中国人側のフリをしてチベット応援側に近付き、ガソリンを撒いて何人かに火をつけ、それをキッカケに
OJINの意見。↓
先週号の記事に対するコメントへの返事の中で半華人さんが、
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あの異国人の中に何人・何十人・何百人・何千人、
不法滞在者が含まれていたことでしょうね!
折角の一網打尽のチャンスを、なにを指をくわえて見ている
だけなのか、
ーーーこのほうが大問題と思うのですが。
└--------
と、憤慨しておりますが、
まあ、何千人はともかくとして、かなりの数のそういう連中が
紛れ込んでいたであろうことは、容易に想像がつきます。
長野市内に入る道路が何ルートあるのかは知りませんが、
あんな山国でそんなに何十ルートもあるわけはないでしょう
から、どうして警察はそれらに検問所を設けて、
ーーー入ろうとする全ての人間と車両をチェックしなかった
のか?
それは人権侵害とかではなく、今回は一応何事もなく済み
ましたからいいようなものの、もしも誰かとかグループとかが、
銃器刀剣や爆発物、化学薬品や騒乱使用目的のガソリン
などを隠して持ち込んで使用したら、
あの興奮した賛成派と反対派の大群衆はどうなっていた
でしょうか?それこそあのぐらいの警察部隊ではどうにも
ならない殺し合いの大騒動になったんじゃないだろうか――――。
そういう検問をしなかったということは、警察もそんなことは
露ほども考えていなかった、また、新聞やテレビや、
ネットの世界でもそんな危惧を表明する記事記述も
まったく見かけませんでした。
例えば、あくまでも例えばですよ!
中国人側のフリをしてチベット応援側に近付き、ガソリンを
撒いて何人かに火
をつけ、それをキッカケとして大騒乱にもっていけば、
中国(人)の悪逆が世界中に大ニュースとしてばら撒か
れたでしょう。ーーー逆もまたアリですね。
参加した人々も、警備する警察も、そういう危険をカケラ
ほども考えていないような今回の動きを見ていて、
・・・ああ、これぞ平和ボケ日本の人間の頭の中身なんだなと、
ーーーチョッピリ安心しながら、大いに落胆いたしました。
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そういう危険性があるのは、
チュウゴク大使館の人は分かっていたようで、
チュウゴク人向けのお知らせには、
チュウゴク人に化けて騒ぎを大きくするヤカラに
気をつけろと書かれていたらしいよ。外国では。
日本では知りません。長野では、見るからにソレ(チュウゴク軍)
と分かるような屈強なチュウゴク人が
グループごとにひとり、ついていたそうです。