▼自由貿易はナチス思想▼中国・北朝鮮の軍事力はナチス勢力が作った(オルタナティブ通信) | 日本のお姉さん

▼自由貿易はナチス思想▼中国・北朝鮮の軍事力はナチス勢力が作った(オルタナティブ通信)

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▼自由貿易はナチス思想(オルタナティブ通信)
第二次世界大戦中、米国では、ナチスのアドルフ・ヒトラーを支持し、ヒトラーをアメリカ大統領に就任させようと主張するアメリカ・ナチス党という政党が作られた。党員は2万名を超え、その党首=指導者は、フォード自動車の社長ヘンリー・フォード2世であった。このナチス党の活動資金は全額、フォード自動車から出ていた。 このヘンリー・フォード2世の政策ブレーンであったのが、シカゴ大学教授のセオドア・アインテマという、CIA(当時はOSS)の諜報工作員=スパイであった。 CIAを創立した、ブッシュ大統領一族は、アドルフ・ヒトラーに多額の資金提供を行った、ナチスの強力な支持者であった。 CIAは、その活動資金を作るため、過去も現在も世界最大の麻薬販売組織となっているが、このCIAの麻薬販売の実働部隊が中国大陸の麻薬マフィア=ニコラス・デューク一族であった。
中国におけるデュークの麻薬販売の共同経営者が日本の右翼のボス・児玉誉士夫であり、児玉の麻薬資金で、戦後、日本の自民党が創立される。

このデュークが創立した米国デューク大学教授のカルビン・フーバーは、1944年、アメリカ・ナチス党と、ヘンリー・フォード2世のブレーンであったセオドア・アインテマの依頼を受け、「国際貿易と国内雇用」=インターナショナル・トレード・アンド・ドメスティック・エンプロイメントというタイトルの書物を書き、2008年現在、世界の貿易を「主導」している自由貿易という概念を「作り上げる」。 このカルビン・フーバー本人も、CIAの諜報工作員=スパイであった。
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▼中国・北朝鮮の軍事力はナチス勢力が作った (オルタナティブ通信)
拙稿「自由貿易はナチス思想」より続く。
中国とアメリカとの「自由貿易」は、兵器売買に始まる。  第二次世界大戦中、アメリカ・ナチス党を創立し、「アドルフ・ヒトラーを米国大統領にしよう!」をスローガンにしていたヘンリー・フォードは、戦後、米国大統領になる。1975年、その米国フォード政権の大統領首席補佐官であったドナルド・ラムズフェルド(現在のイラク戦争を始めた国防長官)は、国家安全保障担当の大統領補佐官であるブレント・スコウクロフト(現在の国務長官ライスの恩師)と共に、中国と米国との国交回復、貿易再開のプランを作成した。 その「貿易再開の中核は、米国製軍事技術の中国への提供」であった。

当時、中国にアメリカ大使館は無く、北京駐在アメリカ連絡事務所と言う組織が、大使館の役割を果たしていた。この連絡事務所が後に、アメリカ大使館になるが、フォード政権で、このアメリカ連絡事務所の所長であったのが、父ジョージ・ブッシュであった。 ラムズフェルドとスコウクロフト、父ブッシュは、水面下で中国とアメリカとの貿易再開の準備連絡を取り、このグループが、後の父ブッシュ政権でのラムズフェルド国防長官、スコウクロフト主席大統領補佐官と言う、権力中枢を形成する。 父ブッシュ政権とは、中国への「兵器輸出屋」の組織であった。

1975年10月、アメリカ・ナチス党の指導者であったフォード大統領が訪中。ブッシュ、ラムズフェルド、スコウクロフトの「政策プランを受け入れ」、米国はF4ファントム戦闘機のエンジンの中国への輸出を決定する。 さらに76年10月には、米国は、核兵器ミサイルの誘導に使用するコントロールデータ社のサイバー72型コンピューターの中国への輸出を決定する。 北朝鮮の核武装へとつながる中国の核武装は、こうして米国政権中枢、ブッシュ一族=アメリカ・ナチス党によって準備される。 一方、当時、最新鋭であったファントム戦闘機を中国に輸出すると、「対立する台湾と中国との軍事バランスが崩れる」と主張する父ブッシュとフォード大統領は、同年、台湾へのファントム戦闘機の輸出を決定。 それは、中国、台湾、対立する両国へ最新鋭兵器を輸出し、アジア人同士を「殺し合わせ、有色人種を減らす」、ナチス独特の軍事政策であった。
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▼中国共産党=中国マフィア=CIA(オルタナティブ通信)
拙稿「中国・北朝鮮の軍事力はナチス勢力が作った」より続く。
中国国内で出されている「中国新聞週刊」の2003年8月14日付には、段宇宏の「スター企業家が黒社会とかかわった道のり」と題する、興味深い記事が掲載されている。 この文章で、段は中国の大企業が、中国マフィアのフロント企業として、マフィアのバックアップで成長し、大企業となって来た軌跡を跡付けて居る。 「太子党」と呼ばれる言葉があるように、中国の大手民間企業は、中国共産党の幹部の子弟・親戚が、そのコネを使って経営し、企業を巨大化させており、中国企業の圧倒的多数がマフィアと共産党幹部との代理人であり、この企業活動の在り方には、共産党の活動資金がマフィアから出ている事が明確に示されている。 中国共産党が、第二次世界大戦中の麻薬マフィアに起源を持ち、中国で麻薬を売買してきた米国CIAのフロント組織で「あり続けてきた」歴史の経緯からは、当然の結果である。
※・・中国の地下経済・マフィア経済が麻薬販売を行うCIAによって形成され、この勢力が、ブッシュ政権の基盤となり米国の政治権力を形成して来た歴史経過については、拙稿「黒人リンチ組織KKKの正体」及び、拙稿「自民党創立資金の出所」を参照。 また、中国共産党を育成して来た組織がCIAそのものである事については、拙稿「広島・長崎への原爆投下の犯人」を参照。
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