「五輪を行うことでチベットの人権状況が改善されることが重要ではないか。」安倍晋三前首相
<胡錦濤主席>首相経験者との朝食会に出席 小泉氏は欠席
来日中の中国の胡錦濤国家主席は8日午前、東京都内のホテルで、中曽根康弘元首相ら首相経験者との朝食会に出席した。胡主席はあいさつで「中日関係は両国にとって最も重要な2国間関係の一つ」と強調したが、安倍晋三前首相は「チベットの人権状況を憂慮している。ダライ・ラマ14世側と中国政府の対話は評価するが、五輪を行うことでチベットの人権状況が改善されることが重要ではないか」と述べた。
指摘に胡主席は特に答えなかったという。安倍氏は首相当時の06年10月に訪中し、両国の首脳往来の再開につながった。一方、靖国神社参拝を続け首脳往来が途絶えるきっかけになった小泉純一郎元首相はこの日の朝食会を欠席。安倍氏が「参加して苦言を呈する」手法をとったことで、小泉氏との違いが目立つった。朝食会には中曽根、安倍氏のほか、海部俊樹、森喜朗元首相も出席した。 その後胡主席は国会内で、河野洋平衆院議長、江田五月参院議長とそれぞれ会談。両氏ともチベット問題に直接言及しなかったが、河野氏は「中国国内の問題は中国の主権で合理的に処理すると思う」と間接的に解決を促した。江田氏も「中国にも国際社会の厳しい目があるが、乗り越えて五輪を成功させてほしい」と述べた。【須藤孝】 |
河野洋平衆院議長、江田五月参院議長は、やっぱり、
言うことが変。やっぱり、媚中と呼ばれる人物らしきことを
言っている。彼らは、本当に日本人かしら。
チュウゴク人みたいな言い方しているよ。国内の問題は
合理的に処理すると思う、乗り越えて五輪を成功させて
ほしいだなんて。
安倍前首相は、チベット人の人権状況が改善されることが
重要だと、当たり前のことを言ってくれた。
みんな、政治家はチュウゴクに当たり前のことを言わないから
安倍前首相が、ヒーローみたいに見えてくるが、実はこれが
民主主義国家として、普通のことを言っただけなのだ。
小泉前首相は、嫌な人に会いたくないから会わなかった
だけでそれで、いいんじゃない。だって、チュウゴク政府も
チュウゴク人も小泉前首相に、ひどかったもん。
会ってウソ笑いするのは、小泉前首相らしくない。
by日本のお姉さん