多文化共生(強制)教育の弊害(瀬戸弘幸)
ようちゃん、おすすめ記事。↓(重要な記事なので、再度掲載します。)
▼多文化共生(強制)教育の弊害(瀬戸弘幸)http://
この紹介した記事は勿論、架空のものです。ネットで見つけたものですが、実はこれからこのようなことが現実にまかり通ってしまうのではないか?そのような懸念を抱かせるのが今、全国各地で行なわれている多文化共生という名の日本人への他文化(よその文化)の強制なのです。 総務省が推し進める多文化共生プログラムについて書いた時に、読者の方からの投稿で初めて知りましたが、今、学校でトンデモナイことが行なわれています。 少々長い記事ですが全文紹介することにします。
●ルポにっぽん 10カ国語の「おはよう」
「ザオシャンハオ」 横浜市泉区にある市立いちょう小学校の金野邦昭校長(59)は27日朝、校門に立ち、子どもたちを中国語の「おはようございます」で迎えた。「早上好」と漢字で書いたプラカードを掲げる。「ザオ、シャンハオー!」。元気よく返す声が走り抜ける。 ベトナム語では「シンチャオ」、スペイン語だと「ブエノス・ディアス」……。げた箱前には、日本語を含め10言語の「おはようございます」の張り紙がある。「何語であいさつするかは日替わりです」と金野校長は言う。 Tシャツにハーフパンツ、ランドセル。外見はあまり変わらないが、全校200人のうち外国籍が92人。日本国籍を取った子を加えると116人で過半数だ。国籍やルーツは日本を含め10カ国にまたがる。 子どもたちは、近くの県営いちょう団地から通う。隣接する神奈川県大和市に98年までインドシナ難民の定住促進センターがあったこともあり東南アジアからの集住が進んだ。中国残留日本人孤児が呼び寄せた家族も入居するようになった。 日本語がよく分からない子たちをどう指導していくか。 「にじ色のゼリーのようなくらげ」「ブルドーザーのようないせえび」。2年生の国語の教科書にある表現だが、日本語指導が担当の菊池聡先生(41)は「にじ色がどんな色か、クラゲが何か、分からない子がいる。経験も語彙(ごい)も少なく頭に浮かんでこないのです」。そんなとき、にじ色のゼリーやブルドーザーの写真をみんなに示す。 6月半ばの授業参観の日。2年生の国語に応援に入った菊池先生は、数人の机を行き来し小声で話しかけていた。 「真剣って、どういうことかわかる? まじめな話する時、どんな顔してるかな」 「笑わない」
「そう、それを真剣っていうんだよ」 保護者へも気を配る。 連絡では写真や実物を使う。全校遠足の前に配った持ち物のプリントは「リュック」「弁当」「エチケット袋」などの写真付き。さらに、それぞれの母語で「重要」の判を押した。 日本人の保護者からは学力低下の不安も聞かれるが、基礎が定着したので中学で伸びたと言う卒業生の親もいる。 そんな学校を支える人たちがいる。 毎週2回、ボランティアグループ「多文化まちづくり工房」が放課後、高学年を中心に宿題をみる。「昨日」「往復」「夢」……。「分かんねー」。繰り返し書き取り、懸命に辞書を繰る子を見守る。 宿題を片づけていた6年生の横澤真由美さん(11)は日本で育ったが、母親はフィリピン人。「大学はフィリピンに行ってみたい。そのためにも早く中学で英語を勉強したい」と身を乗り出して話す。 代表の早川秀樹さん(34)は先月、補習を終えた子を家まで送る道で、別の6年生からこんな質問を受けた。「悪魔と残酷って、おんなじ?」 抽象的な概念がよくのみ込めないのだ。日本生まれや長く住んでいる子は日本語への苦手意識が薄いだけに、理解できないのは自分のせい、ととらえがちという。 14歳で中国から移住し、04年度までPTA代表を務めた福山満子さんは、通訳を兼ねた「学習支援者」として授業に立ち会う。 今春、中国から来た男の子が気になっていた。不安そうな顔はかつての自分だ。日本語はかなり理解できているのに話す勇気が出ない。 「私の給食、取ってきて」と背中を押した。「一人じゃ怖い」と言っていたが、「福山さんの給食を取りに来ました」とちゃんと職員室で言えたらしい。トレーを抱え戻ってきたうれしそうな表情が忘れられない。(片山健志)
2008年6月29日3時2分 http://
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正直言って驚きました。冒頭で紹介した創作の新聞記事のように日本語で「おはよう」と挨拶することが、問題となってしまう社会が創り出されるかも知れません。しかし、これは小学生本人やその家族が本当に望んでいることなのでしょうか?
そのことに大きな疑問を持ちました。
>「早上好」と漢字で書いたプラカードを掲げる。
>「ザオ、シャンハオー!」。と呼びかける。
他にも日本語を含め10ヶ国語をこのようにして、生徒達に教えているというか、使用しているとあります。 ここは日本という国です。日本の国であれば、日本語を教えることを何よりも優先すべきではないでしょうか。
その理由をこれから書きます。
1.インドシナ難民定住促進センターもあり、東南アジアからの集住が進んだ。紛争や政治的な迫害によって、祖国を追われ難民となった人たちである。そのような難民を受け入れる制度があって受け入れたものである。このような人たちは日本政府の手厚い支援の下で、将来日本で生活をするために学び、訓練を受けて来た。70年代から2005年までに約1万1千人のインドシナ難民を受け入れてきたが、その4割は現地における難民キャンプからの定住でした。この難民キャンプでは日本語の講座もあり、希望者は集中教育を受ける。しかし、日本語は難しく、中々取得できずに「満足な職場に就けない」という悩みを打ち明ける人が殆どだった。このことは非常に重要です。日本の社会で暮らしていくには、どうしても「言葉の壁を乗り越えなくてはならない」からこそ、徹底した日本語教育を子供の頃から行なわなければいけないのです。
2.中国残留日本人孤児が呼び寄せた家族も入居するようになった 。この呼び寄せによって、支那・中国人の永住者が急増しているが、この人達も祖国を捨て日本にやってきた訳です。日本人孤児を育ててくれた、その日本人孤児の家族とは日本人の血統ではない。 純然たる支那人であるが、日本政府は受け入れを決めた。 決めたからには日本人として生活をするように、難民と同様に徹底した日本語教育をすべきである。ここは日本なのです。何の遠慮もない筈です。それでなくとも、このような人達には住居の提供、言語・職業訓練などの支援体制を国家が行なって来たのです。日本の学校であるならば、堂々と日本語を教えるべきであり、他の国の言葉での挨拶などを教える必要がどこにあるのでしょう?
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ようちゃんの意見。↓
★ともかく なんの 説明も なかったから おかしいとは 思いましたが、それにしては うまく 新聞記事に 見せていますよね。
近所に住む、在日女性に逮捕された男性が、「おはようございます」と声をかけただけ!「普通に朝の挨拶をしただけです。」 在日女性の言い分は 弁護士を通じて「私に無理やりに日本語で挨拶の返礼を催促した 差別です。私が差別と感じたから差別なのです。」も一点張り。”おはようごさいます” で 逮捕もあるのです。それが人権擁護法案なのです。
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