違法操業の疑いで韓国漁船をめぐって海保と韓国海警が対峙
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▼違法操業の疑いで韓国漁船をめぐって海保と韓国海警が対峙 ~繰り返された3年前の事件~8アジアの真実)
◎韓国漁船:海保が誤認聴取 EEZ内操業と疑い 対馬沖:毎日
16日、長崎県・対馬沖で操業中の韓国漁船が、海上保安庁の巡視艇の停船命令を無視して逃走。韓国海洋警察庁の警備艇1隻と巡視艇3隻が約7時間にわたって横付けし、事情聴取する騒ぎがあった。結局、韓国側EEZ(排他的経済水域)内の操業で違法ではないことが判明。第7管区海上保安本部(北九州市)は聴取を打ち切るとともに、「誤認となって反省している」と述べている。7管によると、16日午前10時27分ごろ、対馬西約30キロの日韓のEEZ境界付近で、対馬海保の巡視艇「なつぐも」が、底引き網操業をしている韓国漁船「第97セジン」「第98セジン」(乗組員各約10人)の2隻を発見。日本側のEEZ内での操業として、事情聴取しようと接近したところ、2隻は逃走した。漁船は蛇行しながら逃げたが、約50分後に韓国領海線2.7キロ手前で停船。7管側は「なつぐも」など巡視艇計3隻を横付けにして海上保安官計19人が乗り込んだ。
ところが、午後1時ごろ、「第97セジン」の乗組員が、巡視艇とを結んでいたロープ4本を切り、海上保安官を乗せたまま約35分逃走。約7キロ離れた韓国領海線約4.6キロ手前で韓国海洋警察庁の警備艇に横付けし、船長1人が警備艇に乗り移った。その後、巡視艇3隻も「第97セジン」に横付けした。7管側が漁船のGPS(全地球観測システム)を確認したところ、日本側のEEZ内で操業していた記録は確認できず、7管側は午後8時ごろ聴取を打ち切り、現場を離れた。7管によると、巡視艇側のレーダーに映っていた船は、この2隻以外の可能性が高いという。7管は「しっかりと確認してから停船命令を出すべきだった」としている。また、韓国側のEEZ内にもかかわらず2隻が逃走したことについては、現場が韓国側の底引き網操業停止区域に当たるため逃げた可能性もあるという。
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本日、約3年前に日本海上で行われた光景 が再現されました。2005年6月、日本のEEZで不法操業をしていた韓国漁船が海保の取り調べから海保職員を乗せたまま逃走し、韓国海上警備艇に助けを求めました。こともあろうか韓国海上警備艇はこの違法漁船を保護、日本の海保に引き上げを求め、一触即発の緊迫した雰囲気に包まれました。このとき海保は譲らなかったのですが、結局日本政府が折れる形となり、取締から逃走したことの罰金として50万を支払うことと、違法漁業は韓国側が責任をもって調べることで落ち着いたのですが、なんと韓国側はその後謝罪と賠償を日本に求めるというとんでもない結果となりました。その後も韓国側の違法操業はとどまることを知らず、日本の漁民が必死で保護してきた海産資源が根こそぎ奪われる事態は続いています。日本海側の漁民と海保がどれほど悔しい思いをしているかは度々このBlogでも取り上げてきました。
日本政府も韓国の政府機関に度々申し入れを行っているようですが、改善の兆しは一向に見られません。それどころか、違法行為を行った自国の漁船を保護するという官民一体となって違法行為を行っているのです。今回の事件も証拠不十分となっていますが、最初に逃走した上、次に海保のロープを切断、海保職員を乗せたまま逃走。とても無実の者がやる行為ではありません。万が一日本側のEEZで操業したなかったとしても、取締拒否、ロープ切断の器物損害、海保職員の拉致と、十分な犯罪行為を重ねています。 いつまでこのようなことが続くのでしょうか。この官民共にモラルが完全に欠如した国民に対して、自浄能力というものは期待できないのかもしれません。EEZは領海とは違って公海という性格上、武器使用などはなかなか難しい問題がありますが、何らかの実力行使を含めた、断固たる対策を行う必要があると強く感じる事件でした。
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ようちゃんの意見。↓
★韓国に舐められ通しですね。これがロシアだったら韓国もしないでしょうし怖くて出来ないでしょう!「直ぐ射殺」が普通です!
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■ オバマは暗殺されるのではないか(nikaidou・com)
これはあくまで仮説である。具体的な情報に基づく予測ではない。しかし、ヒラリーが大統領選を降りない理由がわからない。膨大な自己資金をつぎ込んだからだけとは、考えにくい。ウエストバージニアをとってももう先は見えていることは、本人が一番よくわかっているだろう。なにか引けない理由が別にある、もしくはヒラリーを押している勢力が引けないとも考えられる。 こうした難問を考える際に参考になるのが、アメリカという国家の生態であろう。テキサスをメキシコから奪う際には「アラモ砦を忘れるな」、フィリッピン、グアム、プエルトリコをスペインから奪取する際には、「メーン号を忘れるな」、そして太平洋、ひいては世界の覇権を確立する際には「真珠湾を忘れるな」というかけ声で自己の行為を正当化するのである。こうした恥も外聞も持たない謀略こそがアメリカの行動様式の根底を形作っている。
それだけではない。ケネディ大統領暗殺を筆頭として、大統領を暗殺する、というのもアメリカという国家の生態の一つであろう。 こうした文脈からすれば、ヒラリー、もしくはヒラリーを支持する勢力に残された手段は、アメリカという国家の伝統に則ったオバマ暗殺という選択肢しか残されていないように思える。現在アメリカで問題になっている白人至上主義者を犯人に仕立て上げれば、それで十分だ。一部の白人、特にプア・ホワイトと呼ばれる貧困層の白人にとってオバマ大統領は悪夢以外の何者でもないだろう。ガソリンは既にばらまかれている。あとは誰がどのようにして火をつけるかだ。ヒラリー本人が手を下す必要はない。 ヒラリー、もしくはヒラリーを支持する勢力が、あくまで自己の意志を貫徹させるとすれば、他に手段はない。この予測は、思いつき以上のものではないが、実現しないことを心から願う。
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■ 日本の国際救助隊受け入れの目的は、福田の五輪開会式参加?(nikaidou・com)中国の捜虎の掲示板を見ていたら、こんな書き込みを見つけました。「日本等了三天,中國政府研究了三天才同意」(日本は3日待った、中国は3日検討してやっと同意した)国内では海外の救援隊が来るのが遅いと口汚くののしる糞青ばかりですが、さらりと真相を言ってのける中国人もいるようです。 今回の日本救助隊の受け入れは、オリンピックをにらんだものではないかと思います。いま、中国の掲示板では日本とサウジアラビア(緊急援助額第一位)を賞賛する書き込みにあふれています。おそらく裏で扇動している世論操作部隊がいるのでしょうが、それにしてもこの変わり身の早さはなんでしょうか?大変きもちわるいものを感じます。
この世論の誘導は、ぴんと来ました。福田に花を持たせて、中国の災害被害者を救った英雄チームの代表として福田をオリンピックに呼ぼうとする魂胆です。ずいぶん手の込んだことをするものですが、まあ今回は乗ってやってもいいんじゃないかと思います。罪のない一般市民が一人でも多く救われればそれで。日本人をほとんど見たことのない四川人の日本人に対する印象はよくなるでしょう。 ただ、今回の災害は発生後の対応の遅れによる人災の部分が非常に大きく、国内世論は予断を許さない状況です。国内の糞青対策は完璧でしたが、被災地の住民に対しては隠し立てができません。さらに軍人の中にも四川省の災害区域出身で、自分の家族・親族が武警や民警に助けてもらえないという矛盾が大量発生しています。そして災害の被害者を増大させた都市計画の失敗は汚職役人が原因であることは、軍人たちもよくわかっているはずです。
四川軍区の中でも、政府役人の悪行を許さない「不満分子」という名の正義の勢力が発生しているはずです。今後、彼らがどんな行動をとるのか、注目する必要があります。 それにしても、実は一番心配なのは中国の被災者ではありません。あの地域にある非公表の核施設です。余震あるいはダムの決壊等で、その核施設の放射能が漏れれば、これはチェルノブイリの再来となります。日本の安全保障上の大問題でもありますので、関係者はよく監視するべきです。