博士のランダムノート「中国共産党の対日工作を見破る方法」 | 日本のお姉さん

博士のランダムノート「中国共産党の対日工作を見破る方法」

最初に手にした文書の記述は英語でした。文書をめくると、

冒頭部分には、中国共産党が日本解放に成功し、日本人民

民主共和国を樹立した時は、日本の天皇を戦犯の主犯として

処刑する、と。そのことが明記されておりました

■ 国思う勉強会 開催のお知らせ
■ テーマ: 中国共産党の対日工作を見破る
■ 日時: 5月25日(日)午後1時~3時
■ 場所: NPO事務所(神奈川県)
■ 参加費用: なし
  *資料はこちらで用意、提供します。
4 、5月のテーマ
「中国共産党の対日工作を見破る方法」
 国思う勉強会(4月29日(土))に際し、沢山の応募を

いただき感謝します。
好評をいただき、5月25日にも新たな勉強会を追加いたし

ました。申し述べるまでもなく、どこかでみなさまのご参考

としていただければ、との願いから行わせていただく

勉強会です。お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。

 未解決の冷凍毒餃子の食害事件をはじめ、対中外交で

はガス田問題、譲渡化学兵器の処理負担問題等が山積

しており、また、環境基金を装ったかの「ポスト対中ODA」

の話も徘徊しています。
 良識により、チベット、東トルキスタンへの人命軽視の弾圧が

指摘されて止まない中、日本は欺かれ、隷属を強いられる

筋合いにはありません。中国共産党の本質を英邁に見抜き、

策動に乗らないことが大切です。
 そこで、博士フォーラムでは、この4月5日より、中国共産党

による「日本解放第二期工作要綱」を反教材とし、個々の

項目を喝破する講座を設けました。講義の内容をこの

ブログとフォーラムのページに報告しつつ、進めてまいりますが、
実際の勉強会と併せて、みなさまの参考としていただければ

幸いです。
 なお、ご参加に際しては、お手数ですが、お名前、返信可能

な連絡先を添えてお申し込みくださるようお願いいたします。

なお、遠方の方には、夏休みなどの機会に、ゆっくりお立ち

寄りになれる勉強会等の開催を考えたく思います。どうぞ

宜しくお願いいたします。
【連絡(申し込み)窓口】
http://form1.fc2.com/form/?id=259686
(記事)↓
 
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 携帯: http://specialnotes.blog77.fc2.com/?mode=m&no=1568
■ 参加自由型 「中国共産党の嘘を見破る方法」
 国思う講座を開設。博士の独り言フォーラムでは、

この4月5日より、中国共産
党による「日本解放第二期工作要綱」を反教材とし、個々の

項目を1つずつ喝破する講座を開設します。講義の内容を

このブログとフォーラムのページに報告しつつ、進めて

まいります。みなさまの参考としていただければ幸いです。
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 序講 日本解放第二期工作要綱」の所以について

「日本解放第二期工作要綱」の所以について

 本日は、みなさまには、年度始めのご多忙の時節にもかか

わらず、国思う出陣式にお集まりいただき、心より感謝を

申し上げます。さて、国思う勉強会の方ですが、これから

5月にかけて、随所で「日本解放第二期工作要綱」を

反教材とした講義を重ねてまりたく思います。

 この「日本解放第二期工作要綱」については、中央学院

大学におられた西内雅教授(故人)が、昭和47年(1972年)

に、アジア諸国を歴訪した際、偶然にも入手した、とされる

文書と謂われています。この瓢箪(ひょうたん)から駒が出た
かのエピソードについて、先ず、あり得ないことではないか、

と等々と。文書それ自体に対する疑義が唱えられている

ようです。また、文書(日本語)の内容に、たとえば、「民主

連合政府の形成」等、中国共産党が通常は用いないかの

文言があるため、文書の出自それ自体に、果たして、

これは本当に中国共産党から出た文書なのか、等々と。

疑義を投げかける議論もあるようです。

 いずれの指摘もごもっともであり、尊重すべきかと思い

ます。しかし、同文書の入手エピソードには、当時の

西内教授なりの提供者への配慮があり、また、文書が

最初から日本語で記されていたわけではない、と考察

すれば、内容に入りやすくなります。また、むしろ、

同文書は、入手後に日本語へと、しかも、分かりやすい

文言に翻訳されたものである、と認識すれば、指摘される

疑義もまた、次第に晴れて来るものと私は考察しております。

その内容の示唆する事象、系譜それ自体が重要であると

考えるからです。

 1972年といえば、同教授が入手した時点から通算しても、

およそ35年以上の歳月を経ております。その35年以上も

前の文書が指し示す内容と、その後の35年以上にわたる、

いわゆる「日中間」の経過、およびそれに関連する事象を

つぶさに総観すれば、実に符合している事柄が多い。

この点が重要なのです。

 たとえば、ニュートンはリンゴが木の枝から落ちるのを観て

万有引力の法則を見出した、とのエピソードがあります。

しかし、そのエピソードが本当か、どうか。それが不明で

あるからといって、しかし、万有引力の法則性それ自体を

否定する人はいないはずです。同様に、「日本解放第二期

工作要綱」についても、入
手に関わるエピソードは、右、考察を以って、先ずはここで

さて置き、その内容の具体性とこれまでの事例との符合。

その視点から読み解くことが肝要ではないか、と。そのように

考える次第です。
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中国共産党の対日工作

 なお、この文書を私が最初に目にして読んだのは米国で、

ある州立大学のアジア関連の図書館でのことでした。

専門外ではありますが、海外の大学を訪問する時は、

例外なく、その大学なりのアジア関連の図書館や資料室を

覗(のぞ)くようにしています。行く先々の国々が、日本に

対してどのような視線を持っているか。その一端を窺

(うかが)い知ることが出来るからです。

 最初に手にした文書の記述は英語でした。文書をめくると、

冒頭部分には、中国共産党が日本解放に成功し、日本人民

民主共和国を樹立した時は、日本の天皇を戦犯の主犯として

処刑する、と。そのことが明記されておりました。ここで謂
う「解放」とは侵略を意味します。この文言に、ただならぬ

文書であることに気づき、全文にわたって読み進んだことを

憶えております。この時、政治は専門外である私でさえ、

中国共産党のおぞましさに目覚める思いでした。

 これは後にまとめた私なりの考察ですが、総じて同文書は

中国共産党から直接流出したものである、と謂うよりは、

かつて、西側と謂われた諸国の調査、諜報機関が、

指導者の毛沢東が存命していた中国共産党から、断片的に

得られた機密情報を体系付けてまとめ上げた、そのプロセス

もまた否定できない、との考察にいたりました。そのプロセス

について、時折、調べてはいますが、さまざまな憶測や

噂はあるようですが、確定的な情報には未だめぐり

会っていません。もう少し私が早く生まれ、また、同文書の

存在にもっと早く気づき、西内教授が存命であられる時期に、

お訪ねして話を伺うことができれば、何かしらのヒントが得ら
れたのかもしれません。

 また、同文書の内容についてですが、その濃密、且つ

体系付けられた骨格からを考察すれば、数年、ないし

10数年にわたり、同党内部より漏れ出た機密情報を集め、

編集したものである可能性もまた高いとものと見受けて

おります。また、そう認識すれば、中国共産党の意図する

対日解放政策の全容が見て取れ、同文書の内容と事例

(事実)との符合のあまりの正確さ。それらに対する客観的

な説明がそこから可能になるからです。
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事例との符合におぞましさを知る
 また、西内教授が入手されたとされる1972年(昭和47年)は、

申し述べるまでもなく、日中平和友好条約が締結された年

でもありました。いうなれば、中国共産党への友好に傾斜

する当時の日本の動き。同文書の露呈は、それに対する、

一種の外国からの警告であったのかも知れません。また、

同年を調べてみますと、それを裏付けるかのさまざまな

出来事が国内外にあったことが判りました。これから申し

述べる各論では、可能な限り、その後の1つ1つの事例と

「日本解放第二期工作要綱」とを照合しつつ、講義を進めて

まいりたく考えております。

 小さな国思う活動ですが、若輩ながら、あと40年は頑張り

抜いて、行く先々の道程で1人、また1人の方と、国思う心と

活動を、より多くの方と共有できるようになることを願って

止みません。本日はご参集、大変に有難うございました。
平成20年4月5日(於NPO事務所)
 追記、先般、闘魂編に報告した内容について、読みやすく

編集しました。
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■ 判決「チベット人」一考
 中国共産党によるチベット弾圧。家族、親戚に類がおよぶ

ことを恐れたチベットの人々が、当局の「減刑」を前面にした

“騒乱”犯人の出頭の勧めに応じて、実際には抗議デモに

参加していない人々までもが“自首”したようです。裁判所
の判決が早々に報じられているいる様子ですが、こうした

動きにも、中国共産党当局の演出が窺えます。

記事がご参考になれば幸いです。
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 報じられている新華社通信による“チベット騒乱加害者”に

対する実刑判決については、有志ブログの多くがあつかわれ

ていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、

小ブログからも短稿を呈する。「処罰の軽減」(要旨)を看板に、

チベット人の加害申告者(出頭者)を集めた捜査の様子に

ついては、先般、各社によって報じられていたことはご記憶

に新しいことと思う。暴力をともなう強制的な捜査が近親者

や近所におよぶことを恐れ、抗議デモに参加していない身

でありながら「出頭」した事例は多い、との指摘は絶えない

 いわゆる、中国共産党が語る“暴動”について、たとえば、

当局が嫌遠するCNNは、云く、『ラサの暴動は3月14日に、

抗議デモとして始まった。当初は平和的なデモ活動だったが、

次第に暴動に変わり、中国政府によると市民18人と警官1人

が死亡したとされている』(4月29日付)と記している。

先ず犠牲者の数について、CNNが「中国政府によると」との

断り書き、その行間に窺(うかが)えるように、チベット亡命

政府(北インド・ダラムサラ)が掌握しつつある実態とはかけ

離れているようだ。

 たとえば、この4月13日には、日本国内の各地でチベット

追悼の催しが行われており、当時は、灯火リレーの出発地

として予定されていた善光寺(長野県)では、市民団体

「チベット問題を考える長野の会」の企画により、チベット

犠牲者の追悼式が行われたことはご記憶に新しいことと

思う。同会が、当日までに把握した『暴動による死者177人

命を表したろうそくを用意。仏教の「調和」を示す円形になる

ように約60人の参加者が1本ずつ持ち、濡れる地面に静かに

置いて手を合わせた』(「産経新聞」4月13日付)とあった。

未掌握の犠牲者を含めれば、どれほどの数におよぶことか

、との指摘は少なくなかった。今般にいたっても、地域限定

とはいえ、『市民18人と警官1人が死亡』(新華社)とは、

都合悪い「事実」は覆い隠す当局の体質を象徴しているか

に映る。
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■ 長野灯火リレー行われる
 冬季五輪(1998年)の開催地であることから、今般の灯火

リレーとなった。しかし、五輪開催の意義も「聖火」の意味も

すでに自動消滅した行事をそこまでやる必要があるのか、

との世論が高まりを見せる中、灯火リレーは強行されました。

当日のリレーの状況に論考を加えました。記事をご覧いただ

ければ幸いです。
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 「灯火リレー」が終了
 五輪の開催意義と「聖火」の意味はとうに自動消滅し、

中国共産党の宣伝キャンペーンと化した「灯火リレー」の

長野イベントが行われた。「なぜ、こうまでしたリレーをやら

なければならないのか」(要旨)と。イベント開催の意義を問
い直す世論が高まりを見せる中で、事前に、走者を辞退

するか。あるいは、異議を呈するか、と一時注目された星野

仙一氏はサムソン枠で第一走者を務め、当局キャンペーン

の灯を長野市内に運んだ。

 このキャンペーンリレーは厳戒態勢のもとで、出発地点を

はじめ、要所で一般観衆をシャットアウトする形で行われた。

途中、福原愛選手が走者を務める区間で、沿道から男性が

飛び出して取り押さえられたようだ。あるいは、後に、当局は、

このシーンを格好の「妨害だ」とする宣伝材料として利用

するのかも知れない。男性の気持ちは理解できる。だが、

そこは抑制していただきたかった、と思うのは筆者だけでは

ないだろう。この男性について、一部報道では「外国人」と
報じてはいるが、『台湾に住む亡命チベット人2世の古物商、

タシィ・ツゥリンさん(38)』と産経紙がいち早く報じていたのが

印象的だ。
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 同記事には、路面に押さえつけられている男性の写真が

あった。警備とはいえ、しかし、ここまでする必要があった

のか。別個に問われるべき出来事であるかに映る。
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 また、萩本欽一氏が走行中に、沿道から物が投げ入れ

られたようだ。こちらは誰人の仕業か判らない。この写真(

時事通信)は、誰が走者の時点のものかは明確ではない。

だが、チベット支援のサポーターが随所で足止めされる中、

沿道では全般的に、大多数の中華人民共和国の国旗が

目立っていたようだ。

 報道によれば、『3000人規模の警察官による厳重な警備

態勢が敷かれた』態勢の中、『計5人が逮捕され、4人が

負傷した』(報道)と伝えられたキャンペーンリレーだが、

しかし、走者やリレーには支障はなく終了した模様だ。

何よりも印象的であったのは、灯火管理のためとはいえ、

灯火ランナーの両脇を2名の青服が固めていたことだ。
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■ 「英断」海を渡る!
 上記の灯火リレーの出発地点となることを辞退した善光寺

の英断が、各国のメディアによって報じられました。また、

リレー当日にも、チベット犠牲者の追悼法要を実施。国民の

1人として、同寺の勇気に敬意を表したく思います。
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海外が報じる善光寺の英断
 この4月18日に、長野灯火リレーの出発地点「辞退」を表明

した善光寺の英断が海外では大きく報じられているようだ。

紆余曲折が多少あったとはいえ、勇気ある決断が、同寺の

みならず、日本への好感を持った記事として配信されている
る。1つの勇気が、世界の日本に対する認識にも好影響を

およぼす。今般の海外での報道は、その端例と謂えるの

かもしれない。

 敬愛する「米流時評」殿がAPの記事を紹介されている様

子を先ほど拝見して感銘を受けた。そこで、駆け足ながら、

小ブログも少々海外の報道を紹介することにした。表題に

引用する記事(BBC)もまた、善光寺の英断を大きく取り上げ
ているので、粗訳ながら紹介する。

 表題文面に続いて云く、『日本での灯火リレーは、1998年

の冬季五輪の開催地である長野市で、全長18.5キロ

メートル(11.5マイル)の走路を設けて開催される(予定だ)。

同寺による決断については、市職員との会談後に発表された。

ロイター通信に対し、「我々は寺の国宝と、多くの参拝者の

保全を考慮する必要があった」と寺院関係者は語った。 

(In Japan, the torch is to be paraded
18.5km (11.5 miles) through Nagano, which hosted the

1998 Winter Olympic Games. The decision by the temple

to withdraw was announced after talks with city officials.

"We needed to think about security, being a temple with

national treasures and many visitors," a temple official

told Reuters news agency. 』と。

 その後に、灯火リレーの現況が少し記され、『「さらに、

チベット問題への国際的な関心が高まり、(出発地点となる

ことに反対する)国内からの声、および(チベット問題を深く

考える)人々からの声を(真摯に)受け止めざるを得なかった」。

(これにより)リレー(行事の)実行委員会の篠原邦彦市

(事務局長)は、パレード出発点の変更を表明。(これに

際して)「同寺の決断を尊重する」と述べた。同市では、

すでに、保全の理由から、リレーに関連したイベントの中止

を決めている。 ("We also had to take into account the

many messages of concern that we, as a Buddhist temple,

received from residents all over the country and from

our followers after growing international focus on the

Tibet issue." Kunihiko Shinohara, of Nagano's organising

committee for the relay, said that the starting point for
the parade would be changed. "We respect the temple's

decision," he said. The city has already cancelled one

event planned around the relay because of security

concerns.) 』と伝えている。
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 慶祝「五輪開会式出席せず」
 
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 日本「誇れる職人気質」追考
 
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 僧侶「深い悲しみ」一考
 
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■ フリーチベットステッカー
 【フランス在住の読者の方より】 在仏であるため、長野での

反中共、フリー・チベット運動に参加できませんので、この

問題を世間に皆の目に広めて頂きたく、(今回の出来事で

かなりの日本人が目覚めて『真の日本独立』をする為にも)

大した物ではありませんが、ポスターのようなものをと、

彼方此方に貼れるステッカー用にロゴの様な物を作りました

のでそれらを広めて頂けたらと思っています。フランス在住の

読者よりいただいたメッセージより。
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 フランス在住の方から、手製のステッカーを数種いただいた

ので、小稿の場を借りてみなさまに報告する。趣旨の通り、

フリーチベットの一環として、共有していただければ幸いである。
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◇関連記事:
 フリーチベットステッカー 2
 
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1558.html
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■ デモ「仏国旗変造」一考
 いわゆる中華人民共和国の「民意」を測る上で、参考としていた

だける記事ではないかと思います。ご一読いただければb幸いです。
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当局のマッチポンプと踊る民
 小稿の場を借りて、先ず整理しておきたいことは、メディアが

同じく「抗議デモ」と報じたとしても、真の弾圧に抗議する

チベットの人々の「抗議デモ」と、今般報じられている

「中華抗議デモ」は、まったく異質であることだ。
 後者は、灯火リレーへの自作自演の要素が色濃い“妨害”を

「ネタ」に上げ、中国共産党当局のマッチポンプ(自らマッチで

火をつけておきながら、ポンプの水で消す。すなわち

「自演行為」を象徴している)のもとで、当局からの誘導の
ままに騒いでいる、と認識して差し支えない。同時に、

一連の状況は、同国の民意の低さを、あらためて世界に

示すものと謂えるのではないか。
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フランス国旗を変造
 たとえ、真に抗議する場合でも、相手国の国旗は蹂躙・

破壊しない。これは、通常国家が心得るべき最低限度の

「紳士協定」と謂えるのではないか。ゆえに、かのフランス

でも、イギリスでも、ドイツでも、ましてや、日本においても、

その国々の真正の国民は、他国の国旗を冒涜し、あるいは、

破壊して燃やす等の行為は基本的に慎むのである。

だが、ご存知のように、特定三国においては、最低限度、

心得るべき道徳さえ欠如しているためか、

平然と他国の国旗を破壊する行為に奔る。この行為に

象徴される「民意」の低さは、これらの国々は、本質的
に、およそ「文明国」とは謂えない。

我々は、それ以下の存在である、と。自らを実証しているに

等しいのではないか。
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◇関連記事:
 「仏国旗変造」追考 

(フランス国旗に書かれた侮辱の文言について)
 
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■ 来日「李明博」一考 2
 4月20日に来日した韓国大統領と首相の会見について、

事前考察を加えた記事です。竹島をはじめとする、わが国が

受ける主権侵害について、棚上げしたかの外交スタンスは

あってはならない。この視点から論考しました。
-------
重要事項を優先的に
 李明博氏(韓国大統領)がこの20日に来日。福田首相とは

21日に会談するとのことだ。メディアの論調を概観すれば、

一応に、表向きに「過去問題」を語らないとする李明博氏に期待し、

好意的なようだ。要人を迎える際の外交辞令、友好ムードは

あってよい。だが、実際の首脳会談にいたっても、そうした

ムードに終始するようなことがあるとすればいかがなものか。

庶民の視線から申し述べて恐縮だが、もしも、政府首脳が

李明博氏の来日が真に友好的なものととらえるのであれば、

日韓の間に山積する、国家の主権に関わる重要事項に

ついては棚上げ、先送りすることなく、優先的に切り出して

いただきたい。また、そこにポイントに置いて、この度の

「日韓首脳会談」をじっくりと観てみよう、と。そう思われている

読者は少なくないことと思う。

 果たして、実際の会談内容はどうなるか。ささやかだが、

小ブログの予測も先稿の「盧武鉉政権より「判り難い」

李明博政権 」での拙き論考も、どこかでご参考として

いただける場面があれば幸いである。また、当該の会談に

ついても、また、たとえば、李明博氏が「在日同胞」の

パチンコ産業の保護を求めた等々。国内メディアがなかなか

報じない事項が過去にもあり、今般もまた有るのかもしれない。

そうしたケースでは、韓国紙が「ポロッ」と報じる傾向がある

それゆえ、可能であれば、韓国のメディア報道に注目してお

かれるのも1つかと思う。
意外な情報が出て来るかもしれない。
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◇主な関連記事:
 来日「李明博」一考
 
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 対馬危うし!
 
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