媚中派日本人のチベット問題 (罵愚と話そう) 他
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼媚中派日本人のチベット問題 (罵愚と話そう)
「陳思「チベット事件についての討論ノート」」について
日頃、中国大嫌いな日本人が、チベット蜂起のニュースに接して、さらに中国が嫌いになってしまった例はありうる。長野の聖火リレーでチベット国旗を振った日本人のなかに、それがすくなからずいたのも事実だと思う。チベット問題の本質としての人権問題よりも、中国大嫌いの感情のほうが優先されてしまっている事例も、それがすべてだとはけっして思わないが、ありうることだと思う。
反対に、中国大好き日本人は、このニュースにとまどったと思う。そもそも、この中国大好き日本人とは、その発生源をたずねれば、冷戦期のソ連大好き日本人だった。自民党政権とアメリカが大嫌いで、ソ連が大好きなコミュニストたちは、ベルリンの壁の崩壊以後、その政治的祖国を失った。自堕落な女性が身を持ち崩すきっかけが実家の崩壊だったように、日本のコミュニストたちが放浪しはじめたのは旧ソ連邦の崩壊がきっかけだった。かれらは地球上でただひとつ、冷戦終結後も生き残った社会主義国に政治的国籍を移籍したのだ。コミュニストとして、支那の共産党政権にシンパシーを感じながら、同時に日本国内では護憲運動、人権問題、平和運動、女性問題、自然保護や環境問題に、活動の軸足を変えている。コミュニストからスタートして、親ソ、反自民、嫌米、親中へと交際相手を変えながら、コミュニズムの上に戦後民主主義を乗せたような政治信条だけは変えずに持ち続けていた。ただ冷戦後、共産主義や社会主義ではやってゆけないので、活動の場を政治から市民運動に、ちょっとだけ方向転換しているのが、中国大好き日本人たちの実態だと思う。
この中国大好き日本人たちにとって、今回のチベット蜂起は、その対応に戸惑ったニュースだった。感情としての中国共産党へのシンパシーと、政治信条としての人権感覚の、ふたつのあいだで身悶えている。部外者として客観的に観察すれば、コミュニズムと呼ぶ全体主義そのものが、最初から人権感覚を持っていなくて、したがって、民族自決権なんてものも踏みにじっている。共産主義は帝国主義のうえに成立していて、旧ソ連邦の崩壊過程をながめれば、それがよくわかった。ソ連邦の崩壊とは、ロシア人を解放したのみならず、旧ソ連領内と近隣衛星諸国のたくさんの民族解放をともなったものだった。支那の共産党政権も、おなじ構造で構成されていることなんか、常識以前だ。この程度の常識を欠いていたのが、中国大好き日本人の悲劇だった。人一倍強いかれらの人権感覚と、チベットで起きている現実のギャップだ。
報道されはじめてしばらくのあいだ、かれらは沈黙した。発する言葉がなかったのだろう。やがて、むしろ中国嫌いの日本人側から「日ごろ中国と仲良しの日本人たちは、なぜ沈黙するのか?」の非難がわきはじめた。返答に窮した中国大好きたちは、まともにチベット族の人権や自決権をとりあげるわけにもいかないから、論点をねじ曲げて侵略以前のチベットの状況や、侵略後の経済発展やら、チベット族の内部対立に話題を振り向けたのだ。この話法も日本人が発明したのではなく、在日支那人が話しはじめたのを、中国大好き日本人がまねしたものだった。こうなると「中国大好き日本人」と呼ぶよりは「媚中派」の侮蔑のほうが、似つかわしくなってくる。
紹介された梁文道の文章も、チベット族同士の内部対立や、人民解放軍によるチベット侵略以前のチベット族社会の中世的な状況や、共産党支配による恩恵を強調しながら、あたかもそれが、チベット問題の主要部分であるかのように偽装している。読者の関心をそらして、問題の本質をごまかしている。チベット族の民族運動の内部事情がどうであれ、支那の共産党政権の施策をどう美化しようとも、異民族支配の事実か隠しおうせるものではない。本題は支那人のチベット族迫害という、前世紀的な人道犯罪であって、梁文道は、一見、どっちつかずの中立性を保った文章に見せかけてはいるが、支那大好きの色眼鏡をはずして、中立性を保って、客観的に読んでみれば、本題である、異民族支配がひきおこした人道犯罪の現実から視点をそらして、論外の話題をちりばめただけの、まやかしの羅列にすぎないことは、明瞭だ。
あくまでも、チベット蜂起事件の本質は、支那の共産党政権による人道犯罪だ。前世紀の人類史のなかでヒットラーのナチスドイツや、スターリンの旧ソ連や、毛沢東の中国共産党や、フセインのイラクが引き起こした自国民の大量虐殺と、まったく同質の国家犯罪を、21世紀になったいまごろ、胡錦濤の中国共産党政権が犯している。話題はこの一点からはじまっていて、この一点に集中している。「問題は複雑であって、善悪二元論や勧善懲悪では割り切れない」などというのは、わけしり顔はまやかしだ。異民族支配や人道犯罪は、ごく単純に善悪二元論であり、勧善懲悪で割り切れる。チベット問題は、単純に1952年の人民解放軍による侵略によって開始されて現在にいたっている中国共産党の犯した国家犯罪であって、周囲の状況がどうであれ、正当化したり、いいわけのできるものではない。
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▼西成には覚せい剤を売る屋台もあります!(江草乗の言いたい放題)
大阪の西成では、一見さんの客でも容易に覚せい剤を入手できるというのは昔からよく話題になる。このオレも風体が怪しいせいか、何度か覚せい剤を売りつけられそうになってびっくりしたことがあるが、それだけ客が多いのである。なぜそんな無法地帯を警察が放置してるのかと思ったが、たまにはこうして取り締まりをして「いちおう取り締まっています」というアリバイ作りをしてるようだ。でも現実にはほとんど野放し同然なのである。今でも密売人は道にたくさん立ってるし、オレが日本橋からの帰り道にクルマで通りかかると、密売人たちが指でサインを送ってくるのだ。うっかり目があったら大変なのでいつもオレは真正面だけを見て突っ走るのである。信号なんかで停まると密売人がクルマに近づいてくるからひたすら無視である。きっと密売人から見れば「あの赤いクルマのサングラスのおっさん、絶対客やで!」ということなんだろう。しかしオレは覚せい剤撲滅を叫ぶ正義の男である。そのオレを客と間違えてサインを送ってくるなんてとんでもないヤツらである。どうして警察はおとり捜査でこいつらを一網打尽にしないのか。オレみたいな感じの「いかにも客らしい」という風体の捜査員を投入すればいくらでも捕まえられるはずだ。さて、その覚せい剤密売人たちだが、なんと焼き芋屋台で覚せい剤を売っていたのである。しかもその屋台は肝心の焼き芋は売ってなかったのだ。どうしてもっと巧妙に偽装しないのだ。こいつらにはある意味プロ意識が欠けてるのである。しかし、偽装もせずに売っていたことからわかるように、やっぱり西成では公然と覚せい剤が売られているわけだ。警察がこれを放置してるのはやはりやる気がないからなんだろうか。あるいは暴力団とのなんらかの利害関係があって、そいつらを野放しにしないといけない密約が存在するのだろうか。覚せい剤を売ってる連中もクソだが、それを野放しにしていて平気な方もオレに言わせればクソである。読売新聞のWEBサイトから記事を引用しよう。
●焼き芋屋台を装い覚せい剤密売、容疑の7人逮捕●
焼き芋の屋台を装い、覚せい剤を密売したとして、大阪府警薬物対策課と西成署は18日、大阪市西成区花園北、暴力団幹部中西真容疑者(47)ら男7人を覚せい剤取締法違反(営利目的共同譲渡)容疑で逮捕した。「味自慢」の看板を掲げながら、焼き芋は販売しておらず、覚せい剤で1日に約30万円の売り上げがあったという。府警は約8グラムを押収し、入手ルートなどの調べを進めている。発表によると、中西容疑者らは4月19日~5月7日、同区萩之茶屋の小学校近くの路上に屋台を設け、男性客4人(逮捕)に5袋(計0・25グラム、2万5000円)を密売した疑い。屋台には、焼き芋のほか、トウモロコシやホットドッグの看板を掲げていたが、焼き釜などはなかった。付近住民から「売っているのを見たことがない」との通報を受けて、府警が捜査し、密売を確認した。(2008年5月18日21時00分 読売新聞)
「焼き芋のほか、トウモロコシやホットドッグの看板を掲げながら焼き釜がない」というだけで十分に怪しいのである。付近住民が通報したので警察はやむなく動いたということだろうか。おそらく警察もその実態は知っていたはずである。西成には怪しいモノを売ってる場所が無数にある。非合法の無修正アダルトDVDが露天で売られていたり、海賊版のソフトや一枚1000円の映画のDVDが道ばたで売られていたりする。もちろんその無法ぶりがこの街の魅力の一つでもあるわけだが、仮にも真っ当な常識人を自称するオレがその状況を賛美や推奨するわけにもいかないわけだ。それらの商品を売ったり買ったりする行為はそれ自体が違法であり、海賊版のソフトを「知らずに買った」などという言い訳は通用しないだろう。アドビのイラストレーターが5000円で売られたりしてるわけで、そんなことは通常の安売りではあり得ないのである。この焼き芋屋台が覚せい剤をどんな良心的な価格で売っていたのかはわからない。しかし、そこで買っていた客が確実に存在する以上、その客は新たなルートを求めてまたこの街にやってくるのである。今や芸能人も、国会議員も、主婦も大学生も覚せい剤に汚染されているわけで、これを日本から撲滅することはきわめて困難なことであると思われる。しかし、その困難なことに立ち向かうことが警察の使命ではないのか。
橋下知事は警察官の定員を減らそうとしている。それが大阪の治安にどう影響するのかわからない。しかし、最小の人員で最大の効果を上げる方法とは、おとり捜査でその流通ルートに切り込み、上流に位置する暴力団を壊滅させることではないのか。大阪を良くするにはどうすればいいのか。お役所内でプロジェクトチームを作ってやろうとしてることはどうせお役所的な発想から抜けられないはずだ。オレがこの日記で打ち出したいくつかの政策を実行すればどれも劇的な効果を上げられるモノばかりである。未成年喫煙者からの罰金制度は非行防止に劇的な効果を上げるだろうし、パチンコ屋を大阪から撲滅することは貧困防止に役立つはずである。
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ようちゃんの意見。↓
★どうして覚せい剤が気楽に蔓延してるのか不思議です!北朝鮮からの密輸入の経路が相当に複数あると言う証拠でしょう!北朝鮮の国家産業だから、日本国内の在日半島系と中国系とが協力しない限りは日本国内に入って来る事は無い!中国経由で海産物からとか韓国の対馬観光など、日帰りでビザ無しで入れるから・・・・。韓国も景気が悪化してるし・・。警察の水際防止もあてにはならないのですねー。
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▼障害を治す水、いりませんか?
(江草乗の言いたい放題)
そもそも波動エネルギーっていったい何なんだろう。オレの持つ物理の知識ではどうも解明不能な謎がこの世には存在する。オレにとって「波動」といえば宇宙戦艦ヤマトの「波動砲」であり、それはSFの世界なのである。その波動エネルギーで病気や障害を治すという健康器具を法外な価格で販売して、しかも販売員になれば他の人に売って儲けられるというマルチ商法をやっていた業者が訴えられている。まず新聞記事を紹介しよう。アサヒコムからの引用である。
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●「障害が治る水とだまされた」 主婦ら販売会社を提訴へ 2008年05月17日14時06分
「バイオシーパルス」(福岡市博多区)が会員制で販売した家庭用電気機器のうたい文句やその販売方法をめぐり、同社側と購入者の間で対立が起きている。「『波動の伝わった水を飲むと、病気や障害が治る』などのうその宣伝で高額な製品を買わされた」などと訴えている障害児の母親ら一部の会員は、近く損害賠償請求訴訟を起こす見通し。一方、同社側は「病気が治るなどと一度も言ったことはない。販売方法も違法ではないと認識している」と全面的に反論している。 同社の資料などによると、同社は00年ごろから、「体内に微量の電流を流し、体の波動を測ることができる」という「波動測定器」(約60万円)や、その「波動エネルギー」を転写し、それぞれの人にあった水が作れるという機器「パワーウェーブ」(約18万円)などを販売している。 購入者らによると、同社側は機器を販売する際、「波動の伝わった正しい情報を持つ水を1日2リットルほど飲めば、痛みが消えたり、病気が治ったりする」とうたっていたという。購入者は「会員」となり、別の購入者を紹介した場合には紹介料が得られ、数多く購入すればランクが上がって紹介料も上がる仕組みになっているという。 訴訟を準備しているのは会員のうち約80人。代理人の弁護士は、計約2億6千万円の損害を確認したとしている。まず、北海道や高知県などに住む40~70代の主婦や元会社員ら6人が、同社と社長、「波動エネルギー」を研究して会員に情報を提供している「日本波動科学研究会」を相手に総額1億円の賠償を求めて東京地裁に提訴する方針。原告は知的障害がある子どもの母親や高齢者で04年2月ごろから、自ら機器を購入したほか、「パワーウェーブなどを大幅な割引で購入でき、ほかの人に再販売すれば利益が得られる」などと言われ、約600万~5千万円の契約をした。この際、もし商品が売れなくても、同社が販売すると説明されたと主張している。
同社の社長によると、会員は東京、大阪、沖縄などを中心に約1万4千人で、全体としては西日本が多いという。朝日新聞記者の取材に対し、社長は「ごく一部の販売員たちが医療行為のようなことをしていただけ。私は波動をあくまで民間療法だと説明しているし、研究会がやっていることは研究なので違法ではない。販売方法も問題はないと考えている」と説明。「訴訟準備を進めている方については、解約に応じるつもりだ。しかし、返金できるのは、30%の解約料や販売マージンなどを差し引いた分。内容を精査するのに時間がかかる」と話している。
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さて、オレのような猜疑心の強い人間は「体内に微量の電流を流し、体の波動を測ることができる」や「その波動エネルギーを転写し、それぞれの人にあった水が作れる」というくだりを聞いただけでイカサマと思ってしまうのである。どこかの大学にそんな研究をしてる先生がいるのだろうか。それがきちっと臨床的な裏付けがあって効果が上がるという実績があったのだろうか。どうせその効果の話なんてものも、ホントかどうかわからない仮名の方の体験談みたいなものだったりするのである。もちろん信じるのは自由だが、オレは絶対にそんなものを信じない。
なんだかうさんくさい香りがプンプンしたので、オレは「バイオシーパルス」というのを検索してみた。すると、そのWEBサイトがあったのだ。 株式会社バイオシーパルスというページがあって、社団法人 日本訪問販売協会 正会員、並びにNPO法人 日本波動科学研究会 賛助会員とある。今度はその 日本波動科学研究会というのを検索してみたらちゃんとそのWEBサイトがあった。(なんと、表紙しかなかったが)その理事長の酒井宏祐というオッサンは何者だろうかと思って検索してみると、バイオシーパルスの顧問となっている。どうやら株式会社バイオシーパルスと日本波動科学研究会両者は深い関係がありそうである。
もう一度バイオシーパルスのWEBサイトに戻って、そこがどんな商品を販売してるのか確かめてみた。まず主力商品と思われるパワーウェーブとウェーブクリエーターである。新聞記事ではパワーウェーブが18万になってるのだが、WEBサイトには商品の価格が記されていなかった。ミネラルポットフクちゃんというのもある。クヌギ白炭+活性炭+サンゴ粒。ダブルカートリッジのトリプル効果で、水道水がミネラルウォーターに変わりますという説明がある。こちらも価格がない。商品を販売する目的で開設されたサイトに価格がないだけで十分に怪しいと思うのである。会員にならないとわからないということなのだろうか。
腰痛緩和波動ムートンパットというのもあった。こちらは商品価格が出ていた。シングルサイズ(100cmX200cm)で\239,400、ダブルサイズ(149cmx200cm)で\319,200とある。どっひゃ~である。これがいわゆる、老人をだましてローンを組ませて売りつける20万も30万もする布団の類なのだろうか。それにしてもべらぼうに高いじゃないか。オウルネックレスというのもあったが値段がない。哀れなカモたちについでにこれを売るということでそんな名前がついてるのだろうか。波動寝具「オウルⅡ」というのもあった。そっちは32万と40万だ。もうここまで行くとまともじゃないことははっきりしている。こんな高価なものを売りつける業者が、まっとうな販売方法で売れるわけがない。それこそマルチ商法で会員制にして販売するからこんなものが扱えるのだろう。
オレが腹立たしく思うのは「病気や障害が治る」という宣伝にだまされて、知的障害の子を持つ母親がこの高価な商品を買わされているということである。将来の不安を抱えつつ日々を暮らしている人たちの弱みにつけこんで、劇的な効果があるかのようにウソをついてこんな怪しい品物を買わせ、法外なゼニをぼったくるだけではなくて会員制ビジネスの世界に引き込み、被害者が今度は別の人に対する加害者になるように仕向けてしまうのである。なんと狡猾な連中だろうか。
確かにこの「バイオシーパルス」のWEBサイトの中には「病気が治る」などということはどこにも書いていない。そんな突っ込まれる可能性のあることは書いていないわけだ。しかも、この会社の社長の言い訳というのは、「病気が治る」なんてことはここの販売員が商品を売るために勝手に使ったセールストークである」として、自分の関与を否定していることである。とすると販売員が「詐欺商法」ということで訴えられるのだろうか。その場合その商品を供給してる胴元は無関係なのか。そもそもきちっとした医学的な裏付けのないものをこんな高額で販売していることには何も問題がないのか。それを販売した利益はちゃんと申告されているのか。そのゼニは今どこにあるのか。パワーウェーブという商品はどんな仕組みでどんなメカニズムで動いているのか。ぜひとも分解して確かめたいのである。そいつをバラせばどんな商品であるかははっきりするだろう。もっともそんな高価な商品をただ単に「壊して中味を調べたい」という目的だけのために買うわけにもいかないのだが。
以前に福永法源という詐欺師がいて、足裏診断とか天行力とかいうイカサマで捕まるという事件があったが、それも考えたら健康に不安を持つ人たちの弱みにつけ込んだ詐欺ビジネスだったわけだ。おそらくこの波動なんちゃらというのもその類なんだろう。こういう胡散臭いものに引っかからないようにするにはどうすればいいのか。世の人々がちゃんと常識を身につけることと、こういう詐欺師どもにきちっとした罰を与え、財産を没収して二度とそんな事件を起こせないようにすることくらいしかオレは思いつかないのだが。
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ようちゃんの意見。↓
★全くこの手の詐欺事件は 無くならないですねー。九州の福岡という所は 朝鮮人が大阪より多い地域で、この手の詐欺の本場でしょう!大阪よりも負けずに、エゲツナイとは聞いてますが、全くこういう商法が 消えて無くなることが無いのが不思議です。
▼媚中派日本人のチベット問題 (罵愚と話そう)
「陳思「チベット事件についての討論ノート」」について
日頃、中国大嫌いな日本人が、チベット蜂起のニュースに接して、さらに中国が嫌いになってしまった例はありうる。長野の聖火リレーでチベット国旗を振った日本人のなかに、それがすくなからずいたのも事実だと思う。チベット問題の本質としての人権問題よりも、中国大嫌いの感情のほうが優先されてしまっている事例も、それがすべてだとはけっして思わないが、ありうることだと思う。
反対に、中国大好き日本人は、このニュースにとまどったと思う。そもそも、この中国大好き日本人とは、その発生源をたずねれば、冷戦期のソ連大好き日本人だった。自民党政権とアメリカが大嫌いで、ソ連が大好きなコミュニストたちは、ベルリンの壁の崩壊以後、その政治的祖国を失った。自堕落な女性が身を持ち崩すきっかけが実家の崩壊だったように、日本のコミュニストたちが放浪しはじめたのは旧ソ連邦の崩壊がきっかけだった。かれらは地球上でただひとつ、冷戦終結後も生き残った社会主義国に政治的国籍を移籍したのだ。コミュニストとして、支那の共産党政権にシンパシーを感じながら、同時に日本国内では護憲運動、人権問題、平和運動、女性問題、自然保護や環境問題に、活動の軸足を変えている。コミュニストからスタートして、親ソ、反自民、嫌米、親中へと交際相手を変えながら、コミュニズムの上に戦後民主主義を乗せたような政治信条だけは変えずに持ち続けていた。ただ冷戦後、共産主義や社会主義ではやってゆけないので、活動の場を政治から市民運動に、ちょっとだけ方向転換しているのが、中国大好き日本人たちの実態だと思う。
この中国大好き日本人たちにとって、今回のチベット蜂起は、その対応に戸惑ったニュースだった。感情としての中国共産党へのシンパシーと、政治信条としての人権感覚の、ふたつのあいだで身悶えている。部外者として客観的に観察すれば、コミュニズムと呼ぶ全体主義そのものが、最初から人権感覚を持っていなくて、したがって、民族自決権なんてものも踏みにじっている。共産主義は帝国主義のうえに成立していて、旧ソ連邦の崩壊過程をながめれば、それがよくわかった。ソ連邦の崩壊とは、ロシア人を解放したのみならず、旧ソ連領内と近隣衛星諸国のたくさんの民族解放をともなったものだった。支那の共産党政権も、おなじ構造で構成されていることなんか、常識以前だ。この程度の常識を欠いていたのが、中国大好き日本人の悲劇だった。人一倍強いかれらの人権感覚と、チベットで起きている現実のギャップだ。
報道されはじめてしばらくのあいだ、かれらは沈黙した。発する言葉がなかったのだろう。やがて、むしろ中国嫌いの日本人側から「日ごろ中国と仲良しの日本人たちは、なぜ沈黙するのか?」の非難がわきはじめた。返答に窮した中国大好きたちは、まともにチベット族の人権や自決権をとりあげるわけにもいかないから、論点をねじ曲げて侵略以前のチベットの状況や、侵略後の経済発展やら、チベット族の内部対立に話題を振り向けたのだ。この話法も日本人が発明したのではなく、在日支那人が話しはじめたのを、中国大好き日本人がまねしたものだった。こうなると「中国大好き日本人」と呼ぶよりは「媚中派」の侮蔑のほうが、似つかわしくなってくる。
紹介された梁文道の文章も、チベット族同士の内部対立や、人民解放軍によるチベット侵略以前のチベット族社会の中世的な状況や、共産党支配による恩恵を強調しながら、あたかもそれが、チベット問題の主要部分であるかのように偽装している。読者の関心をそらして、問題の本質をごまかしている。チベット族の民族運動の内部事情がどうであれ、支那の共産党政権の施策をどう美化しようとも、異民族支配の事実か隠しおうせるものではない。本題は支那人のチベット族迫害という、前世紀的な人道犯罪であって、梁文道は、一見、どっちつかずの中立性を保った文章に見せかけてはいるが、支那大好きの色眼鏡をはずして、中立性を保って、客観的に読んでみれば、本題である、異民族支配がひきおこした人道犯罪の現実から視点をそらして、論外の話題をちりばめただけの、まやかしの羅列にすぎないことは、明瞭だ。
あくまでも、チベット蜂起事件の本質は、支那の共産党政権による人道犯罪だ。前世紀の人類史のなかでヒットラーのナチスドイツや、スターリンの旧ソ連や、毛沢東の中国共産党や、フセインのイラクが引き起こした自国民の大量虐殺と、まったく同質の国家犯罪を、21世紀になったいまごろ、胡錦濤の中国共産党政権が犯している。話題はこの一点からはじまっていて、この一点に集中している。「問題は複雑であって、善悪二元論や勧善懲悪では割り切れない」などというのは、わけしり顔はまやかしだ。異民族支配や人道犯罪は、ごく単純に善悪二元論であり、勧善懲悪で割り切れる。チベット問題は、単純に1952年の人民解放軍による侵略によって開始されて現在にいたっている中国共産党の犯した国家犯罪であって、周囲の状況がどうであれ、正当化したり、いいわけのできるものではない。
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▼西成には覚せい剤を売る屋台もあります!(江草乗の言いたい放題)
大阪の西成では、一見さんの客でも容易に覚せい剤を入手できるというのは昔からよく話題になる。このオレも風体が怪しいせいか、何度か覚せい剤を売りつけられそうになってびっくりしたことがあるが、それだけ客が多いのである。なぜそんな無法地帯を警察が放置してるのかと思ったが、たまにはこうして取り締まりをして「いちおう取り締まっています」というアリバイ作りをしてるようだ。でも現実にはほとんど野放し同然なのである。今でも密売人は道にたくさん立ってるし、オレが日本橋からの帰り道にクルマで通りかかると、密売人たちが指でサインを送ってくるのだ。うっかり目があったら大変なのでいつもオレは真正面だけを見て突っ走るのである。信号なんかで停まると密売人がクルマに近づいてくるからひたすら無視である。きっと密売人から見れば「あの赤いクルマのサングラスのおっさん、絶対客やで!」ということなんだろう。しかしオレは覚せい剤撲滅を叫ぶ正義の男である。そのオレを客と間違えてサインを送ってくるなんてとんでもないヤツらである。どうして警察はおとり捜査でこいつらを一網打尽にしないのか。オレみたいな感じの「いかにも客らしい」という風体の捜査員を投入すればいくらでも捕まえられるはずだ。さて、その覚せい剤密売人たちだが、なんと焼き芋屋台で覚せい剤を売っていたのである。しかもその屋台は肝心の焼き芋は売ってなかったのだ。どうしてもっと巧妙に偽装しないのだ。こいつらにはある意味プロ意識が欠けてるのである。しかし、偽装もせずに売っていたことからわかるように、やっぱり西成では公然と覚せい剤が売られているわけだ。警察がこれを放置してるのはやはりやる気がないからなんだろうか。あるいは暴力団とのなんらかの利害関係があって、そいつらを野放しにしないといけない密約が存在するのだろうか。覚せい剤を売ってる連中もクソだが、それを野放しにしていて平気な方もオレに言わせればクソである。読売新聞のWEBサイトから記事を引用しよう。
●焼き芋屋台を装い覚せい剤密売、容疑の7人逮捕●
焼き芋の屋台を装い、覚せい剤を密売したとして、大阪府警薬物対策課と西成署は18日、大阪市西成区花園北、暴力団幹部中西真容疑者(47)ら男7人を覚せい剤取締法違反(営利目的共同譲渡)容疑で逮捕した。「味自慢」の看板を掲げながら、焼き芋は販売しておらず、覚せい剤で1日に約30万円の売り上げがあったという。府警は約8グラムを押収し、入手ルートなどの調べを進めている。発表によると、中西容疑者らは4月19日~5月7日、同区萩之茶屋の小学校近くの路上に屋台を設け、男性客4人(逮捕)に5袋(計0・25グラム、2万5000円)を密売した疑い。屋台には、焼き芋のほか、トウモロコシやホットドッグの看板を掲げていたが、焼き釜などはなかった。付近住民から「売っているのを見たことがない」との通報を受けて、府警が捜査し、密売を確認した。(2008年5月18日21時00分 読売新聞)
「焼き芋のほか、トウモロコシやホットドッグの看板を掲げながら焼き釜がない」というだけで十分に怪しいのである。付近住民が通報したので警察はやむなく動いたということだろうか。おそらく警察もその実態は知っていたはずである。西成には怪しいモノを売ってる場所が無数にある。非合法の無修正アダルトDVDが露天で売られていたり、海賊版のソフトや一枚1000円の映画のDVDが道ばたで売られていたりする。もちろんその無法ぶりがこの街の魅力の一つでもあるわけだが、仮にも真っ当な常識人を自称するオレがその状況を賛美や推奨するわけにもいかないわけだ。それらの商品を売ったり買ったりする行為はそれ自体が違法であり、海賊版のソフトを「知らずに買った」などという言い訳は通用しないだろう。アドビのイラストレーターが5000円で売られたりしてるわけで、そんなことは通常の安売りではあり得ないのである。この焼き芋屋台が覚せい剤をどんな良心的な価格で売っていたのかはわからない。しかし、そこで買っていた客が確実に存在する以上、その客は新たなルートを求めてまたこの街にやってくるのである。今や芸能人も、国会議員も、主婦も大学生も覚せい剤に汚染されているわけで、これを日本から撲滅することはきわめて困難なことであると思われる。しかし、その困難なことに立ち向かうことが警察の使命ではないのか。
橋下知事は警察官の定員を減らそうとしている。それが大阪の治安にどう影響するのかわからない。しかし、最小の人員で最大の効果を上げる方法とは、おとり捜査でその流通ルートに切り込み、上流に位置する暴力団を壊滅させることではないのか。大阪を良くするにはどうすればいいのか。お役所内でプロジェクトチームを作ってやろうとしてることはどうせお役所的な発想から抜けられないはずだ。オレがこの日記で打ち出したいくつかの政策を実行すればどれも劇的な効果を上げられるモノばかりである。未成年喫煙者からの罰金制度は非行防止に劇的な効果を上げるだろうし、パチンコ屋を大阪から撲滅することは貧困防止に役立つはずである。
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ようちゃんの意見。↓
★どうして覚せい剤が気楽に蔓延してるのか不思議です!北朝鮮からの密輸入の経路が相当に複数あると言う証拠でしょう!北朝鮮の国家産業だから、日本国内の在日半島系と中国系とが協力しない限りは日本国内に入って来る事は無い!中国経由で海産物からとか韓国の対馬観光など、日帰りでビザ無しで入れるから・・・・。韓国も景気が悪化してるし・・。警察の水際防止もあてにはならないのですねー。
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▼障害を治す水、いりませんか?
(江草乗の言いたい放題)
そもそも波動エネルギーっていったい何なんだろう。オレの持つ物理の知識ではどうも解明不能な謎がこの世には存在する。オレにとって「波動」といえば宇宙戦艦ヤマトの「波動砲」であり、それはSFの世界なのである。その波動エネルギーで病気や障害を治すという健康器具を法外な価格で販売して、しかも販売員になれば他の人に売って儲けられるというマルチ商法をやっていた業者が訴えられている。まず新聞記事を紹介しよう。アサヒコムからの引用である。
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●「障害が治る水とだまされた」 主婦ら販売会社を提訴へ 2008年05月17日14時06分
「バイオシーパルス」(福岡市博多区)が会員制で販売した家庭用電気機器のうたい文句やその販売方法をめぐり、同社側と購入者の間で対立が起きている。「『波動の伝わった水を飲むと、病気や障害が治る』などのうその宣伝で高額な製品を買わされた」などと訴えている障害児の母親ら一部の会員は、近く損害賠償請求訴訟を起こす見通し。一方、同社側は「病気が治るなどと一度も言ったことはない。販売方法も違法ではないと認識している」と全面的に反論している。 同社の資料などによると、同社は00年ごろから、「体内に微量の電流を流し、体の波動を測ることができる」という「波動測定器」(約60万円)や、その「波動エネルギー」を転写し、それぞれの人にあった水が作れるという機器「パワーウェーブ」(約18万円)などを販売している。 購入者らによると、同社側は機器を販売する際、「波動の伝わった正しい情報を持つ水を1日2リットルほど飲めば、痛みが消えたり、病気が治ったりする」とうたっていたという。購入者は「会員」となり、別の購入者を紹介した場合には紹介料が得られ、数多く購入すればランクが上がって紹介料も上がる仕組みになっているという。 訴訟を準備しているのは会員のうち約80人。代理人の弁護士は、計約2億6千万円の損害を確認したとしている。まず、北海道や高知県などに住む40~70代の主婦や元会社員ら6人が、同社と社長、「波動エネルギー」を研究して会員に情報を提供している「日本波動科学研究会」を相手に総額1億円の賠償を求めて東京地裁に提訴する方針。原告は知的障害がある子どもの母親や高齢者で04年2月ごろから、自ら機器を購入したほか、「パワーウェーブなどを大幅な割引で購入でき、ほかの人に再販売すれば利益が得られる」などと言われ、約600万~5千万円の契約をした。この際、もし商品が売れなくても、同社が販売すると説明されたと主張している。
同社の社長によると、会員は東京、大阪、沖縄などを中心に約1万4千人で、全体としては西日本が多いという。朝日新聞記者の取材に対し、社長は「ごく一部の販売員たちが医療行為のようなことをしていただけ。私は波動をあくまで民間療法だと説明しているし、研究会がやっていることは研究なので違法ではない。販売方法も問題はないと考えている」と説明。「訴訟準備を進めている方については、解約に応じるつもりだ。しかし、返金できるのは、30%の解約料や販売マージンなどを差し引いた分。内容を精査するのに時間がかかる」と話している。
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さて、オレのような猜疑心の強い人間は「体内に微量の電流を流し、体の波動を測ることができる」や「その波動エネルギーを転写し、それぞれの人にあった水が作れる」というくだりを聞いただけでイカサマと思ってしまうのである。どこかの大学にそんな研究をしてる先生がいるのだろうか。それがきちっと臨床的な裏付けがあって効果が上がるという実績があったのだろうか。どうせその効果の話なんてものも、ホントかどうかわからない仮名の方の体験談みたいなものだったりするのである。もちろん信じるのは自由だが、オレは絶対にそんなものを信じない。
なんだかうさんくさい香りがプンプンしたので、オレは「バイオシーパルス」というのを検索してみた。すると、そのWEBサイトがあったのだ。 株式会社バイオシーパルスというページがあって、社団法人 日本訪問販売協会 正会員、並びにNPO法人 日本波動科学研究会 賛助会員とある。今度はその 日本波動科学研究会というのを検索してみたらちゃんとそのWEBサイトがあった。(なんと、表紙しかなかったが)その理事長の酒井宏祐というオッサンは何者だろうかと思って検索してみると、バイオシーパルスの顧問となっている。どうやら株式会社バイオシーパルスと日本波動科学研究会両者は深い関係がありそうである。
もう一度バイオシーパルスのWEBサイトに戻って、そこがどんな商品を販売してるのか確かめてみた。まず主力商品と思われるパワーウェーブとウェーブクリエーターである。新聞記事ではパワーウェーブが18万になってるのだが、WEBサイトには商品の価格が記されていなかった。ミネラルポットフクちゃんというのもある。クヌギ白炭+活性炭+サンゴ粒。ダブルカートリッジのトリプル効果で、水道水がミネラルウォーターに変わりますという説明がある。こちらも価格がない。商品を販売する目的で開設されたサイトに価格がないだけで十分に怪しいと思うのである。会員にならないとわからないということなのだろうか。
腰痛緩和波動ムートンパットというのもあった。こちらは商品価格が出ていた。シングルサイズ(100cmX200cm)で\239,400、ダブルサイズ(149cmx200cm)で\319,200とある。どっひゃ~である。これがいわゆる、老人をだましてローンを組ませて売りつける20万も30万もする布団の類なのだろうか。それにしてもべらぼうに高いじゃないか。オウルネックレスというのもあったが値段がない。哀れなカモたちについでにこれを売るということでそんな名前がついてるのだろうか。波動寝具「オウルⅡ」というのもあった。そっちは32万と40万だ。もうここまで行くとまともじゃないことははっきりしている。こんな高価なものを売りつける業者が、まっとうな販売方法で売れるわけがない。それこそマルチ商法で会員制にして販売するからこんなものが扱えるのだろう。
オレが腹立たしく思うのは「病気や障害が治る」という宣伝にだまされて、知的障害の子を持つ母親がこの高価な商品を買わされているということである。将来の不安を抱えつつ日々を暮らしている人たちの弱みにつけこんで、劇的な効果があるかのようにウソをついてこんな怪しい品物を買わせ、法外なゼニをぼったくるだけではなくて会員制ビジネスの世界に引き込み、被害者が今度は別の人に対する加害者になるように仕向けてしまうのである。なんと狡猾な連中だろうか。
確かにこの「バイオシーパルス」のWEBサイトの中には「病気が治る」などということはどこにも書いていない。そんな突っ込まれる可能性のあることは書いていないわけだ。しかも、この会社の社長の言い訳というのは、「病気が治る」なんてことはここの販売員が商品を売るために勝手に使ったセールストークである」として、自分の関与を否定していることである。とすると販売員が「詐欺商法」ということで訴えられるのだろうか。その場合その商品を供給してる胴元は無関係なのか。そもそもきちっとした医学的な裏付けのないものをこんな高額で販売していることには何も問題がないのか。それを販売した利益はちゃんと申告されているのか。そのゼニは今どこにあるのか。パワーウェーブという商品はどんな仕組みでどんなメカニズムで動いているのか。ぜひとも分解して確かめたいのである。そいつをバラせばどんな商品であるかははっきりするだろう。もっともそんな高価な商品をただ単に「壊して中味を調べたい」という目的だけのために買うわけにもいかないのだが。
以前に福永法源という詐欺師がいて、足裏診断とか天行力とかいうイカサマで捕まるという事件があったが、それも考えたら健康に不安を持つ人たちの弱みにつけ込んだ詐欺ビジネスだったわけだ。おそらくこの波動なんちゃらというのもその類なんだろう。こういう胡散臭いものに引っかからないようにするにはどうすればいいのか。世の人々がちゃんと常識を身につけることと、こういう詐欺師どもにきちっとした罰を与え、財産を没収して二度とそんな事件を起こせないようにすることくらいしかオレは思いつかないのだが。
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ようちゃんの意見。↓
★全くこの手の詐欺事件は 無くならないですねー。九州の福岡という所は 朝鮮人が大阪より多い地域で、この手の詐欺の本場でしょう!大阪よりも負けずに、エゲツナイとは聞いてますが、全くこういう商法が 消えて無くなることが無いのが不思議です。