対馬を護れ!(博士の独り言) 重要です!!
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼対馬を護れ!(博士の独り言)
「対馬」が危ない!
◎自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた「防衛の危機」
韓国人観光客が大挙して押し寄せる長崎県・対馬。朝鮮海峡を渡りきたる人の数は年々増加の一途をたどり、島のコリアン化は進むばかり。だがここにきて、さらに不穏な話が聞えてきた。島中央部の自衛隊基地に隣接する広大な土地が、韓国資本に買収されたというのである。危うし!国境の島・対馬。日本の防衛が今、危機に瀕している。週刊新潮4月24日付記事より参照のため引用/写真は「厳原港まつり対馬アリラン祭」。対馬観光物産協会のページより参照のため引用。
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「調査チーム」立ち上げ
対馬は日本でありながら、「韓国化」の兆候が顕著になって来た。この先では、実質的に第2の竹島になりかねない。その危機感を禁じ得ない次第である。そこで、どこかでご参考としていただくことを願い、先ず、小稿を「対韓外交見直し資料」として掲載させていただく。
また、先に報告の通り、微力、小規模ながら、可能なリソースを尽くし、対馬の実態調査・報告に臨む。そのための小グループを近く立ち上げる。国への報告、および国際世論への発信を前提とした調査を実施し、そこで得た情報をみなさまと共有しつつ、対馬に対する意識を政治に問う次第である。つぶさな日程を早々にブログに開示すれば、妨害必至と予測できるため、詳細については、別途、順次報告したい。調査が成功すれば、特定国関連の問題が色濃い、他の地域への調査も行いやすくなる。みなさまのアドバイス、応援をお願いする。
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対馬の「韓国化」の兆候
対馬の動向について、多くの国思う有志が心配されていることと思う。筆者も心配だが、現状の一端を窺い知る誌面報道があったので、小稿に紹介し、少々論考を報告する。------- 表題の誌面報道によれば、対馬の人口は約3万9000人。一方、対馬を訪れる韓国からの観光客の数は、2年前(2006年)が約4万2000人。昨年が6万5000人。また、今年の同観光客の予測数は9万人を超えるものと見られているそうだ。これらの観光客について誌面は、『彼らの存在は、島にとって痛し痒(かゆ)しだ。不行状は目にあまる。が、確実に金を落としていく。日本人観光客の増加が見込めないならば、彼らを頼みにする以外にない』と記している。対馬の現状を記した一文と謂えよう。これだけなら、まだしも、対馬を守る、と政府が少しは本腰を入れさえすれば対処すべき方途、道筋もまた見えてくる。その余地はあるかに見える。 だが、表題はさらに云く、『しかし今、新たな動きが島に微妙な影を落としつつある。韓国人が対馬で金を使うなら、儲けも韓国人の手で回収しよう。そう考えた韓国資本が、島への上陸を図り、住民らの警戒心をかきたてているのだ』とある。どうやら、対馬の“観光利益”を韓国に還流させる仕組みが出来つつあるようだ。この傾向はまた、多くの良識が懸念されている「対馬の韓国化」。その1つの兆候とも謂えるのではないか。
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重要地を偽装買収
だが、海上自衛隊の対馬防衛本部に隣接する土地が、韓国資本に買収されたとあれば、事態はより深刻と謂わざるを得ない。同誌面報道によれば、問題の土地は、『本部の敷地は約2万平方メートル。海峡の安全に目を光らせるその根拠地のすぐ隣り、約1万平方メートルの真珠の工場跡地で今、「異変」が起きているのである』と指摘している。かつては真珠工場の経営も順調だったようだが、その後の海温の上昇や外国産真珠の流入により、対馬の真珠養殖業が衰退。工場は閉鎖され、2002年に土地を売りに出したとのこと。そこで、『自衛隊は対馬防備対本部の拡張を念頭に、真珠工場跡地の買収を検討していた』(同)と。だが、話は進まず、翌年(2003年)、自衛隊から『予算が組めない』と土地所有者のマルハニチロHD(真珠工場を経営していた「太陽真珠」の親会社)に伝達。その後も話は進まなかったそうだ。 そこへ韓国資本が介入し、土地を買収してしまったそうだ。土地買収に際しては、当初、日本の休眠会社の名義で行われ、連絡係りに日本人の名前が使われていたそうだ。しかし、その実態は100パーセント韓国資本であった。いわば、偽装による土地買収であった。現在では、自衛隊本部の隣の同地には、韓国式の建物が相次いで建てられている状況にあるという。『土地は一大宿泊施設にして5月に開業する予定』とのことだ。誌面では、「安全保障上、特に重要な“防人の島”の基地隣接地を、他国資本に買収された責任。それは、実のところ歴然と「国」にある』と指摘している。
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政府に問われるべき「韓国化」加速の責任
対馬では、現在、この他に、競売に出ている物件を韓国資本が買い漁る傾向にあるそうだ。また、漁業関係者の談話として、「釣り船を出す民宿や釣り宿が、次々と韓国人に買収されたり、経営者が韓国人に代わったりしています。その数、全島で数十件に上ります』との事例も記されている。島根県議会による「竹島の日」制定(2002年)に対抗するかのように、ご存知の方は少なくないことと思うが、韓国の馬山市が「対馬の日」(2005年3月)に制定。韓国の対馬に向けた“領土意識”が高まっている様子が窺える。竹島に対する対応の乏しさと同様に、対馬に救済の手を差し伸べない政府の対応の乏しさが、これらの韓国資本の参入を許す。その加速を許す。何よりの要因となっている、と指摘して差し支えないだろう。
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【筆者記】
小ブログでは、メディア報道を題材にした記事も多い。また、新聞が報じない誌面報道を引用する場合もある。いずれの場合も報道の行間に「事実」を見出す。報道を参照して今後の日本を考える、または報道の矛盾を指摘する、等々。数多の識者と同様に、小ブログでもまた、記事の主眼はあくまで「論考」に置いている。報道をソースにして何だ。オリジナリティに欠けるとのご批判をいただくことがあるが、しかし、論考、指摘内容は筆者の声で書いており、「オリジナル」である。さらに、独自取材による記事も少なからずアップしている。総合的にご覧いただければ幸いである。 対馬から携帯を使用すれば、国際ローミングのあつかいになるそうだ。韓国紙の「中央日報(4月3日付)は、『釜山(プサン)の携帯電話基地局の電波が50キロ離れた対馬の北端にまで達し、日本で国内通話をした利用者に高額な国際電話料金が請求されるという事例が発生している』等と紹介している。 これもおかしな話だ。対馬取材(7月)は、内地から早朝から午後までの日帰り。またはこれを二往復することにしたく思う。有志2、3人と小回りが利くクルーを結成し、渡航者の不行状や侵蝕の実態を可能な限り記録に収め、発信する。また、場違いかも知れないが、その実態を北方領土相や国思う議員諸氏に伝えたい。政治家諸氏には、対馬が日本であることを忘れないでいただきたいからだ。短稿にて。
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★外国資本や外国人のわが国の不動産(土地の取得)・購入は全面的に禁止をするべきです。日本は特に島国で、平地の面積が少ない。しかし、山岳地と言えども 治山治水上での防災のためにも、安易に海外資本で自由に権利を行使させると、国民の水利用の制限や、自然災害を安易に招くなど喉元に
恐怖のナイフと成り得るのです。東南アジア諸国は用心深く、タイでもインドネシアでも、土地も建物も、取得は許可されません。そのために、日本人のいやらしい色ぼけ老人が現地女性の甘言に騙されて、永住を誘われ、現地妻の言いなりで不動産購入した挙句に、妻に逃げられ妻名義の不動産は摂られて捨てられて乞食になったり、自殺しています。
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▼「今の時代に追剥(おいはぎ)が存在するか?」ロシアの場合(連山)
それにしても、追剥(おいはぎ)というと時代が違うように思えるが、ロシアでは未だに信じられないような事件が、モスクワのような首都でも頻発しているのだから、ある意味、恐ろしく物騒な話である。しかし、現地に暮らしていた当時、毎日のように情けなくなるような犯罪情報やニュースを聞く度に、非常に悔しくて残念なのと同時に、「こんなにどうしようもない事が起こるにも関わらず、前向きに生きる」ことの大切さを感じていた。不思議なことだが、あの大国ではそういう芸当がしやすく、日本人よりも、簡単にちょっとしたことでは凹まないし、大事件にも動じない。そういう点は学ぶべきかもしれないのだが、なんせ犯罪件数が多すぎる。(ちなみに、火事も毎日多過ぎて驚いたが)私の伝え聞いた範囲の報道(テレビ、ラジオ、ネット)などから伝え聞いた中でも特に印象的だった"追剥的"事件を振り返ってみると・・・
1.冬場に現れる乞食を装った(あるいは実際に乞食なのか)老婆が親切に話しかけてあげた若い女性を催眠術にかけ、外套を盗むという話。(まさに、ロシアの文豪ゴーゴリの「外套」という小説のまんま)
2.某有名大学の総長のご子息が、超高級車を乗り回していたところ、コーカサス系の追剥に運悪く捕まって、殺害され、車を奪われる。そして犯人が逮捕されてから、馬鹿親が出てきて「死刑にすべきだ!」とマスコミなどで恥ずかしくもなく出てきて、裁判所に訴える。(実は、この総長さん一家が潤っていた資金というのは、ほとんどすべて賄賂なわけですね。要するに、ロシアでは何処の大学でもほぼ裏口入学ができるようになっていて、そういう裏金を積み上げて大金持ちになるのが上にいる人間。立派な大学教授ほど薄給で、必死で食いつながなければいけないほどサラリーが安い。つまり公務員というわけです)
3.日本の工場がシベリアに進出。当地では「黒字を出す数少ない企業」として一時は誉めそやされたものの、最終的には狡猾なロシア人のマフィア関係者によって、工場を乗っ取られる。裁判なんてものの、ロシアでは「有利に賄賂で裁判官を丸め込まない限り、あってないような裁判」で、かつ「正義と反対に動く」ことを常とするため、当然、正しい日本人が追放されて、ロシア人の手に渡る。しかし、脳味噌の足りない現地人のみでは、上手に工場を運営する能力がなく、結果的に「宝の持ち腐れ」になる。
4.ジョージソロスが出資していた利益団体でない奨学金を優秀なロシア人に与えていた組織が、ロシアの政府から税金など色々な言いがかりをつけられて、おまけに、「優秀なロシア人学生を国外に金銭などで勧誘して働かせた」ような嫌疑をかけられて、ほぼ事実上閉鎖に追い込まれる。
5.最近の話から。イギリスの文化を広めるための機関が、ロシアを侮辱したというような言いがかりをつけられている。立ち退きさせられるのだろうか?その可能性も高い。(が、その後の展開ははっきりしない)これは、おそらくロンドンで暗殺されたリトビエンコ事件や、ユダヤ系ロシア人の大物をイギリスに匿っていることや、ロシア外交官が数名、スパイ容疑で英国外へ追放されたことなどが背景にあるようだ。それにしても、産経の記者の方も書いていたが、ロシア人というのはロンドンの高級住宅地を買い占めて、何百万円も小遣いのように使う派手な暮らしをする層のロシア人が事実上、現地に住み着いて、「ニューモスコー」とか呼ばれているわりには、実際に本国では、まるでイギリスと対立した政策を取っているようにしか見えない。しかも、記憶ではこの英国文化機関の建物は、モスクワ川沿いにあって(以前は)非常に洗練されたデザインの(ロシアとしては珍しい)建物だったので、これを追剥というか、奪い取るための方策だったのかと思いたくもなる。
6.不思議な事件が最近のモスクワで起こった。モスクビッチ(モスクワっ子)の間で大人気の高級外車ポルシェが月20-30台のペースで盗難に遭っているらしい。なんでも、今のロシアの若者の間ではスピードが出るスポーツカーが週末などに集まって、非公式の自動車競走をするのが流行りだとかで。この内の盗まれた一台が走行中にこの車が、ある事件を起こしてしまった。猛スピードで疾走する途中に、モスクワの女子大生を車内から振り落とし、この女性は即死。犯人は捕まっていないが、目撃した市民が多数おり、その現場から数百メートルのところで盗難車が乗り捨てられていたとのこと。このニュースから考えられる女子大生のいくつかの素性。1.売春婦。2.共犯者。ちなみに、1のケースでは犯人と痴話喧嘩して振り落とされたか、犯人が料金を値切って、それに応じなかったから振り落としたと考えられる。2でも同様に喧嘩したのでは?ちなみに、残念だが未だ「売春婦」という言葉を、ロシアでは小さな子供でも知っていたりすることがある。別名、婉曲に表現すると「夜の蝶」とも言うが、実際には出稼ぎのウクライナ人などが多い。この職業の女性は都市に非常に多く、減る様子はあまりない。モスクワなどに住む日本人の駐在員はこの手のハニートラップで「いちころ」になりやすい。金髪女性に滅法弱いことは、現地でよく知られており、ロシア人女性の大半は元々金髪でないのに一生懸命(こういうときだけ)髪の毛を染めている。が、よく見れば頭のてっぺんから毛の色が変わってくるのを避けられないので、「偽金髪」だということは見破ることができる。いっぱい金髪がいると、たいして皆美人でもないことが分かってくる。(黒髪のコーカサス系の女性の方がずっと美貌の持ち主が多い。金髪信仰は見慣れると消滅し、やがて幻滅に変わる)売春に関して言うなら、商売合戦も熾烈で、道端でも声をかけてくるらしいし、ホテルの部屋への売り込み電話や、カラオケなどの同伴があるらしいが、絶対乗らない方がよい。軽い個人の行動が、日本人の男性に対する偏見を助長することになりかねないし、そういう背景に必ずといっていいほど、マフィアがいるのをお忘れなく!
まあ、こうして6つくらいを軽く思い出してみても、ロシアの「追剥(おいはぎ)」ぶりはすさまじいものがある。もちろん、ロシア人個人個人というのが全員「手癖が悪い」ということはないのだが、何を隠そう公務員(警察官、教師、医者などすべて)の給料が異常に安く、たいていの人がいくつかの仕事を掛け持ちでやらないと収入が十分でないような貧しさなのだ。どこかで辻褄を合わせているとしか考えられない場合もあり、実は気前のいい人の多いモスクワでは、公務員より乞食の収入が多かったりすることもあるらしい。
この極度な貧富の差と、旧ソ連圏や中国からの大量の移民や出稼ぎ労働者が流入している大都市の喧騒を考えると、ある意味、混沌の世界で起こりうることなのだ。もちろん、そんな中でも貧しさに耐えて清貧に暮らしているロシア人もたくさんいるし、都会へ逃げ出してきた少年たちや、少しでも貧しい家を助けようと地下鉄で花を売るような子供や、楽器を演奏して稼ぐ音楽家など、ひたむきに生きる人もたくさんいる。しかし、現実は極めて厳しい。こういう「追剥」が当たり前に日常で起こるのが、現代のロシア。経済発展という恩恵に浴することのない大多数の人々の中から、今尚、ドストエフスキーの描いたような貧しさから抜け出せない人々がいるのだと思うと、非常に暗澹とした気分になる。でも、ロシア人ならきっと「ニチェヴォー(どうってことない)」と言いながら、なんとか生き抜いていくのだと思う。そういう人たちに会って、毎日の大変な生活を笑い飛ばしているのを目にして、一緒に笑うと、なんだか生きる気力が沸いてきたものだ。
極寒の地にあって、過酷な人生を冗談交じりに笑い飛ばせるロシア人の根性は見上げたものだ。そして、そうでもしなければ、あの国で生きていけないだろうとも思う。おそらく、たかが「追剥」くらいのことで驚いてはいけないのが、ロシアなんだろう。ロシアに関わるためには、多分、先にそういうことを知っておかなければならない。
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「対馬」が危ない!
◎自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた「防衛の危機」
韓国人観光客が大挙して押し寄せる長崎県・対馬。朝鮮海峡を渡りきたる人の数は年々増加の一途をたどり、島のコリアン化は進むばかり。だがここにきて、さらに不穏な話が聞えてきた。島中央部の自衛隊基地に隣接する広大な土地が、韓国資本に買収されたというのである。危うし!国境の島・対馬。日本の防衛が今、危機に瀕している。週刊新潮4月24日付記事より参照のため引用/写真は「厳原港まつり対馬アリラン祭」。対馬観光物産協会のページより参照のため引用。
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「調査チーム」立ち上げ
対馬は日本でありながら、「韓国化」の兆候が顕著になって来た。この先では、実質的に第2の竹島になりかねない。その危機感を禁じ得ない次第である。そこで、どこかでご参考としていただくことを願い、先ず、小稿を「対韓外交見直し資料」として掲載させていただく。
また、先に報告の通り、微力、小規模ながら、可能なリソースを尽くし、対馬の実態調査・報告に臨む。そのための小グループを近く立ち上げる。国への報告、および国際世論への発信を前提とした調査を実施し、そこで得た情報をみなさまと共有しつつ、対馬に対する意識を政治に問う次第である。つぶさな日程を早々にブログに開示すれば、妨害必至と予測できるため、詳細については、別途、順次報告したい。調査が成功すれば、特定国関連の問題が色濃い、他の地域への調査も行いやすくなる。みなさまのアドバイス、応援をお願いする。
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対馬の「韓国化」の兆候
対馬の動向について、多くの国思う有志が心配されていることと思う。筆者も心配だが、現状の一端を窺い知る誌面報道があったので、小稿に紹介し、少々論考を報告する。------- 表題の誌面報道によれば、対馬の人口は約3万9000人。一方、対馬を訪れる韓国からの観光客の数は、2年前(2006年)が約4万2000人。昨年が6万5000人。また、今年の同観光客の予測数は9万人を超えるものと見られているそうだ。これらの観光客について誌面は、『彼らの存在は、島にとって痛し痒(かゆ)しだ。不行状は目にあまる。が、確実に金を落としていく。日本人観光客の増加が見込めないならば、彼らを頼みにする以外にない』と記している。対馬の現状を記した一文と謂えよう。これだけなら、まだしも、対馬を守る、と政府が少しは本腰を入れさえすれば対処すべき方途、道筋もまた見えてくる。その余地はあるかに見える。 だが、表題はさらに云く、『しかし今、新たな動きが島に微妙な影を落としつつある。韓国人が対馬で金を使うなら、儲けも韓国人の手で回収しよう。そう考えた韓国資本が、島への上陸を図り、住民らの警戒心をかきたてているのだ』とある。どうやら、対馬の“観光利益”を韓国に還流させる仕組みが出来つつあるようだ。この傾向はまた、多くの良識が懸念されている「対馬の韓国化」。その1つの兆候とも謂えるのではないか。
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重要地を偽装買収
だが、海上自衛隊の対馬防衛本部に隣接する土地が、韓国資本に買収されたとあれば、事態はより深刻と謂わざるを得ない。同誌面報道によれば、問題の土地は、『本部の敷地は約2万平方メートル。海峡の安全に目を光らせるその根拠地のすぐ隣り、約1万平方メートルの真珠の工場跡地で今、「異変」が起きているのである』と指摘している。かつては真珠工場の経営も順調だったようだが、その後の海温の上昇や外国産真珠の流入により、対馬の真珠養殖業が衰退。工場は閉鎖され、2002年に土地を売りに出したとのこと。そこで、『自衛隊は対馬防備対本部の拡張を念頭に、真珠工場跡地の買収を検討していた』(同)と。だが、話は進まず、翌年(2003年)、自衛隊から『予算が組めない』と土地所有者のマルハニチロHD(真珠工場を経営していた「太陽真珠」の親会社)に伝達。その後も話は進まなかったそうだ。 そこへ韓国資本が介入し、土地を買収してしまったそうだ。土地買収に際しては、当初、日本の休眠会社の名義で行われ、連絡係りに日本人の名前が使われていたそうだ。しかし、その実態は100パーセント韓国資本であった。いわば、偽装による土地買収であった。現在では、自衛隊本部の隣の同地には、韓国式の建物が相次いで建てられている状況にあるという。『土地は一大宿泊施設にして5月に開業する予定』とのことだ。誌面では、「安全保障上、特に重要な“防人の島”の基地隣接地を、他国資本に買収された責任。それは、実のところ歴然と「国」にある』と指摘している。
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政府に問われるべき「韓国化」加速の責任
対馬では、現在、この他に、競売に出ている物件を韓国資本が買い漁る傾向にあるそうだ。また、漁業関係者の談話として、「釣り船を出す民宿や釣り宿が、次々と韓国人に買収されたり、経営者が韓国人に代わったりしています。その数、全島で数十件に上ります』との事例も記されている。島根県議会による「竹島の日」制定(2002年)に対抗するかのように、ご存知の方は少なくないことと思うが、韓国の馬山市が「対馬の日」(2005年3月)に制定。韓国の対馬に向けた“領土意識”が高まっている様子が窺える。竹島に対する対応の乏しさと同様に、対馬に救済の手を差し伸べない政府の対応の乏しさが、これらの韓国資本の参入を許す。その加速を許す。何よりの要因となっている、と指摘して差し支えないだろう。
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【筆者記】
小ブログでは、メディア報道を題材にした記事も多い。また、新聞が報じない誌面報道を引用する場合もある。いずれの場合も報道の行間に「事実」を見出す。報道を参照して今後の日本を考える、または報道の矛盾を指摘する、等々。数多の識者と同様に、小ブログでもまた、記事の主眼はあくまで「論考」に置いている。報道をソースにして何だ。オリジナリティに欠けるとのご批判をいただくことがあるが、しかし、論考、指摘内容は筆者の声で書いており、「オリジナル」である。さらに、独自取材による記事も少なからずアップしている。総合的にご覧いただければ幸いである。 対馬から携帯を使用すれば、国際ローミングのあつかいになるそうだ。韓国紙の「中央日報(4月3日付)は、『釜山(プサン)の携帯電話基地局の電波が50キロ離れた対馬の北端にまで達し、日本で国内通話をした利用者に高額な国際電話料金が請求されるという事例が発生している』等と紹介している。 これもおかしな話だ。対馬取材(7月)は、内地から早朝から午後までの日帰り。またはこれを二往復することにしたく思う。有志2、3人と小回りが利くクルーを結成し、渡航者の不行状や侵蝕の実態を可能な限り記録に収め、発信する。また、場違いかも知れないが、その実態を北方領土相や国思う議員諸氏に伝えたい。政治家諸氏には、対馬が日本であることを忘れないでいただきたいからだ。短稿にて。
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★外国資本や外国人のわが国の不動産(土地の取得)・購入は全面的に禁止をするべきです。日本は特に島国で、平地の面積が少ない。しかし、山岳地と言えども 治山治水上での防災のためにも、安易に海外資本で自由に権利を行使させると、国民の水利用の制限や、自然災害を安易に招くなど喉元に
恐怖のナイフと成り得るのです。東南アジア諸国は用心深く、タイでもインドネシアでも、土地も建物も、取得は許可されません。そのために、日本人のいやらしい色ぼけ老人が現地女性の甘言に騙されて、永住を誘われ、現地妻の言いなりで不動産購入した挙句に、妻に逃げられ妻名義の不動産は摂られて捨てられて乞食になったり、自殺しています。
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▼「今の時代に追剥(おいはぎ)が存在するか?」ロシアの場合(連山)
それにしても、追剥(おいはぎ)というと時代が違うように思えるが、ロシアでは未だに信じられないような事件が、モスクワのような首都でも頻発しているのだから、ある意味、恐ろしく物騒な話である。しかし、現地に暮らしていた当時、毎日のように情けなくなるような犯罪情報やニュースを聞く度に、非常に悔しくて残念なのと同時に、「こんなにどうしようもない事が起こるにも関わらず、前向きに生きる」ことの大切さを感じていた。不思議なことだが、あの大国ではそういう芸当がしやすく、日本人よりも、簡単にちょっとしたことでは凹まないし、大事件にも動じない。そういう点は学ぶべきかもしれないのだが、なんせ犯罪件数が多すぎる。(ちなみに、火事も毎日多過ぎて驚いたが)私の伝え聞いた範囲の報道(テレビ、ラジオ、ネット)などから伝え聞いた中でも特に印象的だった"追剥的"事件を振り返ってみると・・・
1.冬場に現れる乞食を装った(あるいは実際に乞食なのか)老婆が親切に話しかけてあげた若い女性を催眠術にかけ、外套を盗むという話。(まさに、ロシアの文豪ゴーゴリの「外套」という小説のまんま)
2.某有名大学の総長のご子息が、超高級車を乗り回していたところ、コーカサス系の追剥に運悪く捕まって、殺害され、車を奪われる。そして犯人が逮捕されてから、馬鹿親が出てきて「死刑にすべきだ!」とマスコミなどで恥ずかしくもなく出てきて、裁判所に訴える。(実は、この総長さん一家が潤っていた資金というのは、ほとんどすべて賄賂なわけですね。要するに、ロシアでは何処の大学でもほぼ裏口入学ができるようになっていて、そういう裏金を積み上げて大金持ちになるのが上にいる人間。立派な大学教授ほど薄給で、必死で食いつながなければいけないほどサラリーが安い。つまり公務員というわけです)
3.日本の工場がシベリアに進出。当地では「黒字を出す数少ない企業」として一時は誉めそやされたものの、最終的には狡猾なロシア人のマフィア関係者によって、工場を乗っ取られる。裁判なんてものの、ロシアでは「有利に賄賂で裁判官を丸め込まない限り、あってないような裁判」で、かつ「正義と反対に動く」ことを常とするため、当然、正しい日本人が追放されて、ロシア人の手に渡る。しかし、脳味噌の足りない現地人のみでは、上手に工場を運営する能力がなく、結果的に「宝の持ち腐れ」になる。
4.ジョージソロスが出資していた利益団体でない奨学金を優秀なロシア人に与えていた組織が、ロシアの政府から税金など色々な言いがかりをつけられて、おまけに、「優秀なロシア人学生を国外に金銭などで勧誘して働かせた」ような嫌疑をかけられて、ほぼ事実上閉鎖に追い込まれる。
5.最近の話から。イギリスの文化を広めるための機関が、ロシアを侮辱したというような言いがかりをつけられている。立ち退きさせられるのだろうか?その可能性も高い。(が、その後の展開ははっきりしない)これは、おそらくロンドンで暗殺されたリトビエンコ事件や、ユダヤ系ロシア人の大物をイギリスに匿っていることや、ロシア外交官が数名、スパイ容疑で英国外へ追放されたことなどが背景にあるようだ。それにしても、産経の記者の方も書いていたが、ロシア人というのはロンドンの高級住宅地を買い占めて、何百万円も小遣いのように使う派手な暮らしをする層のロシア人が事実上、現地に住み着いて、「ニューモスコー」とか呼ばれているわりには、実際に本国では、まるでイギリスと対立した政策を取っているようにしか見えない。しかも、記憶ではこの英国文化機関の建物は、モスクワ川沿いにあって(以前は)非常に洗練されたデザインの(ロシアとしては珍しい)建物だったので、これを追剥というか、奪い取るための方策だったのかと思いたくもなる。
6.不思議な事件が最近のモスクワで起こった。モスクビッチ(モスクワっ子)の間で大人気の高級外車ポルシェが月20-30台のペースで盗難に遭っているらしい。なんでも、今のロシアの若者の間ではスピードが出るスポーツカーが週末などに集まって、非公式の自動車競走をするのが流行りだとかで。この内の盗まれた一台が走行中にこの車が、ある事件を起こしてしまった。猛スピードで疾走する途中に、モスクワの女子大生を車内から振り落とし、この女性は即死。犯人は捕まっていないが、目撃した市民が多数おり、その現場から数百メートルのところで盗難車が乗り捨てられていたとのこと。このニュースから考えられる女子大生のいくつかの素性。1.売春婦。2.共犯者。ちなみに、1のケースでは犯人と痴話喧嘩して振り落とされたか、犯人が料金を値切って、それに応じなかったから振り落としたと考えられる。2でも同様に喧嘩したのでは?ちなみに、残念だが未だ「売春婦」という言葉を、ロシアでは小さな子供でも知っていたりすることがある。別名、婉曲に表現すると「夜の蝶」とも言うが、実際には出稼ぎのウクライナ人などが多い。この職業の女性は都市に非常に多く、減る様子はあまりない。モスクワなどに住む日本人の駐在員はこの手のハニートラップで「いちころ」になりやすい。金髪女性に滅法弱いことは、現地でよく知られており、ロシア人女性の大半は元々金髪でないのに一生懸命(こういうときだけ)髪の毛を染めている。が、よく見れば頭のてっぺんから毛の色が変わってくるのを避けられないので、「偽金髪」だということは見破ることができる。いっぱい金髪がいると、たいして皆美人でもないことが分かってくる。(黒髪のコーカサス系の女性の方がずっと美貌の持ち主が多い。金髪信仰は見慣れると消滅し、やがて幻滅に変わる)売春に関して言うなら、商売合戦も熾烈で、道端でも声をかけてくるらしいし、ホテルの部屋への売り込み電話や、カラオケなどの同伴があるらしいが、絶対乗らない方がよい。軽い個人の行動が、日本人の男性に対する偏見を助長することになりかねないし、そういう背景に必ずといっていいほど、マフィアがいるのをお忘れなく!
まあ、こうして6つくらいを軽く思い出してみても、ロシアの「追剥(おいはぎ)」ぶりはすさまじいものがある。もちろん、ロシア人個人個人というのが全員「手癖が悪い」ということはないのだが、何を隠そう公務員(警察官、教師、医者などすべて)の給料が異常に安く、たいていの人がいくつかの仕事を掛け持ちでやらないと収入が十分でないような貧しさなのだ。どこかで辻褄を合わせているとしか考えられない場合もあり、実は気前のいい人の多いモスクワでは、公務員より乞食の収入が多かったりすることもあるらしい。
この極度な貧富の差と、旧ソ連圏や中国からの大量の移民や出稼ぎ労働者が流入している大都市の喧騒を考えると、ある意味、混沌の世界で起こりうることなのだ。もちろん、そんな中でも貧しさに耐えて清貧に暮らしているロシア人もたくさんいるし、都会へ逃げ出してきた少年たちや、少しでも貧しい家を助けようと地下鉄で花を売るような子供や、楽器を演奏して稼ぐ音楽家など、ひたむきに生きる人もたくさんいる。しかし、現実は極めて厳しい。こういう「追剥」が当たり前に日常で起こるのが、現代のロシア。経済発展という恩恵に浴することのない大多数の人々の中から、今尚、ドストエフスキーの描いたような貧しさから抜け出せない人々がいるのだと思うと、非常に暗澹とした気分になる。でも、ロシア人ならきっと「ニチェヴォー(どうってことない)」と言いながら、なんとか生き抜いていくのだと思う。そういう人たちに会って、毎日の大変な生活を笑い飛ばしているのを目にして、一緒に笑うと、なんだか生きる気力が沸いてきたものだ。
極寒の地にあって、過酷な人生を冗談交じりに笑い飛ばせるロシア人の根性は見上げたものだ。そして、そうでもしなければ、あの国で生きていけないだろうとも思う。おそらく、たかが「追剥」くらいのことで驚いてはいけないのが、ロシアなんだろう。ロシアに関わるためには、多分、先にそういうことを知っておかなければならない。
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ようちゃんの意見。
★わが国の近隣諸国の現況は非常に厳しいのです。今の世の中に乞食や追いはぎが大量に野放しの国。国家ぐるみで魚介類泥棒をする国、大量にプロの犯罪人を送り出して出稼ぎと嘯くという国、密輸出、偽札作りを国家産業としてる国がお隣なのです。日本人は左翼様に踊らされて、平和でいい国だと能天気に気楽に暮らしていけるのは、 後わずかになるかもしれません。このまま国家意識が無自覚では、「滅亡され」亡国の民になる。
★わが国の近隣諸国の現況は非常に厳しいのです。今の世の中に乞食や追いはぎが大量に野放しの国。国家ぐるみで魚介類泥棒をする国、大量にプロの犯罪人を送り出して出稼ぎと嘯くという国、密輸出、偽札作りを国家産業としてる国がお隣なのです。日本人は左翼様に踊らされて、平和でいい国だと能天気に気楽に暮らしていけるのは、 後わずかになるかもしれません。このまま国家意識が無自覚では、「滅亡され」亡国の民になる。