【疑惑の濁流】中国に消えた100億円 聖域化で腐った「遺棄化学兵器」(産経)
ようちゃん、おすすめ記事。↓(6月7日の記事です。)
重要なので再度紹介します。
▼【疑惑の濁流】中国に消えた100億円 聖域化で腐った「遺棄化学兵器」(産経)
683億円。医療も年金も破綻状態と言っておかしくない財政難の日本が、中国での遺棄化学兵器処理事業にこれだけの税金を注ぎ込んでいる。旧日本軍が中国に遺棄した毒ガス弾を無毒化する国際事業だが、問題は、支出へのチェックが皆無に等しく、業者の言いなりに国が公金を垂れ流していたことだ。その延長線上で、独占受注者「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京)グループの不正事件は起きた。国の杜撰さだけではない。使途の明かされない公金が、少なくとも100億円超は中国政府の側に渡っていて…。(編集委員 宮本雅史)
東京都多摩市の京王線・聖蹟桜ヶ丘駅近くのビル。そこに入居する「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)という聞き慣れない会社に、東京地検特捜部の家宅捜索が入ったのは昨年10月19日のことだ。建設コンサルタント業者として大手のPCI。傘下には「遺棄化学兵器処理機構」(東京・虎ノ門)、「パシフィックプログラムマネージメント」(PPM、東京・虎ノ門)などのグループ会社があるが、これらも一様に特捜部の捜索を受けていた。
容疑は商法違反(特別背任)。PCIのグループ会社である処理機構は平成16年度以降、遺棄化学兵器処理事業のコンサルタント業務などを内閣府から受注し、その一部をPCIなどに委託していた。PCIはこれを都内の設計会社4社に再委託していたが、間にグループ会社のPPMを介在させる架空取引を行い、1億2000万円をPPMに不正支出していた疑いが持たれていた。容疑がかけられた時期のPPM社長は、PCI元会長でもあった。自分の会社にカネを落とすため、架空取引を行って中核企業のPCIに不正支出をさせたことになる。
もとはと言えば、国民の血税からの出費である「公共事業=遺棄化学兵器処理」のカネを、PCIグループはデタラメな手口で付け替えていたのだ。
捜索から半年。今年4月になって特捜部はこの容疑でPPM元社長らを逮捕。その後5月には別の容疑が浮上する。PCI元社長らは平成16年に処理機構を通じて内閣府に事業費を請求する際、人件費を水増しして約1億4100万円をだまし取ったというのだ。国をだました詐欺容疑で、特捜部はPCI元社長らを逮捕・起訴した。平成17、18年度分の人件費も水増し請求していたとみられ、PCI元社長らは追起訴される見通しだ。特別背任、詐欺容疑ともに、事件の舞台は内閣府が発注した遺棄化学兵器処理事業だ。PCIグループの不正手口はいずれも単純なもので、受注業者が“やりたい放題”をしていた様子が浮かび上がる。
そのような“やりたい放題”がなぜ可能だったのだろうか。その理由は、発注元の内閣府の“無責任”によって育まれていたのだ。PCIグループという受注業者によって“食い物”にされた遺棄化学兵器処理事業。そもそも、「遺棄化学兵器」とは何だろうか。遺棄化学兵器とは、先の大戦で、敗れた旧日本軍が中国に捨てたとされる毒ガス弾のことだ。具体的には、皮膚をただれさせて人間を殺傷するマスタード(びらん剤)などを内包した砲弾、筒状弾で、その大部分は吉林省・ハルバ嶺に埋められ、捨てられているとされる。推定されている埋設量は30万~40万発に上る。これらを除去しようというのが処理事業である。日本の経費によって現地で毒ガス弾を発掘・回収し、高温で燃やして無害化処理する事業だ。平成11年度にスタートしたが、この事業を所管するのが内閣府だ。事業開始からの9年間で、既に総額682億8000万円もの巨額事業費が投じられた。11~13年度=計81億円▽14年度=78億円▽15年度=77.9億円▽16年度=77.6億円▽17年度=74.8億円▽18年度81.9億円▽19年度=211.6億円(予算レベル)-という具合である。だが、その額はまだまだ膨らみそうな見通しだ。 昨年12月時点での回収実績はまだ約4万4000発にとどまっているし、「無害化の作業が始まると、中国現地での処理施設はもちろん、作業員の宿泊施設や道路の建設なども始まる」(関係者)ため、事業費は膨らみ続け、「最終的には総額1兆円規模のビッグプロジェクトに化ける」という予測もあるほどだ。
「ノウハウなし。言われるまま予算計上するほかなかった」当事者能力なしの内閣府
内閣府は当初、処理事業に伴う現地調査などの委託契約を、PCIとコンサルタント大手「日揮」(東京)の共同企業体(JV)と締結していた。また同時期、外務省の外郭団体「日本国際問題研究所」(国問研)とも並行して委託契約を結んでいた。ところが、平成16年4月にPCIが100%出資して遺棄化学兵器処理機構を設立すると、内閣府はJVや国問研との契約を解除し、随意契約で処理機構に一括発注するようになり、調査や現地での機材確保などを処理機構に委ねてきた。この結果、処理機構の受注額は16~18年度の3年間で234億3000万円に跳ね上がった。「遺棄化学兵器は50年間放置された危険な状態にあり、安全かつ迅速に処理するには専門的な知識やノウハウが必要だった。内閣府にはそうした知識がなかったため、知識のあるPCIや国問研などに依頼した」内閣府の遺棄化学兵器担当室は、これまでの契約の経緯をこう説明した。そして、こうも言うのだ。「ノウハウのない内閣府としては、処理機構に依存せざるを得ず、処理機構の要求によって予算をつけるほかなかった」内閣府は処理機構から言われるままに予算額を計上し、その使途についても厳密なチェックをしてこなかったということだ。業者に事業を“丸投げ”し、野放しにした結果、水増し請求という刑事事件に発展する事態になってしまったのだ。
内閣府はPCI事件をきっかけに、今年度から随意契約をやめ、一般競争入札で新たな業者を募ることにしている。しかし、これによって適正化が図られるかは疑問だ。入札方法の切り替えによって事業の不透明さが拭われるわけではないからだ。現に内閣府は、特捜部の捜査が進んでいる最中にもかかわらず、事態を反省・分析することのないまま、今年度予算に154億6400万円もの額を計上した。本来、大事なのは、発注者である内閣府の側に適切な事業知識を蓄え、業者の暴走を監視することであるはずだ。まとまった予算が支出されながら、使途の厳密なチェックがない-。これほど“甘い話”はそうざらにはないだろう。遺棄化学兵器処理事業はたちまち“蜜”となり、北朝鮮や中国に人脈を持つ怪しげなブローカーを呼び寄せる結果になった。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)から不動産と資金をだまし取ったとして詐欺罪に問われている緒方重威(しげたけ)元公安調査庁長官らも、処理事業に作業員を派遣する現地法人に数千万円出資し、事業に関与しようとしていたほどだった。
中国政府への支出は「ODA代わりの“打ち出の小槌”」?
ノーチェックに等しい態勢で、総額約683億円に上る委託料は適切に処理事業に費やされたのだろうか。内閣府は11~19年度予算の総額は公表しているが、詳細は明かしていない。なぜ非公表とするのか、意味が不明だ。「内閣府との契約内容は守秘義務が課せられているため説明できない」処理機構側も記者の取材に言葉を濁すのみだ。関係者の証言や業務委託契約書などを基に、11年度から15年度までのPCI-日揮JVへの委託内容を再現すると、ざっとこうなる。
■発掘や日中専門家会合への支援
■環境基準調査
■廃水処理実験
■発掘回収処理に対する建屋換気口の設置
■排ガス化学剤の外部漏洩防止…
JVへの委託は13年度2件、15年度は15件。総額27億5700万円の委託料が内閣府から支払われている。一方、同様に内閣府から委託を受けた経験がある国問研に契約内容を尋ねると、「すでに終わった事業なので詳細は分からない」と取り付くしまがない。が、関係者の証言や契約書などによると、国問研と内閣府との間で12年4月3日に交わされた委託内容は、「平成13年1月31日までに、黒龍江省北安市郊外の砲弾発掘や一時保管庫までの密封梱包、輸送を行う」などとして約10億800万円を計上。人件費▽旅費▽会議費▽通信費▽報告書作成費-などの内訳になっている。注目すべきは、この中に中国政府に支払う3億円が含まれていたことである。名目は「機材の輸送」や「住民への避難誘導処理」「作業用施設の開設費用」などとされている。平成15年度までに内閣府が国問研と交わした委託契約は44件で、総額161億5300万円。このうち約40億円が中国政府に渡っていたのである。国問研はこの事業をめぐり、内閣府とは別に、「調査」名目で外務省とも契約している。外務省中国課によると、契約額は▽平成12年=17億6000万円(中国側への支払い7億3000万円)▽13年=40億4000万円(同13億9000万円)▽14年=60億5000万円(同15億4000万円)▽15年=38億5000万円(31億5000万円)。この4年間の外務省分で、中国政府に支払われた額は68億1000万円に上った。判明しているだけでも、内閣府発注分と外務省発注分を合わせ、中国政府に流れた額は実に100億円を超す。
これらの資金は、具体的に何に使われた、一切明らかにされていない。だが、中国問題に詳しい元外交官はこう言い切るのだ。「中国にとって化学兵器処理事業は、政府開発援助(ODA)に代わって日本からカネを引き出すカードになっている」自民党の一部からは「政府は事件を契機に事業を中断し、すべてをガラス張りにすべきだ」との声が上がっている。ノーチェックで巨額予算を言い値で垂れ流す態勢に加え、内閣府など政府の無意味な「非公開主義」が遺棄化学兵器処理事業を奇妙な“聖域”にねじ曲げ、腐食させたといえるだろう。683億円もの巨額支出は、実際にはどう使われたのか。100億円を超す中国政府への支出は、何を意味するのか。PCIグループ捜査が進んでいた時期、特捜部は防衛省を舞台にした贈収賄事件も捜査していた。ある検察幹部は真剣な表情で、こんな言葉を漏らしていた。「世間が期待する防衛利権の解明も大事だが、国益を考えると、個人的には、この事件(PCI事件)を徹底的に解明しなければいけないと思う」遺棄化学兵器処理事業の“利権化”は国益を左右しかねないのだ。
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▼【1兆円が闇に】遺棄化学兵器の罠と壮大なやらせ (憂国のシャングリラ)http://indora.iza.ne.jp/blog/entry/90796/
中共が巨額ODAに代わるカネづるとして打ち出した“遺棄”化学兵器問題で不気味な進展があった。21日、外務省内で日中の実務者が協議し、来年1月に「日中遺棄化学兵器処理連合機構」することが確定した。「連合機構」は旧満州ハルバ嶺で化学兵器の回収・処理を行う。中共側はハルバ嶺には、約40万発の化学兵器が埋蔵されていると主張。その処理にかかる費用は初期段階でも3,000億円と見積もられている。全額を負担するのは日本国民だ。
この遺棄化学兵器処理の問題性が明らかになったのは最近だが、既に600億円以上の血税が注ぎ込まれ、事業費の総額は1兆円を超すとも試算されている。この問題は、外務省と内閣府遺棄化学兵器処理担当室が中心となっているが、実態はほとんど公にされていない。簡潔に言えば、遺棄化学兵器問題など存在しない。そこには中共と日本政府の裏取りによる深い闇が横たわり、実際には中共の思惑でいくらでもカネを引き出せる便利なATMと化している。
【作業員に罠を仕掛けてウソ宣伝】
この問題がニュースで報じられるようになったのは2003年8月のことだった。旧満州チチハル市で8月4日、シナ人作業員が中毒を起こして死亡した。これが旧日本軍の遺棄化学兵器を掘り出した際に、ドラム缶から液体が漏れた為だったという。これに対し、訪日中の李肇星外相は8月11日に川口外相(当時)と会談し、強く抗議する。そして、日本側は後に3億円の補償費用を支払うことになった…この日付をみれば、中共のトラップであることは明白だろう。中共指導部が8・15終戦の日を前に、日本を指弾するシナリオを用意したに過ぎない。建設作業員ひとりの命を奪うことなど朝飯前の連中だ。しかし、我が国のマスコミはそれと気付かずに大々的にこの遺棄兵器問題を報じ、中共の宣伝工作に乗じた。このチチハル市の偽装事件こそ、いわゆる遺棄化学兵器問題の歪んだ全体像を映し出すものである。
【責任論の大前提は崩れ去った】
遺棄化学兵器問題とは支那国内にしか存在しない不思議な現象だ。中共に反論するポイントは大別して3つ。
1:
武装解除された旧日本軍に管理責任なし
2:
発掘“化学兵器”の90%が実は有毒発煙筒
3:
兵器の引継書が発見された
終戦の日から我が日本軍は一斉に武装解除され、兵器類は段階的に敵軍に引き渡された。ポツダム宣言を遵守し、あらゆる兵器は敵軍の管理下に置かれた。それは遺棄した兵器類も同じだ。この際の敵軍とは地域によって異なるが、ソ連軍であり、国民党軍であった。ポツダム宣言受諾によって、日本軍、関東軍に遺棄責任は生じないと考えられてきた。実際に戦後50年近く中共が日本責任論を振りかざしていないことからもハッキリしている。一方、政府答弁でこれまでに発掘された化学兵器の90%が有害発煙筒であったことが判明している。
●「あか筒」=くしゃみ性、嘔吐性ガス
●「みどり筒」=催涙性ガス
これらは致死性がなく、化学兵器禁止条約の対象外だ。現在でも複数の国でデモ隊封じに催涙ガスが使用されている。サリンやタブンといった猛毒と異なることは子供でも理解できるだろう。
そして、今年になって『正論』6月号がスクープを報じた。「山形シベリア資料館」で約600冊の兵器引継書が発見されたのだ。そこには我が軍が整然と敵軍に引き渡していた事実が証明されいる。決定的な歴史資料の大発見である。
■『正論』中国“遺棄化学兵器”問題 スクープ第4弾■ 政府が二年前に入手していた化学兵器引渡し文書
www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/ronbun1-1.html
しかし、こうした事実がありながらも政府は今回、新たな連合機構の設置に応じ、更なる血税を中共にプレゼントしようとしている…なぜ、このような理不尽な交渉が進められるのか?
【海部=小沢政権による闇の交渉】
遺棄化学兵器に仕掛けられた罠は、単純なものではない。この問題が持ち上がったのは90年代初めだ。遺棄化学兵器に関する日中の覚書にはこう記されている。わが国は平成3年より、中国に残置されている旧日本軍の化学兵器につき実態把握のための現地調査を鋭意進めるとともに…(略)既に91年には調査が実施されていたことが判る。交渉テーマに浮上したのはその前年の90年のことだった。時の内閣総理大臣は海部俊樹。
海部は完全な操り人形で、糸を動かしていたのは小沢一郎と金丸信だ。2人の黒幕の全盛期でもある。小沢一郎は、この問題の舞台裏を知っている。日支間でそのようなやり取りがあったか、包み隠さず知り得る立場にたと断定できる。この頃、中共は天安門屠殺事件で国際社会から完全に孤立していた。そこで、苦境の中共指導部を救うべく猛然と動いたのが、外務省のチャイナスクールだった。推測だが、ODAや円借款の代替案として考案されたのが、遺棄化学兵器をダシに使った錬金術だ。海部ー小沢ラインの暗躍…
今でも中共が小沢一郎を大歓迎するのは、この“功績”にあるのではないだろうか。そして、実際に裏で動いたのはチャイナスクールのドンと呼ばれた男だ。
【暗躍した2人のキーマン】
遺棄化学兵器が浮上した頃、外務省で絶大なパワーを持っていたのが、谷野作太郎である。谷野は、媚中派のエリートコースを歩んで来た人物だ。1980年に中国課長となり、天安門事件のあった89年6月から対中政策のトップであるアジア局長(現・アジア大洋州局長)に就任。92年7月に異動するまで完全に対中問題をコントロールできる立場にあった。時期は符合している。90年代初頭に持ち上がった遺棄化学兵器をめぐる錬金術の策謀は、97年の化学兵器禁止条約の発効を経て、99年に日支間で正式合意される。この時、覚書にサインしたのが谷野作太郎だった。当時の肩書きは在中国特命全権大使。そして中共側の署名者が王毅だった。
現在の日本駐在大使である。これは偶然ではない。恐らく中共側でこの遺棄化学兵器をめぐる利権を司っているのが、王毅だ。王毅はこの巨額利権を足がかりに外務次官補から外務次官に登り詰め、一転して本省を離れ、在日本の全権大使になったと推理できる。この男(王毅)は想像以上の実力を持っている。遺棄化学兵器問題のキーマンだ。日本大使に任命されたのは、錬金術をより強固なものに変える為だろう。その流れで、今回の「連合機構」設置も滞りなく合意に至ったと思われる。日本人が汗水流して働いた末の血税は、確実にこの男のポケットに落ちる。
【与野党に横たわる負の遺産】
日支の間でどのような裏取引があったのか…それを知り得る一方の当事者は、谷野作太郎である。現在は『東芝」の取締役に名を連ね、甘い汁を吸い続けている。更に、自民党を離れた二人の当事者、海部俊樹と小沢一郎もこの問題に深く関与している。遺棄化学兵器の問題は、自民党だけではなく民主党にとってもタブーの領域にあるのではないか?政府がこの問題に対して莫大な予算を割り当てても、野党の側から詰問されることはないだろう。国会質問もそこそこに巨額のカネが注ぎ込まれる可能性が高い。読売新聞の報道によると、新たな「連合機構」設置について自民党内から慎重論が出ているという。だが、こうした構図を見る限り、反対論が巻き返すことはない。絶望的な状況だ。チャイナスクールは小泉・安倍政権下で切り崩されつつあるが、負の遺産はこうして残されている。1兆円以上のカネがムダに遣われるのが分かっていて、殆どのマスコミが触れようとしない。半年近くに渡って繰り広げられた『正論』の追及でも、まるでビクともしなかった…日本側にもどこかに巨大な利権が潜んでいる気配がある。
旧満州ハルバ嶺に建設される“毒ガス除去”施設は、一切中身が公開されないだろう。「キケン」を理由に部外者の立ち入りを制限しているが、そこには何もない可能性すらある。巨額な費用を日本国民が負担するのであれば、公開調査が必要だ。1兆円超の資金が何に遣われるのか…すべてを監視する権利がわれわれ日本国民にはある。やらせ問題をめぐっては各メディアは内閣府を袋叩きにしたが、内閣府と外務省が進める遺棄化学兵器処理は壮大な「やらせ」だ。Webサイトに掲示されている処理の写真も中共による猿芝居である。TMのやらせよりも数万倍悪質なヤラセがここにあるのだ。マスメディアは、1兆円が消えるこの「やらせ」を叩いてみよ。
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★なるほだ 小沢まで からんだ問題 それで 野党も 何にもいわない・・・”自民党だけではなく 民主党にとってもタブー”
そうでないというのなら 民主党よ 参院で 徹底的に とりあげよ!