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▼2008/06/21-17:55 対日攻撃用のミサイル基地強化=山東省で中国第2砲兵-軍事誌【香港21日時事】
【香港21日時事】
カナダの中国語軍事専門誌・漢和防務評論の7月号は、日本攻撃を想定している中国山東省の中距離弾道ミサイル基地が強化されたと報じた。
中国消息筋の話として同誌が伝えたところによると、中国軍第2砲兵(ミサイル部隊)は同省青州の基地に地下施設などを既に新設。また、これまで配備していた中距離弾道ミサイル「東風3号」の改良型を導入したとみられる。さらに、同基地の施設拡充により、配備ミサイルを「東風21号」に更新する準備を進めている可能性もあるという。山東でのこうした軍事力強化について、同誌は「日米に対する威嚇力を強め、台湾海峡への(有事の際の)介入を防ぐためだ」と指摘している。
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▼北京五輪で宗教弾圧 米公聴会で当事者が証言(iza)
【ワシントン=古森義久】米国議会の人権議員連盟は20日、中国の宗教の状況を北京五輪の開催という観点から調査する公聴会を開いた。中国当局がウイグル人のイスラム教、中国人のキリスト教、チベット人の仏教などの宗教活動を五輪前に抑えようとしていることが抑圧を受ける当事者側の証言で明らかにされた。上下両院の超党派議員で結成する人権議員連盟が主催した公聴会では、中国の新彊ウイグル自治区に住むウイグル人を代表する「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が「同自治区では聖火リレーが17日から中国当局の厳戒態勢下で実施されたが、コースが突然変更され、一般ウイグル人は疎外されたと聞いている」と述べた。同議長はさらに
(1)中国当局は五輪に備えて昨年から特にウイグル人のイスラム教信仰を骨抜きにする措置を次々に打ってきた
(2)子供の教育では無神論が教えられ、礼拝を軽視することが強調されている
(3)ここ数カ月でウイグル人65人が中国当局への反抗を理由に逮捕され、近く有罪宣告を受ける-ことなどを証言した。
中国各地で当局の承認を受けないキリスト教教会に通う信徒らを支援する国際組織「中国支援協会」のボブ・フー会長は、「五輪の際にキリスト教信者らの抗議などが起きないように、事前の予防工作的な弾圧が始まり、この2カ月ほどで拘束されたキリスト教信者の数は過去25年でも最高となった」と述べた。チベットの状況について、国際人権擁護組織の「チベット国際キャンペーン」(ICT)のトッド・スタイン対政府関係部長は「今年3月から愛国教育をチベット仏教の信仰抑圧に使うという当局の作業が特に強化され、警察が寺院に入り僧侶を取り締まるという抑圧が進み、騒乱に発展したのだ」と指摘した。米国議会の勧告で1998年に結成された「国際宗教自由委員会」のニナ・シェア委員は、「中国ではイスラム教、キリスト教、仏教など民間の無届、無組織の宗教信者が増えてきたが、当局はこれら信者が五輪で表面に出ないよう最近、特別の規制や抑制の措置をとり始めたので警告を発したい」と証言した。シェア委員はブッシュ米大統領の北京五輪への出席予定に関連し、「米国の大統領としてまずチベットに出かけ、犠牲者の霊に参り、それから北京で五輪を見物して、胡錦濤主席に人権改善を要望してほしい」と述べた。
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▼“北京トイレの恐怖”に8000人投入 汚名返上できた?(iza
北京市は20日までに、外国人から「汚くて臭い」と悪評高い市内の公衆トイレの清掃に、衛生面の研修を積んだ職員8000人を投入、今夏の北京五輪に向けて清潔度を向上させる改善策を講じた。新華社電が同日伝えた。 同市によると、清掃職員はトイレ清掃の専門技術を習得。清掃状況は毎週検査され、出来によって給与が左右されるとしている。しかし職員が清掃するのは、市内の「特定のトイレ」(新華社電)。市の中心地や観光名所などの比較的新しいトイレに限った措置とみられる。 北京市のトイレの多くは依然として不衛生だが、新華社電は「“北京トイレの恐怖”は(改善策を受けて)きれいに洗い流された」と論評した。
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▼「イラン攻撃なら辞任」IAEA事務局長が警告(iza)
国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は20日、核開発問題で米国との緊張が高まっているイランをめぐる情勢は「深刻かつ、切迫している」とした上で、「もし対イラン攻撃が実施されたらこの仕事の継続は不可能」として辞任する構えを見せた。中東の衛星テレビ、アルアラビーヤで述べた。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は19日、イスラエル軍が今月の第一週にイランの核施設攻撃に向けた大規模な演習を実施したとの複数の米政府当局者の見方を伝えており、事務局長の発言はこうした報道を念頭に置いたものとみられる。事務局長はアルアラビーヤで「軍事攻撃は他のあらゆる可能な選択肢の中で最悪のものだ」と指摘、周辺地域は「火の玉」になると述べ、強い懸念を表明した。
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▼米中西部洪水で穀物高騰に拍車 食糧危機に発展か?(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】米中西部を襲った「カトリーナ以来最大規模」となった洪水被害は、国境や海を越えて、世界の食糧供給に深刻な影響を与えそうだ。米国は世界のトウモロコシの37%、大豆の36%を生産する最大の穀物生産国であり輸出国だが、農地が水没したことで、今季の大幅減産は避けられない。バイオ燃料増産などを契機に高騰を続ける穀物価格を一段と押し上げ、途上国の食糧事情を深刻化させる恐れもある。米国最大の穀倉地帯、中西部を流れるミシシッピ川や支流が豪雨による増水で決壊し、約2万平方キロの農地が水浸しとなり、家畜の豚が小屋の屋根に避難したまま洪水に流されている。中西部の洪水が深刻化した背景には、「人災の側面もある」(米紙ワシントンポスト)という。北アイオワ大のエンシャン環境センター所長は、食糧増産のため平原や湿地が急激に農地化され、土地が本来持つ排水作用が低下したと指摘、「農業は自然の限界を尊重すべきだ」と話す。米農務省はイリノイ、アイオワなど中西部6州の農業生産への影響について緊急調査しているが、例えばトウモロコシの18%、大豆の13%を生産するアイオワ州では、「穀物農地の16%が水没した」(アイオワ農業事務所)という。
トウモロコシは今年の生産分の23%がバイオ燃料のエタノール原料に向かう見通しで、需要は過熱。そこに水害による大幅減産の予想が重なり、シカゴ商品取引所のトウモロコシ先物価格は今月約30%も上昇し、1ブッシェル=8ドル前後の高水準。価格上昇に弾みがついた。飼料コストの高騰で畜産業も大打撃を受けた。食肉や乳製品価格に波及するのは必至だ。関連業界団体から政権に対してバイオ燃料の生産目標の下方修正を求める声も高まっている。世界銀行の報告書によると、2006年から世界の食糧価格は2倍となり、その60%は今年1月からの上昇分という。
今月ローマで開かれた食糧サミット、大阪でのG8(主要8カ国)財務相会合で、中米ハイチやフィリピンなど途上国での食糧危機対策が協議されたが、米国発の食糧不安の波で世界の食糧計画に狂いが生じれば、来月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)では対策の再検討も迫られよう。一方、05年のハリケーン「カトリーナ」上陸で対応の遅れを批判されたブッシュ大統領は19日、ヘリコプターでアイオワ州などの被災地を訪問。40億ドルの災害救援基金を被災者の救援や復興に投入する方針を示した。共和党大統領候補のマケイン上院議員も同日、ブッシュ氏とは別行動で視察。民主党候補のオバマ上院議員も今週、イリノイ州で砂袋による河川の堤防強化を手伝った。中西部の水害による被害は19日現在、死者24人、4万人が避難生活を送り、「経済的損失は30億ドルに上る」(米CNNテレビ)とされている。
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■(陳胡痒のコメント)小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。
すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。 (黙示録6章)
赤い馬が共産主義をさしていることは明白です。今回のテーマは終末に現れる黒い馬です。はかりを手に持っている以上、これは行き着くところまで行き着いた資本主義を象徴していることは明らかです。デナリは当時のローマ帝国の通貨で、一デナリが平均的な労働者の一日の給料といわれています。一枡は約1リットルです。つまり、終末の時代には小麦が一リットル当たり1万円、大麦が三リットル当たり1万円というべらぼうな値段にまで高騰する世界規模のインフレが起きるのです。このインフレの次におんどれらを襲うのが、青白い馬=「死」です。世界の四分の一でつるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによってもたらされる大量死が起こることになると黙示録は語ります。
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▼女子高生18人が「協定」結び一斉に妊娠、米マサチューセッツ州(AFP)
6月21日 AFP】米国最古の街の1つ、マサチューセッツ(Massachusetts)州グロスター(Gloucester)は、大西洋沿岸の小さな街で、魚の漁獲量や岩場の美しいグッドハーバー・ビーチ(Goodharbor Beach)などで知られている。しかし今週、この街は、全く別の理由で注目を浴びた。同じ学校に通う多数の女子高生が一斉に妊娠したことが明らかとなったからだ。報道によると、彼女らの多くが妊娠の「協定」を結んでいたという。
■18人が妊娠、半数が「協定」を告白
グロスター高校(Gloucester High School)の教頭がFox Newsとのインタビューで明らかにしたところによると、学校関係者は、女子高生グループが頻繁に保健室を訪れて妊娠検査をしていたことから異変に気づいた。また、「彼女らは妊娠したとき、その結果に満足しているようだった」という。
メディアが20日に報じたところによると、この高校では現在18人の女子生徒が妊娠しているという。教頭は「もちろん、例年より多い数だ」と語る。
タイム(Time)誌は19日、この事態を最初に国内外に報じた。同校のジョセフ・サリバン(Joseph Sullivan)校長によると妊娠している女子生徒は全員が16歳以下で、うち半分が妊娠し協力して子育てする「協定」を結んでいたことを告白したという。これに対し同校の理事の1人は20日、AFPに対し、「『協定』とは誇張しすぎ」だと述べた。関係者らはタイム誌の記事を読むまで協定について聞いたこともなく、グロスター市の市長も学校長も記事は事実を歪曲(わいきょく)していると主張した。
■原因は「施設が行き届きすぎ」だから?
同校の教頭は、妊娠した女子生徒について、動機を「心の空白を埋めるため」と憶測しているが、一方でタイム誌は同校の施設が行き届きすぎていたことが原因だとみている。同校には若い母親が通学できるよう、育児・医療施設が併設されている。教頭はこの見解を直ちに否定。「若い女性が施設の有無を基準に出産を決めるとは思わない」と反論した。
■親の管理不足を指摘する声も
一方、地元のマクドナルド(McDonald's)の従業員は匿名で、この問題は静かな漁村を根底から揺るがしたと語る。「恥ずべきことだ。親の教育が行き届いていない。うちの店は午後11時に閉まるが、あの子たちは深夜の2時、3時まで駐車場にいた。学校側を非難することは出来ない。いったい親はどこにいるんだ?」
~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
陳胡痒氏は、なぜ聖書の預言を知っているのかな?
実はクリスチャンなのか?それとも、どこかで得た聖書の
知識か?でも、聖書の預言をちゃんと理解しているような
気がする。これは地球の「終末期の預言」です。
共産主義の国が大勢の人間を殺すのはこれからです。
もっとひどくなるんですよ。今までのは序の口です。
このままチュウゴクにいたらヤバイと思う
賢いチュウゴク人は日本に逃げてきている。留学して
そのまま就職して日本に住んで日本人になろうとしている。
まじめで優秀で反日でないチュウゴク人なら、いいけど、
長野に行ったチュウゴク人留学生は、チュウゴク共産党に
心から同意して喜んで行っているのがほとんどだから、
警戒した方がいい。留学生のくせに政治活動を行って、
チュウゴクの旗を振って、チベット人に対する迫害をやめる
ように抗議した日本人を殴ったり蹴ったりするような
チュウゴク人は、日本から追い出した方がいい。
反日の国に囲まれている日本は、アラブ人に囲まれている
イスラエルみたいなものだ。ただ、日本は軍隊も無いし
核も無いし、スパイ防止法もないから、このままだと
アメリカの衰退と共に日本人は日本を守りきれずに
チュウゴクの属国というか、金持ちのチュウゴク人用の別荘に
なっちゃう。日本は水も食べ物もおいしくて安全だからね。
外国人に支配されたく無いなら、普通の国になって
きちんとした予算を組んで必要な武器を揃えた軍隊を組織
しないといけませんね。1000万人の移民を導入なんて
とんでもない政策です。移民のほとんどは、チュウゴク人に
なると思う。
【香港21日時事】
カナダの中国語軍事専門誌・漢和防務評論の7月号は、日本攻撃を想定している中国山東省の中距離弾道ミサイル基地が強化されたと報じた。
中国消息筋の話として同誌が伝えたところによると、中国軍第2砲兵(ミサイル部隊)は同省青州の基地に地下施設などを既に新設。また、これまで配備していた中距離弾道ミサイル「東風3号」の改良型を導入したとみられる。さらに、同基地の施設拡充により、配備ミサイルを「東風21号」に更新する準備を進めている可能性もあるという。山東でのこうした軍事力強化について、同誌は「日米に対する威嚇力を強め、台湾海峡への(有事の際の)介入を防ぐためだ」と指摘している。
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▼北京五輪で宗教弾圧 米公聴会で当事者が証言(iza)
【ワシントン=古森義久】米国議会の人権議員連盟は20日、中国の宗教の状況を北京五輪の開催という観点から調査する公聴会を開いた。中国当局がウイグル人のイスラム教、中国人のキリスト教、チベット人の仏教などの宗教活動を五輪前に抑えようとしていることが抑圧を受ける当事者側の証言で明らかにされた。上下両院の超党派議員で結成する人権議員連盟が主催した公聴会では、中国の新彊ウイグル自治区に住むウイグル人を代表する「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長が「同自治区では聖火リレーが17日から中国当局の厳戒態勢下で実施されたが、コースが突然変更され、一般ウイグル人は疎外されたと聞いている」と述べた。同議長はさらに
(1)中国当局は五輪に備えて昨年から特にウイグル人のイスラム教信仰を骨抜きにする措置を次々に打ってきた
(2)子供の教育では無神論が教えられ、礼拝を軽視することが強調されている
(3)ここ数カ月でウイグル人65人が中国当局への反抗を理由に逮捕され、近く有罪宣告を受ける-ことなどを証言した。
中国各地で当局の承認を受けないキリスト教教会に通う信徒らを支援する国際組織「中国支援協会」のボブ・フー会長は、「五輪の際にキリスト教信者らの抗議などが起きないように、事前の予防工作的な弾圧が始まり、この2カ月ほどで拘束されたキリスト教信者の数は過去25年でも最高となった」と述べた。チベットの状況について、国際人権擁護組織の「チベット国際キャンペーン」(ICT)のトッド・スタイン対政府関係部長は「今年3月から愛国教育をチベット仏教の信仰抑圧に使うという当局の作業が特に強化され、警察が寺院に入り僧侶を取り締まるという抑圧が進み、騒乱に発展したのだ」と指摘した。米国議会の勧告で1998年に結成された「国際宗教自由委員会」のニナ・シェア委員は、「中国ではイスラム教、キリスト教、仏教など民間の無届、無組織の宗教信者が増えてきたが、当局はこれら信者が五輪で表面に出ないよう最近、特別の規制や抑制の措置をとり始めたので警告を発したい」と証言した。シェア委員はブッシュ米大統領の北京五輪への出席予定に関連し、「米国の大統領としてまずチベットに出かけ、犠牲者の霊に参り、それから北京で五輪を見物して、胡錦濤主席に人権改善を要望してほしい」と述べた。
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▼“北京トイレの恐怖”に8000人投入 汚名返上できた?(iza
北京市は20日までに、外国人から「汚くて臭い」と悪評高い市内の公衆トイレの清掃に、衛生面の研修を積んだ職員8000人を投入、今夏の北京五輪に向けて清潔度を向上させる改善策を講じた。新華社電が同日伝えた。 同市によると、清掃職員はトイレ清掃の専門技術を習得。清掃状況は毎週検査され、出来によって給与が左右されるとしている。しかし職員が清掃するのは、市内の「特定のトイレ」(新華社電)。市の中心地や観光名所などの比較的新しいトイレに限った措置とみられる。 北京市のトイレの多くは依然として不衛生だが、新華社電は「“北京トイレの恐怖”は(改善策を受けて)きれいに洗い流された」と論評した。
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▼「イラン攻撃なら辞任」IAEA事務局長が警告(iza)
国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は20日、核開発問題で米国との緊張が高まっているイランをめぐる情勢は「深刻かつ、切迫している」とした上で、「もし対イラン攻撃が実施されたらこの仕事の継続は不可能」として辞任する構えを見せた。中東の衛星テレビ、アルアラビーヤで述べた。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は19日、イスラエル軍が今月の第一週にイランの核施設攻撃に向けた大規模な演習を実施したとの複数の米政府当局者の見方を伝えており、事務局長の発言はこうした報道を念頭に置いたものとみられる。事務局長はアルアラビーヤで「軍事攻撃は他のあらゆる可能な選択肢の中で最悪のものだ」と指摘、周辺地域は「火の玉」になると述べ、強い懸念を表明した。
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▼米中西部洪水で穀物高騰に拍車 食糧危機に発展か?(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】米中西部を襲った「カトリーナ以来最大規模」となった洪水被害は、国境や海を越えて、世界の食糧供給に深刻な影響を与えそうだ。米国は世界のトウモロコシの37%、大豆の36%を生産する最大の穀物生産国であり輸出国だが、農地が水没したことで、今季の大幅減産は避けられない。バイオ燃料増産などを契機に高騰を続ける穀物価格を一段と押し上げ、途上国の食糧事情を深刻化させる恐れもある。米国最大の穀倉地帯、中西部を流れるミシシッピ川や支流が豪雨による増水で決壊し、約2万平方キロの農地が水浸しとなり、家畜の豚が小屋の屋根に避難したまま洪水に流されている。中西部の洪水が深刻化した背景には、「人災の側面もある」(米紙ワシントンポスト)という。北アイオワ大のエンシャン環境センター所長は、食糧増産のため平原や湿地が急激に農地化され、土地が本来持つ排水作用が低下したと指摘、「農業は自然の限界を尊重すべきだ」と話す。米農務省はイリノイ、アイオワなど中西部6州の農業生産への影響について緊急調査しているが、例えばトウモロコシの18%、大豆の13%を生産するアイオワ州では、「穀物農地の16%が水没した」(アイオワ農業事務所)という。
トウモロコシは今年の生産分の23%がバイオ燃料のエタノール原料に向かう見通しで、需要は過熱。そこに水害による大幅減産の予想が重なり、シカゴ商品取引所のトウモロコシ先物価格は今月約30%も上昇し、1ブッシェル=8ドル前後の高水準。価格上昇に弾みがついた。飼料コストの高騰で畜産業も大打撃を受けた。食肉や乳製品価格に波及するのは必至だ。関連業界団体から政権に対してバイオ燃料の生産目標の下方修正を求める声も高まっている。世界銀行の報告書によると、2006年から世界の食糧価格は2倍となり、その60%は今年1月からの上昇分という。
今月ローマで開かれた食糧サミット、大阪でのG8(主要8カ国)財務相会合で、中米ハイチやフィリピンなど途上国での食糧危機対策が協議されたが、米国発の食糧不安の波で世界の食糧計画に狂いが生じれば、来月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)では対策の再検討も迫られよう。一方、05年のハリケーン「カトリーナ」上陸で対応の遅れを批判されたブッシュ大統領は19日、ヘリコプターでアイオワ州などの被災地を訪問。40億ドルの災害救援基金を被災者の救援や復興に投入する方針を示した。共和党大統領候補のマケイン上院議員も同日、ブッシュ氏とは別行動で視察。民主党候補のオバマ上院議員も今週、イリノイ州で砂袋による河川の堤防強化を手伝った。中西部の水害による被害は19日現在、死者24人、4万人が避難生活を送り、「経済的損失は30億ドルに上る」(米CNNテレビ)とされている。
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■(陳胡痒のコメント)小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。
すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。 (黙示録6章)
赤い馬が共産主義をさしていることは明白です。今回のテーマは終末に現れる黒い馬です。はかりを手に持っている以上、これは行き着くところまで行き着いた資本主義を象徴していることは明らかです。デナリは当時のローマ帝国の通貨で、一デナリが平均的な労働者の一日の給料といわれています。一枡は約1リットルです。つまり、終末の時代には小麦が一リットル当たり1万円、大麦が三リットル当たり1万円というべらぼうな値段にまで高騰する世界規模のインフレが起きるのです。このインフレの次におんどれらを襲うのが、青白い馬=「死」です。世界の四分の一でつるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによってもたらされる大量死が起こることになると黙示録は語ります。
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▼女子高生18人が「協定」結び一斉に妊娠、米マサチューセッツ州(AFP)
6月21日 AFP】米国最古の街の1つ、マサチューセッツ(Massachusetts)州グロスター(Gloucester)は、大西洋沿岸の小さな街で、魚の漁獲量や岩場の美しいグッドハーバー・ビーチ(Goodharbor Beach)などで知られている。しかし今週、この街は、全く別の理由で注目を浴びた。同じ学校に通う多数の女子高生が一斉に妊娠したことが明らかとなったからだ。報道によると、彼女らの多くが妊娠の「協定」を結んでいたという。
■18人が妊娠、半数が「協定」を告白
グロスター高校(Gloucester High School)の教頭がFox Newsとのインタビューで明らかにしたところによると、学校関係者は、女子高生グループが頻繁に保健室を訪れて妊娠検査をしていたことから異変に気づいた。また、「彼女らは妊娠したとき、その結果に満足しているようだった」という。
メディアが20日に報じたところによると、この高校では現在18人の女子生徒が妊娠しているという。教頭は「もちろん、例年より多い数だ」と語る。
タイム(Time)誌は19日、この事態を最初に国内外に報じた。同校のジョセフ・サリバン(Joseph Sullivan)校長によると妊娠している女子生徒は全員が16歳以下で、うち半分が妊娠し協力して子育てする「協定」を結んでいたことを告白したという。これに対し同校の理事の1人は20日、AFPに対し、「『協定』とは誇張しすぎ」だと述べた。関係者らはタイム誌の記事を読むまで協定について聞いたこともなく、グロスター市の市長も学校長も記事は事実を歪曲(わいきょく)していると主張した。
■原因は「施設が行き届きすぎ」だから?
同校の教頭は、妊娠した女子生徒について、動機を「心の空白を埋めるため」と憶測しているが、一方でタイム誌は同校の施設が行き届きすぎていたことが原因だとみている。同校には若い母親が通学できるよう、育児・医療施設が併設されている。教頭はこの見解を直ちに否定。「若い女性が施設の有無を基準に出産を決めるとは思わない」と反論した。
■親の管理不足を指摘する声も
一方、地元のマクドナルド(McDonald's)の従業員は匿名で、この問題は静かな漁村を根底から揺るがしたと語る。「恥ずべきことだ。親の教育が行き届いていない。うちの店は午後11時に閉まるが、あの子たちは深夜の2時、3時まで駐車場にいた。学校側を非難することは出来ない。いったい親はどこにいるんだ?」
~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
陳胡痒氏は、なぜ聖書の預言を知っているのかな?
実はクリスチャンなのか?それとも、どこかで得た聖書の
知識か?でも、聖書の預言をちゃんと理解しているような
気がする。これは地球の「終末期の預言」です。
共産主義の国が大勢の人間を殺すのはこれからです。
もっとひどくなるんですよ。今までのは序の口です。
このままチュウゴクにいたらヤバイと思う
賢いチュウゴク人は日本に逃げてきている。留学して
そのまま就職して日本に住んで日本人になろうとしている。
まじめで優秀で反日でないチュウゴク人なら、いいけど、
長野に行ったチュウゴク人留学生は、チュウゴク共産党に
心から同意して喜んで行っているのがほとんどだから、
警戒した方がいい。留学生のくせに政治活動を行って、
チュウゴクの旗を振って、チベット人に対する迫害をやめる
ように抗議した日本人を殴ったり蹴ったりするような
チュウゴク人は、日本から追い出した方がいい。
反日の国に囲まれている日本は、アラブ人に囲まれている
イスラエルみたいなものだ。ただ、日本は軍隊も無いし
核も無いし、スパイ防止法もないから、このままだと
アメリカの衰退と共に日本人は日本を守りきれずに
チュウゴクの属国というか、金持ちのチュウゴク人用の別荘に
なっちゃう。日本は水も食べ物もおいしくて安全だからね。
外国人に支配されたく無いなら、普通の国になって
きちんとした予算を組んで必要な武器を揃えた軍隊を組織
しないといけませんね。1000万人の移民を導入なんて
とんでもない政策です。移民のほとんどは、チュウゴク人に
なると思う。