「対馬」が危ない! 自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた「防衛の危機」
「対馬」が危ない!
自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた「防衛の危機」
(博士の独り言)↓
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韓国人観光客が大挙して押し寄せる長崎県・対馬。朝鮮海峡を渡りきたる人の数は年々増加の一途をたどり、島のコリアン化は進むばかり。だがここにきて、さらに不穏な話が聞えてきた。島中央部の自衛隊基地に隣接する広大な土地が、韓国資本に買収されたというのである。危うし!国境の島・対馬。日本の防衛が今、危機に瀕している。週刊新潮4月24日付記事より参照のため引用/写真は同記事。参照のため引用。
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対馬の「韓国化」の兆候
対馬の動向について、多くの国思う有志が心配されていることと思う。筆者も心配だが、現状の一端を窺い知る誌面報道があったので、小稿に紹介し、少々論考を報告する。
表題の誌面報道によれば、対馬の人口は約3万9000人。一方、対馬を訪れる韓国からの観光客の数は、2年前(2006年)が約4万2000人。昨年が6万5000人。また、今年の同観光客の予測数は9万人を超えるものと見られているそうだ。これらの観光客について誌面は、『彼らの存在は、島にとって痛し痒(かゆ)しだ。不行状は目にあまる。が、確実に金を落としていく。日本人観光客の増加が見込めないならば、彼らを頼みにする以外にない』と記している。対馬の現状を記した一文と謂えよう。これだけなら、まだしも、対馬を守る、と政府が少しは本腰を入れさえすれば対処すべき方途、道筋もまた見えてくる。その余地はあるかに見える。
だが、表題はさらに云く、『しかし今、新たな動きが島に微妙な影を落としつつある。韓国人が対馬で金を使うなら、儲けも韓国人の手で回収しよう。そう考えた韓国資本が、島への上陸を図り、住民らの警戒心をかきたてているのだ』とある。どうやら、対馬の“観光利益”を韓国に還流させる仕組みが出来つつあるようだ。この傾向はまた、多くの良識が懸念されている「対馬の韓国化」。その1つの兆候とも謂えるのではないか。
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重要地を偽装買収
だが、海上自衛隊の対馬防衛本部に隣接する土地が、韓国資本に買収されたとあれば、事態はより深刻と謂わざるを得ない。同誌面報道によれば、問題の土地は、『本部の敷地は約2万平方メートル。海峡の安全に目を光らせるその根拠地のすぐ隣り、約1万平方メートルの真珠の工場跡地で今、「異変」が起きているのである』と指摘している。かつては真珠工場の経営も順調だったようだが、その後の海温の上昇や外国産真珠の流入により、対馬の真珠養殖業が衰退。工場は閉鎖され、2002年に土地を売りに出したとのこと。そこで、『自衛隊は対馬防備対本部の拡張を念頭に、真珠工場跡地の買収を検討していた』(同)と。だが、話は進まず、翌年(2003年)、自衛隊から『予算が組めない』と土地所有者のマルハニチロHD(真珠工場を経営していた「太陽真珠」の親会社)に伝達。その後も話は進まなかったそうだ。
そこへ韓国資本が介入し、土地を買収してしまったそうだ。土地買収に際しては、当初、日本の休眠会社の名義で行われ、連絡係りに日本人の名前が使われていたそうだ。しかし、その実態は100パーセント韓国資本であった。いわば、偽装による土地買収であった。現在では、自衛隊本部の隣の同地には、韓国式の建物が相次いで建てられている状況にあるという。『土地は一大宿泊施設にして5月に開業する予定』とのことだ。誌面では、「安全保障上、特に重要な“防人の島”の基地隣接地を、他国資本に買収された責任。それは、実のところ歴然と「国」にある』と指摘している。
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政府に問われるべき「韓国化」加速の責任
対馬では、現在、この他に、競売に出ている物件を韓国資本が買い漁る傾向にあるそうだ。また、漁業関係者の談話として、「釣り船を出す民宿や釣り宿が、次々と韓国人に買収されたり、経営者が韓国人に代わったりしています。その数、全島で数十件に上ります』との事例も記されている。島根県議会による「竹島の日」制定(2002年)に対抗するかのように、ご存知の方は少なくないことと思うが、韓国の馬山市が「対馬の日」(2005年3月)に制定。韓国の対馬に向けた“領土意識”が高まっている様子が窺える。竹島に対する対応の乏しさと同様に、対馬に救済の手を差し伸べない政府の対応の乏しさが、これらの韓国資本の参入を許す。その加速を許す。何よりの要因となっている、と指摘して差し支えないだろう。
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【筆者記】
小ブログでは、メディア報道を題材にした記事も多い。また、新聞が報じない誌面報道を引用する場合もある。いずれの場合も報道の行間に「事実」を見出す。報道を参照して今後の日本を考える、または報道の矛盾を指摘する、等々。数多の識者と同様に、小ブログでもまた、記事の主眼はあくまで「論考」に置いている。報道をソースにして何だ。オリジナリティに欠けるとのご批判をいただくことがあるが、しかし、論考、指摘内容は筆者の声で書いており、「オリジナル」である。さらに、独自取材による記事も少なからずアップしている。総合的にご覧いただければ幸いである。
対馬から携帯を使用すれば、国際ローミングのあつかいになるそうだ。韓国紙の「中央日報(4月3日付 )は、『釜山(プサン)の携帯電話基地局の電波が50キロ離れた対馬の北端にまで達し、日本で国内通話をした利用者に高額な国際電話料金が請求されるという事例が発生している』等と紹介している。 これもおかしな話だ。対馬取材(7月)は、内地から早朝から午後までの日帰り。またはこれを二往復することにしたく思う。有志2、3人と小回りが利くクルーを結成し、渡航者の不行状や侵蝕の実態を可能な限り記録に収め、発信する。また、場違いかも知れないが、その実態を北方領土相や国思う議員諸氏に伝えたい。政治家諸氏には、対馬が日本であることを忘れないでいただきたいからだ。短稿にて。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
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日本のお姉さんの意見。
日本人はパレスチナ人に同情しているけど、
一番最初は、パレスチナ人は、ユダヤ人に
土地を売っていたのですよ!!
ユダヤ人は、ちゃんとお金で土地を買っていたのです。
そうして、いろんなことがあって、
イスラエル国家ができたのです。
わたしは、イスラエルの味方だけど、対馬の土地は
韓国人に売ってはダメ!
だいたい、世界の国々は、外国人が外国人名義で
土地を買えない国がほとんどですよ~。
日本は、甘っちょろい。
対馬はそのうち、土地も建物も全部韓国人に
買い取られるわ。