「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 太田述正 有料メルマガ
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成20年(2008年)7月11日(金曜日)
通巻第2252号 (7月10日発行)
ロシアもおっとり刀でアフリカ資源戦争に参入。乱戦模様に
中国のアフリカ食い荒らしに対抗するプーチン株式会社
************************
アフリカ諸国歴訪でもプーチンを乗せたリムジンは時速150キロで走るのだろうか。それには高速道路を援助しなければ無理だろうが。。。
ロシアの金属商社ノリリスク・ニッケル社はザンビアの銅山に20億ドルの投資を決めた(モスクワタイムズ、6月19日)。同社はボツワナで既に大きな投資をしている。中国はCHAMBISHI(MITUSIBISHIをもじった?)社が同様に鉱山を取得している。
ロシアのラスアル社は、名前からしてアルミと分かるが、ナイジェリアと赤道ギニアのボーキサイト鉱山に投資している。ロスネフツ社はアルジェリア、ナイジェリア、エジプトの三カ国の原油鉱区に30億ドル。ルークオイルはアイボリーコーストの鉱区を取得(金額不明)ガスプロムはアルジェリア、カメルーンに。これらロスネフツ、ルークオイル、ガスプロムはプーチン株式会社御三家。
中国は一昨年のシノ・アフリカ会議に続いて、信用供与枠を20億ドル、低利融資を30億ドルに拡大し、アフリカ全55ヶ国中の46ヶ国に大使館を開いている(日本は24ヶ国)。
プーチンは、もっと先を読んでいる。ソマリアへウラン鉱山開発の打診を行ったのはすでに2006年のことで、昨年はカザフを巻き込んで将来の“ウラン・カルテル結成”への布石を打っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪(読者の声1)荒れる中国から厦門の近況です。
厦門は台湾と歴史,文化を共有する位置にあり台湾企業の進出により発展を続けています。周囲40キロの厦門島は手狭となり従来の厦門,海ツァン大橋の2本に加え、集美大橋が完成、杏林大橋,翔安海底トンネルが工事中と5本の架橋,トンネルで大陸側とつながる海上都市に変貌します。さらに台湾の国民党政権誕生に伴い金門島大橋架橋が現実的となり、深セン-厦門-福州高速鉄道の工事が始まり、厦門駅は大陸側の杏林もしくは集美のようです。市内を縦貫する都市高速道路はほぼ完成,さらに並行したモノレール状都市交通網はなんと高速バス専用高架道路として来年には完成、市街地・中山路(輪渡)-火車駅-空港-集美(大陸側)が直通高速バスで結ばれます(狭い高架橋の上をバスが疾走? 怖くて乗る気になれないが・・・)。
台湾からLED(液晶)パネル大手数社の進出があり大陸側に大規模工業団地が建設中です。さて、暑さとともに北京五輪ですね。当地・中国では新聞,テレビが盛り上げを図っていますが、まわりの中国人は自分の生活以外関心がないようで”不知道!”(知らないよ)の返事が大勢を占めています。日本でもネット,新聞,テレビは盛り上がっているようですが、実際はいかがでしょうか?わたしは北京五輪で中国は各種問題噴出の醜態を国際社会にさらすと予想します。特に日本人選手のメダル獲得には、あらゆる側面から”愛国正義”の妨害がかかり、その汚さは噴飯モノの醜態、日本のメダル獲得は多くを期待しないほうがよいでしょう・・・。(TT生、在厦門、中国)
(宮崎正弘のコメント)五輪の状況、はやくも目に見えてきました。日本でも、従来型の保守側のナショナリズムの高揚ではなく、君が代もろくに歌えない若者たちにスポーツ・ナショナリズムがわき上がると、小生は密かに“期待”しています。
♪(読者の声2)北京の特別突撃隊はテロ対策。それにしても藍剣やら雪狼やら、まるで金庸の武侠小説に出てきそうな名前。公安幹部も武侠小説の読者なんでしょうか?(KH生、所沢)
(宮崎正弘のコメント)金庸は、日本でも徳間文庫で売れておりますが、中国大陸でも凄い人気者ですから、きっと公安関係者も広く読んでいるのでしょうねぇ。三年前に四川省は成都の郊外、パンダの里に近い、熊の肝臓ジュース製造所を見学した折、なんと金庸がCMに出ていました。
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━─━─━─━[太田述正 有料メルマガ━─━─━─━
<コバ> --移民に職場が奪われる?--
自民党の与謝野氏が、中川氏の1000万人移民受け入れ構想を、日本人の職場が奪われてしまうとして批判しました。
*自民党の与謝野氏が、中川氏の1000万人移民受け入れ構想を、日本人の職場が奪われてしまうとして批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080709/stt0807092057004-n1.htm
英国や米国はそういった問題では、どういった工夫をして、社会を活性化させているのでしょうか?典拠がなくて申し訳ないですが、米国では一般米国民よりも真面目に働くヒスパニック系移民に仕事が奪われていると何かの記事で読んだのですが…。日本が気に入って住みたいという人には移住してもらってもいいと思うのですが、やはりワーキングプアの自分としては、仕事が奪われたりしないか不安です…orz。将来の日本のビジョンを力強く示してくれるリーダーが日本にいないものでしょうか。しかし、この移民構想とか民主党の様々なビジョンが自民党にパクられて、どっちもどっちと自民党の戦略に民主党がまんまとしてやられている感があります。
<太田>
コバさんご自身がコラム#2644で引用された記事
*雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
http://diamond.jp/series/worldvoice/10012/
の筆者が指摘しているように、派遣労働者に同じ仕事をさせながら、賃金等の労働条件を差別しているという現状がおかしいのです。正規労働者と派遣労働者の労働条件を同じにすれば、日本の企業は労働者を増やすこと、ひいては移民を雇用することに慎重にならざるをえなくなる・・つまりは、コバさんが仕事を奪われるようなことはない・・一方で、移民は、正規であれ派遣であれ、日本人労働者が敬遠しているところの、3Kを中心とする仕事に幅広く従事することになるでしょう。
<無蔵>
私も移民政策について聞きたいです。米国、ドイツ、ブラジルなど、植民地からではなく、自国と無関係な国から多数の移民を受け入れてきたのは、人手不足か、あるいは、いくらでも仕事を作り出せる国だったのではないでしょうか。私は太田さんが主張されているように日本の意見を多様化させるために移民受け入れは必要だと思うのですが、現時点では下記のように思い不安です。
(1)現在、介護師が不足しているという理由でインドネシアなどから介護師に来て貰おうと言う話がありますが、日本で介護師になりたい人がいないわけではなく、給料が安すぎてやっていけないのが不足の理由であると聞いています。となると、移民政策も太田さんが仰るような意見の多様化を求めるわけではなく、低賃金労働者の不足を補うためにのみ導入しようとしているのではないかと疑っています。
(2)移民を受け入れた国では移民が移民先の文化・言語を受け入れずゲットーなどを作り、不満があると暴動を起こすなど問題になっていることが多いですが、この無力・無策・人権だけが最強、という国家において、そういう問題に対処できるとは思えません。移民を受け入れるには独立し、まともな国になって、あらゆる事柄に対策を練ることができるようにすることが先ではないかと思います。そもそも植民地が移民を受け入れるなんて悪い冗談です。こういう考えは間違っているのでしょうか。
<太田>
(1)については、先程お答えしました。
(2)については、結論部分については私も同感です。
移民政策について言えることは、防衛政策についてもあてはまります。なお、私は移民政策も防衛政策も、どちらも広義の安全保障政策の一環だと考えているところです。
<田吾作>
御批評ありがとうございます、下手な文章を批評するのは太田さんにとっては生産的仕事ではないのに、時間をかけていただいて感謝します。御指摘をいただいた点に関しては自分のものにしたいと思います。
ただ、「分かりにくい」という点ですが、これは現在と将来に属する領域の問題をあつかおうと私が思っている事から来ています。まだ定式化されておらず、誰もどうなるのかは自信を持って断言できない領域です。我々の日常の領域でも雨滴の例を挙げましたが、立場により同じ物が異なって見えるので、目の前で起きている出来事すら目撃者全員の証言が一致する必然性はありません。
社会の複雑な現状を単純化していたのは、過去については歴史家という「権威」であり、現在についてはマスコミや政府という「権威」なのですが、インターネットの登場により個人が不特定多数者に向けて容易に意見を発信出来るようになった現在では、全員の見解は一致しないという現実が表面化して、複雑な現状を単純化していた「権威」の信頼性がより厳しく問われるようになりました。
その様な複雑化した現状を解明する手段の一つとして「ユクスキュルの環世界(Umwelt)」と「日高敏隆のイリュージョン」を御紹介したのですが、もう少し私自身使い込んでからまた発言します。
(参考資料紹介)
【大紀元日本】四川大地震、中共軍最大の兵器庫を破壊
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/07/html/d64414.html
噂話をつなぎ合わせた感じのする記事です。
【辻広 雅文】北朝鮮が最も恐れるのは、経済制裁ではなく金融制裁
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10035/
バンコ・デルタ・アジア(BDA)関係の解説があります。「YUKI von MURATA氏の貴重な情報」(Date: 2007/04/14(土) )と比較できます。
<太田>
今回のご説明はとても分かりやすいですよ。この調子でぜひ再挑戦してみてください。新しい資料の提供、御礼申し上げます。
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平成20年(2008年)7月11日(金曜日)
通巻第2252号 (7月10日発行)
ロシアもおっとり刀でアフリカ資源戦争に参入。乱戦模様に
中国のアフリカ食い荒らしに対抗するプーチン株式会社
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アフリカ諸国歴訪でもプーチンを乗せたリムジンは時速150キロで走るのだろうか。それには高速道路を援助しなければ無理だろうが。。。
ロシアの金属商社ノリリスク・ニッケル社はザンビアの銅山に20億ドルの投資を決めた(モスクワタイムズ、6月19日)。同社はボツワナで既に大きな投資をしている。中国はCHAMBISHI(MITUSIBISHIをもじった?)社が同様に鉱山を取得している。
ロシアのラスアル社は、名前からしてアルミと分かるが、ナイジェリアと赤道ギニアのボーキサイト鉱山に投資している。ロスネフツ社はアルジェリア、ナイジェリア、エジプトの三カ国の原油鉱区に30億ドル。ルークオイルはアイボリーコーストの鉱区を取得(金額不明)ガスプロムはアルジェリア、カメルーンに。これらロスネフツ、ルークオイル、ガスプロムはプーチン株式会社御三家。
中国は一昨年のシノ・アフリカ会議に続いて、信用供与枠を20億ドル、低利融資を30億ドルに拡大し、アフリカ全55ヶ国中の46ヶ国に大使館を開いている(日本は24ヶ国)。
プーチンは、もっと先を読んでいる。ソマリアへウラン鉱山開発の打診を行ったのはすでに2006年のことで、昨年はカザフを巻き込んで将来の“ウラン・カルテル結成”への布石を打っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪(読者の声1)荒れる中国から厦門の近況です。
厦門は台湾と歴史,文化を共有する位置にあり台湾企業の進出により発展を続けています。周囲40キロの厦門島は手狭となり従来の厦門,海ツァン大橋の2本に加え、集美大橋が完成、杏林大橋,翔安海底トンネルが工事中と5本の架橋,トンネルで大陸側とつながる海上都市に変貌します。さらに台湾の国民党政権誕生に伴い金門島大橋架橋が現実的となり、深セン-厦門-福州高速鉄道の工事が始まり、厦門駅は大陸側の杏林もしくは集美のようです。市内を縦貫する都市高速道路はほぼ完成,さらに並行したモノレール状都市交通網はなんと高速バス専用高架道路として来年には完成、市街地・中山路(輪渡)-火車駅-空港-集美(大陸側)が直通高速バスで結ばれます(狭い高架橋の上をバスが疾走? 怖くて乗る気になれないが・・・)。
台湾からLED(液晶)パネル大手数社の進出があり大陸側に大規模工業団地が建設中です。さて、暑さとともに北京五輪ですね。当地・中国では新聞,テレビが盛り上げを図っていますが、まわりの中国人は自分の生活以外関心がないようで”不知道!”(知らないよ)の返事が大勢を占めています。日本でもネット,新聞,テレビは盛り上がっているようですが、実際はいかがでしょうか?わたしは北京五輪で中国は各種問題噴出の醜態を国際社会にさらすと予想します。特に日本人選手のメダル獲得には、あらゆる側面から”愛国正義”の妨害がかかり、その汚さは噴飯モノの醜態、日本のメダル獲得は多くを期待しないほうがよいでしょう・・・。(TT生、在厦門、中国)
(宮崎正弘のコメント)五輪の状況、はやくも目に見えてきました。日本でも、従来型の保守側のナショナリズムの高揚ではなく、君が代もろくに歌えない若者たちにスポーツ・ナショナリズムがわき上がると、小生は密かに“期待”しています。
♪(読者の声2)北京の特別突撃隊はテロ対策。それにしても藍剣やら雪狼やら、まるで金庸の武侠小説に出てきそうな名前。公安幹部も武侠小説の読者なんでしょうか?(KH生、所沢)
(宮崎正弘のコメント)金庸は、日本でも徳間文庫で売れておりますが、中国大陸でも凄い人気者ですから、きっと公安関係者も広く読んでいるのでしょうねぇ。三年前に四川省は成都の郊外、パンダの里に近い、熊の肝臓ジュース製造所を見学した折、なんと金庸がCMに出ていました。
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━─━─━─━[太田述正 有料メルマガ━─━─━─━
<コバ> --移民に職場が奪われる?--
自民党の与謝野氏が、中川氏の1000万人移民受け入れ構想を、日本人の職場が奪われてしまうとして批判しました。
*自民党の与謝野氏が、中川氏の1000万人移民受け入れ構想を、日本人の職場が奪われてしまうとして批判
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英国や米国はそういった問題では、どういった工夫をして、社会を活性化させているのでしょうか?典拠がなくて申し訳ないですが、米国では一般米国民よりも真面目に働くヒスパニック系移民に仕事が奪われていると何かの記事で読んだのですが…。日本が気に入って住みたいという人には移住してもらってもいいと思うのですが、やはりワーキングプアの自分としては、仕事が奪われたりしないか不安です…orz。将来の日本のビジョンを力強く示してくれるリーダーが日本にいないものでしょうか。しかし、この移民構想とか民主党の様々なビジョンが自民党にパクられて、どっちもどっちと自民党の戦略に民主党がまんまとしてやられている感があります。
<太田>
コバさんご自身がコラム#2644で引用された記事
*雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
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の筆者が指摘しているように、派遣労働者に同じ仕事をさせながら、賃金等の労働条件を差別しているという現状がおかしいのです。正規労働者と派遣労働者の労働条件を同じにすれば、日本の企業は労働者を増やすこと、ひいては移民を雇用することに慎重にならざるをえなくなる・・つまりは、コバさんが仕事を奪われるようなことはない・・一方で、移民は、正規であれ派遣であれ、日本人労働者が敬遠しているところの、3Kを中心とする仕事に幅広く従事することになるでしょう。
<無蔵>
私も移民政策について聞きたいです。米国、ドイツ、ブラジルなど、植民地からではなく、自国と無関係な国から多数の移民を受け入れてきたのは、人手不足か、あるいは、いくらでも仕事を作り出せる国だったのではないでしょうか。私は太田さんが主張されているように日本の意見を多様化させるために移民受け入れは必要だと思うのですが、現時点では下記のように思い不安です。
(1)現在、介護師が不足しているという理由でインドネシアなどから介護師に来て貰おうと言う話がありますが、日本で介護師になりたい人がいないわけではなく、給料が安すぎてやっていけないのが不足の理由であると聞いています。となると、移民政策も太田さんが仰るような意見の多様化を求めるわけではなく、低賃金労働者の不足を補うためにのみ導入しようとしているのではないかと疑っています。
(2)移民を受け入れた国では移民が移民先の文化・言語を受け入れずゲットーなどを作り、不満があると暴動を起こすなど問題になっていることが多いですが、この無力・無策・人権だけが最強、という国家において、そういう問題に対処できるとは思えません。移民を受け入れるには独立し、まともな国になって、あらゆる事柄に対策を練ることができるようにすることが先ではないかと思います。そもそも植民地が移民を受け入れるなんて悪い冗談です。こういう考えは間違っているのでしょうか。
<太田>
(1)については、先程お答えしました。
(2)については、結論部分については私も同感です。
移民政策について言えることは、防衛政策についてもあてはまります。なお、私は移民政策も防衛政策も、どちらも広義の安全保障政策の一環だと考えているところです。
<田吾作>
御批評ありがとうございます、下手な文章を批評するのは太田さんにとっては生産的仕事ではないのに、時間をかけていただいて感謝します。御指摘をいただいた点に関しては自分のものにしたいと思います。
ただ、「分かりにくい」という点ですが、これは現在と将来に属する領域の問題をあつかおうと私が思っている事から来ています。まだ定式化されておらず、誰もどうなるのかは自信を持って断言できない領域です。我々の日常の領域でも雨滴の例を挙げましたが、立場により同じ物が異なって見えるので、目の前で起きている出来事すら目撃者全員の証言が一致する必然性はありません。
社会の複雑な現状を単純化していたのは、過去については歴史家という「権威」であり、現在についてはマスコミや政府という「権威」なのですが、インターネットの登場により個人が不特定多数者に向けて容易に意見を発信出来るようになった現在では、全員の見解は一致しないという現実が表面化して、複雑な現状を単純化していた「権威」の信頼性がより厳しく問われるようになりました。
その様な複雑化した現状を解明する手段の一つとして「ユクスキュルの環世界(Umwelt)」と「日高敏隆のイリュージョン」を御紹介したのですが、もう少し私自身使い込んでからまた発言します。
(参考資料紹介)
【大紀元日本】四川大地震、中共軍最大の兵器庫を破壊
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噂話をつなぎ合わせた感じのする記事です。
【辻広 雅文】北朝鮮が最も恐れるのは、経済制裁ではなく金融制裁
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バンコ・デルタ・アジア(BDA)関係の解説があります。「YUKI von MURATA氏の貴重な情報」(Date: 2007/04/14(土) )と比較できます。
<太田>
今回のご説明はとても分かりやすいですよ。この調子でぜひ再挑戦してみてください。新しい資料の提供、御礼申し上げます。
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