中国の進むべき道(中韓を知りすぎた男)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼中国の進むべき道(中韓を知りすぎた男)
昨日のブログでとんでもない勘違いをしてしまいました。お詫び申し上げます。中国新幹線はフランスではなく日本の技術でした。当ブログのコメンテーター様から指摘され調べてみました。そのときの新華社通信は新型車両について「中国が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じていました。しかし実際は日本の新幹線技術を導入していました。そのときの新幹線落札にあたって中国側が日本に要求してきた屈辱的な項目を列記します。
*技術の移転
設計図の貸与と技術者の派遣、車両は数台のみ購入する、それを分解し、複製し、中国が国内生産することの容認、さらにそれを 中国独自の技術として第三国に輸出することの容認。
*資金の供与
落札資金は日本の対中ODAを原資とする。不足分は日本の銀行がシンジケートを組んで中国政府に融資、対中ODAの増額、
工事は中国国内の業者を用いる。
* 保障・アフターサービス
運営における教育・訓練の拡充、事故が起こった場合の補償・賠償・保守責任。中国がこれを第三国へ輸出した場合の連帯保証
なぜここまでして中国に技術も資金も与える必要があるのですか?もうそろそろ日本は中国ビジネスから手を引きましょう。安い労働力が手に入らなくなった中国など なんの価値もありません。13億の民など相手にして物を売らなくても日本は十分やっていけます。世界中は日本の素晴らしい商品を欲しています。
中国が姑息な手段で日本の技術を手に入れても、日本は直ぐにそれ以上の技術を開発します、技術は日進月歩です、今日の技術は明日には古くなってしまいます。中国は今の国民をすっかり入れ替えない限りまともな発展はありません。日本はいままで中国に多くの技術を教えました、その技術で多くの製品を作って中国は世界中に売りまくりました。しかし拝金主義の品性の悪い国民は劣悪な商品を平気でつくり、世界中を震撼させました。中国政府当局は「中国製品はまったく問題が無い」「他国の製品の方が問題が多い」「メタミドホスが冷凍餃子に混入されたのは、日本国内だ」
こんな妄言が通用するほど世界の国民はバカでない。これだけ悪質な製品を輸出し世界中から信用をなくしている国は歴史上例がない。07年からの労賃の上昇で中国が「世界の下請け工場」としての魅力が無くなってきました、台湾、韓国、日本、の工場が音を立てて中国から逃げ始めました。ハイテクの工場だけ優遇しても中国が技術立国にはなりえません。各国のハイテク工場も中国を警戒して決してコアの部分は教えません。
最近見た新聞記事で思わず笑ってしまいました。「北京五輪を控えた北京市では、水不足による砂漠化が原因で草木が立ち枯れてしまった、そこで北京市当局は枯れ果てた草木に緑色の塗料を噴射し、市内の緑化をはかった」これが中国人の本質です、このような付け焼刃的な手法がこの国を覆っている限りこの国の発展は未来永劫ありえません。
中国の悪口を一気に書いてしまいましたが、決して中国の崩壊を願っているわけではありません。中国が発展し国民が豊かな生活をおくれることが、世界中の幸せにつながってきます。以前 テレビで日本在住の中国人の教授が、「1960年代の日本も今の中国と同じではないか、中国もそのうち日本のように発展する」と言っていましたが、日本の歴史を知らないとこのような発言になってしまいます。我々は敗戦によって全てを失くしてしまいましたが、生き残った日本人の中に規律正しい精神と教養が脈々と受け継がれていました。日本の長い歴史の中で特に江戸時代は封建制度によって国の安定が保たれ、経済が目覚しい発展をとげ、文化も花開きました。貨幣経済が発達し、文字も普及しました。おそらく世界のどこの国よりも社会インフラが整備され、国が安定して運営されてきました。
明治維新以降の国の発展の原動力となりました。敗戦で全てを失くしても直ぐに大発展をとげたのは、このような歴史があるからです。中国人の大学教授が「当時日本も公害、粗悪品、汚染などで世界の、批判を浴びたではないか、」と言っていますが、日本は戦後30年でこれらの不評を撥ねつけ世界の信用を勝ち取りました。良貨が悪貨を駆逐したのです。上海や北京で近代的なビルが乱立しても社会インフラが整備されていません、人々が安心して暮らせる社会構造になっていません。日本の江戸時代よりずっと ずっと後れています。
中国は大国を意識しすぎて焦っていますが、このままでは底の抜けた、カメに水を入れているような状況で、最後はそのカメも壊れてしまいます。中国は日本を恫喝しても一文の得にもなりません、それより日本の歴史を検証して、日本システムを学んで国民を再教育してください。世界の技術をかすめ取るよりもっと早く国が発展します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★これらの条件 実際に 日本側が 飲んだんですかね?此処まで日本の媚中派議員は ハニートラップで骨抜きにされてる愚か者の恥知らず集団なんですねー。媚中派議員を選んだ選挙区民は、地方税を 減額して貰いたいです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼北京五輪は「成功」のレベルが低い (日下 公人)
以前にこのコラムで、日本のマスコミ各社が連携して、中国に「北京オリンピック報道8原則」をつきつけるべきだと書いた(第64回:北京オリンピックこそ中国を教育する好機)。オリンピックが間近に迫り、そのときのわたしの危惧が、現実のものとなりつつある。中国共産党の幹部は今、たいへん困っているはずである。オリンピックは成功させなければいけない。しかし、中国の現状ではまだオリンピック開催は無理であった。いろいろボロが出てきた。ただし、「少し早過ぎた」「無理だった」と分かる以前に強引に押し切れば、押し切れると思っているのではないか。中国共産党政府が考える「成功」とは、中国国民が共産党を仰ぎ見ることでオリンピック開催が政権の安定につながり、中国国民が中華人民共和国を誇りに思えば成功なのである。
では、中国国民はどういうことで誇りに思うのか。例えば、金メダルをたくさん取ったとか、外国人がたくさん見に来て褒めてくれたとか、オリンピックというシステマティックな大行事を無事にやり遂げて、中国人自身も自信がついたとか。そして中国国民が「共産党は偉い」と思う。それが「成功」だと中国共産党政府は思っている。しかし、その程度が「成功」では、国としてのレベルが低い。まず、外国の評価を当てにしているのは、まだ国がきちんと独立していないからである。プライドがない。金メダルの数をやたら喜ぶ。インチキしてでも増やそうと思うのは、やはりレベルが低い。そういう国は、オリンピックを開催する資格がない。日本人が考える「成功」とは、自分たちが満足したかどうか。そして、若い人たちの元気が出たかどうかである。ただし、東京オリンピックのころの日本は、道路や下水道など社会インフラの整備が進むことが成功だった。反対運動があって進まなかった工事が、オリンピックを口実にして進められた。東京オリンピックの時代であれば、それは成功だった。ところが現代の日本人はそんなことを「成功」とは言わない。道路は造ればいいし、反対運動は何とかして突破すればいい。「オリンピックをきっかけにするのは邪道だ」と国民は思っているはずである。
・中国は市場経済と計画経済の両立を示せるか
中国はおそらく、東京オリンピックを開催した日本のレベルまで達していないと思う。中国政府が国民に対して次々に出している通達や、やっていることや、人民日報が書いていることを見て、そう思う。どの国でも発展段階として同じような過程をたどるから、中国でもそうした問題が出てくるのは仕方がないが、日本をはじめとした先輩諸国の教訓が山ほどあるのだから、その困難を賢明に乗り切ってもらいたい。中国共産主義の精神では「市場経済と計画経済は両立する」とされているが、それなら「両立するとこうなる」という模範を見せてもらいたい。それが見えないのが残念だ。このままでは中国は、「どんなやり方でもいいから金メダルをたくさん取る」「中国選手が勝つところをテレビでたくさん放映する」ほうへ突っ走る危険性が高い。そうすると、やがて「インチキでも何でもしてメダルを取ってしまえ」となる。世界各国ともそういう傾向はあるが、中国のやり方は相当ひどいのではないか。北京オリンピックの運営では、いろいろなことを中国にじっくりと教える親切な日本人が必要で、それをしている日本人を引き上げることは交渉の武器になる。日本はテレビ放映権料という、北京オリンピックの死活のカギも握っている。それらをうまく使えば、オリンピックが正常に開催されるように中国を「教育」できるはずである。
・中国には「フェアプレー」という言葉がない
中国は北京オリンピックのために、社会インフラの整備に向けて1兆7000億円ともいわれる途方もない金額を投資した。今、北京では、高架道路が出来、地下鉄が出来、オリンピックスタジアムが出来、練習場が出来、ホテルが建ち並び、テレビ局が出来た。その陰で、昔ながらの庶民住宅はどんどん壊された。そんなことをして、国家が無事で済むわけがない。かつてわたしが銀行にいたころ、中国にホテルを造るために交渉をしたことがあるが、そのときに「この辺りの土地がほしい」と言うと、「人が住んでいるからダメだ」と言われた。わたしが「中国では土地はすべて国有だろう」と切り返すと、「それでも人が住んでいる土地を追い立てることはできない」と相手は答えたので、わたしは尊敬したが、今は住民を追い立てている。中国人はなんでも見かけが大事で、中身まで心を込めて仕事をしない。とくに政治絡み、国家絡みの仕事はだいたいそうなる。おそらく、オリンピックもそうなのではないか。政治が絡み、中国共産党の幹部がメンツにかけて熱心に取り組むと、現場は大変なことになる。「金メダルを絶対に米国より多く獲れ」などと言われたら、何かインチキをするだろう。日本人と違って、そういうときにブレーキをかける道徳がない。もともと「フェアプレー」という言葉がない。インチキもゲームのうちである。
・中国は「文」、インドは「幻」、日本は‥‥
中国人は見かけを飾る。中国では「文」という字は「飾る」を意味する。中国は文章だけはやたらと大げさで、文とは真実ではなく、飾る、つまり脚色することなのである。悲しいときはやたらと悲しく書く。文はそれができる。表面だけ言葉で飾りたてる。中国人の本質は文だ。インドの本質は「幻」である。真実から遠い夢幻をつくって楽しむ。インドでは「十万億土」とか、「天は九界だ」などという。30億年経ったら釈迦がもう一度来る、とか。インド人はそんな誰も確かめようがないことを言っている。中国人の本質は文。インド人の本質は幻。では、日本人は何か。それは「約」である。
「約」の本来の意味は、節約、つまり合理化である。無駄を省いてエッセンスだけを取るという意味である。日本人はエッセンスを見破って、エッセンスだけはきちんとつくる。ところが外国人はエッセンスなどどうでもいいことにして、表面をつくる。江戸時代末期、大阪の町人学者、富永仲基がそう言った。富永仲基は天才で、インドや中国の本をたくさん読み、若くして夭折した岡山生まれの商人である。中国のことを考えるとき、わたしには富永仲基の言った「約」が思い浮かぶ。日本人はエッセンスや誠などを重んずる。そして、中国人にもその心があるだろうと思っているが、それは大間違いである。中国との商売では、日本人はさんざん失敗をしてきた。北京オリンピックが始まると、あちこちでボロが出るだろう。現在、既に進行していることとして、物価と金利の上昇がある。国営大企業の赤字は累積している。オリンピック工事が一段落すると、地方から出てきた労働者はもう用ナシになって「帰れ」と言われるだろうが、彼らには帰るところがない。その先は暴動である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★「約」である。「約」の本来の意味は、節約、つまり合理化である。無駄を省いてエッセンスだけを取るという意味である。
日本人はエッセンスを見破って、エッセンスだけはきちんとつくる。ところが外国人はエッセンスなどどうでもいいことにして、表面をつくる。江戸時代末期、大阪の町人学者、富永仲基がそう言った。・・・北京オリンピックが始まると、あちこちでボロが出るだろう。現在、既に進行していることとして、物価と金利の上昇がある。国営大企業の赤字は累積している。オリンピック工事が一段落すると、地方から出てきた労働者はもう用ナシになって「帰れ」と言われるだろうが、彼らには帰るところがない。その先は暴動である。>この言葉は重いですねー。簡単に暴動と言われても・・・今の日本人の思考では想像も出来ない事柄ですが、中国や韓国は軽く、これを実行する。すると、あの重装備の警戒態勢が頭に浮かぶ。(怖)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴクは外資の助けを借りて発展しているだけで
まだ独自の技術開発品やブランド品を作っているわけではない。
液晶テレビも部品は韓国や台湾から仕入れてチュウゴクで
組み立てている。成功するかどうかわからない開発に金を使う
ことはチュウゴク企業にはできないそうです。
チュウゴクでの輸出型企業は、儲けが薄くなっているのに
何かあったら従業員が直ぐストライクをする。オーナー(総経理)
以外はみんな組合員なのです。外資系企業の3割は儲けが
まだ出ているが、すでに7割は赤字状態です。
材料は日本より高い場合も多い。OEM(他の会社から委託
されて作る製品)は、不良品や規格変更前の商品を
新製品と混ぜるなどの単純な梱包ミスで大量の返品がくる
など、細かな問題がたくさん出てよけいな出費が多い。
課税額は従来は13%だったのに17%になり、従業員の最低
賃金は、14年前は1万元だったのに、今は3万元。(残業代込み)
元は、2006年は1ドル7.8302元だったのに、2007年は
1ドル7.3380元で、2008年9月は6.7018元になる。3年で
15%アップした。おまけに気温が35°を過ぎていると気温手当を
1日10元(160円)払わないといけない。
夏場は電気が来ない日が週に2日ほどあって、実質稼業できる
のは週に4日。
チュウゴク人の給料は、今では日本人の10分の1ではなく、
5分の1ぐらいです。
輸出型企業に間しては、チュウゴク政府はIT企業や
ハイテク企業以外は追い出しにかかっているようで、
チュウゴク国内還元型の企業以外は今後、チュウゴクで
仕事をするのは難しいようです。
チュウゴクにいると、日本人はパートや
アルバイトでもきちんと仕事をするのだということが分かるように
なるそうです。儲けは出ないわ、従業員の質は悪いはでは
いいとこなしですね。チュウゴクを出てベトナムに逃げても、
そこはチュウゴクの10年前の状態で、インフラもまだまだ。
社会主義国は、外国企業のことなどおかまいなくどんどん
好き勝手に法律を変えてくるから、しんどいそうです。でも、
ベトナム人は、チュウゴク人よりも、もっときちんと仕事をする
そうです。全部、人から聞いた話なので、本当かどうかは
自分で確かめていません。ベトナムのインフレはすごいし
株の下がり方もすごいけど、人間の質がいいなら
未来はあると思います。