実際に我々のグループでも中国人の攻撃により負傷した人が何人かいたがNHKは無視
【報告】長野でみた中国人の傍若無人ぶり
齋藤 信人
貴メルマガを通じて表明していた通り、長野に行ってきた。
私が参加させて頂いたのは、「台湾の声」でも紹介されていた
某会主催のものであった。我々は抗議活動の場を権堂駅近くの
イトーヨーカドー前と定め、先遣部隊が早朝より場所の確保に
向った。
途中も中国人留学生の挑発活動に遭いながら、大きなトラブル
もなく、7時過ぎにはイトーヨーカドー前に陣取った。
直後から時折みぞれの混じる雨となったが、それはあたかもこ
の血塗られた聖火リレーに対する天の怒りにも感じられた。
聖火リレーが始まった直後から、我々はイトーヨーカドー前よ
り聖火リレーのスタート地点に向って行進することとした。一
箇所でじっとしているよりは、その方が多くの人々の目に触れ
ると判断したからだ。そして、我々と聖火リレーが出会う直前
、市役所駅前交差点付近で、大挙して押しかけていた中国人留
学生と小競り合いとなった・・・。
さて、こういった小競り合いの様子は、テレビなどで既に繰り
返し報道されている。また聖火リレーのコースをご存知の方は
お分かりの通り、我々が陣取ったイトーヨーカドー前というの
は、コースの中ではスタート地点に近い方であったので(近く
に純粋にリレーを見に来ている人がいたが、その人によると第14
走者のところらしい)、小競り合いもそれほど過激ではなかっ
たかも知れない。
という訳で、実際に我々のグループでも中国人の攻撃により負
傷した人が何人かいたが、私は敢えてここで武勇伝を書こうな
どとは思わない(奇妙なことに、そのうち一人は警察にも届け
出ていたはずだが、NHKでは「中国人とみられる4人が怪我」と
の報道である。NHKはCHKと名前を変えたほうが良いようだ)。
ここで指摘したいのは、中国の無策ぶりである。
既に周知の事実であるが、中国は大使館が(つまり国が)留学
生に命令して、長野に動員をかけている。それ自体驚くべきこ
とであるが、折角何千人動員しようと、この連中がしているこ
とといえば、「中国加油」(中国頑張れ)と叫びながら、他の
グループを挑発し、自分たちより弱いと見るや襲い掛かること
だけなのだ。卑怯、卑劣な国民性をむき出しにしているだけな
のである。
考えてみるがよい。オリンピックを主催する国の人間が、聖火
リレーが行われる外国に来て、わざわざ「がんばれ、自分たち
」と叫んでいる。「こいつら、なにをやりたいんだ?」と思わ
ざるを得ない(笑)。そこには、聖火リレーを行っている外国
に対する最低限の礼儀やリスペクトもない。
「がんばれ、自分たち」なんてことは、もうすぐ聖火は中国に
行くのだから、ジャッキーチェンだろうがパンダだろうが連れ
てきて、自分のところで好きなだけやれば良い。
わざわざ日本でやることではないんだよ!
聞けば、中国人で日本に留学に来れるような人達というのは、
ほんの一握りのエリートなのだそうだ。地球上の5人に1人が中
国人なのだから、そのエリートが数千人規模になろうと、大し
た驚きではない。ただそういう連中が何千人も集まって、「こ
んな程度なのか」という方がむしろ驚きであった。
こんな連中との小競り合いで負傷された、報道されることのな
い日本の皆さんには、心よりお見舞い申し上げたい。そういう
方々は自らの経験をどんどんオープンにして、中国の傍若無人
ぶりと日本の歪んだ報道姿勢を告発すべきである。
私の場合は、幸いなことに親指の付け根を打撲して少々腫れた
だけなので、この程度のことは想定の範囲内だ。中国の洗脳さ
れた若い連中が、幼稚な愛国心を振り回して、日本で傍若無人
に振舞うのも、まあ想定の範囲内である。ミーちゃん、ハーち
ゃん、可愛いものだ。
想定の範囲外であったのは、わざわざ国が呼びかけて、何千人
もの留学生を動員して実施したことが、ここまで無策であると
思わなかったということであろう。
もし今日の中国人たちが、礼節を尽くし、自分たちの国で行わ
れるオリンピックを成功させたいという思いが少しでも見えた
のであれば、こちらの見る目も多少は変わったかもしれない。
昔の中国人は、もう少し賢かったのではないかと思う。
中には日の丸を乱暴に振り回し、「日中友好」などと書いたプ
ラカードを持っている連中もいたが、チベットの人々の血で汚
れた手で日本の国旗を汚さないで欲しいと思ったのは、私だけ
だろうか。
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
齋藤 信人
貴メルマガを通じて表明していた通り、長野に行ってきた。
私が参加させて頂いたのは、「台湾の声」でも紹介されていた
某会主催のものであった。我々は抗議活動の場を権堂駅近くの
イトーヨーカドー前と定め、先遣部隊が早朝より場所の確保に
向った。
途中も中国人留学生の挑発活動に遭いながら、大きなトラブル
もなく、7時過ぎにはイトーヨーカドー前に陣取った。
直後から時折みぞれの混じる雨となったが、それはあたかもこ
の血塗られた聖火リレーに対する天の怒りにも感じられた。
聖火リレーが始まった直後から、我々はイトーヨーカドー前よ
り聖火リレーのスタート地点に向って行進することとした。一
箇所でじっとしているよりは、その方が多くの人々の目に触れ
ると判断したからだ。そして、我々と聖火リレーが出会う直前
、市役所駅前交差点付近で、大挙して押しかけていた中国人留
学生と小競り合いとなった・・・。
さて、こういった小競り合いの様子は、テレビなどで既に繰り
返し報道されている。また聖火リレーのコースをご存知の方は
お分かりの通り、我々が陣取ったイトーヨーカドー前というの
は、コースの中ではスタート地点に近い方であったので(近く
に純粋にリレーを見に来ている人がいたが、その人によると第14
走者のところらしい)、小競り合いもそれほど過激ではなかっ
たかも知れない。
という訳で、実際に我々のグループでも中国人の攻撃により負
傷した人が何人かいたが、私は敢えてここで武勇伝を書こうな
どとは思わない(奇妙なことに、そのうち一人は警察にも届け
出ていたはずだが、NHKでは「中国人とみられる4人が怪我」と
の報道である。NHKはCHKと名前を変えたほうが良いようだ)。
ここで指摘したいのは、中国の無策ぶりである。
既に周知の事実であるが、中国は大使館が(つまり国が)留学
生に命令して、長野に動員をかけている。それ自体驚くべきこ
とであるが、折角何千人動員しようと、この連中がしているこ
とといえば、「中国加油」(中国頑張れ)と叫びながら、他の
グループを挑発し、自分たちより弱いと見るや襲い掛かること
だけなのだ。卑怯、卑劣な国民性をむき出しにしているだけな
のである。
考えてみるがよい。オリンピックを主催する国の人間が、聖火
リレーが行われる外国に来て、わざわざ「がんばれ、自分たち
」と叫んでいる。「こいつら、なにをやりたいんだ?」と思わ
ざるを得ない(笑)。そこには、聖火リレーを行っている外国
に対する最低限の礼儀やリスペクトもない。
「がんばれ、自分たち」なんてことは、もうすぐ聖火は中国に
行くのだから、ジャッキーチェンだろうがパンダだろうが連れ
てきて、自分のところで好きなだけやれば良い。
わざわざ日本でやることではないんだよ!
聞けば、中国人で日本に留学に来れるような人達というのは、
ほんの一握りのエリートなのだそうだ。地球上の5人に1人が中
国人なのだから、そのエリートが数千人規模になろうと、大し
た驚きではない。ただそういう連中が何千人も集まって、「こ
んな程度なのか」という方がむしろ驚きであった。
こんな連中との小競り合いで負傷された、報道されることのな
い日本の皆さんには、心よりお見舞い申し上げたい。そういう
方々は自らの経験をどんどんオープンにして、中国の傍若無人
ぶりと日本の歪んだ報道姿勢を告発すべきである。
私の場合は、幸いなことに親指の付け根を打撲して少々腫れた
だけなので、この程度のことは想定の範囲内だ。中国の洗脳さ
れた若い連中が、幼稚な愛国心を振り回して、日本で傍若無人
に振舞うのも、まあ想定の範囲内である。ミーちゃん、ハーち
ゃん、可愛いものだ。
想定の範囲外であったのは、わざわざ国が呼びかけて、何千人
もの留学生を動員して実施したことが、ここまで無策であると
思わなかったということであろう。
もし今日の中国人たちが、礼節を尽くし、自分たちの国で行わ
れるオリンピックを成功させたいという思いが少しでも見えた
のであれば、こちらの見る目も多少は変わったかもしれない。
昔の中国人は、もう少し賢かったのではないかと思う。
中には日の丸を乱暴に振り回し、「日中友好」などと書いたプ
ラカードを持っている連中もいたが、チベットの人々の血で汚
れた手で日本の国旗を汚さないで欲しいと思ったのは、私だけ
だろうか。
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html