日本の進路★人口維持に移民は不適 ◎今日のアフリカ
日本の進路★0425★080628★人口維持に移民は不適
★ 表題: 日本の人口維持戦略は、外国からの移民・帰化に依存するのではなく、日本民族自体の増加を図れ 佐藤ライザ qx1x@104.net
◇ 将来の日本が移民と共生する「移民国家」を目指して、「外国人材交流推進議員連盟」(中川秀直氏らの自民党議員有志が中核)が、2007年12月に発足しました。「移民基本法」を成立させ「移民庁」を設置し、「多民族共生国家」を念頭に置いていると申せます。
◇ かかる思想は、日本の将来を事実上滅失させる「結果的な反日売国奴」であります。
◇ 欧州(独国・仏国・英国)・米国等々において、移入(帰化移民)の員数が、本来の国民に比して、相当数(10%程度か)に及ぶと、様々な摩擦が発生し、国家政府は、その対応に苦慮しています。
◇ China 大陸(北京共産党政権勢力下)の周辺地域(チベット・西域・旧満州等)では、漢民族が極めて大量に移住し、その地域の伝統・制度・慣習・宗教等が、殆ど破壊され尽くされております。
◇ 移入者(帰化移民)の極めて多くは、従来からの慣習・言語・伝統・思考形態・宗教等に固執し、自分達だけの「コミュニティ」(◯◯タウン)を形成し、自国の民族が古来から継承してきた良質のアイデンティティ・モラル等が、次々に破壊されて行きます。
◇ 特に、労働力不足を補填する(おぎなう)ために、移入者(帰化移民)として、容認(導入)した中下層(技術・技能・才覚・資産等が不足している人間)は、結果として日本に定住し、将来の日本社会の在り方を根底から転覆させる「非常に重要な悪しき要因」となります。
◇ 世界全体としては、人口膨張が続き、21世紀はエネルギー・食糧・資源・水等を奪い合う殺伐とした地球に移行しつつあります。
◇ 確かに日本の場合、夫婦(家庭)が子供にかかる教育費等を懸念して、子供を少数しか産まなくなって来ております。他の社会保障(福祉)費抜本的に削除して、例えば、子供一人当たり月30万円を無償(無税・無利息)で貸与し、18歳まで無事に養育すれば、返済不要とするシステムを考えるべきであります。
◇ また、子供を産んでも費用に耐えられない可能性が高い場合、当該子供を日本の国家社会に寄贈する(国家自体が生活と教育の面倒をみる)、かかる仕組みを、真剣に研究し現実的に採用すべきであります。
◇ 日本の人口問題を、外国からの移民・帰化に依存する如き思考は、China ・インドその他のアジア諸国から、多数の移入者(帰化移民)を、認めることとなり、将来の日本を事実上、壊滅させる最悪・最低の「浅はかな考え」と言わざるを得ません。
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◎今日のアフリカ
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3月から散発的に続いていた”売り子”の仕事もなく、今日も家でのんびりしていましたが、ボルボの続きは訳しませんでした。
ほとんど朝からジンバブエの大統領決戦投票の話題ばかりでした。
ムガベ大統領は独立以来ずっと権力の座についています。この独立の英雄は、いまや恐怖の独裁者になりました。投票日の朝も命がけで南アに逃れて行く人たちがいます。(浅い河を走っている数人の人たち、ワニのいる恐れも)
これまでに大勢の犠牲者を出しています。ムガベ大統領は、投票用紙を入れながら「わたしはいたってオプティミストだ。お腹も空いた」などと白々しく語っています。
一回投票で勝利した野党民主変革運動のツヴァンジバイ氏(56)は、与党の暴力があまりに激しいので、候補を取りやめたのですが、投票用紙には載っています。
ムガベ大統領はツヴァンジバイ氏を西欧のいいなりと非難しています。
しかしこの破綻した国はどうなるのでしょうか。”国際社会”は何をするのでしょう。
それから、きのうはネルソン・マンデラの90歳の誕生日でした。ロンドンでは著名なロック・ミュージシャンたちが、50000人の聴衆とともに祝いをしました。パリでは同性愛者のパレードがありました。ムガベ大統領は、同性愛者を非難していました。