これが米国にて突如慰安婦問題が起きた原因でしょう。安倍追い落としを中国は米国を使って仕掛けた。
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宋襄の仁
MoMotarou放送局
■転送歓迎■ No.1437 ■ H20.05.07 ■ 9,769 部 ■■■
1//∞//平成二十年////////2668//2008
「朝の早起きはお国を興す第一歩」
<< JOKK-WAHAHA, こちらMoMotarou放送局です。>>
みなさん、こんにちは。。。
MoM放送局のMoMotarouです。
【宋襄の仁】
宋襄の仁(そうじょうのじん )
宋と楚(そ)との戦いの際、宋の公子目夷が楚の布陣
しないうちに攻撃しようと進言したが、襄公は君子は
人の困っているときに苦しめてはいけないといって攻
めず、楚に敗れたという「左氏伝(僖公二十二年)」
の故事による。
不必要な哀れみを施してひどい目にあうこと。無益
の情け。事宜を得ない哀れみ。
大辞林より
★ ★ ★
安倍元首相があんな辞め方をしたために随分評価が低い
ようです。山口補選もペケだったしご本人にとっては辛い
状況が続いております。私は小渕さんや太平さんのように、
あの世にいかなかったことだけでも、日本国の為には
良かったと思っております。
■シナ中国から見た印象
最近の総理の中では安倍さんが一番月旦(げったん)評
が高いと思います。中曽根大勲位より上でしょう。現総理は
自分達の「手下」ぐらいに思っているから余り高くない。
小泉さんにいたっては「話にならない」というぐらいでしょう。
■意外な評価
安倍応援団が元気が出るお話を見つけましたので
ご紹介します。
〈1〉中国は完全に安倍外交に屈していた
「日本の経験がこれからの世界を動かす」
東京財団前会長 日下 公人氏
SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社より
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/73/index.html
(前略)
そういうことをマスコミは書かないから、 日本人は気が
ついていない。ところが、在日元中国人評論家の石平さんは
それを書いた。
石平さんによれば、 北京に行ってみると、 もうみんな
「日本に負けた。完全に日本にグリップされた。我々はそれ
に対して戦う手段がない」と言っているそうだ。
それを聞いた麻生さんは、「たしかに、外務大臣として北
京へ行ったとき、中国の胡錦濤国家主席はもう困り果ててい
た。本当に立ち往生していた」と言っていた。
「これからいったい誰が総裁になるのでしょうか、やはり
安倍晋三がなるのでしょうか」 「おそらくなるでしょう」
「では安倍晋三に対して、我が中国はどうすればいいでしょ
うか。教えてください」--というやり取りがあったそうだ。
そこで、安倍晋三さんが中国へ来たとき「まずは全面屈服
してください」と言ったら、本当にそうしたらしい。
それなのに日本の新聞やテレビは、「北京詣をした」と報
道した。「安倍はさっそく北京詣をした」というふうに、悪
口ばかり言う。しかし、中国側はもう反日的なことをまった
くしなくなって、ただ静観しているだけであった。
あれは完全に安倍外交に屈服していたのだろう。(後略)
(桃注:これが米国にて突如慰安婦問題が起きた原因で
しょう。安倍追い落としを中国は米国を使って仕掛けたわけ
です。ブッシュ米国も中国に対しての経済依存度が高い
だけに、"軽く"お付き合いでの積もりで乗ったのでしたが、
我国の媚中派勢力・マスコミが呼応し窮地に陥りました。
見事な中国嘘4000年伝統の謀略工作でした。)
〈2〉安倍晋三前総理の手記
「佐藤優の地球を斬るー靖国神社参拝問題の本質とは」より
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200801160004o.nwc
(前略)
筆者が理解する保守とは、国民の感情に訴えるポピュリズ
ムの手法を取らず、日本国家と日本国民が生き残っていくた
めに必要な政策を政治エリートが責任をもって採択していく
政治手法である。
安倍氏は小泉氏のポピュリズム的手法から意識的に決別し
ようとしたことが手記の以下の部分から、浮かび上がる。
(後略)
(桃注:安倍さんの失敗の一つには、自分の仲間を全部
スタッフに入れて表面化させたことでしょう。これで手の内
が見えてしまいました。透明性も大切ですが神秘性も
イメージ作りには必要です。)
■支那の持つ目
シナ中国は、その長い歴史から人物を月旦するに長けて
おります。
この3月中川秀直元自民幹事長が訪中しました。この際、
次世代の代表を連れてくるよう要請がありました。
マダム寿司こと小池さんを同行したのですが、中国側は
チベット多忙ということで有力者は会いませんでした。
これなどは中川さんの眼力を疑っている証拠でしょう。
戦乱と抗争に鍛えられた眼力と嗅覚は、人物を峻別します。
面前の派手なパフォーマンスに眩惑されず、確かな目を
もって政治家を発見して行きたいとおもいます。
以下、今週も「反対」!
・人権擁護法案
・在日外国人地方参政権法案
*「外務官僚の背骨」渡部亮次郎
http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/485200
それでは、また、ごきげんよう!
JOKK-WAHAHA^^ こちらMoM放送局です!
お勧めサイト
・杜父魚(かじか)文庫ブログ
「明治141歳、大正97歳 古沢襄」
http://blog.kajika.net/?eid=814428
・がんばれPONKO!「反日勢力を斬る。Part.2」
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007
・経済コラムマガジン
http://www.adpweb.com/eco/index.html
☆資料他
●「国民自重の心」小泉信三
http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
●日本特務艦隊の活躍 地中海編(1~5)
http://www.takahashistamp.com/2note13.htm
●バアさんを活用せよ!
松原久子:『驕れる白人と闘うための日本近代史』の著者
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog172.html
★ ★ ★
■ 謀略
「スパイの一番大きな目的は、相手国の国策を誤らせる事に
ある。(中略)とにかく大東亜戦争で日本は国際謀略というも
のに引っ掛かって敗北した。謀略に対して暗かったという、
日本の不明がある。決して物量に敗れたとか何とかというよう
な簡単なものではないということを、諸君達は知っておいてよ
ろしい」
---安岡正篤;「続人間維新」より
関西師友協会 http://www.siyukai.org/
*安岡正篤の「一遍言うてみたかった」
http://www.geocities.jp/mo10mo/yasuoka-temp.html
■大日本史ー在日編
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/
購読申込・既刊閲覧・:
まぐまぐ: http://www.mag2.com/m/0000013290.htm
Melma!: http://www.melma.com/mag/56/m00000256/