「壊疽」の報告58例=被災者、傷口から感染-四川大地震 | 日本のお姉さん

「壊疽」の報告58例=被災者、傷口から感染-四川大地震

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼「壊疽」の報告58例=被災者、傷口から感染-四川大地震【北京19日時事】
【北京19日時事】19日付の北京紙・新京報によると、中国四川省衛生庁は18日夕までに、地震による負傷者のうち、菌の感染で皮下にガスがたまって筋肉組織が壊死(えし)する「ガス壊疽(えそ)」を発症した58例を確認した。傷口から感染したもので、各病院で隔離して治療しており、伝染の報告はないという。 壊疽は土壌などに生息する嫌気性菌が傷口から入り、放置すると化膿(かのう)して組織が壊死し、手遅れになれば患部切断か死に至ることもある。負傷して6時間以内に傷口を十分に消毒すれば防止できるという。倒壊した建物で負傷したまま生き埋めになり、感染して発症した人もいるとみられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼N5N1型という”敵”に日本が採るべき策 国立感染症研究所 研究員 岡田晴恵(日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/91/
SAFETY JAPAN ではこれまで、新型インフルエンザに関する本を何冊か紹介してきたが、今回、その多くの本を著してきた岡田晴恵氏に直接、インタビューを試みた。国立感染症研究所研究員である岡田氏は、新型インフルエンザに関する最新の、詳細な専門情報に触れてきたことで、H5N1型という“敵”の恐ろしさを実感するとともに、人間が採るべき対策を模索し続けている。今、日本で、まず採るべき対策は、一刻も早く、計画的なプレパンデミックワクチンの備蓄に着手することだ、というのが同氏の主張だ。
【抜粋】感染の確率は距離だけで決まる。――通勤電車ですね。――2週間で6割以上というのは、あまりに早いのでは。
岡田:新型インフルエンザには誰も免疫を持っていないということが、このような急速な感染拡大を起こす理由です。
――すると、通勤電車を止めないと大変なことになる。

岡田:電車の運行を完全に止めるのは、強毒型のインフルエンザ・ウイルスに感染するということの意味を示す写真をお見せしましょう。H5N1にやられた鶏舎の中の写真です。お分かりでしょうか。中央に写っている鶏の下に鶏の死骸が写っています。
岡田:死骸が溶けているのです。強毒型ウイルスは全身感染を起こします。全身の細胞を破壊しますから、鶏の体は元の形を維持することができずに溶けたようになって死ぬのです。

――これは‥‥他の動物でも同じような死に方になるのでしょうか。例えば人間でも。

岡田:現状の鳥インフルエンザでは、人間が溶けて死ぬことはありません。しかし、新型インフルエンザが出現した場合は、この鶏のように人が死んでいくことになるのかも知れません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ようちゃんの意見。↓
★ヒトが解けて死ぬ。溶けてですね~~。私の頭では想像が出来ません!考える事も恐怖です。こぴぺうる気力が無くなった。各自読みに行くこと。
N5N1型という”敵”に日本が採るべき策 国立感染症研究所 研究員 岡田晴恵(日経BP)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/91/