関東自動車は派遣労働をすべて切ろうとしている。親会社のトヨタそのものがそういう意向である。(株式 | 日本のお姉さん

関東自動車は派遣労働をすべて切ろうとしている。親会社のトヨタそのものがそういう意向である。(株式

ようちゃん、おすすめ記事。↓(2回目の掲載になります。)
▼関東自動車は派遣労働をすべて切ろうとしている。親会社のトヨタそのものがそういう意向である。(株式日記と経済展望)
◆【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式 6月10日 何かごにょごにょ言ってます

関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。トヨタ本体の一部だと思っても間違いではない。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html

工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤についていたが、勤務態度はまじめで、公休以外は休まなかった。時給1300円で月約20万円の収入があった。契約期間は今年3月31日までだったが、1年間更新されていた。派遣社員を6月末で200人から50人に減らす計画があったが、加藤容疑者は、自分が対象ではないことを派遣会社から知らされていたという。

この部分、私が電話で父親から聞いていた話と食い違う。少なくとも工場の正社員は6月30日付けで派遣はすべてクビと認識していたようだ。期間工は契約更新しない形で順次数を減らすということ。最終的には、正社員以外はすべて解雇する。 理由は、原油高による材料費高騰。しかも国内需要も伸びないので、引き続き好調な海外需要については、人件費コストの安い海外工場で生産する。なんというか、これがトヨタのやり方か。トヨタの経営方針、在庫を抱えず、下請けからすぐに必要な分だけ部品を取り寄せるカンバン方式というのが有名だけど、まさに、人間までカンバン方式なのだ。自分たちが、労働者を買い叩いたせいで、若年層を中心に収入が減り、国内需要が減ってしまったら、海外市場は好調なのでとっとと生産拠点を海外に移転してしまう。

しかも、東富士工場は非常に広く、人の配置もまばら。親父いわく、「隣の人と100mは離れている」ウチの親父はいつだって大げさなので、そんなに離れちゃいないだろうけど、数十メートル単位で離れていると見ていいだろう。休憩時間や出入りの時間などに意識しなければ人と会話をすることも無いそうだ。しかも、ハケンは出入りが激しすぎていちいち顔も覚えていない。親父いわく、ハケンのことだから知らないだそうだ。まったく(怒) 犯行前に、ツナギがロッカーから消えていたことで、解雇されると思い込み激怒したとの報道があった。字面だけ追えばそんな小さなことで解雇なんて、と思う。だが、彼の状況を鑑みるに、まともにコミュニケーションが成立していないので、ちょっとしたことにも過敏になってしまうだろう。しかも、派遣会社の言ってることと現場の言われていることに食い違いがあり、クビにはならないと派遣会社が言ったところで、会社側が希望する日まで働いてもらうための方便に見えてしまうだろう。クビにすると言ってしまえば、本人がバックレたり、やる気がなくなったりして生産性が落ちてしまう

そもそも、数ヶ月で人が入れ替わってしまうので、職に対するこだわりや企業に対する忠誠心が薄くなる。ウチの父親によると4本閉じなければいけないボルトを、面倒になったある派遣労働者が2本しか閉めないで出荷してしまい、大騒ぎになったこともあったらしい。

また、多少契約期間が伸びたところで、経営方針として最終的に派遣を切るという方向性に変わりはない。モチベーションの上がらない労働をさせられる時間が増えるだけであり、それはそれで苦痛である。

そういう状況下でツナギが無くなったとしたら、極めて非人間的な方法で、陰湿に解雇を告げてきたと勘違いしてもむべなるかな、だとは思う。その上、派遣会社の日研や関自がマスコミに言っていることは本当なのか。犯人のクビは決定していたが、保身のために嘘をついている可能性はないかだからと言って、無差別殺人に飛躍するのは、ムチャクチャである。許しがたい行為である。だが、一方で企業側のその非人間的な扱いに愕然とする。派遣同士のつながりというのはどれほどあったのかは分からないが、(ニュースを見ていると同僚同士多少はコミュニケーションがあったようだが)希薄だったのではないか。他者と関わりと持てず、漫然とモチベーションの上がらない仕事をしながら明日の生活に怯える。他者のいない生活の中で、自分ばかりが肥大してしまう。ツッコミすら入らないのだから。彼女がいない、ということに対して相当の劣等感を持っていたようだけど、承認の象徴が「彼女」だったのではないか。

無論、背景には恋愛至上主義もあるだろうし、若い男なのでそれ相当に性欲もあるだろうが、友達でも親でも、頼れる上司でも、あるいは猫だろうが、代替は可能だったのではないか。少なくとも道を踏み外すほどにはならなかったのではないか。犯人は他人を巻き込まず、一人で勝手に死ねばよかった、そう言う人は多い。裾野市なので富士の樹海は近い。だが、犯人があのまま秋葉に行かず、一人樹海に向かったとしても、誰も探しに行かなかっただろう。派遣会社も、派遣社員の同僚も良くあるバックレとしか思わず、社員はいなくなったことも知らない。そのことを思いついたとき私は全身が寒くなった。身震いするほどの孤独がそこには存在する。人間としてみなされていない人は、他の人も人間としてみなさない。凶行の背景には、凍えるほどの孤独が生み出す負のスパイラルがある。繰り返すが、だからと言って、無関係な人を殺したことの言い訳にはならないが。

関東自動車でも他の会社と同様、派遣労働者を積極的に活用しはじめたのは、今から大体10年ほど前だと思う。それまで、期間工として補充していた枠を派遣に変わるようになっていた。 父から聞いていた話だと、派遣会社によって賃金も待遇もバラバラで、おおむね期間工よりも賃金は安い。しかも雇用形態はきわめて不安定で、いつクビになるか分からない。

父からも、子供がいて派遣だけでは食べていけないから、工場労働の後に土方のバイトをしている人の話を聞いたことがある。非常に優秀な人なのに、地元に職がない、学歴が無いなどの理由で派遣労働しか選択肢がない、わずかしか給料がもらえないなどの現状に父なりに歯がゆさを感じたらしい。一方で、職に対するこだわりの無い派遣を見下しているようなところもある。ロスジェネ真っ只中の私も現在デスクワーク(ちなみに前の日記いろいろあって証券資格をとって、証券会社で働いてますはい。)の派遣だが、自分の会社の派遣の待遇を見ているせいか、ずっと正社員になれと言っている。

ウチの親父は高校卒業後、18で関自に入社して、あと2年で定年する。昼夜2交代の勤務で、キツイ仕事ではあったが、それなりに安定していた。
駅から遠い不便な場所ではあるが、家も建てたし、私も大学に行かせてもらった。不満を言いつつも、トヨタの技術力に誇りを持っており、車にはこだわりがあり、かなり頻繁に乗り換えていた。数年前に横須賀工場が閉鎖になってからは、東富士工場に単身赴任になったが、毎週末横須賀に帰ってきている。自分の父親ながら相当タフだ。

父と同じ工場で働いていても、派遣労働者達は、派遣である以上、父と同じようには生きれない。持ち家どころか、自分の作った車をローンを組んで買うこともできないし、子供を大学にやることもできない。まあ自分も似たようなもので、父のリソースに依存することで、犯人ほど絶望せずにいられる。皮肉ではあるけれど。今回の犯行について、樹海に入っても誰にも気づかれず死ぬのは嫌だった。己の存在で社会に爪あとを残したかった。そう思うなら、こんな選択肢にはまりこんでしまった彼の愚かさを呪う。

貧困の問題に対して、5重の排除というものがある。教育、企業、家庭、公的福祉、そして最後が自分自身からの排除だという。 どうしょうもない絶望に追い込まれた人は、自分の不甲斐なさを呪い、自分を追い詰めてしまうという。理由は本当は外にもあるのに。 ほとんどの人が絶望を前に勝手に一人で死んでいるのだ。 絶望の背景を他者に見出すことができたなら、それをなぜ別の手段に訴えられなかったのか。歯がゆくて悔しくて、悲しく憎らしい。ああ、まったくお前はバカだ。バカすぎる。トヨタと言って思い出す話がある、3月まで一緒に働いていた人がかつて、銀座でホステスをしていたという。今は足を洗って派遣なのだけど、そのときの顧客にトヨタの幹部がいたそうだ。

銀座で湯水のように金を使い、ある日幹部は彼女にドレスを送ったらしい。ベルサーチの豹柄のダッサイやつ。だけど値段だけはやたらする代物だったそうだ。高級な銀座では、アニマルプリントは着ないけれどVIP中のVIPなので仕方なく着たそうだ。 ここ数年、大企業幹部の収入は増え、一般労働者の収入は減った。 各地の工場で派遣労働者が買い叩かれるその一方で。安易な手段に訴えても、嗤う奴は嗤ったまま素通りするのだ。それからもう一点、ここ数年盛り上がってきた派遣労働をめぐる運動について、非常に悔しい点がある。関東自動車は最初に述べた通り、派遣労働をすべて切ろうとしている。親会社のトヨタそのものがそういう意向である。派遣労働をやめてしまうことで、派遣問題そのものが無きものになってしまう。

無論、国内需要が減ってしまったのも原因だが、コストがかかって組合とかが絡んでウルセー派遣使うなら、海外に移転してしまった方がいいと思われてしまったかもしれない。派遣はなくなるが、日本の雇用そのものが空洞化し、国外に移転する。派遣がなくなった代わりに、失業者が増えてしまう。プレカリアート運動を密かに応援していた私としては「お前らが余計なこと騒ぐから」と後々言われないか心配でもある。最後に亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。随分犯人に同情的な話になってしまいました。無論、犯人は許されてはなりません。その点は強調しておきます。会社から近いから秋葉に線香あげに行って来ようかな。
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(私のコメント)
テレビなどでは秋葉原無差別殺人事件の加藤容疑者の人物分析が行なわれていますが、単なるオタクが起こした犯罪として処理されてしまうらしい。しかし土浦で起きた事件も無差別殺傷事件であり、その前にも池袋などでも無差別殺傷事件が起きている。大阪の池田小学校の事件も無差別殺人事件と見ていいだろう。

◆土浦8人殺傷の通り魔犯 典型的秋葉原「ゲームオタ」だった 3月24日

◆下関通り魔事件との類似点

◆池袋・通り魔殺傷事件
このように連続して起きる事件に対して、町村官房長官は刃物を規制する考えを持っているようですが、事件の本質が今の政治家には見えないのだろう。秋葉原の事件では車で3人が死んでいるが、車を規制すればいいのだろうか? 刃物も車も規制など出来るものではない。それよりも事件を起こした犯人達の共通点などを分析して対策を立てていかないと、このような無差別殺人事件が次々起きることだろう。国会議事堂などへの車での突入事件や国会前で腹を切る事件なども多発しているが、国会議員たちはのほほんとして政局のほうに関心が向かってしまっている。

◆国会敷地で自衛官が自殺未遂 5月8日 

◆国会前で拳銃自殺 大阪の右翼活動家か 3月5日
霞ヶ関などの官庁街に行くと、あちこちに警察官が警備していますが、特に国会周辺は警備が厳しい。テロなどの警戒で警備しているのでしょうが、それだけ国会も官庁も国民の不平や不満が溜まって来て、いつテロが起きてもおかしくない状況が来ているのだろう。秋葉原の事件などを分析してみると、トヨタなどの企業グループの生産現場などに大きな問題があるようだ。トヨタなどの世界的な大企業はもはや日本企業とは言えないのかもしれない。工場なども現地の生産体制を整えて現地化が進んでいる。トヨタから見れば日本市場も一つの市場でしかなく、売上げが落ちれば工場を閉鎖してしまう。昨日も書いたように、日本国内に植民地が出来て派遣社員という奴隷階級が出来て支配層の生活をより豊かにしている。大企業の重役達は業績が上がれば賞与も上がりますます豊かになり、派遣社員は正社員の3分の1の給与で働かせてトヨタの業績は向上する。しかしこれでは客となる下層階級の所得は落ちて車も買えなくなる。

なぜ輸出大企業は業績が伸びても給与を上げず、工員の非正社員化を進めてコストダウンしようとするのだろうか? 短期的な業績は上がるかもしれないが技術の蓄積は進まずにリコールなどを受ける欠陥車が増えてくる。トヨタは特に欠陥車によるリコールが増えてきた。だからトヨタも派遣社員を止めて期間工に戻そうとした最中に起きたリストラで、加藤容疑者も6月いっぱいで首になることになった。「何かごにょごにょ言ってます」のブログでも書いてあるとおり、派遣では職業モラルも落ち込んで4本締めるボルトも2本締めて手を抜くような事もあったようだ。秋葉原無差別殺人事件ではトヨタの名前も関東自動車の名前も派遣会社の日研創業の名前も伏せられてニュースにになっていますが、事件とは無関係だから名前を伏せるのだろうか? 家庭内でも問題があったようですが職場のトラブルが事件の引き金になっていることは間違いない。これは小泉構造改革における2004年の人材派遣法の改正によって製造業にも派遣労働者を使えるようにした。企業からの要求で規制緩和を行なったのでしょうが、従業員のモラルが低下して問題が続出したらしい。キヤノンなども偽装請負労働が問題になって正社員化を進めるようにしたらしいが、これで問題は解決するのだろうか?

◆キヤノン、偽装請負一掃へ 数百人を正社員に 2006年07月31日 朝日新聞
キヤノンは、年内をめどに請負業者との契約を見直して派遣に切り替えるなど、偽装請負の完全解消をめざした対策に取り組む。8月1日付で内田恒二社長を委員長とする「外部要員管理適正化委員会」を設置する。また、グループ全体で2万人以上いる請負や派遣労働者のうち、数百人を正社員に採用する方針だ。 御手洗冨士夫会長は日本経団連会長を務める。財界トップ企業の偽装請負解消へ向けた取り組みは、他社にも影響を与えそうだ。 キヤノングループでは、請負労働者が約1万5000人、派遣労働者は約7500人いる。合計すると、キヤノン本社の正社員約2万2000人に匹敵する規模だ。子会社の大分キヤノン(大分県国東市)では、約千人の正社員に対し、約4000人の請負労働者が働いている。(後略)
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(私のコメント)
キヤノンでも請負が15000人で派遣が7500人というのはあまりにも多い数字だ。約半数が非正規雇用であり、このような実態はトヨタやキヤノンだけにはとどまらないのだろう。これで業績回復したというのは従業員の非正規雇用を進めた事によるものであり、小泉構造改革というのは非正規雇用化のことをいうのだ。
このような大手の輸出企業というのは、経団連をみれば分かるようにもはや日本を動かす主軸になっている。このようなグローバル大企業は日本に住み着いた寄生虫であり社長や会長は日本人であっても日本の支配者であり、彼らにとっては従業員は使い捨ての奴隷だ。日本が衰退する事があってもトヨタやキヤノンといった大企業は繁栄していくのだろう。

このような状況が長く続けば、加藤容疑者のような無差別な殺傷を試みるテロが続発するだろう。小泉構造改革は企業への忠誠心を破壊して労使は敵対的な関係となり、正社員対非正社員の対立は労働組合も無力化する。そうなれば日本本来の企業文化も破壊されて、アメリカの製造業のような自滅的破壊が進むのかもしれない。トヨタの奥田元会長もキヤノンの御手洗会長も、日本人でありながら日本人を奴隷のような低賃金で働かせる支配者達であり、利害は国際金融資本家達と共通している。現代の派遣労働者という奴隷階層は税金だけは搾り取られて、教育も公的な福祉からも排除されて家庭も持てずに、政治家達は彼らを一部の落伍者としてしか見ない。しかしそれは少子化となって現れるが、政治家達は海外から移民を連れてきて働かせようとしている。
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中国人混じってるね (もわい)

2008-06-11 17:03:51

製造業に安全衛生面から指導する立場にいましたが、新設工場のアッセンブルラインに小さな労災が頻発していました。安全衛生のカルチャーが出来ていませんでしたが、問題なのは正社員に安全衛生教育を施しても、派遣がライン上にモザイク(他業種)にかませてあるので、安全衛生教育がなされないかなされていても工場として一貫した安全衛生管理体制が組めていませんでした。長時間労働も常態化しており、(正社員の)聞き取り調査にてライン上の検品体制が不備で不良品を最終組立でくみ上げる直前に撥ねるか組んでから動作不良で再解体するため異常に組立工程に負荷がかかり、ここで労災が頻発していました。ライン上でなんども不安全指摘を受けるのは派遣社員の方が多く、そんなことが悪いのか?という態度でした。しかも半年もしないうちに派遣(社員)は消えてしまい、別人がきて似たような不安全行動をとる、という有様でした。2年この会社に付き合いましたが、最終的には派遣を減らして正社員の割合を増加させないと、不安全・労災リスクをコントロールできないという提言を致しました。現在ではやはり(他の意味もあったのでしょうが)派遣は減らしている、との話を聞きました。過剰な労働力の流動性は製造業には逆に不合理な面を招くものだ、と実感しております。
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日本のお姉さん。↓
キャノンは、派遣社員の健康には気を使っている。
ちゃんと派遣社員にも定期的に健康診断を受けさせている。
組み立てのベルトコンベアーは24時間稼動しているので、
夜中に働く派遣社員は必要なのだ。それに、長い間
夜間と昼間の勤務を続けていると体を悪くしてしまう人が
多くて、正社員にはなかなかキツイ仕事なのだ。
キャノンとしては、どんどん派遣社員が変わる方が、体を
悪くする人が増えないからいいと思っていそう。
空気中に含まれるオキシドールと思われる消毒液の影響も
多少は受けるようで髪の毛の色が薄くなる人もいる。
(全然、影響を受けない人もいる。)
それでも、派遣社員でも、何年も続けている人もいる。
そういう人を正社員にしないで、派遣会社がずっと同じ給料で
使っているのが悲しい。派遣会社によって、全然給料を
あげないヤクザなところと、徐々に時給を上げる派遣会社が
あって、長年派遣社員をしていると、自分の派遣会社が
給料を上げてくれないヤクザな会社だったと分かってきたり
するが、なかなか派遣会社を変えることはできないようです。
結構、派遣社員でも、キャノンの仕事は給料がいいので
派遣社員もずっと続ける人が多いそうですよ。
派遣会社は儲けていると思う。かなり中間マージンを搾取
してそう。大部分の派遣会社はヤクザが経営していて、
問題があっても誰も助けてくれず、みんな泣き寝入りという
ところが、すごく悲しい。何度も書きますが、いろんな派遣の
仕事の中でも、キャノンは格段に待遇がいいのです。