【ODA】日本の外交について(主婦からみた政治・経済・文化) | 日本のお姉さん

【ODA】日本の外交について(主婦からみた政治・経済・文化)

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▼【ODA】日本の外交について(主婦からみた政治・経済・文化)
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納得させられる、ネットで拾ったコメントをご紹介します
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*アフリカに対するODAを倍増するというニュースが流れました。アフリカの貧困は今に始まったことではありません。それなのに今なぜ急にODAを増やす必要があるのか。これもまた政界、官界、財界が企んだ税金の収奪計画であると思われます。中国へ資金を流すことが、世論の反対で難しくなってきた、そこでそれに代わる新たな「市場」として、アフリカに白羽の矢を立てたのではないだろうか。アフリカを援助することについては誰も反対をするものはいないと思いますが、はたしてODAの何パーセントが、その国の人々のために使われるのか。そのほとんどは支配者達のポケットに消えていきます。本当に助ける気があるのなら、農業技術指導、医療、教育の人的支援であるべきです。そのようなことは政治家なら百も承知です。それでも倍に増やそうというのです。今回の報道のすぐ後に、中国から自衛隊機を含む支援(四川大地震)の申し込みがありました。アフリカへのODA倍増を知って、中国が日本からの資金流入への下地作り(世論操作)をあせったのかも知れません。ODAは政治家が自由に使える領収証の要らない金です。それが相手国あるいは財界を通じてキックバックされても調べようがありません。消費税を上げる必要がある時代に、このようないつまでもバブル期と同じような税金の使い方が許されるものではありません。いまの日本を含めて世界中の政治、外交は、すべて金絡みです。教育も報道もすべてそれを助ける方向に大きく操作されています。(NHKのニュースでアフリカの飢餓をさっそく取り上げていました。それに鶴田真由さんの姿もよく見かけます。対アフリカODA倍増計画です)
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*現代の世界は各国の国益ではなく、指導者達の私益で動いています。アメリカはまもなく北朝鮮のテロ指定を解除します。これもすべて利益絡みです。中国は資源を狙っていま熱心に北に投資をしています。そのあまりの勢いに北がアメリカに泣きついたのです。アメリカは中国を牽制するために食料援助を始めました。しかし、それと同時に中国の北開発にも投資して二股をかけています。米中ともどうしても必要とするのが、日本の資金(税金)です。そのためヒルが北に示唆して拉致被害者を数人帰すと言わせています。かつて日本(国民)は、そのうちアメリカ軍が北を爆撃してくれると大いに期待しましたが、とんでもないことです。そんなことをしてもアメリカ大統領には1円も入りません。小泉首相によって中国へのODAが絶ちかけましたが、福田内閣で名前を変えて復活しました。対中国ODAは6兆円と言われていますが、日本の出資している銀行からのも入れると7、5兆円です。ブッシュもオバマも、胡錦涛と次の主席、福田はじめ日本の政治家も狙っているのは、日本国民から集めた税金です。そのために最も恐れているのは日本の世論です。胡錦涛は一気に日本の世論を懐柔するために、自衛隊機の派遣を求めましたが、自国の世論の反対に遭ってしまいました。私たちは彼らに金を貢ぐための奴隷とならないために、知恵と知識を身につけるべきです。============================================
*これまで定期的に日本のODAを受け取ってきた中国には、それに群がる利権集団が存在しています。彼らにはその定期収入を失うことは大変な問題です。何しろ30年間も続いた平均2500億円/年という目もくらむような大金です。彼らがそれが切れる2008年に間に合うように、自民党に働きかけなかったはずはありません。そこでその意を受けた自民党の有力者たちが、安倍を引きずり下ろし、麻生を蹴飛ばし、福田を総理に担ぎ上げたのです。麻生が圧倒的に国民の支持を受けていたのに、総選挙に不利になるにもかかわらず、ある日突然福田で党内が固まりました。福田内閣には日中友好議員連盟会長と副会長、故郷に江沢民主席の銅像を建てようとした者ハニートラップにかかり中国公安に首を押さえられた者もいます。日本の政治は大変お金がかかります。有力政治家と言われている者達は、集金のためのパイプを持っています。その中で最も有力な方法が、日本の税金を一度国外に流し、その一部を懐に入れることです。そのためには他国の指導者たちと結託する必要があります。そしてその他国とは独裁国であった方が何かと話が早くて都合が良いわけです。
なぜ衆議院議長が従軍慰安婦で証拠もないのに謝罪したのかも分かると思います。日本から金をスムーズに流すためです。そのためには世論が反対しないように、日本人に贖罪意識を押し付ける必要があるわけです。南京大虐殺などもそのためのものです。しかし「北京オリンピックを支援する議員の会」とは、大変分かりやすいです。あちらに頼まれてできたものですが、堂々と名前を出すとは日本の国民も随分なめられたものです。
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私は、これを読んで、なるほどと思いました。確かに、中国から四川大地震の自衛隊機を含む支援の要求があり、その時は、「ベトナムとは違う、開かれた外交をアピール」と思っていましたが、中国の重きを置くところは「金=日本のODA」。ならば、つじつまが合います。それにしても、ばら撒きODAは何とかならないものか!自国の老人が、お金がなく、孤独死をする。若者が働き口がなく、ネットカフェに寝泊りする。そんな時代なのに、バブル時期と変わらぬ使い方は、だめでしょう。ODA反対運動でも起こさない限り、この国は、貢物を送り続ける奴隷国家になってしまいます。福田首相が世論が怖いというのは、このあたりに関連があったのですね。ならば、今こそガンガン首相官邸に抗議のメールを!!

1.北朝鮮経済制裁解除反対!!
2.ODA反対。税金は日本国民のために使ってください!!
3.ハニートラップにはまった政治家は、クビ!!
もうひとつ大切なのが、何度も申し上げているように、強国と対等に話ができるような国になる。憲法9条改正です。
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以前、とてもわかりやすいコメントをいただきましたのでご紹介します。【影丸さんより】
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今の一般人に戦争の意味を話すときに機会があれば、こうおっしゃってください。平和と戦争の関係は健康と病気の関係と同じなんだよと。
充実した日常と自分たちの権利が健康な状態であり、それが失われれば病気となる。病気を治すために対話と圧力という薬を飲んで治療し、また健康を取り戻そうとするが、そうしてもどうしても病気が治らない場合は、手術(戦争)するしかないんですよと。風邪をひいただけで手術する人はいませんね?戦争も出来るだけ避けようとします。しかし放棄はしません。病気に対しても手術という、選択肢は放棄しませんよね。出来るだけ手術になったときに命を落とさず後遺症も出さずに健康に戻れるように手術の精度を上げておく必要があるんですよと。
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