クライン孝子の日記 ・ 国際派日本人の情報ファイル ・ 日本の進路
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■2008/05/13 (火) 小林多喜二作「蟹工船」が若者に人気
今、若者にウケる「蟹工船」 貧困に負けぬ強さが魅力?
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ということで、この小説が若者の間で、人気を博しているとのこと。
実は私、本、大好きで、中学のころ、この本を読んでいるんです。
それ以後、プロレタリア文学に凝りはじめ、、一時は、宮本百合子や系統は少し違いますが林芙美子や平林たい子、石川啄木など読み漁りました。筋はすっかり忘れましたが、とりわけ『蟹工船』にはかなり影響を受けたものです。
あれから、半世紀近く発って、今又、この本が若者に読まれている。
近ごろの若者たちですが、私も含めて大人がだらしなすぎる上、結構若者を軽視し、利用するだけ利用し、酷使して、あとはポイ捨て傾向にあるので、彼ら、身につまされるのかもしれませんね。
とりわけ日本の政治は最低!です。
国会議員といっても、半数以上は世襲で、私利私欲の塊!そのオンパレード!ですもの。それでも若者たちが、おとなしくしているというのですから、不思議で仕方がありません。『蟹工船』に触発れて、一人でも多くの若者たちが立ち上がり、、直接政治に関与し、一刻も早く、日本を若者たちの手に取り戻し、よい方向に変えていく!そのことを願うのみです。
それはそうと、中国も大変らしいですね。
先週のチャンネル桜http://
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何か因縁みたいなものを感じてしまうのは私だけでしょうか?
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■ 国際派日本人の情報ファイル■
ピリ→コロ ( MoMotarou放送局)
【ピリ→コロ】舌がピリッとする。→コロッと死んでいた。
★ ★ ★
中学校の教頭先生みたいなコキントウ中国主席がお出でに
なって おります。この方の悪口を言うわけには参りません。
なぜなら氏は 中国の為に一生懸命にやっておるからです。
■国情の違い
人口10億人を超える国で、多民族で、同じ国にいながら
同じ中 国語でも通用しない地方もあります。そして広大な
国土。これをひ とつの国家として運営していくには大変な
能力がいるに違いありま せん。そして共産主義という、
外国と戦うよりは身内との抗争のほうが 激しい政治体制
では息つく暇がないでしょう。そのようなことを思 うと、
「人の嫌がることをしない」現福田総理の率いるわが国の
訪 問は、「蓬莱の国」にでも来た気分だと思います。
本国にいるより は落ち着くのではないのでしょうか。
■わが国民の意識
あれだけ反日活動を国内でやっていても、わが国は
派手な反中抗 議行動は起こっていないようです(?)。
一つには国民が馬鹿馬鹿 しくてやってられないと思っている
のからかもしれません。または国民の意識が洗練されている
のでしょうか。はたまた外交など日常生活には影響ないと
高をくくっているせいなのでしょうか。
■対応の拙さ
冷凍食品の売り上げが下がったままです。中国の読みは
外れまし た。中国との関連を連想させる冷凍食品は、
前年比40パーセント以 下の売り上げのようです。
因みに近くのスーパーに行っても、冷凍 食品売り場は
ガラガラです。国産品を使っている冷食も煽りをくっ て
おります。
「便利簡単」で家庭の中にも近年浸透してきたのでしたが
ここで 大きな曲がり角に来たようです。
■目覚め
「水と安全はただ(無料)」と信じてきたわが国民も意識
転換し なければなりません。さすがに大和撫子は転換が
早いようです。
政府や行政府が「中国冷凍食品をボイコットしよう」と一言も
言っ ていないのに、家庭を預かる本能が成せる業(わざ)
なのでしょう か、一気に放逐してしまいました。
かのマリーアントワネットは「パンが食べられなければ
ケーキを たべればよい」といって処刑台の露と消えていき
ました。「ピリッ」 が「コロッ」にならない前に、防衛本能を
発揮した「山の神」に感 謝の祈りを捧げたいとも思います。
「お母さんありがとう!」
-母の日に思うー
以下、今週も「反対」!
・人権擁護法案
・在日外国人地方参政権法案
それでは、また、ごきげんよう!
JOKK-WAHAHA^^ こちらMoM放送局です!
日本の進路★0407★080513★長寿医療制度から奴隷家畜への道
★ 表題: 75歳以上を対象とする長寿医療制度を契機として、日本民族は奴隷家畜の地位を選択か??
林 凛明 kxnb@104.net
◇ 75歳以上を対象とする長寿医療制度(後期高齢者医療制度)が、システムの変更に伴って、大きく動揺しています。
◇ 新制度の被保険者証が届かない、抜き打ち天引きが日本的な価値観を破壊する、従来は子供等の扶養家族となっていた人に保険料負担が新たに発生する、人間ドックに対する市町村の助成システムが廃止される、等々の問題点が指摘され、方々で不満の声が拡がっています。
◇ 医療保険制度の健全化(保険医療システムの圧縮=保険支出の削減)を、ドタバタと断行したため、長寿医療制度の如く、抜本的な変更を伴うものは、各所に矛盾点が噴出しています。
◇ 医療・年金・介護等の社会保障(福祉)システムは、どのように工夫しても、絶対的な財政資金不足が原因となり、早晩、崩壊する命運上にあると言わざるを得ません。
◇ 国民大衆の心情に加えて、メディアがお涙的過大キャンペーンを繰り返し、国家政府に対して、従来通りの(日本財政を勘案すれば、現実的には到底無理な)福祉要求を突き付けています。
◇ 日本財政、つまり日本国家が、一日も早く崩壊・壊滅・消滅し、福祉(社会保障)システム自体が、完全に「ゼロ」となる道を選べと言っているようなものであります。
◇ シーパワー国家の最重要問題点は、財政=国家資金が「健全」であることを勘案すると、日本の「財政破綻」は、最悪の事態であります。
◇ 国家の破綻→→消滅は、国民大衆を守護する「後ろ盾」(福祉)が消え去ることを意味します。国民大衆は、流浪の民か或は、海外勢力の奴隷・家畜に転落必至であります。日本民族は、メディアの報道に左右され、目先の小さな欲望に目が眩んで、「奴隷家畜」の地位を選択するつもりですか??。
(日本の進路、No.0407、75歳以上を対象とする長寿医療制度を契機として、日本民族は奴隷家畜の地位を選択か??、完)