四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も(AFP)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼四川大地震のせき止め湖、危険水位は脱する ミサイルで巨石爆破も(AFP)
【6月10日 AFP】中国国営新華社(Xinhua)通信は10日、決壊の危険性が高まっていた四川大地震で唐家山(Tangjiashan)にできた「せき止め湖」で、ミサイルやダイナマイト、ブルドーザーなどで新たな排水路を増やした結果、排水が進み危険水位を脱したこと明らかにした。同通信によると、せき止め湖周辺の巨石が破壊され、ほかのがれき類が撤去されたことで、同日正午ごろから、流入するスピードの60倍ほどのスピードで排水が進んでいるという。中国の軍当局は、排水路の1つをふさぐ巨石に小型ミサイル10発を発射し爆破したという。こうした努力が効を奏し、危険水域からは脱することができたという。当局は、せき止め湖が決壊した場合、100万人以上が被害を受ける危険性があると警告しており、すでに差し迫った危険がある25万人が避難を余儀なくされている。
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ようちゃんの意見。↓
★巨石を対戦車ミサイルで破壊っうのが、なんとも共産主義国だなぁ。中共の戦闘工兵の意地でしょうか。
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▼世界自然保護基金、中国は生態系が維持可能な量の2倍を消費してる(テクノバーン)
【Technobahn 2008/6/10 15:41】世界自然保護基金(WWF)と中国国際協力経済開発局(CCICED)の共同調査により、中国は60年代以降、生態系が維持可能な総量の2倍近くも消費し、物理的な限界に達してきていることが9日までに明らかとなった。WWFとCCICEDは、2003年の最新の統計資料を用いた場合、中国人1人が生活をするためには必要な生態系の面積は1.6ヘクタールとなる計算、と説明した上で、このまま経済成長を続けた場合はやがて物理的な限界に達するだろう、と結論付けた。WWFとCCICEDでは、1人が暮らす上で必要となる生態系の面積は世界平均は2.2ヘクタール、米国の場合は10ヘクタールが平均値だが、中国の場合は13億人にも及ぶ人口を抱えており、中国が米国並の経済発展を期待した場合、その経済発展には地球全体に相当する生態系の面積が必要となってしまうことになり、物理的に不可能だ、と述べている。その上で、両者は中国は今後、生態系と調和のとれた経済発展を目指すべきだ、と結んでいる。
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★つまり、だ。何がいいたいかというと、地球環境だけではなく、中国大陸の環境問題から見ても、中国でこれ以上の経済成長は破滅的なばかりか、今の経済規模を半減させなければ国土を全て居住不能な場所にしてしまうのは時間の問題だということだ。さて、どうしたものか。今の生活水準なら、中国人の数は半分でいいわけだ。歴史を振り返ると、大自然はこのような状況になるたびに疫病や天災で余剰人口の間引きを行ってきたものである。
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▼流水量急増、下流では決壊=せき止め湖から兵士撤退-四川大地震(時事通信)
【成都(中国四川省)10日時事】中国・四川大地震で四川省北川県にできた唐家山の「せき止め湖」で10日、水の流れを止めている岩や漂流物の爆破処理などで流水量が急増した。新華社電によると、土手が決壊する恐れが高まり、排水作業をしていた兵士らがヘリコプターで撤退。下流にできていた4つの小規模なせき止め湖は決壊し、周辺は水没した。3キロ下流では流水量が毎秒6440立方メートルに達し、100年に一度の洪水に相当する規模。あふれた水は江油市内に達した。唐家山せき止め湖の水位は、7日朝に排水が始まった時に比べて10メートル下がった。また、中国新聞社電によると、5月31日に◆(サンズイに文)川県映秀鎮近くの山中で消息を絶った軍の救援ヘリコプターの残骸(ざんがい)が10日朝、発見された。ヘリには地震で負傷した住民や乗員ら19人が乗っていた。
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▼アイゴー!鳥インフルに感染した家畜の埋却地の地下水が汚染してしまったニダ!!(中央日報)
全羅北道(チョルラブクト)は高病原性鳥インフルエンザ(AI)に感染したニワトリや鴨を埋めた地域の地下水水質を検査した結果、9カ所で硝酸性窒素や一般細菌が基準値を超えていたことが明らかになったと9日、明らかにした。 全羅北道は全州(チョンジュ)地方環境庁とともに4月16日から5月22日にわたり、計26カ所の地下水の水質を調べた。 硝酸性窒素が基準値(飲用水10ミリグラム/リットル)を超過した地域は金堤(キムジェ)4カ所、井邑(チョンウプ)2カ所、益山(イクサン)2カ所の8カ所だった。このうち、5カ所は住民が地下水を飲料水源として使用している。一部の地域では最高44.5ミリグラム/リットルが検出された。 また、淳昌(スンチャン)の地下水からは基準値(100CFU/ミリリットル)より2倍も多い242CFU/ミリリットルの一般細菌が検出された。 硝酸性窒素は動物の死骸、排泄物、畜産糞尿、肥料などから発生する。汚染された地下水を飲むと、乳児は皮膚にチアノーゼを起こすことがある。また一般細菌は動物の死骸などが原因であり、菌の種類によって食中毒を引き起こすこともある。 これに伴い、全羅北道は国費256億ウォン(約26億1000万円)、地方費66億ウォンを投入して、家禽類の集団埋却地の273キロ区間に上水道を設置することにした。8月から工事を開始し、年末から上水道を供給する計画だ。工事が終われば、現在の地下水や簡易上水道を使用している4930世帯の1万1560人が上水道の供給を受ける。 ファン・ジュテ全羅北道水質保全課長は「鳥インフルエンザ発生地域の住民が早期に安全な水道水を利用できるよう、工事を急ぎたい」と話している。
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▼藻が大量繁殖の中国・巣湖で、地元民が駆除作業(AFP)
【6月10日 AFP】中国東部安徽(Anhui)省合肥(Hefei)の巣湖(Chaohu)で5日、地元民らが汚染が原因で繁殖した藻類の駆除作業を行った。中国にある淡水湖の多くで発生する藻の繁殖は、合成洗剤や肥料などに使用されている窒素を多く含んだ未処理の汚水が主な原因。同国では水路の7割、地下水の9割が汚染されている。
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▼チャイナシンドローム 拡散する四川省震源地の核汚染(米流時評)
(略)
激甚被災地、什邡市(Shifang=シーファン=じゅうほうのほうの字は「方」におおざとがつく)郊外の洛水鎮(Luoshui=ルオシュイ/ロースイ)の村落。それまでは立入禁止区域であったが、多数上がってきた写真の中
(略)
このコンクリートの「かまぼこ型の墓」は
(略)
「核汚染」された遺体からの放射線放出を防ぐ特設の墓である。
(略)
この地域に立入りできたのは、人民軍兵士だけである。
(略)
▶『閣下の憂鬱』 6/8号「日本は核汚染への準備が出来ているのか?」http://
▶『或る浪人の手記』6/8号「チャイナ・アポカリプス」http://
▶『すがすが日記』 6/8号「上海の水道水は核施設が上流にある長江の水」http://
▶『色々言いたいことあります』6/9号「大量の核廃棄物で排水不能??」http://
▶『三四郎の日記』 6/7号「ちがうだろ」核災害の情報公開をhttp://
下の文章は、昨日のナポレオン・ソロ氏のコメント特集の続きである。掲出した写真は今週になってから浮上してきたもので、多々発見があった。右の写真のように単なる地震で破壊されたというよりも、何か巨大な爆発があったとしか解釈できない写真もある。地名はChenjiaba、撮影日は6月8日。上方の巨大な穴の周辺に、黒い上下とベージュの上衣を着た2人の人物が立っているので、その大きさが判ると思う。写真に貼付した説明文は私なりの推理と補足である。ブログ名『米流時評』とリンクがあれば、文章のみの一部転載は自由。 http://beiryu2.exblog.jp/i16/
みなさん、とにもかくにも事は核汚染です。
マスコミよ、まともに真実を報道してくれ!
科学者よ、真面目に事実を調査してくれ!
政治家よ、真剣に中国に抗議してくれ!
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日本のお姉さんの意見。↓
核爆発があったから地震が起きたのか
地震が起きたから核爆発が起きたのか、
それとも、核爆弾を作る工場が爆破して
放射能が漏れたのか知らないが、チュウゴク軍は
被爆している死体をコンクリートで固めた墓に入れている。
チュウゴクもアメリカも何も言わないし、日本政府も何も
発表しないけど、放射能汚染が実際に起きているようだ。
福島記者も現地を取材しただけで髪の毛がごっそり抜けた
そうです。被爆しているかもしれない。
日本もチュウゴクの風下なので影響はあるかもしれない。
せめて毎日フロに入って汚れを落とし、ヨードの入ったものを
食べていてね。(みそ汁に少し多めにわかめを入れたりして
ください。)気休めですけどね。