家の資本と技術を無料で取り込むことに成功しましたが、これが不幸の始まりです。安い工賃を目指して先進国が中国に殺到しました。結果経済の急激な発展は中国政府を増長させてしまった。農村を置き去りにして工場の廃液の垂れ流し、粉塵と煤煙を撒き散らし公害対策に真剣に取り組むのではなく、今日をむかえてしまいました。中国も 日本や欧米に追いつけ追い越せで走ってきました、結果大都会には近代的なビルが乱立し、工場は最新式機械を使うことで近代化の仲間入りをしたと錯覚してしまいました。しかしいわゆる「近代化」とは政治、社会、文化、心理など人間生活のあらゆる側面においてのソフトが出来ていなければ、結局 砂上の楼閣にまってしまいます。ここが日本と中国の大きな違いです。日本は近代化を目指す以前からすでにこれらのソフトは構築されていました。
近代化の中心は法律と金融が中心です、この国の金融は殆ど無力です。党大会が近づくとめざましい成長ぶりを誇示しようと共産党幹部の権限で銀行融資を引き出す。無茶苦茶な投資がGDPの50%前後をしめ2ケタ成長が実現します。効率の悪い過剰投資は、過剰生産、金融機関の不良債権の増大、さらに環境破壊、国土の崩壊を中国全土にもたらしました。胡錦濤は「科学的発展」といいましたが意味がまったくわかりません。この国は「中華思想」の優越意識で、欧米と同じような工業先進国を目指しましたが、近代化のソフトが出来ていないこの国では100%不可能です。この国の目指すべき方向は農業大国だったのです。今からでも遅くありません,緑なす近代的農業国をめざしてください。そのとき中国民は大きな幸せを手にいれます。日本の知識を工業に使うのでなく農業に使ってください。日本は工業だけでなく農業技術も一流ですよ。
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賛成です。>>この国の目指すべき方向は農業大国だったのです
↑激しく同意いたします。 管理人さんの仰るとおりだと思います。シナはもう既に『核保有』をしているのだから、防衛に関しては一応、大丈夫だと思います。それよりも「アジア一の覇権国家になろう」とか、米国と対立して「世界制覇を目指そう」とか、そいう愚にもつかない、見栄を張ることを止めて、農業を充実させて、国民の環境や教育に力をそそげばいいんです。 誰もシナを侵略するような国はありませんし、もう既に核を持っているシナを侵略するのは、容易ではありません。ですから、上層部の変な劣等感や見栄なんか捨てて、国需を勧めるべきです。 日本の場合は、防衛=核武装をして、日本の農業と技術を守るべきかと思いますが・・・。
2008/07/11(金) 16:20:11| URL| 椿 #- [編集]
幸せ
歯医者さんがシナでは歯科医にかかれないので入れ歯が多いといってました。日本の刑務所に入るとシナ人は歯を治させたり、あちこち治療させるみたいです。無料と言うことはないのですから中共政府に請求して欲しいものです。日本人がシナ人の犯罪の犠牲となり、その上、犯罪シナ人を無料で治療して帰す、こんな馬鹿な端はありません。犯罪にたいし慰謝料をとり、治療費も保険外で請求してください。 CNNで見たのですが経済大国アメリカでも医療費が高く医者にかかれない白人はもちろん黒人も多く、ボランティアの医者、歯医者、内科、外科、眼科、が開く無料治療を受けるため、遠くから車で駆けつけ、寒空の下、朝から並んで順番を待つ。もちろん希望者が多すぎて見てもらえない人も多い。これを見て、例え中流でも日本に生を受けててラッキーと思います。日本人でも日本が嫌いな人はお好きな国にどうぞ。これを言うと在日朝鮮人でも日本は嫌いでは無いというのをご存知ですか?日本は嫌いではないから住み続ける。従って、もっと特権をよこせ。我々は植民地支配を受けた子孫だ。日本人より少ない義務で多くの権利をよこせってことだと思います。最近税制で優遇されなくなったので、税金を払っていると言う理由で権利を主張しているのです。 日本人は大きな声で、祖国に帰れと言わなければ、主張は大きくなるでしょう。2008/07/11(金) 17:10:29| URL| kl #- [編集]
もともと日本には、民主国家としての下地があったんですね。 ところが日教組の自虐史観に刷り込まれた団塊の世代には、そういう認識がまるっきりない人が多い。 今朝もワイドショーで、あの小倉が「最近の日本の偽装問題は酷すぎる。これは日本が付け焼刃で民主化してきたことのバケの皮が剥がれてきているせいではないか?」と論評していました。 こういう考え方は、『日本はかつては封建的な圧制国家であり、白人の教化によって何とか民主化して頂いた』、という自虐史観に囚われていることの証左です。 こういう連中が北朝鮮や中国に甘いのも、やがては『日本のように成長して民主国家に変わってくれると』いう期待があるせいなんでしょう。 福田首相もそういう考え方を持っているんじゃないかと度々感じます。 2008/07/11(金) 19:32:38| URL| お笑いお花畑 #- [編集]
本を紹介
コメントを投稿されている方たちがとめも真面目な方たちですので、本を2冊紹介させていただきます。 一冊目は、キム・ワンソプ著親日派のための弁明 韓国では有害図書になりましたが、在日を含めた全朝鮮人に読んでもらいたい労作です。朝鮮人にもまともな人がいるのが分かります。彼は今でも命を狙われているんでしょうか。韓国の学校の歴史副読本に最適です。 二冊目は、最近出た小林よしのりさんの’パール真論’です。 中に出てくる田中正明氏も元朝日新聞記者本多勝一氏もともに同じ学校のOBでしたので、彼らの著作は目を通していたのですが、今回の漫画を含めた小林さんのこの労作には脱帽です。 ぜひ購入して熟読してみてください。2008/07/11(金) 19:50:44| URL| #- [編集]
民族性は変わらない
「自分以外は皆死ね」、中国人の価値観としてこの言葉が「売国奴」という本に書かれていました。読んだ時、腑に落ちたように思いました。共産党の幹部は、自国民や国土の疲弊など何とも思ってはいないでしょう。いよいよ経済が傾けば戦争でも始めるでしょうし、軍の暴走や人民の暴動が収集できないとなれば、国外に、事前に逃がしておいた財産と共に出て行くでしょう。 残されるものは、荒廃した国土と、無秩序、内乱状態の社会、そして「自分以外は皆死ね」と思って行動する人民、それだけではないでしょうか? 私たちは、隣に強盗が住んでいるという事実と向き合うしかないのだと思います。強盗が自然にやさしい農家になる事はおそらくないでしょう。隣の国が音を立てて崩壊し始める前に、できる限りの手を打っておかなければ。 日本人と中国人の最大の違いは「生きる」以上の価値あるものを持っているかどうか、ではないでしょうか?自分の命より価値のあるものを持ち、そのために潔く死ねる、死に際にすら美を求める。かつて日本人はそういう価値観を持っていたはず。 ただ生きるためだけに、平然と醜態をさらす民族にとっては、死を恐れない生き方ほど恐ろしいものはないだろうと思うのです。 60年間、どれほど異常な教育が行われたとしても、私たちのDNAに刻まれた日本人の美徳はそう簡単には失われません。「我々には今も戦う覚悟がある」そう表明するだけでも、彼らは昔を思い出し、恐怖を覚えるでしょう。 管理人さんのブログは確実に日本人の目を覚まさせ、DNAのスイッチをオンにしていると思います。いつも貴重な情報を本当にありがとうございます。 余談ですが、「予言者」には相当胡散臭いものを感じます。彼の予言のほとんどが災害、事故に関するものです。「恐怖」の植え付けは人の精神を誘導するために有効な方法ですよね。 2008/07/11(金) 20:17:09| URL| soramame #Qn3OvKuo [編集]
う~ん農業大国は厳しいかと 日本の国土は70%近くが山であり、平野の面積が少ない地形です イギリスは日本の国土の2/3ですけど日本より平地が多いので日本の3倍以上の農地をもてます。日本は農地にする面積が少ないのです 日本では小麦大豆トウモロコシなどアメリカの広い土地で生産されたものには価格でどうやっても対抗できません ですからブランド、味で勝負してますが、なにぶん量に限りがあります。 日本は農業で自分の国をまかなうのでいっぱいいっぱいでとてもじゃないですが農業大国は無理かと(農業に対する問いかけ、技術をもっと投資しろというのはとてもいいことですが) 欧米に比べて確かに政治体系はとてもよくないですがだからといって工業ではなく農業大国を目指せは早計かと 工業力があるから世界に一目置かれているんですから2008/07/11(金) 20:47:11| URL| かける #90WPSv.k [編集]
真実の歴史
歴史の事実は一つです。しかし、その認識は異なります。右から見るのと、左から見るのでは180度異なります。それで当たり前です。やっていけないのは、歴史の事実そのものの捏造です。異質な長文の最後です。読んでいただければ幸いです。追伸として、知っていただきたい真実の歴史も記載させていただきます。管理人さんが書かれているように、中国は自滅する道を歩いています。日本の植民地であった台湾と異なり、日本と同じ国民として台湾より優遇政策を受けたはずの韓国・朝鮮の歴史認識が台湾と異なるのは何故でしょうか。民族性の違いかも知れません。場違いな長文の連続で申し訳ありませんでした。
日本人に知らせたい もうひとつの台湾史 ㊦
許 文龍・奇美實業董事長
医療と教育を推進
仮にわれわれが家を一歩出て誰かに加害されるのであれば、いかに多くの財産を持っていても幸福であるはずはない。 すなわち、安全の保障がないのと等しい。目下われわれは未だ安全を失っていないので、その有り難さを感じない。仮にわれわれがイスラエルに居住し、何時アラブ人の攻撃を受けるか予測できない時には、切実に安全保障の重要性を痛感するに違いない。土匪の掠奪が日常的に発生する社会からコソ泥、土匪のない、夜は戸締まりしなくても良い環境になったのは確かに大変な事である。 当時の民衆は、病気に罹れば神仏に祈るか、漢方医に診てもらうほかない。私の母もよく仏像を家に迎えて礼拝したもので、仏が一番頼りになると思っていたのだろう。 日本人は台湾で病院を建て、近代化の教育をした。私の印象では流行病のはやる季節には民衆に予防策を施し、学童には毎年一、二回蛔蟲駆除薬を飲ました。日本政府がこの様な施政をしなくても誰も異議はない。
例えばマレーシア、インドネシアの道路とかの基礎建設は立派であるが、それらは植民地に住む英国人、オランダ人享受のためにある。当時の台湾の衛生方面の施設はこれらの国々と比べても最高のレベルにあった。 確かに日本人は自分の利益のために、また全世界の人々に見せるために、台湾統治に心を碎き色々と立派な仕事を台湾でした。 一般的に、政府の一番割に合わない投資は衛生、医療と教育であろう。投資した資金が効果としてでるのに二十年、三十年もかかる。 正直に言って、私個人も日本教育を受けなければ今日の知識はない。日本語が分かるから日本人の著書も読めるし、また、諸君が「中国近代史」を読んでいる時、私は外国人の書いた「中国近代史」を日訳書で読んで、もっと客観的にわれわれの境遇を理解できる。 日本人は義務教育を重視し、私の知る限りでは学校に行けない非識字者のために夜間の補習所で教育していた。おそらく、諸列国の植民地の中で最も徹底的に教育をおこなったのは日本人だろう。
五十年先を見たダム計画
英国、スペインなどの国々は、日本の様に植民地で教育を普及させ、長期的な投資をしていない。私は日本人は非常に良心的な仕事をしたと思っている。 衛生医療方面で言えば、英国人の居住地区は上・下水道設備を完備し衛生も良いが、一歩その地区を離れると格段の差がある。おそらく現地人を人と見なさず、その生死に無関心だと思う。 日本人が台湾でおこなった施政は全面的で、山の上の辺鄙な所にも衛生所があった。
農作物の改良および水利方面でも相当な貢献があった。度々私が言及している嘉南平野は、元々大多数は「看天田」で、天から雨が降って初めて耕作できる。降雨に頼らないで耕作できるのは川辺の一部分の土地だけだ。 日本人は烏山頭ダムを設計建設した。当時は現在の様な建設機械はなく、全く人力に頼ったから大工事である。この工事の責任者は八田与一という若い土木技師であった。烏山頭ダムと同時に現在の曽文渓ダムをも計画設計していた。当時すでに、五十年後烏山頭ダムが淤浅したら、新しいダムが必要になると予測していたのだ。曽文渓ダムは終戦後建設されたが、その計画は日本人が五十年前に作成したものである。 一番感心するのは下流の水路である。ダムよりもむしろ全部の農田に通じる灌漑用の水路が大工事である。当時台湾にセメントはなく日本から輸入していた。人々が鍬で溝を掘りレベルを測量し、十一年の歳月をかけて、ついに網の目のようにはりめぐらされた偉大な嘉南大(土+川)を完成した。
諸君の歴史の教科書はこれに触れているか? おそらく教科書では日本は台湾人を搾取し、終戦後祖国に復帰して、初めて台湾人は幸福になったと自画礼賛しているだろう。 昨年六月に私は会社の幹部会議で、われわれは大陸の市場に、当時の嘉南大(土+川)の水路の様に、販売ルートを一年以内に作ろうと語った。 過去奇美と中国大陸の商売は、官庁が奇美より一括購買して配給していた。大陸の経済自由化につれて、各消費者が自由に購買すれば販売の流通経路が自由になる。水路の様に経費と時間をかけても完成すべきだ。 目下わが社は大陸に年間約五十万トン販売しているが、この水路が完備すれば将来販売量が百万トンになっても同様に利用できる。また、全世界の製品もこの経路を使用できる。 私見としては、当時この水路がなければダムの機能も発揮できないし、その後に建設した曽文渓ダムは烏山頭ダムの五倍以上の規模であるが、この水路を利用して充分間に合っている。おそらく諸君が祖父になっても、この水路は存在し機能を果たしていると思う。諸君も機会があってダムと水路を見てくれば、七十数年前に日本人が建設した工事がいかに偉大だったか分かると思う。当時嘉南大(土+川)は、アジア最大の水利灌漑工事であった。
歴史の持つ二面性
われわれが歴史を読むときは、公平で客観的な立場で批評すべきで、決して教科書通りの「日本人は台湾人を搾取した」と単方向的思考法であってはならない。 私の子供がかつて国産戦争映画「梅花」を見て、感激で涙を流し、私に言うには彼が将来大人になったら、絶対に日本人を容赦しないと。この様な非常に偏った教育は恐ろしい事だと思う。 日本人の行為についてはわれわれはよく南京大虐殺を例に出すが、果たして国民党はどれだけ共産党員を殺したか? 共産党も国民党員をどれだけ大勢殺したか映画には出てこない。歴史的観点から言えば、異民族間の殺戮は珍しくないが、同一民族間の内乱と相互惨殺は言語道断な事でもちろん教科書には記載しない。
台湾の「二・二八事件」で多数の人が無実の罪で殺されたが、教科書あるいは教室では絶対に触れない。いかに教育が重要であるかと反省させられる。
もちろん私は日本人が凡て何でも良いとは言わない。他人がよく今日の奇美が急成長したのは、中国社会の環境のお陰だと言うが、私はそうは思わない。
日本人統治時代官庁の工事は日本人の会社がとり、台湾人は請け負う資格がなかった。今日の台湾国内環境も似たりよったりである。政府の工事は栄民工程処が独占的に請負し、国民党と特別関係のある人だけにセメント製造業を許可する。すなわち現在でもセメントは寡占事業で、数社の同業の談合で輸出し、国内のセメント売値を吊り上げる。食用の小麦も大量物資輸入規定法があって既得権益者を保護している。
上海幇(上海グループあるいは上海マフィア)は、台湾に来て紡績業と製粉業に投資したが、既得権益確保のために政府を動かして、紡績業を許可制にして設立を制限し、綿の輸入も割当制度にした。 すなわち、製粉、紡績の既得権益を持つ上海幇を保護したのだ。奇美は創立から今日まで政治力を持たないので、前述の様な事業を経営しない事にしている。中国国民党との関係が良いと仕事がし易いが、私はその党の中央委員でもないのでその力はない。日本統治下の台湾人は、国外から原料を輸入して、加工輸出する事もできた。
今回想すると、戦時物資が欠乏していた一九四〇年代、日本人は台湾人よりも悪い境遇にいた。すなわち台湾の人々は田舎とか闇市から物資を獲得できたが、日本人は遵法精神が強く、闇買いしないで空腹を我慢した。 権力は日本人の手にあり、金持ちの日本人が物を買えないのに、農民の多い台湾人は闇値段で物資を買えた。物資欠乏時代に日本の政策は相当に公平で台湾人だけが飢餓に瀕する事はなかった。
台湾の特権階級を対象にした栄民総合病院も、最近やっと外来者に開放したが、昔はその病院で医療を受けるのは困難だった。所詮特権のある人のために建てた病院で、毎年政府が巨額の予算を組んで大量の財政補助をしている。 日本領台湾時代の台南病院はもちろん日本人も台湾人も一視同仁で、患者はだれでも入院医療を受けられる。人によっては、奇美の発展は良い時代にあったためと言うが、奇美は絶対に特権を持たなかった。
別の例を引けば、台南に謝水龍の経営する金龍記商店があった。足袋を売っていたが後にアクリル板も生産し、奇美と激烈な競争をしたので、外部の人は「双龍相闘」と形容した。 彼の足袋商売は徹底的な値段競争で、そのためにある日本人の同業者が資金につまり自殺した。当時も現在と同様、市場の自由競争があった証拠である。 終戦前の台湾の平均国民所得は約九十米ドルで、日本国が百ドル、中国大陸はおそらく三十ドルにも及ばない。日本統治で台湾の国民所得が増加したが、仮に台湾が継続して清朝に統治されていたらどうなっただろうか。
中央集権的な中国政府の辺鄙地統治は、三流の人材を派遣し、苛税を課するだけだろう。台湾人の幸福な生活などは第二義的なことである。 派遣官吏は請負制度で、年間どれだけ税金を取れるかが関心事で、人民の生活状況は顧みない。したがって日本統治がなければ、台湾人の生活はもっと悪かったと私は思う。
肯定ばかりはできない 日本の良い事ばかり言ったが、もちろん日本人にも問題はあった。
日中戦争期に日本は異民族の台湾人の反乱を恐れ、皇民化政策を強制した。また、日本式に改姓名することや、日本語常用、日本服着用、神社参拝、神棚奉斎を奨励し、廟の◆童(霊媒)などを禁止した。 台湾領有初期は、日本は台湾の旧慣、文化を保存する政策をとった。逆に大陸の中国人は台湾接収後、日本人の残した文物を破壊した。非常に偏狭な民族と思う。 文物は朝代あるいは国家に拘わらず、歴史の証拠であり、大事に保存すべきである。諸君はもはや、日本人の建てた神社などの建物は見られない。かえってわれわれの廟寺は残っている。戦争末期になっても日本人は廟寺を取り壊さなかった。ただ◆童の様な迷信行為を禁止した。
「正しい歴史」とは 一般人民の立場から言えば、前述の事実から日本統治に公平な評価をすべきと思う。 今日は「奇美の歴史」を語るのに「台湾の歴史」に話がそれたが、台湾の基礎はほとんど日本統治時代に建設したもので、われわれはその上に追加建設したと言ってもよい。当時の日本人に感謝し、彼らを公平に認識すべきである。 台湾の「二・二八事件」の死者の名誉回復をするが如く、日本統治時代のさまざまな施政についても頭から日本が悪いと否定するのではなく、改めて正しい評価をすべきと思う。また、この機会に、中国人と同民族である台湾人に対する統治についても回顧反省し、公平に評価すべきである。 台湾人民が比較的自由に言論発表ができるようになったのは、李登輝総統時代になってからである。過去、今日のごとき話をすれば、調査局が必ず私を召喚調査するだろう。
李総統がわが社を幾度も訪問したからほめるのではなく、歴代の総統で彼が最も言論の自由を尊重した。彼は私利私欲の無い人で、台湾を民主法治の国家に建設しようと革新を進めている。 私は台湾の将来については楽観的である。 多数の台湾人がグリーンカード(米国居住権)を持っているが、私はすこしも興味がない。 なぜならば、台湾は非常に安全である。最近の改革で軍人の勢力は後退し政情も正常化しつつある。将来の歴史家は私のこの見解を証明してくれるだろう。 私は、諸君が歴史に興味を持つよう希望する。歴史は非常に興味深い物で、見る角度によって異なる叙景ができる。ある歴史家がかつて言ったように、そこにある三本の樹木が、見る角度によっては一本に見えたり、あるいは三本に見えたりする。歴史とはこのようなものだ。 (完)
《(株)国際評論社 LA INTERNATIONAL7月号より転載》
真実の歴史
大東亜戦争で日本を占領したGHQは、日本が再び立ち上がらないように日本の指導者を公職追放し、左翼の指導者を育てました。それが戦後の悪教育の始まりです。しかし、朝鮮戦争の勃発によって「マッカーサー」は初めて、戦う相手を間違っていたことに気付きました。1951年5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会において「マッカーサー」は、「Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.(日本の戦争目的は、主として自存自衛のためであった)と述べています。しかし、時はすでに遅く、この言葉を知っていたはずのマスコミは何故か報道してきませんでした。日本と戦い、東京裁判を行った司令官が「侵略戦争ではなかった」と言っているのに、日本のマスコミや進歩的文化人は「侵略戦争だった」と言います。1937年に始まった日中戦争は「ソビエトコミンテルンと中国共産党」の共謀によって引き起こされたものです。戦後、中国を訪れた多くの国会議員に対して「毛沢東」は、中国共産党が勝利できたのは日本軍のお陰であったと感謝しています。このことも報道されていません。中国政府は、靖国を責める資格はありません。むしろ感謝しなければいけない立場です。このことを広く伝える必要があります。事実ですから。 2008/07/11(金) 21:51:15| URL| にっぽんじん #- [編集]
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コメントを書く日本人たちも、本当に日本のことを
まじめに考えている人たちばかり。日本はいい国だ。
この国をなんとしても、日本人が幸せに暮らせる国として
末長く存続させなければ。by日本のお姉さん