タクシー接待を受けるのは収賄だ!(江草乗の言いたい放題)
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▼タクシー接待を受けるのは収賄だ!(江草乗の言いたい放題)
中央省庁の公務員のタクシー代は青天井なのだろうか。とにかく民間企業が景気が悪くてもこちらは大盤振る舞いでいくらでもじゃんじゃん使ってもらえるわけで、それをタクシー業界がなんとか囲い込もうと考えるのも納得がいく。もちろんその方法はルールの範囲内でやらないといけないわけだが、金品を渡すという安易な方法で顧客の囲い込みをしていたことが発覚したのである。アサヒコムの記事を引用しよう。
タクシー接待、13省502人が受ける 処分検討2008年06月06日13時57分
中央省庁の公務員が深夜、公費でタクシーを利用した際に運転手から金品やビールを提供されていた問題で、関係閣僚は6日、謝罪するとともに、提供を受けた職員を処分する方針を示した。金品を受け取っていた職員は、502人に及ぶこともわかった。 政府は民主党の長妻昭氏に対し、改めてこの問題について回答した。金品を受け取っていた職員数は、これまでの資料に比べて防衛省で5人増え、13の省庁などで502人となった。現金を受け取っていたのは財務省のみで、概算で計187万5千円。他に商品券や図書券といった金券約20万7500円分などだった。ただ厚生労働省は「調査中」としており、判明事例がさらに広がる可能性がある。 福田首相は6日の衆院決算行政監視委員会で、長妻氏の質問に答え、「びっくりした。公務員たるもの、倫理については厳しく律せられているわけなので、国民から疑念を抱かれるようなことは一切すべきではない」と述べた。
町村官房長官は6日の記者会見で「特にお金や図書券を受け取っていたのは誠にあるまじき行為。実態を調べ、厳正なる対処をしてもらう」と述べた。一方で、公務員の深夜帰宅の理由について「一端は国会待機にある」と指摘。「質問(内容の事前通告)が出てくるのは夜中の12時、1時ということもある。よそでは考えられないような実態もひとつの原因」と述べ、野党側の国会対応にも問題があるとの考えを暗に示唆した。 額賀財務相は閣議後会見で「国民の疑惑、不信を招いたことは誠に遺憾」と謝罪し、「全容を明らかにした上で、厳正に対処したい」と述べた。タクシー業界を監督する立場の冬柴国土交通相は「ビールがどうなのかというのは国民が判断することだが、お金は割り戻しになる」と発言。タクシー運転手が現金を渡していた場合は、受け取った運賃を割り戻す行為を禁じた道路運送法に違反するとの認識を示し、業界の実態を調べる方針を明らかにした。
公費で支払われるタクシー代を、接待を受けたからと特定の業者に支払う行為は贈収賄の構図と全く変わらない。中央省庁の公務員たちが受けていたビールやおつまみ、商品券や現金キャッシュバックという接待は刑法上の収賄罪を構成する要件を満たしているとオレは思っている。この際502人みんな検挙してやろうじゃないか。
問題はこれらの接待を受けた連中が「ルール違反」という意識が全くないことである。自分たちは国家のために遅くまで働いてるのだから、これくらいの接待を受けて当然だという特権意識が蔓延しているのだ。自分たちが使いまくったタクシー券の売り上げの中から個人タクシーの運転手たちは謝礼用のビールやおつまみ、商品券や現金を用意して、それを乗車してくれた公務員に渡すのである。公共工事を受注させてもらった見返りに口利きをしてくれた議員や首長に謝礼を渡す行為となんら本質的に変わることはない。彼らが「どこが悪いのか」と開き直る背景には「この程度の金額に文句を言うな」という意識と、「国のカネは自分のカネ、自分のカネは自分のカネ」という思い上がりがあるのかも知れない。
今回の調査でこの実態が明らかになったことは大変興味深い。もしも彼らに「これは汚職だ」という意識があれば、決してその実態はバレなかったのではないか。自分たちが黙っておればそれで済むこと・・・という安心感があったのではないか。その一方で「こんな接待は当然」という特権意識もあったために、逆にそれがあだとなって今回のように大量の「居酒屋タクシー」利用者が明らかになったのである。
じゃあどうやってこのような不正を防げばよいのか。公務員に対する個人タクシーの囲い込みはこれからもなくならないだろうし、「これは不正だ」という自覚があればその行為がなくなるのではなくて箝口令が敷かれて秘密になるだけのことである。接待がタクシーの車内という密室で行われるだけに、当事者が口を割らなければ決してバレることもないわけである。
オレは「贈収賄」というのは収賄側だけを処罰すればいいと思っている。贈る側というのはそれを「商行為」として投資対効果の観点でみているわけだ。しかし、受け取る側は犯罪である。間接的に国費を自分のフトコロに入れる行為である。汚職公務員の連中は国家に対する裏切りと見なして、厳重に処罰してくれとオレは思うのである。
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▼妙なサイトが出来上がっていますねぇ。(大日本セキュリティ)
二階堂ドットコムさんのエントリを見ていたら、こんなサイトが紹介されていました。
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二階堂ドットコムさん www.nikaidou.com/2008/06/post_1311.html
■ 部落解放同盟の人に狙われてる?
おかしい。俺は部落差別をしたことがないのに、どうも狙われているようだ。部落を背景にして不当要求を行ったり、部落でもないのに部落のフリするいわゆる「エセ部落」は嫌いだと書いたが、組織的に人を脅かす奴が嫌いなだけで、たとえば例を挙げると同和地区出身の自分の好みの顔立ちの美人と、育ちはとてもいいけどブスで性格悪いの、どちらを選ぶかといえば、俺は美人の方を選ぶだろう。俺は大阪という地域そのものは好きではないし、そのほか渋谷でも何でも、好きでない地域があるが、それは別に同和地域と一切関係がない。そもそも、別に同和利権もつぶしてないし、既得権になっているものはある程度しょうがないともいっている。むしろ理解がある人間だと思うのに、なんで狙われるんでしょう?太田誠一とかを叩いたから?
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まぁ、正直こういう事をされると(これが解放同盟の正式なメンバーかどうかは知りませんが・・・)人は怖がるわけです。そもそもこのエントリを書いたことによって殺されるかもしれませんし、家に火でもつけられるかもしれません。まぁ、でもそれならそれでしょうがないでしょう。そのときは「所詮そんな人生だった」と思って死んでいくしかないと思ってます。 ただ、上記のエントリ、全体的に情報が古いような気がするんですが・・・言論は自由とおっしゃってますので、以下、上記リンク先本文に関しての質問と訂正依頼です。
1,二階堂は一人ですが、一人じゃないかもしれません。その辺はいいじゃないですか別に。そんなに重要ですか?じゃぁ一人って事でいいです。
2,「梨本」ではなく、「梨元」さんです。
3,「当会で付き合いのある民族派団体」とありますが、神奈川県が本部の大きい民族派団体とおつきあいあるんですけど・・・最近こちらのとある事情で連絡していませんが、知っている人は警視庁も含めてみんなどこの団体のトップか知ってます。そもそも、ずいぶん自治調査研究所をほめてらっしゃいますが、そこに連れて行かれたときはその民族派団体の幹部数名と一緒に行ったんですが・・・でも、それは数年前の話ですよ。いまさらなんでそれを指して・・・?
4,論談にネタを売って・・・とありますが、そんな投稿ありました?別に論談さんに怒られるようなことはしてないんですけど。ネタを売った事なんてないですよ。ネタを「打った(=投稿した)」ことはありますが。何なら論談さんに聞いてみてください。
5,別に私の本名を大いに出してもらって結構です。涼風会では出していますしね。ちなみに「二階堂」というのは、サイトを始めるときに「二階堂進」と「後藤田正晴」という大物政治家の3文字名字がかっこいいなと思い、どっちから取ろうと悩み、当時はもう鬼籍に入られていた故二階堂氏の名前からとったんです。んで、下の名前は、門田泰明の「特命武装検事 黒木豹介」からとったものです。まぁ今思えば派手で恥ずかしいペンネームです(苦笑)が、ここまで騒動になるならもうちょっとかっこいい名前をつければよかったと思っています。後で気づいたんですが、姓名判断最悪なんです「二階堂豹介」って。
6,「おしおきをする」「お灸を据える」というのは、危害を加えるという意味でしょうか。何者がやったかわからないようにして暴行を加えたりするということでしょうか。私はとても怖い。これは害悪の告知という判断でよろしいでしょうか。それならば、司法機関に告訴します。私は解放同盟にそんな人がいるなんて信じたくありません。部落解放同盟というのは、力のない弱者が、資本の論理その他から出る悪質な差別によって弱者が困らないように活動しているのであって、決して逆差別を生み力ずくで脅迫する団体ではないはずです。FC2の社長は知り合いですので、IPを出してもらって本当に解放同盟の人のか調べてもらいます。
7,電話をしてきてもいっこうにかまいませんし、意見があるなら話し合えばいいとおもいます。でも、思想に文句をつけられても、それはどうしようもありません。池田先生に金でももらえば自分を捨てるときもあるかもしれませんが、たぶんしないでしょう。どうせカネには縁のない人生です。
8,AVオーディションの話は、梨元さんに頼まれたんで審査員として出ました。その話は別に隠していることでもないんですが・・・なにかその場にいることで違法性があったり、解放同盟の人に迷惑をおかけすることがありましたかね。
9,「ネットイナゴ」というのは、不特定多数の集団を指す言葉であり、「ネット右翼」に変わる言葉として呼称させようという動きがあったようですが、いまは下火のようです。
10,全体的に情報が古くて、最新のものがない。本当に私の周辺を調べていますか?最新情報が一つもないんです。家も古いし・・・
うちの過去ログを見ていただければわかるように、「日本人が安心して老後まで過ごせる」事を目的としているだけで、別に敵に回るようなことはしていないはず。そもそも、本当に私の周辺を調べましたか? それに、このサイトは、むしろ共生意識の方が高いと思いますがね。私は、世界的に見れば人権派の左がかってる奴くらいで、右というのはもっと過激です。なぜこのような古い情報(野田が昔出した奴ですよね。元々は)や間違った情報で因縁めいたことを言われなければならないのかわかりませんな。 「出る杭は打たれる」といいますが、そう思って、表にも出たくないから表のメディアの誘いも全部断ってるんです。まぁ年に何回かしか来ないですが、それでも断ってます。涼風会は、入ればわかりますが実質の運営は私ではなく、参加しているメンバーにゆだねているくらいです。ネットを使ってまじめに勉強しようという団体ですよ。農業をやったり、運動をしたり、日本について考えたり・・・会員が参加して相互に楽しみ充実した人生を送ろうという会です。 いままで、恐喝もしたことないですし、怪しい話はよく流れてくれども、私は犯罪行為には関与しません。そんな私に一体何をしろと?本当の目的はなんですか?これで私が殺されるのだとすれば、私の人生は一体何だったんでしょうか。そんなに私、悪人ですかね。脅されて精神病になりそうです。 いずれにしろ、これは代理人を通じてこちらから、部落解放同盟本部の幹部の方に申告しようと思います。「うちの記事の具体的にどこが問題で、なにを糾弾されるのか」について、代理人を通じて確認しようと思います。そのほうがよろしいですよね。
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部落解放同盟 関東連合会 人権擁護推進協議会 神奈川本部事務所さんのサイト
kaidoukanagawa.blog50.fc2.com/blog-entry-4.html
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っていうか、これ本当に部落解放同盟のサイトですか?同和関係者を貶める偽装の逆宣伝サイトとして、差別主義者?が作っているサイトじゃないかなと思いました。これ普通の人が見たら、「同和は怖い。」という印象しか与えませんね。いろいろ差別に遭われている方がこんな軽率なサイトを作るでしょうか?共産党関係者か何かの工作か?なんて勘ぐってしまうほどヒドイ内容ですね。
部落解放同盟って政治力をもつ圧力団体の面があるわけですが、そういう団体の名前を堂々とサイト名に付けて、インターネット上で特定サイトを攻撃し、また、企業告発を募集するなんて同義的に問題があるのです。「基本的に」政治的な背景の無い報道機関がやるなら話はわかります。また、政治的に大した影響力の無い右翼団体がそれをやったにしても、世間はゴロツキ程度にしか見ないし、場合によっては脅迫のような犯罪として立件されるだけです。だから、「社会的影響力のある部落解放同盟がこんな事をインターネット上で堂々とやれるものなのか?」にわかには信じられないのです。
あと、瀬戸さんのところでは、解同の挑戦を受けて立つと言っておられますよ。本当に部落解放同盟さんのサイトならこちらにも宣戦布告されたらどうですかねぇ。
blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51939687.html
・部落差別・朝鮮人差別について
部落差別・朝鮮人差別について、相変わらず自分達を正当化するのに躍起ですね。
【論説】 2ちゃんねるなどでは部落差別、在日韓国・朝鮮人差別が急増、今後は人権団体が糾弾に乗り出してくる…堀田貢得氏★5
インターネット上でのブログの「炎上」が社会問題化する中、ネット上の差別表現 ・差別煽動の実態と対応について考えた書籍『改訂版 実例・差別表現』(ソフトバンク クリエイティブ刊)が、このほど出版された。著者は元小学館編集総務部長で東京経済大非常勤講師のジャーナリスト、堀田貢得氏(67)=メディア論。 近年急増しているブログでの表現問題について、「炎上するくらいならまだいい。今後は人権団体が糾弾に乗り出してくることもあり得る」と警鐘を鳴らす。(イザ!編集部)(中略) インターネットが急速に普及した90年代後半からは、「2ちゃんねる」などの掲示板で差別表現が散見されるようになった。堀田氏によれば、特に目立つのは部落差別のほか、 在日韓国・朝鮮人差別だという。
《これらの書き込みはいずれも「名無しさん」というハンドルネームで書き込まれた いわゆる匿名性に乗じたものである。もしこれが既存メディアである出版等での 記述であったらどのような事態が起きたか想像に難くない。しかしネット、ウェブ上では 人権団体等も手をこまねくだけである》(同書)
堀田氏によれば、新聞、雑誌、書籍、テレビなど既存メディアの場合は、公表前に社内でさまざまなチェック体制を通過していくが、ネットではこのような機能は働かない。「こうした状況が人権侵害の要因になっていることは間違いない」という。 2002年5月には、ネット上でのプライバシー侵害などを救済するため、「プロバ イダ責任制限法」が施行された。プロバイダーが違法な内容の情報を削除したり、発信者の個人情報を開示する手続きなどが規定されている。 しかし、発信元の情報開示は憲法21条の「表現の自由」や「通信の秘密」、電気通信 事業法の「検閲の禁止」(3条)や「秘密の保護」(4条)との兼ね合いから、開示にいたるケースは削除に比べ少ない。開示請求をめぐり被害者とプロバイダー間で訴訟が起きることもある。堀田氏は「救済の法律はできたが、ネット上での差別表現、差別扇動は何も変わっていない」と指摘する。
これは『2ちゃんねる』のニュース速報板のスレッドですが、このことについて疑問に思ったことがあるので取り上げてみます。2ちゃんねるということではなく、インターネット全般についてという意味で考えてみます。
1.批判を差別と置き換えるな!
先ず、この部落差別・朝鮮人差別とは、一体何を指してのことなのでしょう。ここで差別と言われているのは、実は差別などではなく、部落解放同盟員や朝鮮人に対する批判のことではないのか?それも全てに渡って真実に基づく批判であり、それを彼らは差別と称しているに過ぎない。出版社や報道機関が行なってきた部落問題や朝鮮人問題のタブー視は最早許されない。今、ネットでは確かに部落や在日問題が溢れているが、それの一体何が問題であるのか?
具体的に何が差別なのかを明らかにすべきだろう。これは差別ではなく、批判なのです。
2、匿名投稿者=差別者との決め付け!
2ちゃんねるは匿名投稿なので、この2ちゃんねるをわざわざ持ち出しているのだろうが、今やブログの世界では匿名でなく実名のブログが急速に拡大しています。
では、そのような実名ブログにおける部落批判、朝鮮人批判にはなぜ法的な処置や直接的な批判を控えているというか、出来ないでいるのか?私などはいつも「部落解放同盟は犯罪者集団」と書いているが、当の部落解放同盟から文句一つ言われたことがない。また、在日朝鮮人の組織である民団、朝鮮総連も同じように批判しているが、こちらも何も言ってこない。匿名だから批判できるが、実名だから怖くて批判できない―そのような時代は終わったのに、これらの組織には今もって匿名者は卑怯者という発想が残っているのだろう。先ず、ネットでの匿名投稿を問題にするなら、堂々と実名で批判をしている人間に対して、何か言って見たらどうか? 彼らの匿名投稿批判とは、実は自分達を都合よく弁護するために、利用されているものに過ぎないのではないか。
3.人権派団体が糾弾に乗り出す?
良いですね、是非やって欲しいものだ。人権派団体などと言っても似非人権派団体でしょう。部落解放同盟や在日組織が人権という仮面を被って、日本人を弾圧するのでしょうが、今までのようにはいきません。我々日本人もありもしない差別とやらで、散々虐められてきたのです。今度は反撃する番です。我々はもう一人一人という存在ではありません。ネットで繋がり団結しているのです。このような似非人権派団体の糾弾という恫喝を許すほど愚かではありません。「やれるなら、やってみなさい!」と宣言しておきましょう。 自分達がいつまで経っても被害者で、加害者は日本人…こんなデタラメなことが、今後も通ると思ったら大間違いです。本当にいい加減にして欲しいものです。
最後に一言。部落解同や在日朝鮮人へ
我々「ネット市民を舐めるな!」と言いたい。もう、時代が変わったということを諸君らは知ることだろう。我々は「保守革命」の先駆者として、時代遅れの反動勢力に負けるわけにはいかない。楽しみにしているから、早く糾弾とかを始めてください。
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★人権擁護法案提出→ 延期 → しかしまだまだ審議する。こういう状況下では、同和開放同盟や在日朝鮮半島系人などが、特権・既存の税制優遇などのしがみつく口実と 次なる代案を要求して右往左往してる様子が目に付きますねー。