市指定文化財の石像の首が切り取られた事件 | 日本のお姉さん

市指定文化財の石像の首が切り取られた事件

牛馬童子 石像の頭部壊される…熊野古道のシンボル 

世界遺産・熊野古道の箸折(はしおり)峠(和歌山県田辺市中辺路=なかへち=町)にある石像「牛馬童子」(市指定文化財、像高55.2センチ)の頭部が壊され、なくなっているのが19日、分かった。隣りの役行者(えんのぎょうじゃ)像の頭部にもたたかれたような跡があった。牛馬童子は、熊野古道のシンボル的な観光スポットの一つ。頭部は見つかっておらず、県警田辺署は器物損壊の疑いで捜査を始めた。

【関連写真】破壊される前の牛馬童子の写真

 市文化振興課によると、18日午後4時半ごろ、通行人が発見し、市役所に連絡してきた。

 牛馬童子は、熊野古道のメーンルートの一つ「中辺路」のシンボルとして知られ、牛と馬にまたがった僧服姿が親しまれている。【奥村隆】

6月19日13時55分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000008-maip-soci


日本人がいままでしなかったような事件が

今後、増え続けると見た。日本人では無い者が増えているからだ。

日本人でも、ちゃんとした大人の日本人に育つように親が教育

しないと、子供は行儀のよい日本人にならない。

by日本のお姉さん