破産者のアメリカ旅行(ネットゲリラ) | 日本のお姉さん

破産者のアメリカ旅行(ネットゲリラ)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼破産者のアメリカ旅行(ネットゲリラ)
なんだか妙な風向きになって来たんだが、まずはコレだ。山岡俊介さんちなんだが、何故か今ごろになって秋山直紀氏についての記事が出ている。明日から11~12日ぐらいまで、久間章生元防衛相らはペンタゴン(米国防衛省)詣でのために訪米するそうだ。同行するのは、先の山田洋行スキャンダルに関し、参考人招致され、また、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた、わが国防衛利権のフィクサーとも言われる秋山直紀氏(上写真)。この、久間元防衛相らとGWに訪米する破産者・秋山直紀氏の驚くべき債務逃れ行為という記事そのものは、借金踏み倒しの経緯と手口について書かれているだけなんだが、大事なのは何故、今ごろ久間や秋山の名前が、という事なんだが、明日から11~12日ぐらいまで、久間章生元防衛相らはペンタゴン(米国防衛省)詣でのために訪米するそうだ。 同行するのは、先の山田洋行スキャンダルに関し、参考人招致され、また、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた、わが国防衛利権のフィクサーとも言われる秋山直紀氏(上写真)。
もっとも、秋山氏側にすれば、疑惑は出ていてもどうにもなっていないといいたいのだろうが、法的には、破産者は「居住地を離れる際は裁判所の許可が必要」というのが一般的なのをご存じだろうか。疑惑が出ているだけでも、付き合いを遠慮するのが公的性格が強い国会議員の節度と思うのだが、まして破産者となればなおさら(破産者は業務の委任を受けれないため、秋山氏は今年3月、社団法人「日米平和・文化交流協会」専務理事の立ち場を失う)。 しかも、この破産は債権者に申し立てられてのことだが、その内容が余りに酷すぎる。ほとんど詐欺といってもいいような行為をした挙げ句のことだったのだ。その詳細は以下に述べるとして、今回の訪米に先立つ4月15日、東京・赤坂の料亭「なだ万」で、外務省、防衛省職員が久間氏らに米国情勢、ミサイル防衛計画に関してレクチャーしていたことを「東京新聞」(4月19日・上写真)、「社会新報」(4月30日)がスッパ抜いている。 それによれば、この日の出席者は久間、秋山両氏の他、玉澤徳一郎元防衛長官、西銘恒三郎代議士、今津寛元防衛庁副長官、山本達夫防衛省防衛政策課長、羽田浩二外務省北米局参事官。これでは、先の参考人招致などは
国民向けの茶番劇以外のなかでもなかったと思ってしまう。
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★補足>その二人、赤坂の「なだ万」で玉澤徳一郎元防衛長官、西銘恒三郎代議士、今津寛元防衛庁副長官、山本達夫防衛省防衛政策課長、羽田浩二外務省北米局参事官らを集めてなんだかゴソゴソと密談していたと報じられているらしい。こういう話が出ると、おいらゲスなニンゲンなんで、誰がカネ出したのかね? と考えてしまうわけだ。役人や政治家が料亭で身銭切るわけがないんで、誰かが数十万円の料亭代金を負担しているんだが、負担するにはそれなりの採算があるわけだ。で、民間人の名前といえば秋山氏しか出てないんだが、秋山氏は破産者なわけで、破産してないおいらが料亭メシ食えないほど貧乏なのに、破産したヤツが食えるというのも妙なもんだが、まぁ、世の中、そんなもんです。で、そんな折も折、だから、政界ルートが浮かんでは消える展開となっていたのだが、最後に残さ れた秋山直紀ルートが、連休明けにも捜査着手される可能性が高くなってきた。
http://www.mail-journal.com/20080430.htm   ・2008/4/30 No.430   週刊メールジャーナル 

独立した宮崎元専務に商権を奪われることを恐れた山田正志オーナーは、部下 に託して日米平和・文化交流協会専務理事の秋山氏に30万ドルを渡したとい う。 その金銭に、久間章生元防衛相への「口利き」の思惑があり、それを秋山氏や 久間元防衛相が承知のうえで受け取っていたら、久々の「政界ルート」が誕生、 八木氏は有終の美を飾ることになる。

週刊メールジャーナルというサイトがあるんだが、そこの情報によれば、6月に退任を控えた八木特捜部長が、最後の大仕事として懸案の防衛疑惑政界ルートに着手というわけだ。他にもパシコンの外務官僚収賄疑惑とか、ABCホーム塩田会長のフルキャスト平野、楽天三木谷絡みでインサイダーとか、石原閣下の政商水谷問題とか、出ているんだが、ここんとこ検察はOBがすっかり評判落としてしまったので汚名返上のために頑張っていただきたいもんであります。で、おさらいなんだが、去年の7月に出ていた情報だ。

GE(ペンタゴン)+日本ミライズ+防衛省(守屋天皇)VS山田洋行+秋山直紀(久間章生)アメリカのペンタゴンやチェイニー副大統領が久間前大臣を嫌っていることは周知のことであるが、その原因の一つに秋山氏のブローカーぶりが挙げられる。前大臣の訪米に同行し、商談などを行っていた姿が目に余ったのだ。

★補足●今回の内紛自体、GEやアメリカの防衛関係者が、秋山氏排除のために、宮崎氏を唆した可能性がある。そして内紛が訴訟まで発展した今、防衛利権を巡る暗部が、裁判を通じて暴露される気配だ。検察もそれに舌なめずりしている。
◆キューマ危機一髪
アメリカによる原爆投下を容認したともとらえられる発言で物議をかもし、袋だたきに遭い、結局ケツをまくった久間大臣。俵孝太郎氏が言うように発言自体は、終戦の詔勅の解釈の範囲内のもので、不穏当というわけでもないし(本島元長崎市長も昭和天皇の発言を引用し同様の見解をしている)、甘かったとすれば出典なり典拠なりを示さなかったことにある、という指摘には同感である。むしろ不穏当だったのは、発言後の久間前大臣の態度であり、初期対応を誤ったために批判が拡大したのだろう。久間氏自身は、批判がなぜ広がったのかの自覚はないようだが、「選挙に影響が出ないように」という自民党内で誰も文句のつけられない、とってつけた理由をもって辞任してしまった。安倍首相が辞任する必要はない、と庇った直後のことで、安倍首相に恥をかかせるためにやったのは明らかである。しかし彼には辞めなければならなかった理由がある。参院選後のポスト安倍を睨んでの動きもあるが、
防衛企業の内紛が自身に飛び火する可能性が日に日に高まっているためだ。

ポスト安倍に関して言えば、フリーハンドを得るために閣外へ出たと考えられる。擁立する相手は、額賀前防衛庁長官。昨年の総裁選では、出馬を押さえ込み、温存するとともに、自身の力をも増大させるという、策師ぶりを披露。最近では古賀・麻生・平沼ら志士の会にも参加したり、政局を睨んだ動きが目立つ。額賀氏のようなインケツが総理大臣になるということは悪夢以外の何者でもないのだが、久間氏がそう感じていないところが問題だ。この動きに対抗するかのように、大村"うなぎ犬"副大臣に代わり、年金パフォーマンスを行っている茂木敏充議員にも注目である。久間氏が最も切望するシナリオは、参議院選挙で安倍首相と青木自民党参議院会長(及び片山参議院幹事長)が刺し違えて共倒れになり、
経世会を牛耳ってそこから首相を出すこと、もしくは自身の息のかかった人物をポスト安倍に送り込むことであろう。上手く行くとは思えないが。
実はもっと深刻なのが防衛企業・山田洋行をめぐる内紛であろう。自身が防衛大臣のままだとまともにこの影響をかぶりかねないのでトンズラしたのである。この内紛は、山田洋行のオーナー山田正志氏と創業メンバーで防衛庁出身の宮崎元伸氏の確執が原因だ。防衛に関して素人だった山田洋行をAランクの納入業者にまで育てたのは、宮崎氏の手腕によるものである。バブル崩壊で保有する不動産が不良債権化し、身売りを画策していた山田氏に反発して、宮崎氏が部下28人を引き連れて、昨年独立した。宮崎氏を始め、28人すべてが防衛庁への納入を担当していた従業員で、この時点で山田洋行にAランク企業の実力が無くなってしまった、といってよい。

内紛が明らかになったのは、次期CX機のエンジンの納入に関して、山田洋行と独立した宮崎氏の日本ミライズが訴訟状態になったからだ。今までのGE製のエンジンの納入は、ずっと山田洋行の宮崎氏の一派が行ってきたもので、今回のは総額で1000億円近くにもなる。防衛庁での納入実績から山田洋行側は今回も自分たちが指名されるとばかり思っていたが、製造元のGEが日本ミライズを指名し、それを防衛省に通告してきた。これを阻止すべく、山田洋行が営業妨害で日本ミライズを訴えた。このままだと山田洋行は廃業の憂き目にあうからだ。
GEからすれば、今までつきあってきた宮崎氏が山田洋行から独立してしまったのだから、現場の判断で山田洋行を見限るのは当然でもある。
しかし防衛省の入札ルールを知っているはずのGEが敢えて問題が大きくなるような対応に出たのには疑問がある。今回の規模の入札は、Aランク業者にのみ資格が与えられ、実績のない日本ミライズが参加できるはずもないのである。しかし防衛省の反応は違った。イージス艦の機密情報漏洩問題、F22戦闘機の配備をアメリカ側が渋っている問題、などを考えると今回の納入をできるかぎりスムーズに行いたいために、GEの判断を追認したのだ
これに異をとなえているのが、久間前大臣である。山田洋行が頼りにしているのは、秋山直紀日米平和文化交流協会専務理事である。宮崎氏も同協会の役員であるが、秋山氏は久間前大臣と防衛利権を分け合う仲でもある。こうなると次のような構図が浮かび上がる。

GE(ペンタゴン)+日本ミライズ+防衛省(守屋天皇)VS山田洋行+秋山直紀(久間章生)

ようちゃんの意見。↓
★ホテル・ペニンシュラで自殺したのはオーベン役員という話が広まってる。オーベン役員は硫化水素自殺、クオンツの社長は行方不明 (nikaidou・com)と言う奇妙な噂は 最大の興味ですね。滋賀のホテルでも硫化水素自殺がありましたね。あまりにもニュース放映は 限定的で高知の中学生の硫化水素自殺の方が 規模も大きいくマスコミ受けして、霞んでいました。 米国にも道路特定財元問題はあるし、オバマとクリントンが対立をしてるそうです。全く政治家の虚飾と汚職と 意地汚さには呆れます。 それとメタボでもめげない食欲と美食追求にも呆れます。 食と性は動物の二大本能とは言え・・・・・欲も此処まで来ると付き合えない! これでは小池百合子総理の誕生が妥当な 気がして来ています。
アメリカのペンタゴンやチェイニー副大統領が久間前大臣を嫌っていることは周知のことであるが、その原因の一つに秋山氏のブローカーぶりが挙げられる。前大臣の訪米に同行し、商談などを行っていた姿が目に余ったのだ。今回の内紛自体、GEやアメリカの防衛関係者が、秋山氏排除のために、宮崎氏を唆した可能性がある。
そして内紛が訴訟まで発展した今、防衛利権を巡る暗部が、裁判を通じて暴露される気配だ。検察もそれに舌なめずりしている。秋山氏ごと久間前大臣が排除される可能性があるのだ。それを避けるために、防衛大臣を辞任し、罪一等減じてもらおうとしたのではないか。防衛利権を失うが、政治生命を失わなければ再起できる、そう踏んだのではないか。しかしそうは問屋が卸さないかもしれない。原爆発言の翌日に行われたマニフェスト討論会で、整備新幹線が槍玉に挙がってしまった。この一つである長崎新幹線は、久間前大臣が命をかけてやろうとしている我田引水新幹線である。政局政治家久間章生の今後の立ち回りに注目だ。なお後任の小池大臣。最悪の選択と言っておく。前回の参議院選挙では、イラク特措法の混乱から多くの自衛隊票が逃げたのだが、小池大臣は環境安保などととんちんかんなことを主張して、現場からの評判がすこぶる悪い。ひげの隊長を擁立した効果も吹き飛ぶであろう。そして彼女は久間前大臣以上のタカ派でもある。アメリカの防衛関係者からしても、よりによって、と言う感じだろう。 2007年7月 9日 (月)
秋山氏ごと久間前大臣が排除される可能性があるのだ。それを避けるために、防衛大臣を辞任し、罪一等減じてもらおうとしたのではないか。
さて、今さら久間と秋山と、雁首並べてアメリカくんだりまで何しに行くのか? 商談なのか利権の調整なのか、命乞いなのか、観光なのか、ご機嫌伺いなのか、そこんとこはよく判りません。まぁ、どこかで人間、ケリはつけなきゃならんわけで、そういえば二階堂.comで、ペニンシュラの一泊14万部屋で自殺したのはオーベン役員という情報も出ているわけで、人間、どっかでケリつけなきゃならんわけです。
★補足>■ オーベン役員は硫化水素自殺、クオンツの社長は行方不明 (nikaidou・com)
暴力団とかそれに類するインチキ会社を上場させるクズ主幹事と証券取引所という賭場は、いっそ国営化してがっちり管理した方がいいんじゃないの?民間にやらすとインチキが多くなってダメだよ。どうせ天下りなんてなくならないんだし、だったら国で管理した方がいいよ。市場は民間じゃないとダメというのなら、証券取引所の監視をもっと強化するとかね。  ペニンシュラで自殺したのはオーベン役員という話が広まってるよね。オーベンは元裁判官まで関与する会社なのに、闇社会との関係も消えない会社だよ。アーティストハウスだってそうでしょ。みんなそういうインチキ会社だって知っているのに知らんフリしている。おかしいことをおかしいと言えないんだったら、民間にゆだねることは適当でないね。
オーベン役員は硫化水素自殺、クオンツの社長は行方不明 (nikaidou・com)
暴力団とかそれに類するインチキ会社を上場させるクズ主幹事と証券取引所という賭場は、いっそ国営化してがっちり管理した方がいいんじゃないの?民間にやらすとインチキが多くなってダメだよ。どうせ天下りなんてなくならないんだし、だったら国で管理した方がいいよ。市場は民間じゃないとダメというのなら、証券取引所の監視をもっと強化するとかね。 ペニンシュラで自殺したのはオーベン役員という話が広まってるよね。オーベンは元裁判官まで関与する会社なのに、闇社会との関係も消えない会社だよ。アーティストハウスだってそうでしょ。みんなそういうインチキ会社だって知っているのに知らんフリしている。おかしいことをおかしいと言えないんだったら、民間にゆだねることは適当でないね。
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