イランの核保有、あらゆる手段を使って阻止すべき イスラエル首相(AFP)
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▼イランの核保有、あらゆる手段を使って阻止すべき イスラエル首相(AFP)
【6月4日 AFP】米ワシントンDC(Washington DC)を訪問中のイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は3日、イランの核保有はあらゆる手段をもって阻止しなければならないと述べ、イランに対する国際社会からの圧力を求めた。収賄疑惑をめぐりイスラエル国内で辞任を求める声が高まるなか、オルメルト首相は3日間の予定で米国を訪問している。3日に開催された米国内の親イスラエル・ロビー団体AIPAC(American Israel Public Affairs Committee)の会合では基調講演を行い、その中で「イランの脅威は可能な方法すべてを用いて阻止されなければならない。国際社会による経済的、政治的制裁は重要だが最初の一歩に過ぎず、今後大幅に強化していく必要がある」と述べた。また、パレスチナとの和平は「実現可能」であると信じていると述べた。(c)AFP
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▼イランは「核開発進める」 ハメネイ師(iza)
イランの最高指導者ハメネイ師は3日の演説で「イランは敵のねたみをものともせずに核開発を進め、達成するだろう」と述べ、国連制裁などの圧力強化にひるまず、あくまで核開発を進める決意を示した。革命指導者の故ホメイニ師の死去19年の式典で発言した。ハメネイ師はまた「賢明な国家は核兵器を開発しない。核は使用できず、価値のない兵器だ」と述べ、核開発計画が平和目的で、イランに核兵器開発の意図はないと強調した。
イランは核兵器製造目的にも転用可能とされるウラン濃縮活動を継続。過去の核兵器開発疑惑も指摘されているが、イラン側は「でっち上げ」と全面否定している。(共同)
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▼NYフラッシング事件:嫌がらせの中国人、金銭授受の現場目撃される(大紀元日本6月4日)
【大紀元日本6月4日】ニューヨーク・フラッシングのチャイナタウンで、背広姿の男が脱中国共産党・支援センターのボランティア・スタッフに罵声浴びせたり、暴力的な行為をした中国人らに金を渡す場面が目撃され、写真に収められた。男の正体は現時点において判明していない。脱党支援センターのスタッフを脅迫・暴行する一人の中国人は、スタッフに「理念なんかない。あなたたちが日当100ドルを払うなら、私は中共を罵ってあげる。地獄の沙汰も金次第」と持ちかけてきた。ニューヨークの中国領事館の総領事・彭克玉が5月下旬、自らが事件に参与・策謀したことを明らかにする電話録音がネットで公開されている(大紀元関連報道:http://jp.epochtimes.com/jp/2008/05/print/prt_d88827.html
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。その件について、中国当局は電話の声は彭克玉・総領事ではないと否認したが、「法輪功迫害国際調査組織(WOIPFG)」が音声の科学調査を求める要求に応じていない。一方、同総領事はその後、一切の生声を公で出していない。
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ようちゃんの意見。↓
★逆に言えば、「愛国(党)心」もカネ次第なのが中国人。ホリエモンは『おカネで買えないものはない』と言いましたが、実利主義者で砂のような中国人の心などまさにお金で結びついているにすぎない。中共を支持することがカネにならなくなったら誰も支持しない。それにしても、たった100ドルで悪党に魂を売るとは。あのユダでさえ師父を売って地獄に落ちるのに金×銀貨三十枚だったのに。
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▼【シナの変容】シナ秘密社会の概観(丸幸亭老人のシナにつける薬)
『洪門人による洪門正史―歴史・精神・儀式と組織』の世界に遊ぶ前に、まずシナ秘密社会の概観を。イタリアン・マフィアの例でもわかるとおり、およそ近代成立以前のワイルドな社会にはそのような秘密社会はよく見られるものですが、シナ社会特有の秘密社会のあり方の特徴は何かと問えば、それは強力な中央集権権力から収奪され続けた民衆が自ら生き延びるために組織したもので、たびたび権力を揺るがし、また時に権力を倒してきた事にあるといえましょう。またシナの歴史に見る特異な性質は、秦の始皇帝による統一と漢帝国による「シナ」成立以来の歴代王朝の交代は、すべてが権力簒奪の歴史であり、前後王朝の皇帝同士は原則としてほとんど関係がなく、ただ軍事的に覇権をうちたてたものが新たな皇帝となり新王朝を建てたことにあるでしょう。つまり皇帝には誰でもなれた、またなれる社会であるわけです。たとえば漢の高祖・劉邦や明の太祖・朱元璋などは社会の低層から身を起こして皇帝になりあがったものでした。そして皇帝となるや社会の富を一身に集め、民衆から収奪するだけ収奪しつくし、隋の煬帝にみられるような放縦な浪費により富が蕩尽され、収奪されうるものがなくなると、革命が起こり前王朝を打倒しあらたな王朝を建てる、ということの繰り返しでありました。
まことにドラステイックなロジックによる歴史ではありました。つまり正義も正統もない権力がすべてであるという、まさに生きるか死ぬかのサバイバル・ゲームとバトルロワイヤルという、実も蓋もないゲバルトむきだしのワイルドでタフな社会がシナ社会なのです。われわれが今現在目撃中のチベットで生起している事態から、そのことが素直に納得されうることでしょう。そのような社会が秦漢帝国により成立してしまった。その条件下で生き延びるために民衆は秘密社会をつくって自らを権力から防衛してきたのです。つまりシナの成立がすなわちシナ的秘密社会の成立の時期でもありました。人々は生きるために仲間を求め相互に扶助をしてきました。まずは家族、氏族という血縁地縁関係がその中心です。そして何かの都合でその関係を離れなければならなかった人々が組織するのが職業組合や同業者同士の相互扶助、あるいは擬似的家族関係である親分子分関係、義兄弟関係であったでしょう。
また宗教も人々を結びつける強力な紐帯にもなりました。伝統的な奴隷社会がうみだすゆがんだ社会構造のなかで虐げられた人々が結びつけば、政治的な要求も出てくるでしょう。あるいは権力から身を守るためには武装も必要であったでしょう。そうなると為政者から見れば反乱団体と目され弾圧されることになります。しかし反乱者がパワーゲームに打ち勝てば、それはもう反乱者ではなくあらたな権力者なのです。これがわれわれが見続けてきたシナの歴史そのものだったでしょう。あるいはそこまでは至らず、ただ社会の裏面で暗躍する「黒社会」となっていったものもあったでしょう。これがシナにおける秘密社会であり、古代から現代まで変わることなくいき続ける、シナの政治権力と民衆による反権力(という権力)との構造的関係であるのです。すなわち、シナがシナであるかぎり、つまり「中国」という強大な中央集権を維持しようとするかぎり、のがれることのできない中央権力の陰画がシナ秘密社会なのです。逆に言えば、シナ秘密社会とは、シナが「中国病」から治癒し、普通の国々にわかれ近代的社会を建設すればおのずと消滅してゆくものでしょう。そう考えるのは、見果てぬ地平に遠く眺望する、はかなくうつろう陽炎のようなものを夢想するに過ぎないかもしれませんが・・・
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▼中国南部で暴雨続き、広東省3大河川に警戒線(大紀元日本6月4日)
【大紀元日本6月4日】中国広東省水文局の発表によると、広東省全省で6月1日、強い雨が降り続き、西江流域では今年最大の流量となった。肇慶市禄歩鎮では山津波などの災害が発生しており、6月の中下旬には広東省3大河川である西江、北江、韓江が警戒水位を超える可能性があると予想されている。香港中通社によると、水文専門家が6月に入った後、西江、北江、東江、韓江は上流の近隣省での降雨量増加のため明らかに水量が増しており、加えて「龍舟水」(旧暦の端午節前後に降る大雨)の季節がやって来るため広東河川の水勢は低い運行を抜け出し、明らかに上昇する傾向にあるという。
予測では6月中下旬に広東省の局部で強い雨が降った後、西江、北江、韓江で洪水が起こり、この時観測点では警戒水位を超えるだろうと考えられている。広東天文学会によると「龍舟水」と強い潮の影響により、広東沿岸では今年最高の潮位となることが予想されるという。また、専門家は広州市の珠江が4日から7日までの連続4日間に警戒水位を超え、5日、6日の2日が最高水位となると予想している。広州市水務局が提供した情報では、広州市の珠江航路にある中大観測所の警戒水位は珠江水面の1・5mだという。この大潮の時期、中大観測所の警戒水位は何度もオーバーすることが予想されている。
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▼中国、弾道ミサイル発射実験か 黄海で5月下旬、南方拠点の原潜搭載へ(iza)
中国海軍が5月下旬、最新鋭潜水艦に搭載予定の弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を朝鮮半島西方の黄海で行った可能性が高いことが3日、防衛省や在日米軍の情報分析で明らかになった。発射されたSLBMは開発中の「巨浪2(JL2)」とみられる。防衛省情報本部などは細部について、調査・分析を始めた。防衛省によると、発射実験は5月29日に実施され、SLBMを発射したのは、巨浪2の開発用に改造されたゴルフ級弾道ミサイル潜水艦だった。巨浪2は飛行距離が8000キロと米国本土の一部も射程に入れられるミサイルで、中国海軍最新鋭の原子力弾道ミサイル潜水艦「094型(「晋」級)」に搭載される予定という。「晋」級原潜は2004年に1番艦が進水。中国南部の海南島の軍港を拠点に実戦配備に向けた各種航行試験を行っており、巨浪2が12基搭載できるという。
防衛省は各種情報の分析から、今回の実験で水中から発射されたSLBMは、水面からの上昇高度が低く、飛行距離も短かったとみている。また、米軍が、北朝鮮による弾道ミサイル発射の兆候があった場合などに展開するミサイル追跡艦「オブザべーション・アイランド」の投入など警戒態勢を強化した形跡もなかった。このため、防衛省では(1)模擬弾頭装着のダミー弾だった(2)弾頭がないミサイル胴体だけを水中から発射する実験だった(3)実験は失敗だった-などの観点から分析を進めている。防衛省は、「5月20日前後に中国軍が弾道ミサイルの発射実験を行う可能性がある」との米軍情報を受け警戒監視を強化していた。また同月30日には、北朝鮮が同じ黄海で艦対艦短距離ミサイル3発を発射しており、関連性についても情報収集し1QZDFV1Fている。
■太平洋戦略 日米再検討も
四川大地震の救援活動が続く最中、中国が新型SLBMの発射実験に踏み切ったとみられることは、日米や台湾、インドなど周辺諸国に大きな波紋を広げそうだ。巨浪2が搭載される最新鋭原潜「094型」を中国が南海艦隊の主要基地、海南島に回航したことは、南方重視の姿勢を改めて浮かび上がらせている。北海艦隊の原潜や東海艦隊の通常型潜水艦は、太平洋に出るには日米が警戒する南西諸島を通過するため行動が筒抜けだった。だが、海南島からは、比較的警戒が緩く水深が深い台湾とフィリピン間のバシー海峡を抜けることが容易で、領有権争いが続く南沙諸島にも近い。海南島はインド洋からマラッカ海峡を経て中国本土に向かうシーレーン防衛にも欠かせない戦略拠点だ。その海南島に巨浪2を搭載した094型が実戦配備されれば、米本土の一部のほか、インド本土も射程内に収めることになる。インドの「海南島への『晋』級原潜の実戦配備」への警戒感は相当強い。
英軍事専門誌「ジェーンズ・インテリジェンス・レビュー」などは、中国海軍が海南島南部の三亜市の海岸の山にトンネルを掘った大規模な地下潜水艦基地を建設中であると伝えている。潜水艦は出港帰港時は浮上しており、軍事衛星での探知が可能だが、地下基地は衛星も探知できない。このため、太平洋への中国海軍の進出を警戒する米海軍と海上自衛隊は、太平洋戦略の再検討を迫られることにもなりそうだ。(大塚智彦)
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴク政府は国民のことをちっとも考えておらず、
幹部たちは、自分と家族の金儲けのことばかり考えているが
チュウゴク軍は本気で世界征服の夢を持っているらしい。
山の中をくりぬいて、潜水艦の地下基地まで作って、
まるで、SFの世界みたいだな。