西村信吾の時事通信 ◎クラインたか子の日記 (できれば回し読みしてほしい。)
国家を回復すること、即ち拉致被害者救出 
No.342 平成20年 4月28日(月) 西 村 眞 悟
昭和27年4月28日に、サンフランシスコ講和条約が発効して、我が国は被占領状態から脱却して主権を回復した。我が国が、ポツダム宣言を受諾し、昭和20年9月2日に、アメリカ海軍の戦艦ミズーリ号上で降伏文書に署名してから同27年4月28日の講和条約発効までの間、我が国は連合軍の統治下におかれた被占領国であり主権はなかったのである。 この被占領状態は、我が国歴史上初めてのことであった。
従って、この状態から脱却して主権を回復した4月28日という日は、将に記念すべき日である。我が国と国民が、戦争の惨禍と敗戦国の屈辱と悲惨を忍びながら7年を経てたどり着いた講和条約発効の日は、まさに我が国のナショナルデーである。
ところが、この4月28日は国民の祝日にも記念日にもされていない。国民の祝日を単なる休日に過ぎない行楽日とみる風潮に与せず、「国家と国民の祝日・記念日」は如何にあるべきかという観点からすれば、現在の祝日法は、祝日の名称や祝日とすべき日について総点検をしなければならない。この問題意識から、平成6年に、昭和天皇のお誕生日である4月29日は「緑の日」ではなく「昭和の日」とすべきであると国会で質問し問題提起させていただいた。そして多くの国民有志の方々の運動により現在4月29日は「昭和の日」と正されていることに誇りを感じている。
しかし、いま一歩を進めて、戦後からの脱却のために、「ナショナルデーとしての国民の祝日」を名称も含めて総点検すべきであると思う。何故なら、戦後長らく、本日4月28日が我が国が主権を回復した日であると意識せずに過ごすうちに、主権とは何か、国家とは何か、という意識すら失われてきていると感じられるからである。そして、この国家意識の欠如が即ち「戦後という時代」を特徴付けている。従って、「戦後からの脱却」とは歴史の回復であり現在の祝日の点検であるともいえる。例えば、明治38年に日露戦争の勝利をもたらした3月10日の奉天大会戦勝利の日「陸軍記念日」、またバルチック艦隊との日本海海戦勝利の日である5月27日「海軍記念日」。これらの日は、かつて国民の祝日であったが、被占領下で国民の祝日から占領軍によって削られた。しかし、今一度、この日こそ、日本国民の忘れ得ぬ日であると確認するべきではないか。
ところで、主権回復の日を意識せずに過ごす風潮は、戦後という時代の結果である。この戦後の特色は、国家意識の希薄化だといえる。そして、この国家意識のない時代から生まれた国民の悲劇が、北朝鮮により拉致された被害者同胞を、我が国が長年無視し放置したことであった。
従って、拉致問題の解決には、我が国が国家を回復することが基点となると私は考えている。 昨日4月27日、日比谷公会堂で「北朝鮮への追加制裁を求める国民大集会」が開催され、主催者の拉致議連の幹事長として「国家の回復」という課題に焦点を当てて、次の通り挨拶をさせていただいた(概略)。
「北朝鮮は、ウランの濃縮、核の拡散を否定し、拉致問題は解決済みと言っている。これを受け入れて北朝鮮をテロ支援国家リストから解除して援助を再開しようとする動きを見せているのがアメリカ国務省(ライスとヒルのコンビ)である。しかし、北朝鮮の主張は嘘だ。それが嘘であることを実証したのは、核についてはイスラエルとCIAをはじめとするアメリカ情報共同体である。拉致については、我が国の拉致被害者家族である。
しかしながら、北朝鮮の嘘が明らかになったこの状況下においても、なお、北朝鮮の金正日体制と宥和して援助を再開しようとする流れが主流なのだ。では我が国は、これに如何に対処するのか。そのためにまず、我が国の主体的な動きが、状況を変えるということを確認しなければならない。我が国の動き無くして状況は変わらない。
  
アメリカに関しては、我々拉致議連は昨年11月に訪米して、議会関係者や政府に、拉致は現在進行中のテロであり、北朝鮮をテロ支援国家リストから解除することは、日米同盟関係に重大な悪影響を及ぼすと明確に伝えて廻った。
その結果、昨年暮れを目指していた国務省のテロ支援国家リスト解除は見送られて現在に至っていると自負している。
しかしながら、このような議員外交はアメリカだからできるのだ。問題は、北朝鮮に対して如何にして拉致被害者を救出するかである。金正日が拒否しても、我々は断固として同胞を救出しなければならないのだ。今までのような、金正日が被害者を解放してくれるように対話と圧力で対処するという発想ではだめである。金正日が被害者解放に応じようが応じまいが、我々は同胞を救わねばならない。議連は、既に、金正日体制の打倒を決議している。
そのためには、ここに一堂に会した我々が、政府を動かし、日本という国家を回復しなければならない。即ち、国民を救出するという国家としての当然のことを実施する覚悟を示し、そして、それを実行し得る国家を我々は回復しなければならないのだ。
では、如何にして、我が国は国家を回復するのか。イスラエルをモデルとして観てみよう。イスラエルは、昨年9月6日、シリアの核施設を爆撃して一挙に破壊した。その結果、北朝鮮の嘘即ち北朝鮮がシリアの核開発を手がけていることが判明したのである。
イスラエルは、イスラエルに落とすための核が開発されることを許さない。また、一人のユダヤ人を守らなければ、全ユダヤ人が再びホロコーストの対象にされると考えている。そして、そのために、単独で行動することをためらわない。我々日本の状況はどうか。既に国民が拉致され抑留されており、我が国に落とす核が開発されているではないか。イスラエルより状況は深刻である。
我々は、我々の上に落とす核の開発を許容できるのか?
同胞が拉致抑留されていることを許容できるのか?
イスラエルと同様に、何れも許容できないとするならば、
イスラエルと同様に、我が国も単独軍事行動のオプションを確保すべきである。我が国は、我が国に落とす核が開発されている施設を空爆して一挙に破壊できなければならない。
我が国は、拉致された同胞がいる地域を制圧して同胞を確保し、抵抗を排除して我が国に連れ帰り救出することができなければならない。
我が国が、このような単独行動の覚悟と力を持ってイスラエルのように実行するときに、初めて同盟国や友好国との協働による問題解決が可能となるのである。
  
しかしながら、国際情勢およびアメリカ国内の政治情勢は流動的である。仮に、アメリカがテロ支援国家リストから北朝鮮を外しても、 我が国は、断固として対北朝鮮制裁を強化して継続する。また、周辺国から如何なる要請があったとしても、我が国は、北朝鮮に対して一銭の資金も出さない。このことは、本日の国民集会の総意である。」
ーーーーーーーーーーー クライン孝子の日記
今日は、皆さんの貴重な、、シャープな生のお声を、コメントなしで
お送りさせていただきます。今や世界は時々刻々とめまぐるしく変わりつつある。以下はそれを実に的確に捉えたご意見でありレポートです。
この意気込みと心構えで、皆さん、心を合わせ日本の政治を変えていきましょうよ!クライン孝子
■2008/04/27 (日) いずれ日本は中国の自治区、日本省になるのでは
■2008/04/27 (日) エプロンデモ参加レポート
■2008/04/27 (日) 翻える中国国旗に恐怖心、参政権阻止は不可欠!
■2008/04/27 (日) これが真実なら、怒って当たり前!
■2008/04/27 (日) 長野リレー 一体、どこの国のおまわりさんか(1)
■2008/04/27 (日) 長野リレー 中国人暴力を黙認して日本人逮捕?(2)
<< 村中 新 です
オリンピックのタイマツは長野市内を市民の目から厳重な警備の壁で覆われてあわただしく駆け抜けて行きました。これだけの警備は超VIPか、皆から嫌われていつ殺害されるかもしれない超極悪人の警備しかないでしょう。この予算は日本人の税金です!
同時刻、善光寺でチベット人犠牲者の四十九日の法要が行われましたが、これは日本人としての救いでした。沿道が赤い中国の旗(NHKはチベット国旗のことを「チベット亡命政府の旗」と呼んでいました)で埋め尽くされていましたので、在日外国人の数を調べてみましたら、
2006年で総数208万人、
1位が韓国・朝鮮人で60万人、
2位が中国人で56万人です。
中国人の最近10年間の増加は年平均約4万人で他国に比べて飛び抜けていますので、現在は64万人位で1位になっているでしょう。中共政府が一声かければ5割が動員されても30万以上となり自衛隊員を軽くオーバーします。少子化対策の人手不足解消のため入国審査基準を緩め、日本国籍取得も手続き簡略化の意見があり、クラインさんが問題点を指摘されているところです。
中共の対日工作は余剰人口の対日移住で解決します。
25日の産経抄によれば添田唖蝉坊(そえだ・あぜんぼう)は、
金金節(かねかねぶし)」で大正時代の風潮を、「♪金だ金々 金々金だ 金だ金々 この世は金だ」と笑い飛ばしていたそうですが、現在は笑い飛ばすことも出来ず「世の中金だ!」とホリエモン以上に経済界のトップ連中を始め政治家までもが本心から信じて中国詣でをして、国家存立の前提への危機感がなければ日本はいずれ中国の日本自治区となり、日本省となってしまいます。現在のチベットの姿は明日の日本の姿です。長野市のタイマツ・リレーの映像から心が冷え冷えとしてきました>>
■2008/04/27 (日) エプロンデモ参加レポート
<<毒ギョーザに抗議する(転送を)
宮本将英
以下のページで22枚の写真をご覧になれます。
http://dadao.kt.fc2.com/ron119.htm     
 
中国製冷凍食品により多数の被害者が出たことが明らかとなって3ヶ月、中国政府は謝罪しないどころか責任も認めず真相も明らかにせず
うやむやにしている。日本政府といえば、胡錦濤来日を無事に終わらせたいあまり、国民の生命よりもならず者国家との外交を優先する有様。
そんな中で、国民の生命を安全を守るため、女性たちが立ち上がった。
4月26日
東京銀座で、毒ギョーザに抗議するデモ行進が行われた。
当初は食品問題のみのを取り上げる予定であったが、中国共産党による過酷なチベット弾圧に対する激しい抗議行動が世界中で起こる中で、デモの主催者も抗議内容拡大を容認する方向に転じた。中略ー
行進では
「中国は毒入り食品を輸出するな」
「中国は毒食品問題をうやむやにするな」
「日本政府は中国政府に抗議せよ」
「中国はチベット弾圧をやめろ」
「チベットの人権を守れ」と言ったシュプレヒコールが飛び出した。
参加者が掲げるプラカードには「日本政府は中国の毒から国民を守れ」
「中国よ、毒ギョーザの責任をとって謝罪せよ」などのメッセージが書かれていたり、中国語で抗議メッセージが書かれていたり、そのほか実に個性的なプラカードが多く見られた。抗議内容が拡大されたこともあり、チベットや東トルキスタンの国旗も数多く見られた。
数寄屋橋交差点を通り過ぎるとき、道路の向こう側で拉致被害者の
家族会が、北朝鮮のテロ支援国家指定解除に反対する署名活動を行っており、お互いに手を振ってエールを送りあった。行動の趣旨は異なるが、正義と真実を追究する人たちはお互いに共感し合えるようだ。
ー中略ー
毒食品問題、歴史認識問題、靖国問題尖閣諸島問題、東シナ海ガス田問題、チベット問題、台湾問題、東トルキスタン問題、法輪功弾圧問題などなど、日本国民の中国政府に対する怒りは頂点に達しているが、今や国民は安心して食事もできないくらいに中国からの嫌がらせはエスカレートしている。問題はあまりにも多岐に渡るが、国民一人一人がもっともっと抗議の声を上げるべきだろう。より良い明日のために、国民ひとりひとりの幸せのために>>
■2008/04/27 (日) 翻える中国国旗に恐怖心。参政権阻止は不可欠!
市井の愛国者の一人より。
<<前略 クラインさんのご指摘の通り、聖火リレーで沿道に延々と
翻える中国国旗には、報道画面からだけでも恐怖心を覚えました。現在でさえもこの状況であるからには、在日外国人に参政権を付与したならば、日本のチベット化は時間の問題となってしまうでしょう。
「参政権の付与」は、絶対に阻止しなければならないと考えます。
初めは、地方参政権であっても、彼等が地方だけで満足するはずがない。必ず、国政に乗り出すであろうことは目に見えている。地方参政権が可決されたなら、その次の日から、毎日の様に中国国旗で地方議会は混乱し、議事進行は中断され、そして、議長職まで占められたならば、全国の市町村はその名まで変更されるような事態になるだろう。
この悪法「参政権」を是非とも日本国民の力で阻止しましょう!
推進派の中国親派の面々は次の選挙では落選させねばならない。
問題は、その前に法案を議決される可能性、その危険が高い事であります。悪法案の阻止を声高にみんなで訴えましょう>>
■2008/04/27 (日) これが真実なら、怒って当たり前!
長野リレーを見ていて、日本はすでに中国の配下におかれたのではないかとつい、疑ってしまいました。多くの国民の方々もそう感じられたのではないかしら・以下のレポート、どなたかその真実を明かしてくださいませんか?
<<いつもメールマガジンを楽しみに読んでおります。秋田県在住の佐藤と 申します。
長野での多数の傍若無人の中国人留学生を目にすると、自分はいったい 何所の国に住んでいるか疑問に思ってしまいます。その留学生ですが、以下のよう なからくりがあるようです。2ch情報なのでそのまま信じる訳にはいかないで すが、ここまで、日本は来たようです。是非とも皆さんにお知らせ願えないで しょうか?こんな情報を聞くと、怒りを通りこして哀しみを感じます。
******
中国人留学生に対する日本政府の思いやりです。
中国マフィアの利権にもなっています。偽留学生もたくさんいます。
そして、日本政府は中国人留学生を百万人まで増やそうとしています。
1)奨学金/月額142,500円(年171万円)
2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年
52万800円:現時点)
3)渡航旅費/航空券支給 東京-北京 (111,100円)
4)帰国旅費/奨学金支給期間終了後所定の期日までに帰国する場合は航
空券を支給 (111,100円)
5)渡日一時金/25,000円
6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円 (年
144万円)
7)医療費補助/実費の80%
上記 1)+2)+3)+4)+5)=380万円!年に380万
円。 しかも返還不要。全て血税です。しかも支援・支給額です。返さなくていい。貸与の奨学金すらもらえない日本人が多いのに。中国人韓国人留学生は 当たり前の支給と思っている。繰り返し、言います。年に262万円ですよ。4年いたら、 051万円ですよ。税金ですよ。経済的事情で大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいる中で。 しかも、10万人。なんと2620億円です。なんで怒らないの?血税ですよ。
平成19年度外国人留学生在籍状況調査結果
http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data07.html         
 
留学生数(平成18年5月1日現在の数)中国
74,292人 63.0% 韓国 15,974人 13.5% >>
■2008/04/27 (日) 長野リレー 一体、どこの国のおまわりさんか(1) 根屋氏から長野リレーレポートです。
<<今日はマイミク様の日記を頂戴しました。皆様のご紹介します。
聖火リレー、行ってきました。まず皆さんにお願い。この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。
長野県警は売国奴!
日本政府は中国以下 と感じました。
4/26日を振り返ります。
http://mixi.jp/view_diary.plid=787996903&owner_id=2071143&org_id=788238433            
 
早朝、善光寺へ向かった。Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。
町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。善光寺参拝が終わり、街中へ。とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。ここで日本とは思えない景色を目にした。
出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。 警察の言い分。「危険だから」じゃあ、何で中国人はいいんだ?「......ご協力お願いします。」は?それやらせじゃん。中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。
その時の抗議の様子
この後TBSの取材が来た。チベットサポーターの1人が「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」と吐き捨てて消えた。街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。
雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。嘘だった。ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。聖火なんか、どこにもなかった。目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。こんな場所じゃ、声すら届かない。数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。(裏から撮影した動画あり)-中略ー
■2008/04/27 (日) 長野リレー 中国人暴力を黙認し日本人逮捕!(2)
聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、土砂降りの中僕らは叫び続けた。この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が
溢れてきた。MちゃんもF君も泣いていた。こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。涙が止まらなかった。内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。涙がとまらなかった。
伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。日本は最低な国だ。平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。警察を使って。
帰りに携帯でニュースを見た。「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」
僕は愕然とした。この国のマスコミは終わったと感じた。あの怒号は、僕らが受けた痛みは、彼らの悲痛な叫びは、どこに反映されたのだろう。警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、そこをマスコミは撮影し、中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。これが日本のやることか?ここは本当に日本なのか?中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?この国は最低な国です。チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、僕は彼らに謝りたかった。初めて日本人であることを恥じた。帰り道、僕らは泣いた。
これが真実です。僕は日本政府は中国以下だと思った。弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。4/26日長野。そこには言論の自由はなかった。歩行の自由すらなかった。中国人を除いて。
追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら
何度でも載せなおします。マスコミの嘘つき。大嫌い。
FREE TIBET!!
追追記:コメント数パンクのため、新しい日記の方にお願いします。
また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて
頂きました>>
厳戒態勢の中の五輪聖火リレー
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1428.html        
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
No.342 平成20年 4月28日(月) 西 村 眞 悟
昭和27年4月28日に、サンフランシスコ講和条約が発効して、我が国は被占領状態から脱却して主権を回復した。我が国が、ポツダム宣言を受諾し、昭和20年9月2日に、アメリカ海軍の戦艦ミズーリ号上で降伏文書に署名してから同27年4月28日の講和条約発効までの間、我が国は連合軍の統治下におかれた被占領国であり主権はなかったのである。 この被占領状態は、我が国歴史上初めてのことであった。
従って、この状態から脱却して主権を回復した4月28日という日は、将に記念すべき日である。我が国と国民が、戦争の惨禍と敗戦国の屈辱と悲惨を忍びながら7年を経てたどり着いた講和条約発効の日は、まさに我が国のナショナルデーである。
ところが、この4月28日は国民の祝日にも記念日にもされていない。国民の祝日を単なる休日に過ぎない行楽日とみる風潮に与せず、「国家と国民の祝日・記念日」は如何にあるべきかという観点からすれば、現在の祝日法は、祝日の名称や祝日とすべき日について総点検をしなければならない。この問題意識から、平成6年に、昭和天皇のお誕生日である4月29日は「緑の日」ではなく「昭和の日」とすべきであると国会で質問し問題提起させていただいた。そして多くの国民有志の方々の運動により現在4月29日は「昭和の日」と正されていることに誇りを感じている。
しかし、いま一歩を進めて、戦後からの脱却のために、「ナショナルデーとしての国民の祝日」を名称も含めて総点検すべきであると思う。何故なら、戦後長らく、本日4月28日が我が国が主権を回復した日であると意識せずに過ごすうちに、主権とは何か、国家とは何か、という意識すら失われてきていると感じられるからである。そして、この国家意識の欠如が即ち「戦後という時代」を特徴付けている。従って、「戦後からの脱却」とは歴史の回復であり現在の祝日の点検であるともいえる。例えば、明治38年に日露戦争の勝利をもたらした3月10日の奉天大会戦勝利の日「陸軍記念日」、またバルチック艦隊との日本海海戦勝利の日である5月27日「海軍記念日」。これらの日は、かつて国民の祝日であったが、被占領下で国民の祝日から占領軍によって削られた。しかし、今一度、この日こそ、日本国民の忘れ得ぬ日であると確認するべきではないか。
ところで、主権回復の日を意識せずに過ごす風潮は、戦後という時代の結果である。この戦後の特色は、国家意識の希薄化だといえる。そして、この国家意識のない時代から生まれた国民の悲劇が、北朝鮮により拉致された被害者同胞を、我が国が長年無視し放置したことであった。
従って、拉致問題の解決には、我が国が国家を回復することが基点となると私は考えている。 昨日4月27日、日比谷公会堂で「北朝鮮への追加制裁を求める国民大集会」が開催され、主催者の拉致議連の幹事長として「国家の回復」という課題に焦点を当てて、次の通り挨拶をさせていただいた(概略)。
「北朝鮮は、ウランの濃縮、核の拡散を否定し、拉致問題は解決済みと言っている。これを受け入れて北朝鮮をテロ支援国家リストから解除して援助を再開しようとする動きを見せているのがアメリカ国務省(ライスとヒルのコンビ)である。しかし、北朝鮮の主張は嘘だ。それが嘘であることを実証したのは、核についてはイスラエルとCIAをはじめとするアメリカ情報共同体である。拉致については、我が国の拉致被害者家族である。
しかしながら、北朝鮮の嘘が明らかになったこの状況下においても、なお、北朝鮮の金正日体制と宥和して援助を再開しようとする流れが主流なのだ。では我が国は、これに如何に対処するのか。そのためにまず、我が国の主体的な動きが、状況を変えるということを確認しなければならない。我が国の動き無くして状況は変わらない。
アメリカに関しては、我々拉致議連は昨年11月に訪米して、議会関係者や政府に、拉致は現在進行中のテロであり、北朝鮮をテロ支援国家リストから解除することは、日米同盟関係に重大な悪影響を及ぼすと明確に伝えて廻った。
その結果、昨年暮れを目指していた国務省のテロ支援国家リスト解除は見送られて現在に至っていると自負している。
しかしながら、このような議員外交はアメリカだからできるのだ。問題は、北朝鮮に対して如何にして拉致被害者を救出するかである。金正日が拒否しても、我々は断固として同胞を救出しなければならないのだ。今までのような、金正日が被害者を解放してくれるように対話と圧力で対処するという発想ではだめである。金正日が被害者解放に応じようが応じまいが、我々は同胞を救わねばならない。議連は、既に、金正日体制の打倒を決議している。
そのためには、ここに一堂に会した我々が、政府を動かし、日本という国家を回復しなければならない。即ち、国民を救出するという国家としての当然のことを実施する覚悟を示し、そして、それを実行し得る国家を我々は回復しなければならないのだ。
では、如何にして、我が国は国家を回復するのか。イスラエルをモデルとして観てみよう。イスラエルは、昨年9月6日、シリアの核施設を爆撃して一挙に破壊した。その結果、北朝鮮の嘘即ち北朝鮮がシリアの核開発を手がけていることが判明したのである。
イスラエルは、イスラエルに落とすための核が開発されることを許さない。また、一人のユダヤ人を守らなければ、全ユダヤ人が再びホロコーストの対象にされると考えている。そして、そのために、単独で行動することをためらわない。我々日本の状況はどうか。既に国民が拉致され抑留されており、我が国に落とす核が開発されているではないか。イスラエルより状況は深刻である。
我々は、我々の上に落とす核の開発を許容できるのか?
同胞が拉致抑留されていることを許容できるのか?
イスラエルと同様に、何れも許容できないとするならば、
イスラエルと同様に、我が国も単独軍事行動のオプションを確保すべきである。我が国は、我が国に落とす核が開発されている施設を空爆して一挙に破壊できなければならない。
我が国は、拉致された同胞がいる地域を制圧して同胞を確保し、抵抗を排除して我が国に連れ帰り救出することができなければならない。
我が国が、このような単独行動の覚悟と力を持ってイスラエルのように実行するときに、初めて同盟国や友好国との協働による問題解決が可能となるのである。
しかしながら、国際情勢およびアメリカ国内の政治情勢は流動的である。仮に、アメリカがテロ支援国家リストから北朝鮮を外しても、 我が国は、断固として対北朝鮮制裁を強化して継続する。また、周辺国から如何なる要請があったとしても、我が国は、北朝鮮に対して一銭の資金も出さない。このことは、本日の国民集会の総意である。」
ーーーーーーーーーーー クライン孝子の日記
今日は、皆さんの貴重な、、シャープな生のお声を、コメントなしで
お送りさせていただきます。今や世界は時々刻々とめまぐるしく変わりつつある。以下はそれを実に的確に捉えたご意見でありレポートです。
この意気込みと心構えで、皆さん、心を合わせ日本の政治を変えていきましょうよ!クライン孝子
■2008/04/27 (日) いずれ日本は中国の自治区、日本省になるのでは
■2008/04/27 (日) エプロンデモ参加レポート
■2008/04/27 (日) 翻える中国国旗に恐怖心、参政権阻止は不可欠!
■2008/04/27 (日) これが真実なら、怒って当たり前!
■2008/04/27 (日) 長野リレー 一体、どこの国のおまわりさんか(1)
■2008/04/27 (日) 長野リレー 中国人暴力を黙認して日本人逮捕?(2)
<< 村中 新 です
オリンピックのタイマツは長野市内を市民の目から厳重な警備の壁で覆われてあわただしく駆け抜けて行きました。これだけの警備は超VIPか、皆から嫌われていつ殺害されるかもしれない超極悪人の警備しかないでしょう。この予算は日本人の税金です!
同時刻、善光寺でチベット人犠牲者の四十九日の法要が行われましたが、これは日本人としての救いでした。沿道が赤い中国の旗(NHKはチベット国旗のことを「チベット亡命政府の旗」と呼んでいました)で埋め尽くされていましたので、在日外国人の数を調べてみましたら、
2006年で総数208万人、
1位が韓国・朝鮮人で60万人、
2位が中国人で56万人です。
中国人の最近10年間の増加は年平均約4万人で他国に比べて飛び抜けていますので、現在は64万人位で1位になっているでしょう。中共政府が一声かければ5割が動員されても30万以上となり自衛隊員を軽くオーバーします。少子化対策の人手不足解消のため入国審査基準を緩め、日本国籍取得も手続き簡略化の意見があり、クラインさんが問題点を指摘されているところです。
中共の対日工作は余剰人口の対日移住で解決します。
25日の産経抄によれば添田唖蝉坊(そえだ・あぜんぼう)は、
金金節(かねかねぶし)」で大正時代の風潮を、「♪金だ金々 金々金だ 金だ金々 この世は金だ」と笑い飛ばしていたそうですが、現在は笑い飛ばすことも出来ず「世の中金だ!」とホリエモン以上に経済界のトップ連中を始め政治家までもが本心から信じて中国詣でをして、国家存立の前提への危機感がなければ日本はいずれ中国の日本自治区となり、日本省となってしまいます。現在のチベットの姿は明日の日本の姿です。長野市のタイマツ・リレーの映像から心が冷え冷えとしてきました>>
■2008/04/27 (日) エプロンデモ参加レポート
<<毒ギョーザに抗議する(転送を)
宮本将英
以下のページで22枚の写真をご覧になれます。
http://
中国製冷凍食品により多数の被害者が出たことが明らかとなって3ヶ月、中国政府は謝罪しないどころか責任も認めず真相も明らかにせず
うやむやにしている。日本政府といえば、胡錦濤来日を無事に終わらせたいあまり、国民の生命よりもならず者国家との外交を優先する有様。
そんな中で、国民の生命を安全を守るため、女性たちが立ち上がった。
4月26日
東京銀座で、毒ギョーザに抗議するデモ行進が行われた。
当初は食品問題のみのを取り上げる予定であったが、中国共産党による過酷なチベット弾圧に対する激しい抗議行動が世界中で起こる中で、デモの主催者も抗議内容拡大を容認する方向に転じた。中略ー
行進では
「中国は毒入り食品を輸出するな」
「中国は毒食品問題をうやむやにするな」
「日本政府は中国政府に抗議せよ」
「中国はチベット弾圧をやめろ」
「チベットの人権を守れ」と言ったシュプレヒコールが飛び出した。
参加者が掲げるプラカードには「日本政府は中国の毒から国民を守れ」
「中国よ、毒ギョーザの責任をとって謝罪せよ」などのメッセージが書かれていたり、中国語で抗議メッセージが書かれていたり、そのほか実に個性的なプラカードが多く見られた。抗議内容が拡大されたこともあり、チベットや東トルキスタンの国旗も数多く見られた。
数寄屋橋交差点を通り過ぎるとき、道路の向こう側で拉致被害者の
家族会が、北朝鮮のテロ支援国家指定解除に反対する署名活動を行っており、お互いに手を振ってエールを送りあった。行動の趣旨は異なるが、正義と真実を追究する人たちはお互いに共感し合えるようだ。
ー中略ー
毒食品問題、歴史認識問題、靖国問題尖閣諸島問題、東シナ海ガス田問題、チベット問題、台湾問題、東トルキスタン問題、法輪功弾圧問題などなど、日本国民の中国政府に対する怒りは頂点に達しているが、今や国民は安心して食事もできないくらいに中国からの嫌がらせはエスカレートしている。問題はあまりにも多岐に渡るが、国民一人一人がもっともっと抗議の声を上げるべきだろう。より良い明日のために、国民ひとりひとりの幸せのために>>
■2008/04/27 (日) 翻える中国国旗に恐怖心。参政権阻止は不可欠!
市井の愛国者の一人より。
<<前略 クラインさんのご指摘の通り、聖火リレーで沿道に延々と
翻える中国国旗には、報道画面からだけでも恐怖心を覚えました。現在でさえもこの状況であるからには、在日外国人に参政権を付与したならば、日本のチベット化は時間の問題となってしまうでしょう。
「参政権の付与」は、絶対に阻止しなければならないと考えます。
初めは、地方参政権であっても、彼等が地方だけで満足するはずがない。必ず、国政に乗り出すであろうことは目に見えている。地方参政権が可決されたなら、その次の日から、毎日の様に中国国旗で地方議会は混乱し、議事進行は中断され、そして、議長職まで占められたならば、全国の市町村はその名まで変更されるような事態になるだろう。
この悪法「参政権」を是非とも日本国民の力で阻止しましょう!
推進派の中国親派の面々は次の選挙では落選させねばならない。
問題は、その前に法案を議決される可能性、その危険が高い事であります。悪法案の阻止を声高にみんなで訴えましょう>>
■2008/04/27 (日) これが真実なら、怒って当たり前!
長野リレーを見ていて、日本はすでに中国の配下におかれたのではないかとつい、疑ってしまいました。多くの国民の方々もそう感じられたのではないかしら・以下のレポート、どなたかその真実を明かしてくださいませんか?
<<いつもメールマガジンを楽しみに読んでおります。秋田県在住の佐藤と 申します。
長野での多数の傍若無人の中国人留学生を目にすると、自分はいったい 何所の国に住んでいるか疑問に思ってしまいます。その留学生ですが、以下のよう なからくりがあるようです。2ch情報なのでそのまま信じる訳にはいかないで すが、ここまで、日本は来たようです。是非とも皆さんにお知らせ願えないで しょうか?こんな情報を聞くと、怒りを通りこして哀しみを感じます。
******
中国人留学生に対する日本政府の思いやりです。
中国マフィアの利権にもなっています。偽留学生もたくさんいます。
そして、日本政府は中国人留学生を百万人まで増やそうとしています。
1)奨学金/月額142,500円(年171万円)
2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年
52万800円:現時点)
3)渡航旅費/航空券支給 東京-北京 (111,100円)
4)帰国旅費/奨学金支給期間終了後所定の期日までに帰国する場合は航
空券を支給 (111,100円)
5)渡日一時金/25,000円
6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円 (年
144万円)
7)医療費補助/実費の80%
上記 1)+2)+3)+4)+5)=380万円!年に380万
円。 しかも返還不要。全て血税です。しかも支援・支給額です。返さなくていい。貸与の奨学金すらもらえない日本人が多いのに。中国人韓国人留学生は 当たり前の支給と思っている。繰り返し、言います。年に262万円ですよ。4年いたら、 051万円ですよ。税金ですよ。経済的事情で大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいる中で。 しかも、10万人。なんと2620億円です。なんで怒らないの?血税ですよ。
平成19年度外国人留学生在籍状況調査結果
http://
留学生数(平成18年5月1日現在の数)中国
74,292人 63.0% 韓国 15,974人 13.5% >>
■2008/04/27 (日) 長野リレー 一体、どこの国のおまわりさんか(1) 根屋氏から長野リレーレポートです。
<<今日はマイミク様の日記を頂戴しました。皆様のご紹介します。
聖火リレー、行ってきました。まず皆さんにお願い。この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。
長野県警は売国奴!
日本政府は中国以下 と感じました。
4/26日を振り返ります。
http://
早朝、善光寺へ向かった。Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。
町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。善光寺参拝が終わり、街中へ。とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。ここで日本とは思えない景色を目にした。
出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。 警察の言い分。「危険だから」じゃあ、何で中国人はいいんだ?「......ご協力お願いします。」は?それやらせじゃん。中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。
その時の抗議の様子
この後TBSの取材が来た。チベットサポーターの1人が「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」と吐き捨てて消えた。街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。
雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。嘘だった。ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。聖火なんか、どこにもなかった。目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。こんな場所じゃ、声すら届かない。数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。(裏から撮影した動画あり)-中略ー
■2008/04/27 (日) 長野リレー 中国人暴力を黙認し日本人逮捕!(2)
聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、土砂降りの中僕らは叫び続けた。この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が
溢れてきた。MちゃんもF君も泣いていた。こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。涙が止まらなかった。内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。涙がとまらなかった。
伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。日本は最低な国だ。平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。警察を使って。
帰りに携帯でニュースを見た。「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」
僕は愕然とした。この国のマスコミは終わったと感じた。あの怒号は、僕らが受けた痛みは、彼らの悲痛な叫びは、どこに反映されたのだろう。警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、そこをマスコミは撮影し、中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。これが日本のやることか?ここは本当に日本なのか?中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?この国は最低な国です。チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、僕は彼らに謝りたかった。初めて日本人であることを恥じた。帰り道、僕らは泣いた。
これが真実です。僕は日本政府は中国以下だと思った。弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、もう民主主義国家ではない。4/26日長野。そこには言論の自由はなかった。歩行の自由すらなかった。中国人を除いて。
追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
動画が消えたりするるみたいですが、また報告していただけたら
何度でも載せなおします。マスコミの嘘つき。大嫌い。
FREE TIBET!!
追追記:コメント数パンクのため、新しい日記の方にお願いします。
また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて
頂きました>>
厳戒態勢の中の五輪聖火リレー
http://
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