水戸市常盤町の偕楽園公園内の白鳥、黒鳥を殺したのは、市内の中学生2人。
黒鳥と白鳥、7羽死ぬ=棒で殴られる?-水戸・偕楽園
28日午前5時半ごろ、水戸市常盤町の偕楽園公園内の千波湖畔で「コクチョウが死んでいる」と通報があり、水戸署員がコクチョウ5羽とコブハクチョウ2羽の死骸(しがい)を見つけた。棒のようなもので殴られた可能性が高く、同署が動物愛護法違反容疑で捜査している。
調べによると、7羽は同湖北側の湖畔約1.5キロにわたり、血を流して倒れていたり、水面に浮かんでいたりしていた。市公園緑地課によると、千波湖にはコクチョウとコブハクチョウ合わせ計約120羽が生息している。 4月28日15時0分配信 時事通信 |
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do
白鳥・黒鳥7羽の死骸、男子中学生2人が「棒で殴った」
水戸市の千波(せんば)湖で先月28日、白鳥と黒鳥計7羽の死骸(しがい)が見つかった事件で、市内の中学2年の男子(13)と、中学3年の男子(15)が水戸署に対し、「棒で殴った」などと話していることが3日わかった。
捜査関係者によると、2人は同じ中学の遊び仲間で、同署で動機を調べている。この湖では先月17日ごろにも7羽の死骸が見つかっており、2人は一部について殴ったことを認めているという。 鳥は首を折られるなどしており、同署が動物愛護法違反の疑いで聞き込み捜査などをしていた。 5月3日21時30分配信 読売新聞 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080503-00000025-yom-soci
〈ハクチョウ7羽死〉男子中学生2人「ゲーム感覚で殴った」
水戸市千波(せんば)町の千波湖畔で4月28日早朝、ハクチョウ2羽とコクチョウ5羽が血を流すなどして死んでいるのが見つかった事件で、市内の中学3年男子生徒(15)と同2年男子生徒(13)が茨城県警水戸署の調べに対し、ハクチョウを殴るなどしたと認めていることが3日分かった。
同署が現場周辺などで聞き込み捜査をしたところ2人が浮かび、鳥獣保護法違反などの疑いで事情を聴いた。2人は鳥を殴ったことを認め、「ゲーム感覚でやった」という趣旨の話をしているという。 千波湖はJR水戸駅の西約1キロにある市民の憩いの場。ハクチョウやコクチョウ約120羽がいる。【山内真弓】 5月4日0時8分配信 毎日新聞 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080504-00000000-mai-soci
日本のお姉さんの意見。↓
水戸市千波(せんば)町の千波湖畔では、7羽の白鳥、黒鳥
7羽が殺される以前に、すでに14羽の白鳥、黒鳥が
死んでいる。
最初は、現地の人々は事件だと思わなかったので、警察に
届けていなかったそうだ。この中学生2人が、21羽全てを殺した
のかどうかは分からないが、岸辺で卵を温めている母鳥も
殺しているので、ゲーム感覚だろうが、厳粛な思いでだろうが、
2人の感覚はどうであれやったことは悪質な犯罪だ。
市民が大切に保護して育てている白鳥や黒鳥は、自然に属する
ものでもあり、市民のものでもある。大勢の市民が白鳥、黒鳥の
おかげで自然を身近に感じることができて癒されてきたのだし、
人間も自然と共に生きているのだから、自然を壊せば自分にも
損害が及ぶようになる。今までの犯罪者の犯罪に至った経歴
をみると、最初は猫などの生き物のいのちを殺めているが、
もっと強い刺激を求めて、次は人間の子供を殺すようになる。
この中学生は、自分の楽しみのために白鳥、黒鳥の首をカサの
柄で殴って殺した。いのちを大切にしない子ども達を厳しく
裁いて、全国の中学生のみせしめにしてほしい。
市民の憩いの場を自然動物の殺戮の現場に変えた2人を
中学生だからと言って、軽い刑で終わらせないでほしい。
楽しみのために動物を殺すのは、まるで狼が楽しみのために
羊などの弱い動物を殺して遊ぶような感覚ではないか。
野生の本能のままに、何も考えないで中学生が動くと
狼のようになるのだ。まだ大人になりきっていない人間が
欲望のままに動くと、こういう事件が起こるのだ。
子供は親が躾けて「人間」になっていくのだ。
子供は中学生、高校生の内に、しっかり躾けて「分別のある
人間」になるよう、大人の親や先生が教えねばならない。
教え損なった野蛮な狼のような子供は、警察がしからねば
ならない。しっかり、叱ってほしいし、全国の親はこういう子供に
ならないよう、自分の子供をしっかり、育ててほしい。
そうでないと、大人になっても、自分の都合のためには、
自然を平気で壊すような、自分さえよければ他人が死んでも
平気な野蛮な大人ができあがってしまう。
そういう日本人が増えれば、日本がチュウゴクのような
すさんだ国になってしまう。自分たちさえよければ、
自然を壊しても、自分たちと違う民族を殺しても、何とも思わない
野蛮な国になってしまう。
日本人は、中学生、高校生を、分別のある大人の日本人に
育てなければならないのだ。ついでに、日本の領土や資源を
奪おうとする外国から日本を守る気概のある大人に育てて
くださるとベストです。(まわりの分別の無い国々に
何かと領土と資源を狙われていますので。)