「大紀元」が反日論文掲載(沖縄県民斯ク戦ヘリ)
▼ 「大紀元」が反日論文掲載(沖縄県民斯ク戦ヘリ)
【抜粋】「泰の姶皇帝は家来の徐福を日本に派遣した。多くの少年少女も大型船に乗せて、送り込んだが誰も返ってこなかった。徐福は日本に中国文化を伝え、開墾し、農業を興し、暦を作り、神社仏閣を建てた。その後、中国文化は日本に根付き、そして徐福は日本の初代天皇の神武天皇になった」。大紀元がこのような論文を掲載したことに驚きです。中国には徐福が神武天皇であるとする説があるそうですが、この論文は「説」を唱えているのではなく「断言」してますから、騙されるアメリカ人もいるでしょう。日本人は法輪功を支持すべきですが「中華思想」を捨てない限り、民主化した後も警戒する必要があります。※この記事は、大紀元、法輪功を支持するな!というわけではありません。
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(■陳胡痒)中国の知識人なら以前から口にするネタですので、別に反日でもないでしょう。だって、これ事実が含まれていますから。秦氏(Wikipedia)http://
聖徳太子のブレーンとして活躍し、平安京を建設した殖産豪族の秦氏一門は、 秦の始皇帝の五世の孫弓月君の子孫を自称していますよ。例えば、お稲荷さんの総本山の伏見稲荷大社ですが、あそこの宮司さんは歴代秦氏一族で、稲荷大明神様は秦氏の氏神様です。稲荷神社の鳥居がなぜ中国的な朱色かを考えてみてください。あれなんかモロ中国的じゃないですか。徐福の子孫が日本の神社仏閣を立てたという歴史的な事実は別にして、日本の神道に大陸伝来のものが大きく影響を与えている・・・というより先日も述べた「取り込み」なのですが・・・のは事実です。仏教に至っては、空海や最澄まで完全に中国朝鮮経由の宗教ですから、それを指摘されたことが=反日ということは間違っています。これ以外にも秦氏の建てた有名寺社仏閣はたくさんあって、彼らを除いては日本の神道・仏教を語れないぐらいです。京都市の松尾大社、秦氏の親戚で八咫烏に化身して神武天皇を導いた賀茂建角身命を始祖と自称する賀茂氏(陰陽師の宗家として日本の歴史を呪術で動かしてきた)が創建した上賀茂神社・下賀茂神社(つまりシルクロード→朝鮮半島経由で日本にやってきた天孫族が=天皇家ということです)、有名な弥勒菩薩像がある京都の広隆寺も秦氏の創建。寺社以外でも例えば宗派などを見ても、修験道の開祖役行者は賀茂氏一門の出身で広義の秦一族です。有名な国学者の賀茂真淵も同じく賀茂系秦一族。実は伝承によれば始皇帝自身が漢民族以外の血を引いていたという話もあるぐらいで、秦氏一門のルーツは中国のその前がある(彼らは)のですが、これは理解されないことです。秦氏はネストリウス派キリスト教徒であるというまじめな研究もあるぐらいです。事実はちょっと違うのですが、日本神道にはそうしたものも取り込まれているのです。政治の分野では薩摩藩を治めた島津一族や 長宗我部氏なんかも秦一族。羽田元首相も秦氏一族。雅楽ミュージシャンで有名な東儀秀樹さんも秦一族。日本なんてシルクロードの終点なんですから、文化や世界中の食い詰め者のふきだまりなんですよ。だからシナが日本のルーツは中国だとか言いたいなら言わせておけばよいのです。実は秦氏に限らず天孫族系渡来人の血をひく日本人のご先祖はもっと遠いところから来ています。
追記:他の有名な秦一族。能楽の金春家と観世家。つまり能楽も渡来人系帰化人の末裔が作ったもの。
追記2:皇室との関係
秦氏が建設した平安京に遷都を決行した桓武天皇の母親が秦氏の女性。つまり、天皇家には始皇帝の血が入っているかもしれない(笑)ということは、天皇家は中国の皇位継承権を主張できる鴨(笑)。だって、始皇帝は黄帝の子孫を自称していたから。ということは、中共崩壊で天皇を君主に大アジア帝国建国いかがっすか?
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▼我々に投資をしている機関投資家の半分以上が日本の投資家なんです~カーライル・グループ マネージングディレクター日本代表 安達保氏(日経BP)
司会、山中(以下Y) 2003年にカーライルに移られるんですけれども、これはどんな形で。
安達 実はもう3年ぐらい前にカーライルから、「ファンドを設立するときの最初のリーダーにならないか」という話があったんですけども、日本リースオートの社長をやっていましたので、簡単にやめられる状況でもなかったし、バイアウトのビジネスが日本でこんなに立ち上がるとは思っていなかったので、興味もなく、行く気もなかった。(2003年のときも)断ろうと思ったら、敵もさる者、「ここだけやってくれればいい」と言うから、「やってみるか」と移ったということです。
Y 「ここだけ」というのは。
安達 チームにまとまりがなかったので、「チームの力を結集してくれればいいよ」ということです。一人一人の力をうまく出せる環境をつくれば、結果に結び付くという感じはしました。
Y 全体で20人ぐらいでしたっけ。
安達 今は二十数名ですね。入ったときは13~14名ぐらいだったと思います。
Y どうやってそのミッションを果たされたんですか。
安達 私が一番感じたのは、組織が非常に内向きになっていたんです。いろいろ努力はしているんだけれども、なかなか結果に結び付かない。みんな、夜こっそり自分の親しい仲間と飲みに行っては、「あいつが悪いんだ」と、そんなことばかり言っているわけですよ。
Y 20人足らずでもそういうことが起こりますか。
安達 カーライルは最初、とにかく人を十数名採ったわけです。その人たちの価値観はばらばらで、共通の目標も価値観も持ってない。仕事もないから、みんな暇で、人の文句ばっかり言っていると。まずは「この人たちを忙しくさせないとだめだな」と。ディールになりそうな案件があったら、「とにかく、みんな追いかけろ」と。たまたま、そういうオポチュニティーも出てきたので、私が行った年に2つディールができたんです。私が来る前の3年間は1つしかできなかったんです。私が行ってから2つできて、「みんなやればできるじゃないか」という気持ちになったのが非常に大きかったと思います。
ファンドにも2種類ある
Y ところで「外資」で「ファンド」というと、どうしても「ハゲタカ」のイメージがありますよね。
安達 我々のようなプライベートエクイティファンド――バイアウトファンドとかベンチャーファンドとか、未公開企業に投資をしているファンドですけれども――そういうファンドと、いわゆる上場株式に投資をしている、スティール・パートナーズのような典型的なアクティビストファンドとが、ごちゃごちゃになっていて、要するに「ファンドって、アクティビストファンドみたいなことをやるんじゃないか」と誤解されるわけです。
実は全然違って、アクティビストファンドとかヘッジファンドは、まずは上場株式を市場で買ってから、会社に対して要求を突きつけるわけです。それに対して、我々は最初に「自分たちは、この会社をこういうふうにサポートできます」とか、「こういうふうに一緒にやってみませんか」と、経営陣とよく話し合いをして、合意をした上で投資をするわけです。
バイアウトファンドというのはマジョリティを取ります、51%以上。だからこそガバナンスが利く。マイノリティだったらガバナンスは利きませんので、我々は、極力そういう投資は避けているわけです。
アクティビストファンドは逆にマイノリティ投資をして、要求だけは突きつける。その要求も株主にとってプラスになれば、ほかの株主も賛成をしてくれるかもしれませんけれども、日本の場合、情緒に流される株主も多いですから、結果としてなかなかうまくいっていないのかもしれません。
バイアウトが起こるためにはいくつかの要素が必要です。我々は買うと、3分の1ぐらいは自分の資本を入れるんですけれども、3分の2ぐらいは銀行からの借り入れで買収するわけです。そういう3分の2のローンを出してくれるような銀行がいるかどうかは非常に重要です。それからファンドにお金を出してくれる投資家がいるかどうか、それをやるプロフェッショナルがいるかどうか。買った会社の経営者がいい人じゃなかった場合、外から連れてこなくちゃいけない。そういう場合に経営者の流動性ということが非常に大きな要素になります。カーライルの場合、できるだけ既存の経営者とやるんです。
司会、秋山(以下A) なぜですか。
安達 日本は、会社に外からぽんと来て、経営者としてやっていけるような人材のプールが非常に薄い。また、新しい社長がぽんと来て、みんなが「はい、分かりました」と言って、その人に付いていくかというと、あまりない。まずは「お手並み拝見」になりますので、外から人、特にトップを連れてくるのは非常にリスクがあると思っています。あと売り手の存在。これも日本の場合、非常に重要です。ディールがあまりないという状況ですから。
Y 減っているんですか。
安達 バイアウト自体は、ここ数年、堅調にずっと伸びてきた。ところが今年(2007年)上半期だけ見ると、必ずしも2006年よりもターゲットが広がったとは言えません。アクティビストファンドの影響もあって、ファンドというものに対するイメージが悪くなったこともありますし、それから日本の経済がよくなったので、「子会社を売却したい」というケースは多くなくて、非常に数少ない売り物件に対して買いが殺到しているのが現実です。ただ長期的に見れば私は決して悲観していません。こういうファンドが、日本の企業なり、産業構造の変革のために、潤滑剤として働いていく要素が必ずあると思っていますので、早晩、また増えてくると思っています。
A そもそも、なぜバイアウトをするんでしょうか。
安達 我々はよく上場企業を非公開化して、会社を変革して再上場していくことをやるわけですが、上場したまま、思い切った変革をしようとすると、一時的に会社の利益がすごく圧縮されて、当然、株価に跳ね返ってくる。経営陣にとってみれば、本来は正しいことをやっているはずなんだけれども、世の中に認められない、非常に苦しい立場に追い込まれるわけです。しかも上場していると株主に対していろいろな説明をしなければいけないとか、非上場の会社とはM&A(企業の合併・買収)のスピードも、ずいぶん違ってくるわけです。
そこで、いったん非公開化をして、思い切った変革をする。そうすることで変革の時期を縮めることもできますし、上場のままでやるよりは、はるかに高い確率で結果を出すことができる。「それであらためて再上場したらいいじゃないですか」というのが、我々が盛んに非公開化を企業にお勧めをしている最大の理由です。
Y カーライル側の投資期間は。
安達 我々は3年から5年ぐらいが投資期間だと考えています。新しい戦略を立て、それを実行して結果が出てくるのには、どうしても時間がかかってしまうので、これを1つのスパンと考えています。投資先に対する関与の仕方ですけれども、基本的には社外取締役として、最初に経営陣と合意をした事業プランに対して、ガバナンスを利かせていく。我々のインセンティブ制度の特徴として、「もし計画よりも上にいったら、その一部を社員の人たちにみんな給料として払いましょう」と。そうすると社員のモチベーションが上がってくる。逆にできないときは、これは我々も相当、必死になってサポートする。エグジット(投資資金の回収手段)は、本当にマネジメントの次のステージはどうやっていきたいのかを、一番優先で考え、IPO(新規株式公開)するのか、あるいはほかのパートナーに売却をしていくのかとか。こんなことを通常、我々はやっています。
ファンドが手にする3つのリターンとは
Y お聞きしていると、「そんなに物分かりがいい外資系のファンドなんてあるのですか」という気がしてくるんですよ。これは安達さんが「こういう形でやろうよ」と本国に持っていかれたお話なんでしょうか。それともカーライル自体、こういうカルチャーをもともと持っていたんでしょうか。
安達 カーライルのいいところは、投資はそれぞれの国のカルチャーなりビジネスをよく理解した上でやっていかなければだめだという方針を持っていることです。「日本で投資をやっていくためには、こういうやり方じゃないと、うまくいかない」と、こちらから言って、それがうまく認められてきたということはあります。
それに、我々に投資をしている機関投資家の半分以上が日本の投資家なんです。これ、実は大変にイレギュラーなことで、日本発のファンドというのはユニゾンとか、MKSとかありますけれども、たぶん6~7割が海外投資家なんです。
A カーライルのその出資比率は、意図的なものですか。
安達 我々は、戦略として(出資元の)半分以上を日本の機関投資家にしようと考えました。たたでさえ外資系というレッテルを張られますので、我々は外資系ではないんだと。実際にチームも全員日本人です。
しかも日本の機関投資家からサポートを受けていて、成功してリターンが上がった場合、半分以上、日本の機関投資家に返っていく。機関投資家というのは年金だったり、生命保険だったりで、そのリターンは日本の家計に戻っていく。こういう良循環を作り上げていくのが非常に重要だと私は思っていて、そうやってきたということです。
Y 創業者のルーベンスタインさんが、インタビューで「世界津々浦々にあるファンド、50余りの中で一番成績がいいのが日本だ」というお話をされているんですが、これは日本のローカライゼーションが一番うまくいっているということでしょうか。
安達 日本のビジネスのやり方に合わせて、投資先の企業の経営陣の力を引き出すことに成功したということはあると思いますね。確かにリターンはいいんですけれども、2003年、2004年ぐらいに投資した会社が去年、今年あたりにエグジットしているわけです。その間に日本の経済もだいぶよくなってきたので、そういう意味では安く買って、高く売れた部分は決して否めないんです。
バイアウトファンドのリターンの要素は3つあって、1つは安く買ったということ、もう1つは本当の意味で会社の営業利益を拡大させるということと、もう1つは、投資をしたときに資本金とあと、デッドを入れるわけですね。キャッシュフローがしっかりしていれば、そのデッドをどんどん返してくる。そうすると、てこの効果で、エクイティの価値はどんどん上がっていくわけです。
その3つの要素で利益は上がっていくわけですけれども、これからは安く買って、高く売れるという状況はないと思うんです。本当の意味で、それぞれのファンドがどれだけ投資先に対してバリューを提供できるのか、本当にその会社の価値を上げていくことができるのか、そこにかかってくると思います。(次回に続く)
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(■陳胡痒)ハゲタカに日本が食い物にされる!とか騒いでいる被害妄想乙。っうか、食い物にしているのはユダヤ人じゃなくて、年金基金とかなんだよね。つまり、世代間闘争なわけよ。年金基金とかからお金の運用を受託している禿は、株主として企業に対して経営効率を高めることを要求する→業務請負や派遣労働者の悲劇も、全ては現役世代の若者が受けるものでしょうが。要するに、外資の禿の問題とは、年金をもらっている老人が若者を搾取しているということなんですよね(爆)例えば、医師・看護婦・介護労働者が足りないので外人を入れようという議論なんかもそう。もっと大きなスケールで見ればさ、経済成長を維持し税収を維持し、年金原資を確保するために1000万人の移民受け入れが必要だ、という議論もそう。これから続々増えていく団塊リタイアの老人はもともと左翼的価値観をもっているし、どうせ30年もしたら死んでしまうから、その後の日本がどうなろうと知ったことか。ワシらがちゃんと年金もらえて、介護されるなら、若い奴が外資株主に尻叩かれた経営者に酷い目にあおうが、外国人移民が増えようが、そんなこったぁどうでもいいのさ、うけけけけけ、ってもんなんだよ。
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日本のお姉さんの意見。↓
本当に60代や次の50代には、
反日思想の日本人が多いですよ。もう
アメリカに洗脳されているし、小学校から教師たちに
共産党はいいと教え込まれたり、日本はダメな国だったと
教え込まれているんだ。
でも戦争前や戦時中や戦争後の日本の歴史の勉強は
していないんですよ。