【日本人はむしろマシなほう?】(佐々木 敏) そんな患者のために、医者が犠牲になる理由なんか | 日本のお姉さん

【日本人はむしろマシなほう?】(佐々木 敏) そんな患者のために、医者が犠牲になる理由なんか

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼【日本人はむしろマシなほう?】(佐々木 敏)
日本人の学生や高校野球部監督が、伊フィレンツェの世界遺産「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に自分や学校の名前を落書きして日本で重い処分(野球部監督の場合は監督解任)を受けたことについて、イタリアでは反日感情が起きるどころか、むしろ日本人を尊敬する声が上がっているとか。
なぜなら、イタリア各地の世界遺産には、日本語の落書きをはるかに上回る数のイタリア語や英語などの(韓国語を含む)世界各国語の落書きがあり、かつ、その犯人たちがなんの処罰も受けていないからだそうです(2008年7月5日放送のTBS『ブロードキャスター』、共同通信2008年7月2日付『監督解任厳し過ぎ』世界遺産落書きで特集」

*伊紙「監督解任厳し過ぎ」 世界遺産落書きで特集
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070201000122.html > )。
フィレンツェ2日共同】1日付のイタリア紙レプブリカは、同国フィレンツェの世界遺産登録地区にある大聖堂の壁に落書きした常磐大高校(水戸市)の野球部監督が解任された問題について「休みの日でも、地球の反対側にいても(落書きは)許されない」と日本の処分の厳しさを指摘する特集記事を掲載した。 前監督は2006年1月にイタリア旅行中、名前を書くと幸せになれるとの話を聞き落書きしたという。同紙は「(監督の)男性は(高校職員の)職も失いかねない。(日本では)間違いを犯した人間に対し哀れみはない」とも伝えた。落書きされた「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁には日本語の落書きの量をはるかに上回るイタリア語、英語などの落書きがあるが、イタリアの世論は特に問題視している様子はない。一部の地下鉄車両や公共の建物などは、ほぼ全面に落書きされるなど、落書きに対する拒否反応は日本ほど激しくない実情もある。
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筆者は文化遺産を尊重する愛国的日本人なので、常盤大高校野球部監督の解任は当然と思っていて、なんの同情もしませんが、世界遺産「万里の長城」に行ったときは、中国人の非国民どもによる金属で刻み付けられた簡体字漢字の落書きの多さに辟易しました。中国の恥ですわ。どうせ「非国民」なんだから、せめて「西蔵(チベット)独立」とか「台湾独立」とか書けばいいのに、とも思いましたが。(^^;)
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▼そんな患者のために、医者が犠牲になる理由なんかない (これ 見逃すな)
本当は患者が一番必要としている総合病院から医師がどんどん逃げ出している。今は “町から病院がなくなっていく時代” なのだ。
とくに、市などの自治体が経営する自治体病院は大きなピンチを迎えている。そんな医療が抱えている問題をテーマに、一人の外科医が潰れかけた病院の再建に立ち上がるヒューマンドラマが始まった。TBS の「Tomorrow」・公式サイト
http://www.tbs.co.jp/Tomorrow2008/

赤字を抱えた市民病院を建て直すために動き出した “病院再建プロジェクト”。その中心となる 紗綾 (緒川たまき) は、利益の上がらない診療科を閉鎖し、セレブ専用の専門病院にしようと計画を立てる。納得できない 愛子 (菅野美穂) は紗綾に詰め寄るが、紗綾はそれを全く聞こうとしない。一方、航平 (竹野内 豊) も「自分には何も出来ない」と背を向けてしまう。
そんなある日、帰省で戻っていた愛子の妹・七海 (黒川智花) の脳に破裂する危険性のある動静脈奇形があることがわかる。「死にたくない」と不安になる七海を絶対に助けようと決意する愛子は、脳外科医のエキスパートである紗綾に専門病院を紹介して欲しいと願う。しかし、紹介された病院は愛子が嫌うセレブ病院であった。
妹を思う愛子の気持ちも、紗綾の極端すぎる方針も理解はできるが、今一歩踏み出せない航平。そんなとき、七海の容態は一刻を争う状態になってしまい…。こうした テレビドラマが でてきたとは、ようやく 医療崩壊に 気づき始めた マスコミ。わたしは たまたま 初めから みてしまいましたが、冷徹な脳外科の女医の言葉「赤字を抱えているのはここの病院だけじゃない。今の医療制度がおかしいのよ。このままでは医者が死ぬ。医療はタダだ、治してもらって当たり前。そんな患者のために、医者が犠牲になる理由なんかない
これは よく 言いました。ヒューマンドラマだそうですが、 単なる お涙頂戴、熱意云々で 終わるのか それとも 冷徹に 崩壊の原因まで わかりやすく 織り込むのか、期待半々で みせてもらいましょう。
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▼「食べること、やめました」森美智代著(マキノ出版 1300円)(ゲンダイネット)
http://gendai.net/?m=view&g=kenko&c=110&no=17209
1日に青汁1杯だけ」。これが、著者が13年前から続けている食生活だ。
このような食生活になった理由は、21歳のときに診断された「脊髄小脳変性症」。運動機能をつかさどる小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく難病にかかった著者は、「余命5~10年。進行を止める治療法はなく、やがて寝たきりになる」と宣告された。
このとき、断食や少食療法で数々の難病を治してきた甲田光雄医師を訪ねた著者は「断食すれば治る」と言われ、希望を持って治療を受け始める。だが、断食すると症状がよくなるものの、食べると悪化してしまう。 そこで、加熱しない生の食品だけを食べる「生菜食」療法をスタート。当初の1日の摂取エネルギーは、青菜や玄米粉などで900キロカロリー。それでも不思議なことに体重が増え続けるため、食事を減らし、それでも太るので減らす……と続けるうち、ついに1日の食事が青汁1杯だけの60キロカロリーに。こうして食事量が減るにつれ、寝たきり寸前からつかまり立ちができるようになり、やがて普通に歩けるまでになったという。 極端な少食療法で難病を克服した著者が、その経緯をつづり、“奇跡の生菜食療法”を紹介したユニークな闘病記。
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★極端な少食療法で難病を克服した著者が、その経緯をつづり、“奇跡の生菜食療法”を紹介したユニークな闘病記
森さんとは こんな人{アサマデ どっとCOM]
●わくわく村・情報 No3  
http://www.asama-de.com/wakuwaku/04_11_24.htm
去る5月15日、野口法蔵先生の指導される長野県臼田町の坐禅断食会会場にて、一般の聴衆のみなさまにもご参加いただき、大阪で鍼灸師を開業されている森美智代さんの講演会が開催されました。現在は1日100キロカロリーの摂取で健康に生活しているという森さんは、多くのマスコミや医学の専門家の間でも話題の的です。食べない生活というのはなぜ始まったのか。体の中で一体何が起こっているのか。やさしいにこやかな語り口で驚くべき言葉を次々と話して下さいました。西式体操の実演や気の体験などもさせて下さり、瞬く間の2時間。普段は講演活動などをされていない森さんの貴重な講演会でした。
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森美智代さんの森鍼灸院については(メールマガジン申込みもできます)
森鍼灸院     
http://www004.upp.so-net.ne.jp/mori-harikyu/
西式健康法及び甲田療法については 
西式健康法通信  
http://www.nishikai.net/japan/

★一人で勝手に断食はしてはいけません!拒食症の推薦とは違います!(念のため)
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日本のお姉さん。↓

人間は生の物を食べないと酵素が摂れなくて弱って

しまうのです。生野菜や果物は食べた方がいいよ。

そしておなかの中に菌を養うと菌が作るたんぱく質で

結構、小食でも生きていけるようになるらしいよ。

でも、急にはじめるといけないし、太めな人が急に

ダイエットをすると内臓をやられるらしいし、とにかく自分で

断食をやるのは危険です。