「死に神」コラムへの抗議、朝日新聞が犯罪被害者の会に回答
「死に神」コラムへの抗議、朝日新聞が犯罪被害者の会に回答
計13人の死刑執行を命令した鳩山法相を「死に神」と表現した朝日新聞夕刊1面の素粒子欄について、朝日新聞社が、全国犯罪被害者の会(東京)の抗議文と公開質問に対して回答したことがわかった。
回答は先月30日付。同社によると、「記事が死刑を求める被害者遺族にどんな気持ちを起こさせるのか考えなかったのか」という質問に対しては、「お気持ちに思いが至らなかった。批判を厳粛に受け止め、教訓として今後の報道に生かしていく」とした。 「法相に対する侮辱、中傷になると思わないか」との質問には「中傷の意図は全くなく、侮辱、中傷と受け取られたとすれば残念」と答えた。 7月2日11時40分配信 読売新聞 日本のお姉さんの意見。↓
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中傷の意図は無くても死刑を執行する権威ある者を死に神
呼ばわりするということは、
刑を執行する全ての者や加害者に対する刑の遂行を待ち望んでいる
遺族に対する中傷ですから発言自体が残念な事だったということ
です。本当にアサヒ新聞は残念な新聞です。そういう記事を考えもなく
書く記者も残念な記者ですわ。残念、残念。たくさんの人を怒らせた
残念な日本の報道記事でした。アサヒ新聞は今後、残念な結果を
生まないよう、日本語を選んで記事を書くようにしたらいい。残念。
被害者を殺した加害者こそ、被害者にとっての死に神だった。
その死に神は、法律に従って公正な裁判によって死刑が宣告
されたのに、アサヒ新聞は加害者の味方をして、
死刑を執行した権威ある者を死に神と呼ぶのは、残念な行為です。
殺された被害者も殺される瞬間は残念だったでしょうし、
遺族は一生残念なのです。
「中傷ととられたとすれば、残念」と言うなんて、アサヒ新聞は
遺族に対して謝っていないし、逆に文句を言っているということ
ですから残念です。