チベット旗が大人気!品切れ状態。若者ら「長野に持っていく。」
長野での聖火リレーを目前に、チベットの旗が日本で“品切れ状態”になっている。先月のチベット騒動以降、「デモに使いたい」と国内のチベットグッズを扱う店などに問い合わせが相次ぎ、完売する店もある。
大人気になっているのは、チベット独立の象徴「雪山獅子旗」。
都内の店には騒動後、「旗はありますか?」との問い合わせが連日4、5件あり、すぐに完売。先週60枚再入荷したが、すでに半数が売れた。
また19、20日に都内で行われた環境イベントに出店したチベット関連ブースでも旗が一番人気。用意した100枚が初日の午前中に完売した。出店したチベットサポートグループ代表は「『長野に持っていきます!』という若者が多くてビックリ」と話した。
チベット旗をめぐっては、21日にマレーシアで旗を広げようとした日本人が、中国支持派グループに取り囲まれる騒動が起きたばかり。長野でも同様の事態が想定されるが、在日チベット人男性(34)は「挑発に乗らず、しっかりと“国旗”を振って自由をアピールしたい」と訴えた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/140141/
長野市で26日に行われる北京五輪聖火リレーで、長野県警が100人規模の“伴走警備隊”を組織して聖火とランナーを護衛することが23日、分かった。スポーツウエア姿の屈強な機動隊員5人が聖火護衛の中核を担い、他の約100人は二列縦隊で並走する。まさに“盾”となる厳重警戒態勢だが、沿道から「欽ちゃん走り」が見えない可能性もありそうだ。
善光寺が出発地を辞退するなど、波乱の予感が漂う26日の長野聖火リレー。長野県警が超厳戒の伴走警備隊を結成することになった。
計画では、伴走の中心となるのは機動隊員5人。聖火ランナーとともに、トーチの火の管理をするために北京五輪組織委員会が派遣する中国人伴走者2人の周りを固め並走する。停止して聖火を次走者に中継する際は5人が近くでニラミをきかせる態勢だ。
中国側が世界各地のリレーに警備目的で派遣して注目を浴びている青いジャージー姿の「聖火防衛隊」。日本への派遣も要請しているが、日本政府は「他国の力は借りない」などと受け入れない方針を明示している。
5人の機動隊員は、いわば自前の“聖火自衛隊”。中国側の派遣要請を拒絶しているだけに責任は重大だ。青いジャージーに対抗するためか、スポーツウエアを着る予定だがウエアの色に関して県警は明らかにしていない。
さらにその外側は、制服警官約100人が伴走する。両側に二列縦隊で配置するため一列に25人程度が並び、30~40メートルの人垣が作られることに。沿道からの見物しやすさより安全確保を最優先させる態勢で、タレントの萩本欽一(66)らも“チラ見”程度となってしまう可能性がある。
県警幹部は「リレーを楽しみにする観客の期待にも応えたいが、万が一の事態にも警戒しなければならない」と苦しい胸の内を明かす。
また出発式が行われる県勤労者福祉センター跡地と、中間の休憩所となるエムウエーブ(98年長野五輪スピードスケート競技会場)については会場への一般客の立ち入りを禁止。到着式の若里公園でも式典エリアへの入場を制限する。
聖火は25日早朝、チャーター機でオーストラリアから日本に到着。26日に長野市内の約18.7キロを80人がつなぎ、次の韓国ソウルに送られる。厳重警戒の“成果”は果たして…。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/140103/
せいかの前にチュウゴク人青ジャージ軍団が2人、そのまわりに
日本人のジャージ服の警備員が5人、その左右に50人ずつ
付いて走るんだそうだ。チュウゴク政府の送り込んだ警備関係の
部員はすでに早くから長野に来ていてルートのチェックをしていて
長野県警に何度も何度もジャージ軍団にせいかを警備させろと
しつこく要請していたそうだ。長野県警はそのたびに
お断りしていたんだって。タイでは、事前にお断りしていたのに、
当日無理やり割り込んできたらしいから、日本の警察は
日本でも割り込んできたら、テロリスト並みに逮捕してほしい。
青ジャージ軍団は外国の主権をいつも侵害しているからね。