長野で暴れた中国人なんだが、通称「留学生」と呼ばれるわけだが、実は捨てられた犬だ。 | 日本のお姉さん

長野で暴れた中国人なんだが、通称「留学生」と呼ばれるわけだが、実は捨てられた犬だ。

ようちゃん、

▼中国人留学生なんかいない。アレは捨てられた犬だ(ネットゲリラ)
長野で暴れた中国人なんだが、通称「留学生」と呼ばれるわけだ。東南アジアなんぞでは生活に余裕のあるエリート層が外国に留学し、帰国すると即、管理職として採用されてウハウハなんだが、中国ではちょっと違う。海外に出る連中というのは決してエリートだから、というわけじゃないし、留学が終わっても帰らない。その理由というのが、7月が大学の卒業月ですが、今年は全国で550万人とも言われる大卒者が生まれます。
これに昨年からの就職浪人150万人が加わって、約700万人の新卒者が職を求めるわけです。700万人分のホワイトカラー職、いったいどこの国が用意できますか?それに一流大学は沿岸大都市部に集められ、地方は二流三流大学ばかり。一流大学を出て就職できない者が、地方に流れてきて地方大学出身者を押しやってしまってます。彼らは、莫大な学費をはらってやっとエリートの仲間入りをしたと思ったら、卒業後すぐに失業者になってしまうのです。ちなみにもちろん、全国で地域による学費の差はほぼありません(学部による差はある)それなのに、初任給も方では沿岸大都市部の半分以下、生活費はもはやイーブンか割高、失業率もやたら高い、、、、彼らの不満は凄まじいです。気の毒です。
中華的生活「多少銭?」というサイトなんだが、「三十路女の中国ド田舎生活ブログ。中国事情を中心に、色々書いていきます」というわけで、中国在住者です。なんでも、中国には10万人くらい日本人が住んでいるらしい。現地に住んでいるので分析はしっかりしているんだが、もう、中国経済の終わりが始まっている、と断言しているわけだ。

まぁ、13億の人口があるんだから、700万人分のホワイトカラー職くらい用意できそうなもんだが、そもそも中国の「経済成長」というのがインチキなので、そんな職はないわけだ。それに、ああいう国の「ホワイトカラー」というのは「職」ではなく「利権」なので、持ってるヤツは手放さないし、大学を卒業したからといって「利権」が手に入るわけでもない。帰国しても失業者になるしかないので、日本でローソンに就職したがるわけだな。世界中あちこちで暴動起こした中国人留学生の背景には、そんな事情があるわけだ。私は彼らを「新貧困層」と名づけてます。地元出身者ではなく、地方出身で遠隔地の大学に進んだ子達が主な構成員です。学費と言う借金を背負い、親の期待を背負い、田舎に帰るに帰れず、親元で暮らせないから安月給が響き、物価高が殊更堪える、、、、こういう若者が、
各地方都市部に数百万人、もしかすると一千万人超いるということです。
大卒者の7割が就職できるが、うち4割が初任給千元以下、という大本営発表が本当ならば、新貧困層は凄まじい数に膨れ上がっているはずです。まぁ、海外の留学生も同じだな。ヤツらは帰るに帰れない身の上なのだ。中国政府に捨てられた連中が、その中国政府の指示で反チベット暴動やっているというのが真相であって、どっか狂っているわけだ。なので、暴走する機関車は壁に激突しなければ止まれない、というわけで、まぁ、他人の事なのでどうでもいいんだが、頼むからよその国で騒がないでくれよ、という感じなんだが、本国で騒ぎになるとコントロール出来なくなる可能性が高いので、治安のいい日本でガス抜きで騒ぎました、というのがホントウのところだな。
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◎日本政府奨学金(国費)留学生と博士課程の日本人

(天漢日乗)

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/04/post_85fa.html
最近、博士課程の競争率が1倍を切った。4/13付産経より。

「博士離れ深刻 競争倍率0.9倍割り込む」
「世界に伍(ご)していくための高度研究・教育を担う人材を育成する「大学院博士課程」の平均競争倍率が平成19年度、0.9倍を割り込み、過去15年間で最低を記録、関西の有名国立大の中には、定員を充足するために4月に入って追加募集を実施した大学もあるなど、“博士離れ”がより深刻になっていることが12日、分かった。博士課程修了者の就職率が6割を切るなど、博士号を取得しても国内での就職が難しいことが進学を敬遠する大きな理由になっているとみられる。文部科学省によると、全国の博士課程の入学定員に対する志願者の平均競争倍率は、3年度に開始した「大学院重点化」計画以降、上昇を続け、8年度には1.08倍を記録。15年度まで1倍を超えていたが、その後、漸減を続け、18年度には0.9倍まで低下。そして19年度は計2万3417人の入学総定員に対し、志願者は2万773人で競争倍率は0.89倍に落ち込み、5年度以降初めて0.9倍を割り込んだ。
背景には、重点化計画に伴い、各大学は博士課程の定員を拡充し、在籍者数も増加したが、博士号取得者を希望する職種が増えていないため、取得後も研究職につけないオーバードクターやポストドクターなどいわゆる“余剰博士”の問題が年々深刻化していることがある。文科省のまとめでは、19年度の博士課程修了者の就職率は58.8%、人文社会系に限れば4割を切っている。このような就職難を反映し、奈良女子大大学院の一部の研究科では今年度、開設後初の3次募集まで実施したが、志願者は1人も現れず、入学者数は定員を大幅に割り込んでいる。

いまODになっている、また研究活動を辞めてしまった博士の中には、日本政府奨学金(国費)留学生に関するイヤな思い出がある人も少なくはないはずだ。
以前にも触れたことがあるが、 月額17万円という奨学金が 経済格差が甚だ大きい地域からの留学生の蓄財手段になっていた事例があるからなのだ。

ある有名国立大学では、日本との経済格差が10倍を遙かに超える地域から日本政府奨学金(国費)留学生を受け入れた。その留学生はつつがなく留学期間を終え、国に帰ると、貯めておいた日本政府支給の奨学金を資金に、ビジネスに転身した。日本で研究していたこととはまったく関係ない。というよりも、その留学生にとって日本政府はビジネスのための種銭をくれるATMだったわけなのだ。留学は、事業資金を得る、手っ取り早い手段だったこの話をその大学の関係者から聞いたとき、その人は今の制度では、そんなことが起きてもしょうがないと嘆息を漏らしていた。こうした留学生の蓄財は、その大学だけでなく、いわゆる
知る人ぞ知る、国費留学生の問題だった。

誰々くんは国費留学で日本に来て、奨学金で、もう家建てたってよという類の噂は、時々耳にした。
月額一律17万円(現在の額)という金額が、経済格差が場合によっては100倍もある国からやってくる留学生にとっては、どれほど魅力的なのか、という点にて文科省も外務省も、あまり真剣に考えてなかったのではないかと思う。結局、こうした蓄財目的の国費留学の場合、日本の大学院で税金を投入して整備された研究環境でなされた研究成果は、学術振興に役に立つのではなく、帰国後のビジネス資金を得るための口実だったというわけで、二重の意味で悲しい話なのである。

一方で、貧困にあえぐ日本人ODがいるわけで、日本学生支援機構(旧育英会)の奨学金は、アカデミックポストに就かないでいると、返還しなくてはならなくなる。しかも、日本学生支援機構(旧育英会)の奨学金は、 国費留学生の奨学金よりも低額であり、それだけでは生活できない。進学者が少人数の大学院ならまだしも、結構な人数が在籍する上位国立大では、TAやRAからも漏れ、バイトをしながら勉強を続け、学位を得た博士もいるだろう。いま、博士持ちでアカデミックポストに就けず、「高学歴ワーキングプア」になっている30代後半以上は、PDの整備前に大学院を離れていたりする。上位国立大出身だと、身近に国費留学生がいるから、在学中に国費留学生の厚遇を実際に目にしており、複雑な感情を抱いている。その国費留学生が、成績抜群であれば問題ないし、そうした優秀な留学生もわたしの知り合いにいるのだけれども、一方で政治的理由でやってきた留学生(親の地元政府へのコネがすごいとか、アメリカに留学したかったけどできないから「しょうがなく」日本に来たとか)は、勉学に対するモチベーションが低かったりする。一言で日本政府奨学金留学と言っても、コトは簡単ではないのだ。わたしは優秀な国費留学生も、コネで来た国費留学生も、両方何人も知っているが、後者の大学院教育への悪影響は、研究室の士気を下げるという点でも、よろしくない。そして、現在の選考のやり方が続く限り、後者は排除できない。博士課程をめぐる状況は、よく変化する。最近は進学率が低すぎるせいか、手厚い保護を与えている大学院も増えてきている。ただ、それはあくまでPDの保護期間が終わるまでの話で、その先は見えない。

おまけ。
文科省がこんな通知を出してるんだけど、ひょっとして従来はよほどの学業不振があっても、いったん国費留学生として受け入れた以上は、年限一杯は奨学金を満額支給していたってことか?

国費外国人留学生の成績管理及び学業成績不良者等の取扱いについて

平成19年3月
文部科学省高等教育局
学生支援課留学生交流室

 標記の件について、文部科学省において、「外国人留学生の選考等に関する調査・研究協力者会議」において、「新たな留学生政策の展開について(平成15年12月16日中央教育審議会答申)」等を踏まえ、国費外国人留学生の質の確保・向上に資するための改善方策について議論してきたところです。
 このたび、平成20年度以降に国費外国人留学生として採用された者から、学業成績不良等の場合には、下記の取り扱いに基づいて、以降の奨学金の支給を取り止めることとします。大学等関係者におかれましては、予めご承知おき願います。



1. 対象プログラム
 研究留学生、学部留学生、高等専門学校留学生、専修学校留学生(日韓共同理工系学部留学生は両国政府の協定に基づく取扱いによる)

2. 奨学金の支給取り止めに相当する事項,学業成績不良
・留年が確定した場合、又は標準修業年限内での卒業(若しくは修了)が不可能であることが確定した場合。※ただし、病気等の特別な理由がある場合は考慮する場合がある。

素行不良
 ・受入れ機関における学則等に則り、退学等の懲戒処分を受けた場合、あるいは除籍となった場合。

3. 手続き等
理由の如何を問わず、退学及び除籍となった場合、留年した場合、又は学業成績不良や停学等により標準修業年限内での卒業(若しくは修了)が不可能であることが確定した場合は、その時点(遅くとも当該年度末)で奨学金の支給を取り止める。【具体な手続きの流れ】
1. 受入機関は本人と面談し奨学金の支給を取り止める旨を説明する。
2. 受入機関は書面にて文部科学省に奨学金の支給取り止めについて報告する。
3. 文部科学省は、受入れ機関を通じ、当該学生に対し奨学金の支給を取り止める旨を書面により通知する。
4 .受入機関は、当該学生について、帰国又は私費留学生への異動について適切に指導を行うとともに、当該学生の奨学金の支給取り止めについて、関係機関に対して所要の事務手続きを行う。
※退学等の場合は、従来通り辞退届の提出により処理する。 (高等教育局学生支援課留学生交流室)

もうね、国費留学生にとっては、どうして「日本の国立大修士号」はこんなに簡単に取れるのか、ということがよくあって、大学の世界的な信用を落とすだけなら、国費留学生は受け入れたくない。という研究室が続出した時期がある。所謂、政治的なコネでやってきた留学生、が中心になって引き起こした問題である。あれから20年は経っているから、昨年3月にこの通達が出るまでの長い間に,成績不良の国費留学生に修士号を出さざるを得なかった研究室は、有名国立大学を中心として、日本中に山のようにあるだろう。日本で日本人が 修士のアリバイ修了する場合は、 研究者にならない.という約束で出て行くのが通例だろうと思うけど、これが留学生の場合は 成績不良だろうが、いったん修士号を貰えば、それをとことん利用する,結果になっても、大学は文句は言えない。で、大抵
○○大学修士という肩書きを次のステップアップに使うわけですよ。後になって、海外の研究者から,××先生はそちらで修士号を取ったそうですがと、その後の「武勇伝」を聞かされ、恥ずかしい思いをすることになったりするのだ。

最近、やっとこんな条項が、国費留学生の募集要項にはいるようになったんだもの。
2009年度日本政府(文部科学省)奨学金留学生募集要項

研 究 留 学 生(略)(7) 文部科学省は、在外公館の第1次選考の結果に基づき、第2次選考を行い、配置大学が決定した者を国費外国人留学生として採用する。従って、在外公館における第1次選考に合格した者が、国費外国人留学生として採用されるとは限らない。(略)(注2)例えば、日本語学、日本文学、日本歴史、日本法制等、十分な日本語能力を必要とする研究分野については、日本語能力の不十分な者は、特別の事情がない限り採用しない。また、
申請時から、研究計画において海外でのフィールドワークを主として希望している者は採用しない。
日本語が大してできないのに,テクストが漢字で書いてあるから、万葉集や日本書紀、古事記の研究をします.とか言って来ていた中国人留学生を制限するってことだな。前からいますけどね。で、海外フィールドワークを中心にした研究計画が、こうした条項が盛り込まれるまでは、通ってたってことか?もう、日本政府奨学金って 一部の不心得な留学生には「条項がザル」として、有名だったんだろうな。
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日本のお姉さんの意見。↓

もう25年も前からずっと、いや30年まえからずっと

チュウゴクからは、コネで国費留学生が各大学に来ている。

大学教授に、日本人が「また中国人留学生を受け入れて

ください。」とお願いに来る。その日本人は何者かは

知らないが、中国の大学とコネクションがある人物で、

いつも、この人物が教授に国費留学生を頼みにくる。

それが、優秀な学生とは限らないし、みんな日本の大学に

在学中に、日本政府からもらった金でアメリカの大学に

ステップアップして行ってしまうんだって!

優秀な中国人留学生ももちろん、アメリカに行ってしまう。

日本はアメリカに優秀なチュウゴク人留学生を送り込むために

その生活費を差し上げているってわけ。

チュウゴク人留学生は、日本国からもらう留学費は

アメリカでの生活のために使わずに全部溜めている。

日本での生活はバイトした金を使う。そしてたくさん金が

余るから、それも渡米の費用として貯金する。

チュウゴク人にしたら、ウハウハの制度です。だからって、

親日には、ならないんですよ。

中日友好だから、当たり前だと思っている。