究極の族議員「売国族」 媚中で狂った中川秀直 (青皮の手帖) | 日本のお姉さん

究極の族議員「売国族」 媚中で狂った中川秀直 (青皮の手帖)

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▼究極の族議員「売国族」 媚中で狂った中川秀直 (青皮の手帖)http://extremist5123.iza.ne.jp/blog/entry/603687/
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移民、1000万人受け入れ提言…自民議連案
自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)がまとめた日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。
人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる必要があるとし、「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。
 
1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に行政サービスを提供しやすい態勢を整えることなども盛り込んだ。入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、年齢や素行など様々な要件を課している帰化制度も、「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。
(2008年6月8日10時38分 読売新聞)
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 永田町にはいろんな種類の族議員がいるが、恐らくこれは究極の族議員であろう。場合によっては、「賊議員」との表記を用いるのを検討せねばなるまい。それくらいにタチが悪い。【売国族、中川秀直衆議院議員】「この男は一体何なんだ?」この男とは自由民主党元幹事長の中川秀直衆議院議員のことである。「売国はカネになる!」と言わんばかりに日本国を切り売りしている。こんな男が衆議院議員であることに怒りを覚えるのは私だけであろうか?最近は「上げ潮路線」を叫んでいたり、「官僚崩壊」を叫んでいたりするのだが、この方の「上げ潮路線」「官僚崩壊」は媚中ありきで語っている場合がほとんどだ。つまり、売国ありきでモノを言っているのである。
媚中で狂った中川秀直幹事長 「自己批判せよ!」「総括せよ!」を乱発 (2006/11/24) [青革の手帖]
└ 「俺の言葉は総理の御意向」とゴリ押し “トラの威を借る中川秀直” (2006/11/27) [青革の手帖]
└ 「オレの談話は総理の御意向」 暴走する中川秀直 (2007/02/18) [青革の手帖]
└ 「オレは幹事長ではない、総統だ!」 狂権発動する中川秀直 (2007/02/21) [青革の手帖]
└ 売国セールスマン中川秀直 北京に朝貢す (2008/03/06) [青革の手帖]
 
大体、このお方は本当に自由民主党員かどうか疑わしい。本当は中国共産党員じゃないのか? かつて、安倍政権時の復党問題が沸き起こった時には、自由民主党幹事長職にありながら「自己批判せよ!」「総括せよ!」を乱発して大ヒンシュクをかったことがあった。また、忠誠心問題では「絶対的忠誠心、絶対的自己犠牲を尽くせ」と紅衛兵ばりの奇声を発していた。やっぱり、おかしい。こんなヤツは国政の場からさっさと退場してもらおう。国会には必要ない。大好きな中国へ亡命でもしたらどうだろうか。その程度の男なのである。
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▼ヒラリー神話がついに崩れた――次期大統領当選の予測がなぜ外れた… (古森義久)
「次期のアメリカ大統領はヒラリー・クリントンに決まっている」――こんな予測は日本のアメリカ通の間でもよく語られてきました。私は「確かに世論調査の支持率ではヒラリーさんは圧倒的に優位だがーー」と述べ、あとは、「でもまだ先の話ですからねーー」と口をもぐもぐさせることが何度あったか、数え切れません。ワシントンよりも、東京での話です。
しかしヒラリー・クリントンはついに負けました。というより、負けを認めました。バラク・オバマ候補に負けたことは6月3日の最後の予備選の夜に明白だったのに、そのときは「決定はくだしません」と自認は避けて、4日後の6月7日の演説で、オバマ候補の指名獲得争いの勝利を認めたわけでした。
最後までいかにもヒラリーらしい、といえましょうか。でも改めて思うのですが、気軽に他国の選挙の見通しを断言したりするものではありませんね。日本のだれが「次ぎの大統領はヒラリー」と断言していたかは、あえて述べませんが。そのヒラリー・クリントンが必ず次ぎのアメリカ大統領になるという予測はいまでは神話になったといえます。現実とはならないわけですから。この神話について産経新聞に書きました。その記事を紹介します。冒頭にあるのは山本秀也記者の記事です。私の記事はそのすぐ下にあります。なおヒラリー・クリントン候補については他のサイトでも書いたので、ご参照ください。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/76/

【ワシントン=山本秀也】米民主党の大統領候補指名争いで、バラク・オバマ上院議員(46)に敗れたヒラリー・クリントン上院議員(60)は7日、ワシントン市内での集会で、選挙戦からの撤退を公式表明するとともに「オバマ氏を米大統領に当選させよう」と、同氏への支持を訴えた。予備選開始から5カ月あまりに及んだ民主党の指名争いは終結し、今後の焦点は黒人初の米大統領をめざすオバマ氏と、共和党のジョン・マケイン上院議員(71)との戦いに移る。
クリントン氏は、日本人宇宙飛行士、星出彰彦さん(39)とともに国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する女性飛行士に触れ、「宇宙に50人の女性を送り込んできたのだから、いつの日かひとりの女性をホワイトハウスに」と、夢を未来に託した。最後は、「イエス、ウィ、キャン(われわれはやれる)」というオバマ陣営のスローガンを笑顔で叫んで舞台から降りた。 民主党の大統領候補指名が確定したオバマ氏は同日、「クリントン氏の支持を得たことに感激し、これを光栄に思う」との声明を発表した。
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 ■撤退表明 夫と“二人三脚”政治活動、予期せぬ結末
 米国大統領選挙予備選での民主党ヒラリー・クリントン候補の敗退は最近まで現実のように語られた「ヒラリー大統領」神話をついに崩壊させ、過去15年、国政の中心舞台で常に脚光をあびてきた活力いっぱいの女性政治リーダーの軌跡に区切りをつけた。この区切りは、ビル・クリントン前大統領の今回の選挙戦での応援の挫折を含めて、一つの時代の終わりをも画すようである。(ワシントン 古森義久)
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クリントン候補の7日のワシントンでの演説は大統領選予備選での指名獲得の争いに敗れたことを認める事実上の敗北宣言だった。ライバルのバラク・オバマ候補の指名獲得の展望を明言し、同候補への支援を誓約したことは自らの敗北を明白に認めたわけだが、その一方、自分が今回の予備選でただ一人、総計1800万票以上を得たことを再三、強調し、「こんごの前進」をも力説する点では強気や意気の高さが依然、目だった。
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 ■破竹の進撃
しかし、クリントン候補のこの敗北は同候補の破竹の進撃の軌跡を知る側には信じ難いほどの結末だった。同候補が大統領選への名乗りを正式にあげた昨年2月ごろ、共和党側でさえ「次期大統領は80%以上の確率でヒラリー夫人となる」(ニュート・ギングリッチ元下院議長)という予測が大多数だった。 なにしろ昨年前半の一連の世論調査では、クリントン候補の支持率50%、オバマ候補同20%というような数字が出ていたのだ。クリントン候補には「無敵」という表現が与えられた。「ヒラリーが大統領にならない可能性は考えられない」(ディック・アーミー共和党元下院院内総務)とまで確実視されたから、当時、「ヒラリー大統領誕生」は現実の決まりのように語られていた。 ところが今年1月はじめのアイオワ州での党員大会から、この「神話」が少しずつ変わっていった。
当初は黒人層でさえ支持が少なかったオバマ候補がアピールを驚異的に広げる一方、クリントン候補は討論会で違法滞在外国人への自動車免許証の付与とか、イラクのフセイン政権への攻撃というテーマで矛盾をつかれ、神話をさらに侵食させていった。 しかしこの過程では「女性だから」という要因はふしぎなほど議論の対象にならず、逆に同候補の女性らしからぬ対決調の姿勢がオバマ候補の癒やし風の柔らかな態度の魅力を急速に拡大していったともいえる。
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 ■個性が裏目
そもそもクリントン候補は夫が大統領となった1993年1月からホワイトハウスで事実上の閣僚として機能するという異例の動きをとるとともに、政策面でも超リベラルと呼べる過激な路線を示した。国民皆保険の推進がその出発点だった。 このクリントン政権の8年間、ヒラリー夫人はホワイトウォーター事件など自身の疑惑や醜聞にも巻き込まれたが、傷つかず、2001年にはみごと上院議員に転身した。そしていよいよ今回は女性として初めて主要政党の大統領候補になる寸前まで進出した。 この進出自体は米国女性の多くにとって社会での「ガラスの天井」を崩すプラス効果をみせつけたといえる。だがその一方、クリントン候補の「私は家庭でクッキーを焼いて満足するような女性ではない」という言葉が女性の幅広い層までを反発させたあたりにも、そのとげとげしい個性が大統領選に複雑な影を投げたことを示唆していた。 今回は夫のビル氏もクリントン候補を一貫して支援したが、その2人団結しての「クリントン政権」再現への政治活動もついに終幕を迎えた。
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