中国共産党は二枚舌、日本人をバカにしていますね。
島根県人氏よりクライン孝子さんにメールが届いた。
チュウゴク人は外に向けては、おべんちゃらを言うが、
チュウゴク人しか読まない国内の新聞では
田中真紀子氏のことを、頭からっぽ(コンチー)女と大きく表現
していたそうです。
中国の新聞は全て共産党の検閲下にあるので、
「頭からっぽ(コンチー)」は、共産党が選んだ言葉です。
↓
<、中国の、重慶から船で長江を下って、早朝の山峡ダムの予定地で、
いずれ湖底に沈む河岸を、私は、中国人旅行団のあとから上陸
しました。
でも、道に迷い、ダム労働者相手の売春街に入りこんで、
女性に手招きされて心が揺れたり、粗末な店頭の椅子で湯気の
たつ饅頭とスープを食べたりしました。
私は中国のどこでも新聞を数誌買うのだが、路上で、ある新聞に
目が止まった。
珍しく日本人が第一面に、しかも全ページ満載カラーで登場
していた。
田中真紀子日本国外務大臣だった。
今回、胡主席の来日で握手する、同じ彼女の笑顔をみて、
その当時を思い出しました。
「井戸を掘った人を忘れない」は、中国共産党のセールストークで、
「人民日報」でも、当時は、彼女を賞賛していたが、
私が長江の町でみた、中国人しか見ない、その新聞のタイトルは
「空機」だった。
「機」は日本語で航空機。
機場は飛行場。
「空」は中身がない。
読んで字のとおり「田中真紀子は中身空っぽ」の意味です。
中国の新聞は全て共産党の検閲下にあります。
私は今、ファイルの中に挟まっているその新聞を思い出して
います。
中国共産党は二枚舌、日本人をバカにしていますね。
5月7日>>