クライン孝子の日記 ・ 国際派日本人の情報ファイル
■2008/04/29 (火) 日本政府と国民との間、大きな乖離を感じる
■2008/04/28 (月) 中国のサイバー攻撃はドイツでも警戒しています。
■2008/04/28 (月) 緊急通知! 2件
■2008/04/28 (月) 新聞が報じない「長野での抗議行動」
■2008/04/28 (月) 昨日の留学生に関する情報に関して、
■2008/04/28 (月) 閑話休題― 小堀桂一郎先生とそして小説ノン 連載
山口補選の自民公明両党推薦の候補者の選定を見て、
日本政府だけでなく与党も国民との乖離を感じました。
チベット問題の対応もそう。
護衛に当たる警察官の方も両者の挟み撃ちに遭って、
苦労されたことでしょう。
そこで、練馬区在住の主婦さんから
<<今回の長野における聖火リレーの報道...
赤一色で埋め尽くされた沿道、怖いですよね。
あの人達が、私達の周りに「留学生」という名の下、
日本国民の税金を投入されて、日本国に住んでる事に
恐怖を感じました。
暇な主婦は朝から各局のチャンネルを移動しました。
もちろん、チャンネルによっては、
いじましいほどカラーの出るチャンネルが
存在する事は否めません。
(ご想像にお任せ致します)
すでにご存知とは思いますが、関西方面でしか
放送されていなかったと思われる番組を
You Tubeにて拝見する事ができましたので
まだご存知ではない方のために、ご報告させて頂きます。
http://
初めてのことなので、うまく貼れていなければ、申し訳ありません。
この声明文の中で、天台宗書写山圓教寺の僧侶 大樹玄承氏は
「チベットは無くなろうとしている」とおっしゃっています。
この21世紀の現代、
一国家が、一国家(漢民族)の蹂躙によって喪失する存亡の危機
であると 訴えておられます。
これを野生生物に置き換えてみると、
絶滅危惧種なら、どの国だって国家を挙げて守ろうとしますよね。
彼の中国でさえ、自国固有種のパンダには
国家を挙げての一大プロジェクトです。
ひいては外貨獲得のため?に世界中から
高額なレンタル料(日本は年間1億円)を徴収されております!
そこまでして、守ろうとしている絶滅危惧種パンダと同じように
日本政府はチベットのことを考えることができないのでしょうか?
日本政府の不甲斐なさ、日本国民のバランス感覚...
大きな乖離を感じます。
今回、各国首脳の先人を歩んだメルケル首相に感服いたします>>。
■2008/04/28 (月)
中国のサイバー攻撃はドイツでも警戒しています。
大阪府池田市 田代昇氏より
<<世界の鼻つまみ、中国に関する記事も多くなってきました。
平和であるべき北京五輪聖火リレーは、怒号と悲鳴、混乱・
憎悪のリレーで、IOCの北京五輪開催決定のミスジャッジの
是非が問われています。
外国要人警護を上回る物々しい聖火リレー警護警官隊
(日本3000人、韓国8000人)の異常さは平和の祭典
とは言えません。
現在購読中の、「トンデモ国家、中国の驚くべき正体」
陳恵運著(日本に帰化した中国人)、ゴマ文庫、
は中国・中国人の正体を暴いた本で、貴台ご指摘の
「日本帰化条件緩和、地方参政権の危険」
などに警鐘を鳴らしています。
中央政府の国際間の約束は、面従腹背の地方政府によって
蔑ろにされ、実行されることはないと考えるべきと
喝破しています。
参考:
陳恵運:1949年上海市生まれ。’
現在は社団法人日中協会会員として日中の交流に携わっている。
又、私が北米や日本で数十年に渡り購読している
「ナショナル・ジオグラフィック」5月号にも、
「中国」崩れだした神話、2015年から減少に転じる
労働人口、広がる格差、都市部の所得は農村部の3倍以上に、
黄河汚染で急増する「ガンの村とは」、を特集しています。
トウ小平の「黒い猫でも白い猫でも、鼠をとる猫は良い猫」
の講話で、箍の外れた倫理観欠如の金儲けに走り出した中国
の現在の姿があります。
中国政府は北京五輪、上海万博を成功させ、かっての日本や
韓国のように経済発展をバネにして先進国の仲間入りを
果そうと目論んでも、倫理観・宗教観が欠如、倣岸不遜・
独善だけが目立ち、とても先進国としての自立からは程遠いと
言わざるをえません。
目先の利益に惑わされる日本の政官民は、手遅れになる前に
目を醒ますのが喫緊の課題です>> 。
今年になって中国経由で日本のコンピューターシステム
に対するサイバー攻撃は3万件超、既に昨年の
サイバー攻撃を 1万件以上上回っている。
日本の飛び石連休中、監視体制が手薄になった隙を狙って
攻撃が激化しそうだと警告しています
(既にネット販売のシステムが攻撃され10万人の個人情報
が盗まれているケースも発生)。
アメリカ議会での米軍高官も、最高軍事機密を盗もうとする
中国経由のサイバー攻撃が頻発していると証言しています>>
■2008/04/28 (月) 緊急通知! 2件
1)<<福岡の近藤です。
明日、福岡市で拉致問題をテーマにした映画「めぐみ」の
上映会を開催いたします。
お近くの方はぜひご参加下さい。
また明日の行事ですので、急な話ですが、ブログやMLなどで
ご紹介いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
映画『めぐみ――引き裂かれた家族の30年』
4月29日、福岡市天神にて特別上映
映画『めぐみ――引き裂かれた家族の30年』
4月29日(昭和の日)福岡市天神にて特別上映
会場:福岡ビル9階(福岡市中央区天神1-11-17)
14:00-16:00 ?@上映
16:00-17:00 基調講演
17:00-19:00 ?A上映
<入場料>
大人 一般 1,000円
学 生 500円
高校生以下 無料
主催:新風福岡『めぐみ』上映実行委員会
(福岡市南区清水3-8-29-505 電話FAX:092-553-5126)
080-5274-2649(本山)>>
2) 人権擁護法案反対集会(30日夜)の案内
いよいよ自民党人権問題等調査会も政策論の段階に
入ってきました。
要請・抗議の論点整理の上でも、反対派の動員デモン
ストレーションとしても有意義と存じます。
ご都合付けばご参加下さい。(小田内)
人権擁護法案反対集会の案内
日本を滅ぼすのか?人権擁護法案!大討論
日時:平成20年 4月30日(水曜日)
17時30分開場
18時30分開会(21時30分終了予定)
場所:九段会館大ホール
東京都千代田区九段下南1-6-5
03-3261-5521
九段下駅4番出口から徒歩1分
登壇者:(敬称略50音順)
城内 実(元衆議院議員)
すぎやまこういち(作曲家)
戸井田 徹(衆議院議員)
平田 文昭(人権擁護法案を考える市民の会 代表)
水間 政憲(ジャーナリスト)
三輪 和雄(日本世論の会 会長)
その他、国会議員、知識人、文化人の皆様
寸劇「もしも人権擁護法案が通ったら?」
参加費無料
■2008/04/28 (月) 新聞が報じない「長野での抗議行動」
ツツ元大主教 五輪開会式ボイコットを呼びかけ
根底から 突き崩してしまふであらう陰険な破壊工作の
兆候が歴然と存在する。
差当つての危険は提出強行の恐れがある人権擁護法案、
外国人の日本国籍取得に特例を認めるといふ抜穴を含めて
の外国人参政権法案、そして既に立法化され、一年後に
予定されてゐる裁判員制度といふ暴挙の実施強行である>>
参照:http://
http://
さても祥伝社「小説ノン」五月号より連載開始。http://
目下、第三章に入り阿鼻叫喚というか血も涙もない、ソ連兵によるドイツ一般市民(特に婦女子)に対する報復と称する残酷極まりない行為について、ねじり鉢巻で、調べているところであります。これらは、「ベルリンの壁」崩壊まで未公開で、戦後半世紀以上ひたかくしにされていたソ連側の資料がドイツ側に提供されたり、当時の証言者もようやく口を開いて語り始めた資料をもとに、まとめています。担当の編集者角田勉氏とは、長いおつきあいで、気心が通じていますので、安心し、信頼しきってゆったりした気持ちで仕事にとりかかっているものの、一方、真剣勝負、四苦八苦しております。
先日、そのいきさつを、小堀桂一郎先生にお話したところ、大変喜んでくださって、日本の事情に関しアドバイスを頂いたり、時々貴重な資料を送って下さるなど、力になっていただいて、とても感謝しているところであります。というわけで、今日も、これから仕事に取り掛かります。
参照:シベリア抑留死から62年、94歳妻に遺骨
http://
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
世界は変わった。みなさん、こんにちは。。。
MoM放送局のMoMotarouです。
何か信じられない光景を見ているようです。世界中で火をつけて回っている北京オリンピック聖火リレーであります。中国という国は、共産主義国で、共産党一党独裁国家であり、名うての人権弾圧国家であります。そのお隣にはよその国から他国民を誘拐し、身代金で国家を運営している国(?)があります。オリンピック精神はいったいどこに行ったのかのでしょうか。
■アメリカは変わった
米国の大統領に対してのイメージは、初代ワシントンからこっち、
国の為に闘う愛国の勇士というところでしょうか。これは米国国民
もそれを大統領に望んでおりました。歴代の大統領の人気調査をやりますと、ベスト5には外国との戦争で勝利した人物が並びます。しかし近年の調査ではただ一人例外の大統領が選ばれます。クリントン大統領です。日本人にはなぜ彼が選ばれるのか良くわかりませんが、彼が支持される理由は「儲け」です。彼が就任以来、米国の大きな会社の社長は一般社員より巨額の収入を取るようになったそうです。「MoMotarouさん、アメリカはクリントン以降変わったのですよ」ホリエモン華やかかりし頃、平野次郎NHK元キャスターは教えてくれました。
*「日本は変わった」WING949号http://
■VIVA(万歳:伊語)、亜米利加!
このクリントンの成功をみて、日本も右に習えとばかり追随しま
した。その頃テレビの経済番組で、口を開けば「IT,IT」言っ
ていた経済評論家がいます。竹中元総務大臣です。政界では森元首
相でした。
■自由、平等、金儲け
クリントンが言い始めたことに「戦略的互恵関係」という言葉が
あります。要するに主義は別にして「儲け」を中心に考えて行こう
と言う訳です。これで共産中国との関係を深めて行くことになりま
す。RED支那にとっては願ってもない米国大統領でした。その御礼
でしょうか、はたまた要請に応えたのでしょうか、共産中国は民主
主義国米大統領クリントン氏を、一週間中国に「招待」しました。
実はこの時クリントンは例の裁判で窮地に陥っておりました。お
陰で裁判をする期日が足らなくなり逃げ切りました。(因みに、大
統領を辞める前日司法取引で偽証を認め免責を獲得しました。悪党
ですな)
■北京オリンピックの狙い
まぁ、商売にかけてはシナの右に出る国はいないでしょう。華僑
にみるように大変長(た)けております。世間では北京オリンピッ
クをシナの「国威発揚の場」と見ておるようです。しかし、シナ根
性の面からみますと、オリンピックは大変「儲かる」世紀の大イベ
ントだとの認識でしょう。
■感覚の違い
「武士道の国」日本では、お金の側面が出てくると軽蔑されるよ
うな雰囲気もありますが、かの国否世界はそちらの面の方が重視さ
れるようです。
因(ちなみ)みに、オリンピックボイコット金メダ ルは中国で
あります。「世界はまったく腹黒い」
以下、今週も「反対」!・人権擁護法案・在日外国人地方
参政権法案*「外務官僚の背骨」渡部亮次郎
http://
それでは、また、ごきげんよう!
┌--------
中国人留学生に対する日本政府の思いやりです。
中国マフィアの利権にもなっています。偽留学生もたくさんいます。
そして、日本政府は中国人留学生を百万人まで増やそうとしています。
└--------
「中国人留学生に対する日本政府の」とありますが、これは
「外国人留学生に対する日本政府の」の誤り(投稿者の故意?)
です。また、「渡航旅費/航空券支給 東京-北京(111,100円)」についても、日本政府(文部科学省)奨学金留学生募集要項によると「渡日する留学生の居住地の最寄りの国際空港から成田国際空港(または配置大学が通常の経路で使用する国際空港)までの下級航空券を交付」となっていますので、正確ではありません。さらに、在外公館がどのようなルートで交付航空券を入手するのかは分かりませんが、この(111,100円)という金額は、中国元ならば7700元ほどになり、東京―北京の片道エコノミークラス=下級航空券ではありえない高額です。この投稿(ソース)者の投稿は「2ch情報なのでそのまま信じる訳にはいかない」とされてはいますが、ソース情報はかなり中国に意趣を含んでいるように感じられます。失礼ながら老爺心まで。>>
参照:
東アジア黙示録より
シナ人の長野ジェノサイド祭…次の標的は胡錦濤入国
http://
'Another sacred torch relay' with English subtitles (Final)
http://
謳われない行進 ~ チベット騒動☆総集編
http://
朱に染まるソウル、北系NGOが紅旗軍団と衝突
http://
■2008/04/28 (月) 閑話休題 小堀桂一郎先生とそして小説ノン 連載
今日の産経新聞「正論」は久しぶりにかれこれ20余年にわたって親しくして頂いている小堀桂一郎先生の論文掲載【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 「主権回復記念日」を祝日に。http://
日本会議 http://
日本会議地方議員懇談会 http://
日本女性の会 http://
みんなで靖国神社に参拝する国民の会 http://
より
<<新聞が報じない「長野での抗議行動」
長野での聖火リレーをめぐる「紛争」については昨日の朝刊で
各紙が報じていますが、驚いたのは、朝日新聞の一面トップ。
「沿道赤く愛国の旗」という大見出しで、中国共産党の旗が
長野の沿道を覆った光景を紹介しています。
日本人の「愛国心」はさんざんけなす一方で、中国人たちが
我が国を我が物顔で跋扈する光景については
「愛国の旗」と表現するその感覚にはやはりついていけません。
この長野リレーに対する抗議活動については、新聞よりも
インターネットの方が詳しく報じられています。
私の知人たちも長野に行きましたが、中国人留学生たちが
威圧的な態度で、暴力をふるってくるのに対して、
日本の警察はほとんど取り締まらなかったとのこと。
実際は、思想信条とは関係なく、警察の方は職務精励に
努めたのでしょうが、中国人留学生たちの横暴は見逃され、
日本人や台湾人の抗議活動は厳しく監視されたとなると、
やりきれない気持ちを持たざるを得ません。
ちなみに、今回の騒動で、中国人ら五人が怪我ということ
ですが、このけが人にはなぜか日本人は含まれていません。
抗議に訪れた日本人や台湾人は怪我をしても仕方が無いと
いうことなのでしょうか。
どちらにしても、長野での抗議行動によって日本でも、
中国共産党政府に対する抗議の世論が想像以上に強いことが
内外に示されることになったと思います。
【東京のIさんより】
新聞が報じない抗議行動の様子がよく判ります。
http://
http://
http://
おまけ
【チベット】聖火リレー 長野駅前モニュメントを占領する中国人
http://
■2008/04/28 (月) 昨日の留学生に関する情報に関して、
昨日のわが日記においての読者からの情報で「2ch情報なのでそのまま信じる訳にはいかない」ときちんと、そのソースを明かしてくださった上で掲載しました分につき、以下のような訂正=新情報が届きましたので、お知らせ致します。
<<OJIN @「アジアの街角から」でございます。
http://
いつも愛国的内容の精力的な発行、敬服いたしております。
先般は転載をさせていただけましてありがとうございました。さて、本日配信号の中の、下記の記述についてですが、