皇太子殿下北京五輪御臨席問題~外務省と宮内庁が最終調整という驚愕情報(瀬戸弘幸氏)
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▼皇太子殿下北京五輪御臨席問題~外務省と宮内庁が最終調整という驚愕情報(瀬戸弘幸氏)
これは今週号の『週刊ポスト』誌が伝えているものです。この問題については既に産経新聞が「皇室の訪中は見送りへ」と書いていますが、他紙はまだ報じてはいません。また、福田首相が新聞社の報道に関して、不満を口にしましたが、それがどのような記事に対しての不満であったかは、具体的には報じられてはいません。産経新聞社が伝えた、この件に関する記事であったと云われています。週刊ポストはかなり具体的にこの問題に触れているので、ここで紹介しながら、この問題を論じることにします。先ずこれまでの経緯を振り返り、今後の予想する記事となっています。
1.シナ・中国側が天皇皇后両陛下の北京五輪への御臨席を望まれ、以前よりわが国に要請してきた。
2.天皇陛下は92年の訪中(天安門事件後)の訪中について、利用されているとの思いを抱かれていた。
3.天皇陛下が無理と判断したシナは、昨年1月に王毅駐日大使が皇太子の訪中を打診した。
4.昨年4月には温家宝首相が天皇陛下との会見の席で「天皇陛下と皇族方に来て頂きたい」と申し入れた。
5.胡錦濤はこの問題を口にしなかったが、福田や外務省は胡錦濤に対して、日本訪日の条件として既に皇太子殿下の五輪への御臨席を約束していた形跡がある。
このような経緯が紹介された後に、外務省筋が明かすとして次のような証言が掲載されている。「胡主席サイドから非公式の場で皇太子訪中の依頼があったと聞いている。4月の初めにこそ“皇室の訪中は見送り”という報道もあったが、中国側の強い意向を受け、妃殿下のご公務復帰の絶好の機会でもあることから、現在担当部局が宮内庁との最終的な調整に入っているところです」この指示を外務省に出しているのは福田康夫本人である。福田は雅子妃殿下の父・小和田恒元国連大使が、福田康夫の父・赳夫が首相時代に秘書官を務めていた関係で旧知の間柄でもある。そこで福田は直接、小和田家に対して皇太子ご夫妻によるシナ・中国訪問を勧めてもらうべく働きかけをしているとされている。この点はこれまで噂としてはあったが、文章となって紹介されたのは初めてです。また、今回の四川省における大地震の発生も、この皇太子ご夫妻の訪中に利用されようとしています。天皇陛下や皇族の方が国内の被災地をお見舞いすることは、これまでも行なわれてきたことでした。福田らはこのことを思いつき、海外の被災地をお見舞いすることも、国際化の時代に相応しいとの論法で説得を始めている。雅子妃殿下の公務復帰にも良い機会になるなどということがまことしやかに囁かれている。
現在、福田や外務省のこのような働きかけに対し、宮内庁の内部において、主に天皇皇后両陛下を支えている面々が、この問題では中国訪問に慎重な姿勢を崩さず反対の立場にある。天安門事件後の天皇陛下のご訪中は、その後中国共産党の当時の銭外相が回顧録の中で次のように述べている。「天皇訪中は西側の対中制裁を打破する上で積極的作用を発揮した」 この件で天皇陛下は自らのご訪中が政治的に利用されたとの思いから警戒感を抱いており、今回も同様に「政治的利用」を危惧されていると言われる。そのようなことから、早い段階で産経新聞の報道となった訳です。しかし、事はここに来て思わぬ動きへとなってしまった。福田が小和田家を通しての働きかけ、更には雅子妃殿下の公務復帰、また、四川省の大地震発生とその被災地へのお見舞い…。
これらを総合的に考えると、天皇陛下の考えに反するような動きが水面下で起きてきたということも有り得るわけです。福田は今すぐにこのような働きかけを止めるべきであり、宮内庁を分裂させるようなことをすべきではない。
福田は天皇皇后両陛下と皇太子殿下の微妙な関係を利用して、自らが胡錦濤に約束したことを実現させようと動いている。この福田に任せていては日本の「国益」どころか、「国家の尊厳」さえも喪失してしまいかねない。
お知らせ 明日の反シナデーは11時半より、御茶ノ水駅(新宿寄り)で開催いたします。
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●(陳胡痒のコメント)地震で中国かわいそう!!ギョーザやチベット、聖火リレー騒動のマイナスイメージは全て吹き飛んでしまった感がありますからねぇ。でもはっきり言っておきますが、この世に降臨した悪魔のボスキャラの利益と延命に手を貸す者の上には呪いしかありません。皇室は天皇に実権がないとはいえ、過去に天安門の後で北京に訪問し、中共の延命に手を貸したカルマがあるのです。皇太子一家に男子が生まれなかったのもそれが一つの大きな原因といってもよいぐらいです。今度またぞろ訪中して中共の延命に手を貸すようなことをするなら、天皇制度は神様が手を下さなくてもマジで滅びるでしょうね。だって、いま中共の延命に手を貸すということは、彼らの日本征服を幇助するに等しい売国行為だからです。
天皇訪中を画策する政治家が一番罪が重いのは間違いありませんが、皇室ご一家はそこらへんのことをよく秤にかけて判断されることを望みます。もっともラストエンペラー溥儀みたいに中華人民共和国の日本自治区選出全国政協委員にでもなりたいのなら、話は別です。
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ようちゃんの意見。↓
★全く皇太子と言う皇室の弱点を狙って来る。雅子妃と言う弱みが外務省の創価学会員グループの接触点が皇室内に居る限り、雅子妃の双子の妹夫婦は頻繁に堂々と、訪問するし、口説くのは容易でしょうし、おまけに宮内庁の中にも外務省から出向した職員が増えてるそうだし・・・魔窟の様相を示してるというのは」事実らしい!
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▼脱党チラシ配布のボランティア、嫌がらせ受ける=東京(大紀元日本5月21日)
【大紀元日本5月21日】中国国内民衆の脱党を声援する「全世界脱党支援センター」日本支部のボランティアが池袋でチラシを配布する際に、在日中国人から嫌がらせや、暴行を受けていたことが判明した。被害者の松本さん(50代、女性)は、帰国孤児の二世。松本さんの証言によると、5月16日午後5時ごろ、在日中国人十人あまりが、いつもチラシを配布している池袋北口の現場に現れ、中国地震の救援募金活動を行うとの理由で、場所を空けるよう求めた。拒否すると、「国の恥さらし」などと罵倒し、松本さんたちが置いていた看板を倒したりして、暴力行為に出た。「私は、彼ら同様に暴力で応対してはならないと、自分に強く念を押し、終始穏便に対応した。そして、その場がなんとか収まった」と松本さんは語った。その翌日の土曜日にも、同じ出来事が発生したという。
翌々日の18日午後、現場で中国人たちは再度集まった。前日同様に罵倒したり、看板を倒したりした後、一人の女性が、松本さんらが使用しているマイクの電源を無理やりに消そうとした。その際に2人が体当たりとなり、そばにいた女性の弟と名乗る若者が、50代の松本さんを殴ろうとしたが、周囲に止められた。松本さんとそのほかの帰国孤児や、在日中国人はほぼ毎日、ボランティアとして現場で関連のチラシを配布しているという。彼女は大紀元の取材に対し、「ここ数日間、現場をうろついて、私たちを写真撮影する中国人らしき人が増えている。時には、近寄ってきて回りを探っている。この人たちを指示している中国大使館の工作員である可能性がある」などと話した。
中国共産党中央政法委員会(注:裁判所、検察、公安、司法、政府監察機構、武装警察部隊などを指揮する最高組織)のトップ周永康・書記がこのほど、国内民衆の脱党運動とグローバル人権聖火リレーへの声援活動を妨害しようと、国外で一連の工作を行っていると、内部情報筋が明かしている。それによると、同書記は国外での諜報機関を利用して、華人・華僑団体と留学生組織などに対して、関連活動の参加者への恨みを煽ぎ、攻撃的な行為に出るよう背後で操っているという。米国のサンフランシスコや、ニューヨーク、香港などの各地では、中国民衆の脱党を声援する集会の参加者が相次ぎ被害を受けていた。松本さんは、中国人に国の裏切り者と罵倒されたことが何より心苦しいと語り、「実に言うと、私たちはだれよりも中華民族を愛している。いまの中国人は当局のメディア宣伝に思うがままに操られて利用されている。3600万人は中国共産党の本性を見破り、大紀元サイトで脱党を宣言したが、この民族を共産党の魔の手から救うために、一人でも多くの中国人に当局の卑劣で残虐な本性を伝えなければならない。そのためなら、如何なる困難にも屈さない」と意気込みを語った。
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●(陳胡痒のコメント)このところ脱党チラシを配布している法輪功の人に対する嫌がらせが起きているそうです。ウチの楽天のブログを潰したのもシナチスだったら、これは光栄なことです。