「高級リゾート地で見た悪夢 地獄のドバイ(峯山政宏著)」拘置所愉快な仲間たち(1)(連山)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼「高級リゾート地で見た悪夢 地獄のドバイ(峯山政宏著)」拘置所愉快な仲間たち(1)(連山)
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/mineyama/dubai7.html
*バトルロワイヤル化する平成日本 拘置所の中には他にどんな人がいたのですか(前編)
バキスタン人、アフガニスタン人、バングラディッシュ人、ソマリア人、スーダン人、ナイジェリア人、パレスチナ人、エジプト人、中国人など ・・・・・・・。世界情勢に詳しい人はこれらの人
たちを見て、これは凄すぎる!という感想をお持ちになられるのではないかと思うんですが、世界情勢に疎い方には、これらの民族名を一見したところでは、ピンと来ないかもしれませんね。それでは、僕と同じ屋根の下で抑留されていた囚人の人たちがどのような国から来ているのか、特に印象が強かった民族を紹介させて頂きたいと思います。
[パキスタン人]
現在は、ムシャラフ大統領による政権が続いていますが、その力は非常に限定的で、2007年12月にブット元首相が演説終了後に暗殺されるなど情勢は荒れに荒れています。外務省によって、2008年2月12日に発表された最新情報スポットを確認して見ましょう。昨年12月27日、首都イスラマバードに隣接するラワルピンディー市において、選挙活動の一環として政治集会を開いていたブットー元首相をねらったテロ事件が発生し、同元首相を含め少なくとも20人が死亡、多数が負傷しました。同元首相暗殺後の混乱により、シンド州を中心とするパキスタン各地において、政府の建物、銀行、商店等や鉄道施設、車両等が放火・破壊され、少なくとも38人が死亡、多数の負傷者が生じる等の甚大な被害が生じました。このほかにも、昨年末から、ラワルピンディー市、北西辺境州の州都ペシャワル市、チャルサッダ、パンジャブ州の州都ラホール市、シンド州の州都カラチ市等で自爆テロや爆発事件が多数発生し、多くの死傷者が発生しています。
[パキスタン:総選挙に向けての注意喚起]
現在のパキスタンでは、政府要人など人がやたらめったらに殺されています。政権が安定しない現在のパキスタンというのは日本で言うと、幕末の京都みたいなイメージだと思います。このような環境で暮らしているパキスタン人がアブダビ中央拘置所の中で、最も多かったです。
[アフガニスタン人]
アフガニスタンって、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者への報復として、アメリカ合衆国が行ったアフガン戦争で有名ですね。その後、この国がどうなったのかというと、治安最悪の泥沼状態になってしまいました。外務省の渡航情報でも、アフガニスタン全土において、退避勧告が発表されているくらいですから、日本の幕末状態で揺れるパキスタンよりも危険度で言うとレベルが上なんだと思います。(タリバーン等のテロ集団は、依然根強い勢力を保ち、アフガン国軍、NATO軍、国際治安支援部隊への徹底抗戦の構えを取っており、簡易爆弾、自爆テロ、ロケット弾攻撃などのゲリラ的戦術、外国人誘拐等の手段により、主要都市、地方各地で頻繁なテロ活動を続行しています。また、国内には依然大量の武器や弾薬が流通しており、強力な勢力を持つ麻薬・犯罪組織が国内各所に存在しています。さらに、経済状況が悪いことから、首都カブールを中心に都市部で、武装強盗など凶悪な一般犯罪が頻発しています。 )
[アフガニスタンに対する渡航情報(危険情報)の発出]
このように、超危険な大内戦状態に陥っているアフガニスタンからも、イスラム神学生(タリバーン?)だと思われる宗教色の強い方々が、この監獄の中にもたくさんおられました。 パキスタン人、アフガニスタン
人以外の超危険地域からこの監獄に収監されている民族については、引き続き次回に行いたいと思います。
『予告』傭兵と国軍一部の先進国で傭兵(民間軍事会社 "Private Military
Company, PMC"または、"Private Military Firms PMF")が増加しています。一部の国際金融資本家は国家ではなく、雇用者の自由となる東インド会社のセポイ兵に対する依存度が上昇しています。既にイラクかアフガニスタンでは兵数の3割から4割に達するという報告もあります。(他サイト:イラクで増える影の米軍部隊 米軍事会社の傭兵が正規兵に匹敵する数に)傭兵から守銭奴と言われる雇用会社に対して大規模なセポイの反乱が発生する可能性が日々、高まっています。
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ようちゃんの意見。↓
★ 先般日本の外務省が「韓国旅行に」ついての危険度を 発表しました。全て事実で強姦が多発して置き引きやかっぱらいが頻発する危険地帯です! そして今世界一の高層ビルラッシュが続き、 中東の金融のメッカと言われて好況に沸いてるドバイには 中東一帯から 集まってくる凶悪犯人の刑務所があります。 其処は今の世界の危険地帯・人権無視、テロリスト王国、ヤクザとマフィアと海賊、強盗団、あらゆる」悪党が収監してる 世界一凶暴で恐怖の刑務所がある「さっさと」絞首刑にすれば良いのに・・・★絞首刑・死刑にしない」理由は 政治的に拉致や誘拐との 交換人質として価値が出てくる可能性がある、有名人の悪党だから、生かして収監してる!>これしか理由が無い!
中東は今は 大変危険な地域です。旅行者のパンフレットに騙されて 出掛けない事。 古代の民族の遺跡、三大文明の遺跡ツアーなどに乗せられない事。アフリカも東南アジアも中央アジア、中東地域は危険です。