▼オバマ氏の危険な理想論▼信じられるリーダー『マケイン』 | 日本のお姉さん

▼オバマ氏の危険な理想論▼信じられるリーダー『マケイン』

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼売国・清瀬市議会・売春婦決議案採択 (特亜を斬る)
従軍慰安婦問題対策協議会(挺身隊対策協)は東京の清瀬市議会で '慰安婦問題に対して政府のまじめな対応を要求する意見書'が採択されたと3日明らかにした。挺身隊対策協は "去る3月兵庫県宝塚市議会で日本政府に日本軍慰安婦問題の解決を要求する地方議会最初の請願が採択されたのに相次いで二番目に地方議会で慰安婦問題解決を要求する意見書が採択された"と説明した。中略ーーーー市民団体 '清瀬子供と教育ネットK'は慰安婦問題に対する意見書の提出を要求する陳情を市議会に提出し,市議会は先月25日、本会議で日本政府の公式認定とお詫び,賠償,歴史教育などを要求する内容の決議案を可決した。下記参照挺身隊対策協は先月20日から24日まで日本軍慰安婦被害者ギルワンオク,イ・ヨンス婆と一緒に日本の堺市,宝塚市,茨城県など地方議会で議員との面談と証言集会を広げ、今後とも日本を動かすよう日本の市民たちと連帯して地方議会キャンペーンを積極的に進行する計画だ。貴方の地元は大丈夫ですか?腐れ売春婦の捏造を許すな!
■「従軍慰安婦」問題について政府の誠実な対応を求める意見書
昨年7月以来現在までの間に、アメリカ、オランダ、カナダ、EU,フィリピンなどの議会において、「従軍慰安婦」問題につき日本政府の公式の承認と謝罪、賠償、歴史教育などを求める決議が採択されました。さらには5月の国連人権理事会で、フランス、オランダ、韓国、北朝鮮などの諸国が「従軍慰安婦」問題で日本政府に前向きな対応をとるように求めました。しかし、日本政府は未だに「従軍慰安婦」問題の真相を究明する誠意を欠き、被害にあった女性たちに対し公式の謝罪もせず、充分な賠償も全く棚上げにしたまま、教科書からその記述を消し去り、責任ある対応をしていません。その恥ずべき態度には国内外でひろく批判の声があがっております。政府においては、平成5年の河野洋平官房長官の談話などと矛盾しないように、さらに「従軍慰安婦」問題のお真相究明を行い、陳謝し、賠償責任を果たし、学校で教えることで、各国の被害者の尊厳回復に努め、誠実な対応をされることを強く求めるものであります。
以上、地方自治法代99条の規定により、意見書を提出します。平成20年6月25日    清瀬市議会

ちなみに自民党議員以外は賛成したそうだ。在日外国人に地方参政権を与える事に断固反対します!
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ようちゃんの意見。↓
★従軍慰安婦問題対策協議会(挺身隊対策協)は東京の清瀬市議会で '慰安婦問題に対して政府のまじめな対応を要求する意見書'が採択されたと3日明らかにした・・・貴方の地元は大丈夫ですか?腐れ売春婦の捏造を許すな!いや~ ここで 初めて 知りました。みんなで 清瀬を バカにしましょう。
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▼オバマ氏の危険な理想論(中韓を知りすぎた男)
昨日までアメリカ歴代大統領の政策を検証しながらアメリカを深読みしてきました。今日はバラック・オバマとジョン・マケインについて分析してみたいと思います。
どちらが第44代アメリカ大統領になるかによって日本の運命も変わってきます。日本の運命より世界の運命が変わってきます。分析を試みるための資料はオバマ氏とマケイン両候補の演説内容と経歴しかありません、たったこれだけで正確な分析が出来るとは思っていませんが、演説内容を読みますと両者の異なる世界観がハッキリ見えてきます。オバマの「理想主義」とマケインの「現実主義」という世界観の違いによって目的実現の手法が根底から違ってきます。

まずオバマ氏から分析したいと思います。演説の全文を読んで感じることは、あまりにも感動的で、神によって使わされた人物のように錯覚するぐらい、素晴らしい演説です。「私たちには、子供達により良い未来を与える義務がある。この国により良い未来を与える義務がある。そして今日この夜,そのより良い未来を夢見る皆さんに向かって私はこう言いたい。今から一緒にやりましょう、と。アメリカの新しい方向を切り開くため、団結して、共に働きましょう」「変化とは、金持ちだけを豊かにするのでなく、労働者と労働に報いる経済をつくりあげることだ」「21世紀における世界共通の脅威、テロ、核兵器、貧困、大量虐殺、疫病、に対して世界で一丸となって立ち向かわなくてはならない。変化とは,そういうものだ」「あの時あの瞬間に病人を労わり、職のない人達に良い仕事を提供するように、あの時あの瞬間に、戦争を終結させ、国の安全を守り、この国が再び地上で最高最後の希望の地として見上げられるように、今がその瞬間だ、今がその時だ」
「民主党支持であれ共和党支持であれ、私たちはまず真先にアメリカ人なのだ、私たちはいつでもまず真先に、アメリカ人なのだ」演説の全文から一部抜粋しました。あまりの素晴らしさに鳥肌が立ちました、と同時に不安感で心臓が浮くような恐怖も感じました。世界に何の影響も与えない日本のトップを選ぶのでない、世界を激変させるくらいの力を持ったアメリカの大統領なのです。

我々人類は過去何度も 理想主義に燃え、国民を巧みに鼓舞する雄弁な指導者を見てきました、民主国家であれ、独裁国家であれ、結末は常に悲惨な結果で終わってしまいます。国民は常に愚かです、実現しそうも無い夢を語る人に闇雲にすがってしまいます。オバマ氏は具体的な政策を語らずにひたすら夢を語り、実現するとは決して言わず、みんなと一緒に立ち上がろう、今がその時だ、今がその瞬間だ と国民を巧みに鼓舞します。おもわずコブシを突き上げて感動でウオー!と叫びたくなります。オバマ氏の演説技術には過去の独裁者が常用した口調が見て取れます。例えば同じフレーズを少し表現を変えて繰り返します。私が抜粋した演説をもう一度見てください。良い未来を与える義務、変化とは、あの時あの瞬間、真先にアメリカ人なのだ、これらのフレーズの前を変えて必ず繰り返します、これをやられると すごく盛り上がってきます。そして最後におもわず感動してコブシを突き上げてしまいます。オバマ氏の巧みな雄弁術に危険を感じますが、彼はなにも国民を騙すために言っているのでなく、心底アメリカを良くしたいと思って言っていると思います。しかし私のブログで何回も書いた様に、心優しい善人ほど皮肉にも国を衰退させていきます、リベラルな人ほど社会を混乱させます。

オバマ氏の生い立ちを書きます。ハワイ・ホノルル生まれ、父親はケニア生まれのイスラム教徒、母親はアメリカ生まれの白人の労働者一家のうまれ。6歳~10歳まで母親と、再婚相手のインドネシア人の義父と共にインドネシアに在住していた。コロンビア大学を卒業後にシカゴに渡りNPOに勤務した後、ハーバード大学ロースクールに入学、弁護士になる。イスラム教の戒律ではムスリムの子はムスリムであらねばならないとされているが、本人は現在キリスト教徒である。たったこれだけの資料で彼を判断するのは無理がありますが、彼の理想主義はアメリカを衰退させ、世界を混乱させるとおもいます。理想主義者ほど物事を二極化してながめます,善と悪、金持ちと貧乏人、幸福と不幸、しかし人間は自分勝手で欲張りで、自分の得と幸せしか考えません、社会はもっと複雑で、善悪はいつも逆転します。不幸な生い立ちほど単純な道徳観で判断してしまいます。そして世界は宗教が支配しています、信者にとって異教徒は全て悪人です、理屈ではありません。悔しいけどアメリカの繁栄は世界の繁栄に通じます、アメリカ大統領の責任は重大です。単純な思考で動かれると世界が迷惑します。6月23日の調査によればオバマが49%の支持、マケインは37%です。このまま推移すればアメリカ合衆国の大統領はオバマに成りそうです。オバマ氏は世界の指導者になるには あまりにも若すぎる、世界に対しても社会に対しても、まったく白紙のような気がします。演説の全文を読んで痛切に感じました。人間の愚かさについて もっと勉強してください。(長くなってしまいましたマケインについては次回にて)
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▼信じられるリーダー『マケイン』 (中韓を知りすぎた男)
昨日はオバマ氏を斜めから分析しました、今日はジョン・マケインについて考察したいと思います。その前に両候補を我々にとって身近な対北朝鮮政策で比べて見ます。マケイン氏は、「日韓両国との連携」オバマ氏は『北朝鮮との直接対話』北朝鮮が核計画の申告書を提出した26日にマケイン氏は記者団に「韓国や日本の懸念を考慮に入れていく」と指摘。オバマ氏はこれに対して、申告書提出を「前向きな動きだ、敵であっても直接交渉によって達成しうるものがあることを示している」「申告提出はブッシュ政権が直接対話に転じた結果で 私が考えている事の正しさが証明された」と述べた。オバマ氏がこれをホンネで言っているなら,かなり知的レベルが低いと見なければいけない。世界のリーダーには決してなってはいけない人物である。さてマケイン氏の演説の全文を読んでみた、一回、2回、内容は読み応えのある演説だった、無理して三回読んでみた。オバマ氏の演説のように精神が高揚することは無かった。しかし大衆は古今東西、美辞麗句を操って、将来に夢を持たせ、そのために現状を変える改革を声高に主張するリーダーに簡単に乗せられてしまいます。

オバマ氏は貧困層救済の草の根社会活動家で 核兵器禁止、ミサイル禁止を目指し、労働者の待遇を保障、大学学費を抑える、そして子供達に巨額の借金を押し付けない、日本の左翼達の主張とそっくりですね、これらの主張は誰も反対できない。しかし誰も達成できない。
無理やり達成しようとすれば税金が際限なく出て行き、労働者の厚遇は企業の競争力を失くしてしまいます。アメリカが核を放棄すれば、アメリカは世界の劣等国になり、リーダーとしての地位をなくして、世界は大混乱になります。核保有国が一斉に核を放棄するなど地球が滅びない限りありえません。ということはまったく実現性の無いことを声高に主張していることになります。オバマ氏が「今回の選挙は誰がワシントンを仕切るのかを決める争いではなく、誰がワシントンを変えるかの選挙である」このようにしつこく「change」と叫ばれるとアメリカ国民は、ついつい「その通りだ」と叫んでしまいます。オバマ氏の危険性にアメリカ国民は気がついてくれるのでしょうか?不安がよぎります。

さてマケイン氏の演説の内容ですが、彼も「変化のための選挙だ」と言っています。彼は単純に変化といっているのではない、「正しい変化」と「間違った変化」の区別を具体的にあげています。ここに具体例を列記すると長くなります、一部だけ書き出してみます。「アメリカにおいて勤労というのは、自尊心の源、自立精神と自己認識の源だ、失われた仕事を取り戻すと空約束するだけでは、失業中の労働者に何も与えられない。そこにあるのは偽りの希望ばかりだ。それは信じられる変化ではない」「オバマ議員は、今の財政難を作り出した大きな政府を提案している。全てのアメリカ人に増税することで、支出増しをまかなおうとしている。彼はアメリカ人が自分のことは自分で決められない、政府が代わりにきめるべきだと思っている。」「彼は政府こそが全ての問題を解決するとおもっている。このような考え方が大きな政府の硬直化した官僚組織を作り出した、それは正しい変化ではない」「全ての判断を政府に預けてしまうような変化の仕方は、アメリカ人を信用していない」マケインの主張をそのまま日本政府にぶつけてみたくなりました。彼の演説を読んでいますと、今の社会の矛盾した構造を熟知し国民が政府に頼りきってしまう甘えの構造を断ち切ろうとしています。

ジョン・マケインのプロフィール
1936年生まれ、1958年米海軍学校学士、1974年ナショナル・ウオー・カレッジ。父も祖父も米海軍提督、1967-73年 北ベトナムにて捕虜となる。ベトナム戦争帰還後、数々の勲章を受ける。1983年下院議員、1986上院議員に選出。マケインのベトナム戦争従軍のエピソードを読んでいますと、彼が何回も命を落としそうになったことや、北ベトナム上空を飛行中に撃墜され、5年間に渡って捕虜となり、厳しい拷問を受けながらも耐えたことが語られています。このベトナム従軍記で重要な一文を発見しました。彼はこう書いています「ターゲットのリストはとても制限的なもので、我々は同じターゲットを何度も何度も爆撃しなければならなかった。多くのパイロットたちが自分達の任務は実質的には価値の無いものと見ていた。はっきり言うと、政府はこの戦争に勝つ気などほとんどないと思っていた。」ここで1日、2日と書いてきた軍産複合体のことを思い出してください。ベトナムを完膚なきまで壊滅させ、共産主義が消えてしまえば、軍産複合体の存在価値は無くなってしまう。彼らを生かしてこそ膨大な予算を獲得することができる。軍産複合体の衰弱はアメリカ経済の基盤そのものを根底からゆるがされてしまう。

マケインはこのペンタゴンの戦争経済維持のカラクリを兵士の時代に知ってしまった。マケインは命を張って生きてきた軍人である、彼がホワイトハウスに来てもペンタゴンのエリート達が思うように操れる人とは思えないやりづらい大統領になる可能性がある。それならむしろ理念は違うが口先男のオバマのほうが思い通りに操れる と考えても不思議はない。教育と脅しでなんとかなる。すでにマスコミに「暗殺の懸念」と脅しの情報を流している、これだけでオバマはビビッてペンタゴンに逆らえない。冷酷すぎる現実主義のマケインより、現実と理想をごちゃまぜにしてしまうオバマのほうが動かしやすい。深読みしすぎですかね!ペンタゴンのエリート達に「考えすぎ」と笑われてしまいそうですね。
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ようちゃん。↓
★「オバマ議員は政府こそが全ての問題を解決するとおもっている。このような考え方が大きな政府の硬直化した官僚組織を作り出した、それは正しい変化ではない」・・・このベトナム従軍記で重要な一文を発見しました。彼はこう書いています「ターゲットのリストはとても制限的なもので、我々は同じターゲットを何度も何度も爆撃しなければならなかった。多くのパイロットたちが自分達の任務は実質的には価値の無いものと見ていた。はっきり言うと、政府はこの戦争に勝つ気などほとんどないと思っていた。」・・・・ベトナムを完膚なきまで壊滅させ、共産主義が消えてしまえば軍産複合体の存在価値は無くなってしまう。彼らを生かしてこそ膨大な予算を獲得することができる。軍産複合体の衰弱はアメリカ経済の基盤そのものを根底からゆるがされてしまう。マケインはこのペンタゴンの戦争経済維持のカラクリを兵士の時代に知ってしまった。マケインは命を張って生きてきた軍人である、彼がホワイトハウスに来てもペンタゴンのエリート達が思うように操れる人とは思えないやりづらい大統領になる可能性がある。・・・・冷酷すぎる現実主義のマケインより、現実と理想をごちゃまぜにしてしまう、オバマのほうが動かしやすい。アメリカの病根 軍産複合体の 非情さを 身をもって 体験した、マケインこそが アメリカを そして 世界を 救えると いう読みです。
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