イラン、イスラエルの攻撃は「苦痛」に満ちた反応を伴うと警告=国営紙(テヘラン 10日 ロイター) | 日本のお姉さん

イラン、イスラエルの攻撃は「苦痛」に満ちた反応を伴うと警告=国営紙(テヘラン 10日 ロイター)

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼イラン、イスラエルの攻撃は「苦痛」に満ちた反応を伴うと警告=国営紙(テヘラン 10日 ロイター)
[テヘラン 10日 ロイター] イランのナッジャル国防軍需相はイスラエルに対し、イランの核開発問題をめぐり攻撃を仕掛ければ、「強い苦痛」に満ちた反応を伴うだろうと警告した。10日付のイラン国営紙が同相の発言を引用して伝えた。イスラエルのモファズ運輸相は6日、イスラエル紙に対し、イランに核兵器の製造技術を持たせないための国連制裁は明らかに失敗し、対イラン攻撃は「不可避」とみられると述べた。モファズ運輸相の発言について質問されたナッジャル国防軍需相は「われわれの軍隊は準備ができており、愚行は苦痛に満ちた反応を伴うだろう」と述べた。
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▼バラク・オバマは、政治家のタイプとして、ジミー・カーターに似ているというのが、米保守派の間で共通認識になったようだ。(島田洋一 blog)
バラク・オバマは、政治家のタイプとして、ジミー・カーターに似ているというのが、米保守派の間で共通認識になったようだ。
カーターと言えば、自らの失政を棚に上げ、「もはや経済発展の時代は終わった。米国民は、不満を言うのではなく期待値を下げるべきだ」などと説教した「不定愁訴(malaise)」演説や、ソ連のアフガン侵攻が自分の共産勢力観を変えたとあっけらかんと告白したナイーブさで知られる。「弱く不安定なアメリカ」を象徴する存在といってよいだろう。ロナルド・レーガンが克服を目指したアメリカ、といってもよい。元大統領という立場にありながら、最近、テロ組織ヒズボラのリーダーと会談して、民主党内からも批判を受けた。オバマをカーターになぞらえた最近の漫画を二つ紹介しておきたい。まずは「カーター・シンドローム」と題したもの。

1、「われわれは、オフロード車(SUV)に乗って、好きなだけ食べて、自宅を常に22度に保って……、その上で、すべての他の国が、それでいいよと言ってくれることを期待すべきでない」(オバマ演説に実際あった一節)。胸のキャンペーン・バッジには、左上から順に、「敵を抱きしめよ(Hug Your Enemies)」「軍備縮小(Cut Defense)」「まずアメリカを非難(Blame America First)」「石油会社にNO」「増税(Raise Taxes)」とある。

2、「ブッシュの三選に一票を投じないよう」(オバマ)
「ジミー・カーターの再選に一票を投じないよう」(マケイン)
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▼米陸軍の科学者、温暖化理論への疑念を解説~太陽放射の総量と、太陽放射の変化に対する地球の反応のモデリングを分析した結果、地球表面の平均気温に直接関係しているのは……太陽の活動だという結論にわれわれは達した(wiredvision.jp)
地球温暖化は現実に起きていて、少なくとも一部は人為的な原因によるものだ――何かと物議を醸している米陸軍の科学者、Bruce West博士がこのように認める発言を行なった。先日ご紹介した(日本語版記事)、陸軍が企画したブロガーとの電話会議に参加したWest博士は、気温上昇の70%が温室効果ガスに起因している[とのデータもある]と述べた。[会議の全トランスクリプトはこちら(PDFファイル)]陸軍研究局の数学および情報科学局の主任科学者で、デューク大学の非常勤教授を務めるWest博士は、気候変動の主な原因は太陽だと数年前から主張している。West博士によれば、「地球温暖化への人為的影響」は科学界の大半によって「著しく過大評価されてきた」ものだという。
今回の電話会議も、通説を打破するいつもの論調で始まり、West博士は次のように述べた。「われわれの研究は、地球温暖化の原因として広く受け入れられているらしきものとはまた別の原因を示唆している。地球温暖化をめぐる論争は解決したと多くの人々が主張し、地球表面の平均気温上昇は人間が引き起こしたということで科学界の見解は一致している……[だが、私の]考えは違う」

「太陽放射の総量と、太陽放射の変化に対する地球の反応のモデリングを分析した結果、地球表面の平均気温に直接関係しているのは……太陽の活動だという結論にわれわれは達した」とWest博士は述べた。

しかし、West博士は自身の論文の一部で、二酸化炭素などのいわゆる「温室効果ガス」を大気中に排出することによって、人間社会も影響を与えていることを認めている。「1975年以降、太陽だけを原因とした場合に通常予想されるペースよりはるかに速いペースで地球温暖化が進んでいる」と、West博士は2006年に学会誌『Geophysical Research Letters』に発表した論文(PDFファイル)の中で述べている。電話会議の後半でも、West博士は同様の発言を行なった。「温室効果ガスも原因の1つであることは認識している」地球の平均気温は「産業の発展と足並みを揃えるように、この100年間に摂氏0.8度」上昇しているとWest博士は述べている。こうした気温上昇の原因に温室効果ガスが占めると考えられる割合は、どの地球環境モデルを採用するかによって異なり、31%か70%のどちらかになるという。「2つのうちのどちらかだ」とWest博士は語った。

『ABQjournal』のJohn Fleck氏のブログを参考にした。[「31%か70%」という数字は、太陽からの放射エネルギーを測定している研究機関PMOD(Physikalisch-Meteorologisches Observatorium Davos)の数値と、NASAが衛星に搭載した、太陽からの放射エネルギーを観測するモニターACRIM(Active Cavity Radiometer Irradiance Monitor)の数値という2種類のデータセットに基づくもの。会議のトランスクリプト(PDF)によれば、PMODのデータによれば太陽の関連度は30%、ACRIMでは69%となるが、国連の報告書はPMODのデータしか採用していない、とWest博士は主張している。ACRIMによる分析を別の面から紹介したNEDO海外レポートの記事はこちら(PDF)。]
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ようちゃんの意見。↓
★やはり・・・ね。つまり人間が何をやっても温暖化は止められない。

参考:温暖化防止活動の理論構造の検討
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0234/ss02342.htm

【抜粋】これまで見てきたように、温室効果の理論的考察や観測結果の分析から、近年観測されている温暖化傾向が、人為的に排出された二酸化炭素による大気中二酸化炭素濃度の上昇による『付加的な温室効果』による可能性はほとんどない。それでは、なぜ二酸化炭素地球温暖化説がこれほどにもてはやされているのか?そこにはそれなりの『経済的な合理的理由』がある・・・・
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★地球温暖化人類の活動説→これこそ陰謀でしょうよ(笑)。排出権取引とか言ってますが、これなんかも、結局その証券化組成で儲かるのは欧米の投資銀行や証券会社でしょうが。太陽がその熱で腐敗堕落した人類を焼くことを許されるのは、霊的な観点からはまた別の理由があるわけですが、それを二酸化炭素などの人類の産業活動に100%責任を押し付けて、それを理由に原子力発電を推進したりして金儲け。ジュセリーノの中の人こそ糾弾されるべき。
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▼「公正欠く」NHK報道に放送倫理違反 BRC決定(iza)
NHK教育テレビの番組改編問題をめぐる訴訟で、NHKと民放でつくる第三者機関「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC)は10日、東京高裁判決を伝えたNHKのニュースについて「公平、公正を欠き、放送倫理違反があった」とする決定を出した。判決内容を誤って伝えたとは言えないとして、謝罪放送は求めなかった。決定は、2007年1月の「ニュースウオッチ9」について「裁判で対立している相手方の意見に一切触れず、自らの解釈だけを報じた」と指摘した。対象となったのは、従軍慰安婦を取り上げた01年放送の番組「戦争をどう裁くか-問われる戦時性暴力」。取材に協力した「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」は、同ニュースで「NHKは報道機関としての地位と当事者の立場を混同した」とBRCに苦情を申し立てた。
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▼福田総理の思惑(政財界倶楽部)
福田総理は、就任以来、期待に反し目立ったことを何もやっていない。国民の中からも不安の声が多くでて、支持率も下がった。しかし、そんな福田総理が、サミットの根回し外交には、積極的に動き回った。各国を回り、サミット成功のお膳立てを丁寧にしてきた。これまでの福田総理とは違って、能動的であったことに多くの国民が驚いた。

それには理由がある。その理由とは、サミットだ。福田総理にとって、自分が総理在職中にサミットを成功させることは、福田総理の亡父福田赳夫元総理が果たせなかった夢であり宿願である。その宿願を果たすべく、福田総理は奔走しているのだ。

本来、政治を私物化し、個人の思惑や私利私欲で執り行うことはあってはならない。だが、昨今の二世、三世政治家は、そんな基本をも守れない。それどころか、当たり前のように、まるで弔い合戦のようなことを憚ることなくおっしゃり、実際に為す。その気持は、よく理解できる。人であれば誰でも、自分の亡父が果たせなかった夢を、代わりに果たそうという感情が芽生えるのは自然だ。だが、民間なら兎も角、政治の世界では絶対にあってはならないことだ。ところが、前安倍総理にしても、就任当初より、祖父の故三木武夫元総理が果たせなかった憲法改正という宿願を、自分が総理在籍中に果たしたい旨を公言していた。心の中で、ご自分だけで密かに思っている分には許される。しかし、当たり前のごとく言動で表わすというのは、あまりにも非常識である。そんな昨今の政治家達の倫理感を、疑わざるを得ない。

多分、福田総理が、今まで就任以来、亀のような動きを繰り返してきたのには、まず宿願であるサミットを成功させるという目標があったからであろう。よって、その念願を果たした暁には、内閣改造を為し、今までとは一転して積極的に、攻撃的に政権運営をされ混乱する政局打破に奔走されるはずだ。

ただ、時を同じくして、小沢代表率いる民主党が、解散総選挙に打って出る可能性がここにきて非常に高まってきた。本来、民主党にとっても、自民党にとっても、解散総選挙にはあまりメリットがなく、背水の陣で臨むことになる。だが、それでも民主党が解散総選挙に打って出る理由は、前にも指摘したとおり、離党を目論む一派の封じ込めだ。年内に解散総選挙を実現すれば、議席獲得に不安は残る。だが、離党を目論む議員達の足並みを崩し、離党を封じ込めることができる。何故なら、年内に離党して新党を結成しても、政党助成金を得ることができないからだ。政党運営にはお金が掛かる。ましてや、新党結党となると、予想外の出費も多い。来年になってからの離党であれば、政党助成金を得ることができる。だが、年内解散総選挙で、年内の離党、新党結成となると政党助成金は受け取れない。これは、離党組にとって大きな痛手だ。当然のことながら、政党助成金が受け取れないとなると、離党を目論む離反組議員の足並みが崩れる。ここのところが、小沢代表の狙い目だ。

逆に、自民党の麻生氏の動きは、この民主党の動きを逆手にとっての動きと考えられる。自民党内にも離党を目論む一派がいる。まったく同じ方程式が当てはまるはずだ。だが、加藤氏、山崎氏などの一派は、麻生氏の言動を牽制する発言をした。何故なら、自民党は、民主党以上に議席確保の自信が現状ないからだ。今解散総選挙になれば、自民党は崩壊寸前になることは目に見えている。そうなることを阻止するべく、加藤氏、山崎氏などは声高に牽制するのだ。いずれにしても、国民不在の政治が永田町では繰り広げられている。与野党を問わず、政治家達は、この国のためでもなく、国民のためでもなく、自分達の政党、そして、自分の思惑のみで政治をしている。戦後最悪の政治情勢だ。ここまで腐った政局をみたことがない。ここまで腐った永田町をみたことがない。ここまで腐った政治家達をみたことがない。世も末だ。日本の将来を憂うのは、私だけではないはずだ。今こそ、我々国民が手にする一票をかざし、この国を変えなければならないのではないか。
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ようちゃんの意見。↓
★民主党の解散総選挙のキーワードは政党助成金ですか、では年内にすれば離党を防げ、来年なら新党結成してくれて ねじれが解消するなら来年が万事都合が良いと言う事か。