クライン孝子の日記ータイ王国ではスタート直前に中共の聖火警備隊が割り込んで伴走したそうだ。
ようちゃん、おすすめ、クライン孝子の日記↓
■2008/04/23 (水) 中国、、紛争地への武器輸出発覚!
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、低レベルの攻防戦?(1)
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、日本人は忘れっぽい(2)
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏,、騙された振りをしたものの(3)
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、他人事で何が国家か(4)
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏 国家主権固持に徹せよ(5)
中国からの武器輸入阻止へ ジンバブエ向け、米政府
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ジンバブエ:中国籍貨物船が武器や弾薬…南アで荷揚げ拒否
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スターリンや毛沢東に並び称される現代の独裁者ムガベ
に1980年ジンバブエ共和国首相に就任し、さらに1987年から大統領
に就任してからというもの、この国はその悪どい強権的な政治手法
や外交・経済政策で、金鉱資源に恵まれた豊かな国であるのも関わらず、
世界の最貧国に一つに成り下がり、国は荒廃している。ムガベが共産主義に傾倒していたこともあって、中国とは実に密接な関係を維持してきた国だが、その一方で、欧米諸国を相手に、そのかつての英国植民地の弱みにつけこみ、あらゆる工作で、開発援助という名を借りて、カネを
要求し、その実、わが身の権力維持のために、ポケットに入れてきた。
EUはその彼に再三、警告を発したが聞き入れず、そのため現在EU諸国からは入国禁止になっている。その彼に何と中国は武器を輸出し、ムガベに手を差し伸べているのだ。今回ドイツ復興金融金庫がこの事実を突き止め、アフリカ中に警鐘を鳴らした。これに米国も手を貸した。
「安岳江 廣州」という中国船が、ムガベのオーダーでジンバブエに武器を運んでいるとの情報を入手したからで、早速、アフリカでは主な港湾で、港湾労働者が立ち上がり積荷の入稿を拒否してしまった。
その武器と弾薬たるや77トンにも上る。」この間、中国の輸送船は、武器を積んだままアフリカ沿岸をうろうろしたものの、船の運行用の油切れも迫り、仕方なく中国に引き返すより仕方がなかったのだ。今回のこのお手柄だが、EUと米国の警告に従っていち早く人権団体が動き、其れにアフリカの労働組合が一致団結してムガベに抵抗したからである。
ジンバブエは、目下選挙中で、その間3週間以上、反ムガベに対する弾圧=流血騒動が執拗に発生しており、武器はそのために使用されるという疑惑が持たれていたのだ。
チベット問題で世界の顰蹙を買うなか、この事件発覚で、中国はまたも黒星をつけ、踏んだり蹴ったり。それにしても中国ってどこまで世界を敵に回したら気が済むのかなあ。
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、低レベルの攻防戦?(1)
YUKI von MURATA氏より、続編です。
<<聖火警備隊-4 レベルの低いガチンコ対決のような攻防戦中禍(ちゅうか)思想の実例。愛するドイツ連邦共和国ロイセンの栄光が輝く首都ベルリンで中国人が同じような服、紅旗を振りかざしいる。あるルールに従って動いている。それは「官製」デモを示している。
見えざるものを見通すこの目でその異様な光景を見るとは・・・。
背後の在独中国大使館の不快な香りが漂う。在独中国大使館前ではチベット支持派が抗議のデモを行っていた。一方、世界の各地の中国大使館ではチベットのデモ隊に対抗するため中国人デモを用いて数でかき消そうと工作している。
・招かざる客 - タイ王国での中共聖火警備隊
中禍思想をここでも実戦。
王様と私で有名なタイ王国はアジアで日本同様に植民地になったことがない国である。 世界のメディアの多くはタイでの聖火リレーは無事に終わったとのニュースが多い。 そのメディア情報の中には次のような報道もある。 タイ王国では公式発表では中共の聖火警備隊の伴走は予定していなかったが、スタート直前に中共の聖火警備隊が割り込んで伴走したそうだ。
このことの背景をタイ王国政府筋レベルでの確認は時間の関係
(時差)上未確認(彼等も自国情報についてオシント・レベルの把握。)、該当の報道機関に情報の真偽を再確認済み。考えられるとすれば公式発表では予定していなかっただけで、当初から計画にあったのか。
だが、この可能性は低い。メディアに対してそのような必要性がない。
あるいは中共が微笑みの国であるタイ人の人の良さにつけこんで、当初の約束を反古して聖火リレー直前に強引に割り込んだのかもしれない。 後者の可能性があってもおかしくない。 この情報分析が正しいとすれば、中共は厚顔無恥にもタイ王国との事前の約束事を反古した上、タイ国王陛下のお顔に中共は泥を塗る行為・・・
国王陛下の国家主権を無視する行為を平然とやったこという
解釈できる。 日本に置き換えると天皇陛下の・・・になるか。一方で天皇陛下に招待状か。同じ事がされぬように日本の警察も用心する必要がある。
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、日本人は忘れっぽい(2)
忘れたのかね?CIAによるによる金大中拉致、彼等が日本の首都で堂々と
拉致されたことを。時間が経った今日、日本の外交取引の汚点が暴露された。
忘れたのかね?中国潜水艦による越境行為などを。彼等がシラを切ったことを。
過去の日々の行動結果によって今日も日本が見下されるということだ。
・日本国警察の妥協の背景
日本の某ニュースを読むとその行間から、日本の警察も苦しい立場
にあるようだ。(応援しよう!) 本心では聖火警備隊を全て断りたい中共の再三の要請も断ったが、聖火警備隊-で述べたようにオリンピック関係者という形では断れない。
そこで7人は受け入れられないが、2人(フレームアテンダント。誰の発明家か知らないが用語を変えただけ。)までならという妥協案が生まれたのだろう。気になる点を挙げると、外部の者から見れば、日本側の聖火警備のジャージを着た5名が日本の服を着た中国人(中共の聖火警備隊残りの5名と符合するからだ。)ではないのかと疑問を持たれる可能性がある。
この5名の警備隊員が日本人であるとメディアに直前に証明して おいたほうがいい。
親中派日本官僚の日本国民への目眩ましでないことを念のために。くだらない小細工ならいずればれる。
*:中共が7人にこだわる理由を考えた。世界のSASをはじめ特殊部隊は
原則4人で1ユニット編成が多い。戦場などでは最低2人もある。記憶の片隅にある映像ドキュメンタリー・ファイルから引き出すと恐らくこの7人編成は少林寺拳法の伝統的な防衛及び攻撃法である7人を1ユニットとして北斗七星の配置して防衛と攻撃することに関連するのかもしれない。これは様々な攻撃からの防護ができる陣形に見事に変化する。
特殊部隊の攻撃、防護、警察の警備の方法として研究の価値はある。
この中共からの聖火と伴走する2人・・・
フレームアテンダントが単なるオリンピック関係者でなく中共の 特殊部隊、警察関係者であることはわかっていることである。
警察の面子にかけて、日本での公務執行行為などさせないようにということが読み取れる。
補足すれば、もう一つは中共の隠れた目的は情報収集である。では、警察にこのような妥協をさせる動きにさせた要因となったのはどこか? オリンピック関係警備は警察庁、国際交流は外務省となる。ー続ー
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏,騙された振りをしたものの(3)
長野や東京で中国大使館の動きを追い、北京の外務省の動きを見れば判る。
11日の長野での中国大使館関係者の表情は平静さを装いながら、 目は落胆し曇っていた。
そして日本の警察の報告が本国へ報告される。中共は執念に燃え、なんとしてでも日本へ送り込みたい。当初の計画と異なり、突然日本の警察が強固に断った。今までにないぐらい再三に渡り断られた。そこで中共から日本の外務省への圧力、要望の動きはあるとみて当然である。
聖火警備隊1.
で述べた親中共外交の動き(作戦)参照
日本の外務省側の国際交流、中共スクールなどは受け入れたい 意向もある。
妥協はそこから生まれる。彼らは彼らなりにそれが親中共が国益と信じて、尚推進させる。中には中共のエージェントになった者もいる。一連の巻き返しはこのような動きがある。
外務省の中でも、彼らに同意できず、表立って反発しないが不満を持つセクションもある。こちらの方がまともな国際感覚と言えよう。したがって、本来日本国内だけの警備問題なら警察の管轄で、外務省のでる幕ではないが、国際交流と言われれば、警察も各省庁との協力関係、日本国の国益(国際交流にはバランス感覚が必要。)を考慮すれば、全てを断る事は難しい。そこで、現時点では中共から2人という妥協が生まれたと見てよいだろう。
だが、いくら国際外交にバランスの必要、必要あれば騙された振り、 妥協をする必要がある。とは言え、今の日本の対中共外交はオーストラリアで見かける「絞め殺しの木」に巻きつかれて枯れることを望む木のようである。
何も国益のない外交を宦官外交というのではないだろうか。
忘れたのかね?毒餃子事件を。
中共政府、中共公安、日本の警察、外務省も非公式レベルで事実関係を把握していた。
非公式レベルの情報とは、中国側の工場で工員が意図的に毒を入れたロとも言ってもよい犯罪を。 しかし中共公安は中共政府の指示に従いこの真相が判っていながら日本側の出方を見定めた。世界最高水準の一つである日本の鑑定能力を無視され、結果的には日本をなめた結果に終わった毒餃子事件。
挙句の果てには中共メディアに日本が根拠も無く中国に責任を押し付けている。と中傷されたではないか。それに対して総理、外務大臣などは沈黙した。これでは警視庁長官が憤慨するのも理解できよう。ー続ー
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏、他人事で何が国家か(4)
忘れたのかね? 日本人の幼女が重症になったことを。
かつての「人命は地球より重い。」ではなく、今や「毒餃子と中共のほうが人命より重い。」がフレーズなのだろうか?このようなケースの場合は、一般な外交解決としては、首相が公式に解決(問題を認める)ように中共の国家元首に強く言えば解決する話である。この当たり前のことが出来ない外交・国際交流。 自国民を犠牲にして、他人事のような態度(コメント)。「何が日本国家」と言えようか。「何が世界に誇れる日本」と言えようか。
・中共の最終計画阻止と日本の国家主権と警備
このような状態では、繰り返すが、先の聖火警備隊-3(参照)で述べた中共からのインテリジェンス・オペレーションを留意されたほうがいい。将来不利益となる要因は排除したほうがよい。
更に注意しなければならないのは、追跡報告によるとタイ王国にいた聖火警備隊は日本に問題なく入国するつもりである。日本側にはフレームアテンダントの予備という説明だろう。外務省は査証等を発行し入国させるだろう。また査証拒否はむずかしい。法務省・入国管理局も同様である。彼らは警察当局が伴走を拒否しようが、日本へ入国する可能性が高い。この辺の動向は警察も既に掴かんでいよう。
妥協し伴走者が2名フレームアテンダントにかかわらず、約束を反古して、タイ王国のように土壇場で揉め、騒ぎ、強引に参加の要望、あるいは参加を強行する聖火警備隊7名が参加させる作戦にでる可能性もある。中共側はタイ人同様人のいい日本人の性格を利用して、腹の中ではバカにしながら、「この人たち来たアルよ。参加させてアルよ。かわいそうアルよ。首とぶアルよ。」など言いそうだ。
そのような心理戦は無視。何を言おうがに警察の現場は動揺せずに、 毅然と原則を重んじるドイツ人のように丁重にお断りするのが賢明だ。
このレベルならば当初の計画は変更しない事だ。変更した場合大抵失敗する。彼らを警備すると称して聖火から引き離すことだ。
一度あることは二度ある。反古される可能性はある。脇が甘いと再び見下げられる。 警備に関しては、個人的にコメントしたい事があるがその道のプロである警察に任せよう。ただ、発表された警備方法は特殊部隊のレベルから見れば充分ではない。ー続ー
■2008/04/23 (水) YUKI von MURATA氏 国家主権固持に徹せよ(5)
念には念を、相手の行動を無力化する多面的な場面を想定する 必要はある。個人的には女王陛下のコメディーのようなことが起こればと望んでいる。もし中共聖火警備隊が強引に聖火リレーに入り、日本の警察に対して体を押すなどの行為をした場合は、イタリア人がゴール前でオーバーにわざと倒れてフリーキックをとるように、警官にはオーバーリアクションで倒れていただく。 この場面は「国境無き記者団」などに写真を取っていただき、「ピューリッツァー賞」になって中共の野蛮さが世界に配信されればと望む。 オペレーション(工作)の権限があるならそうしたいものだ。
事前に中共側ともし聖火警備隊を予定人数よりも一人でも多く参加させた場合はその場で聖火リレーを中止すると伝えておく事も必要だ。
「国家の主権」を守るなら、中止する覚悟でのぞむべきだろう。責任は中共にあると言えばよい。可能なら、難儀だが中国大使から「聖火警備隊は2名だけ参加。もしそれ以上なら聖火リレーは中止ですね。」とメデイアなどのインタヴュー等から確認し報道で流すことが出来ればなおよい。
これも中共への牽制を目的とする。反古したらメデイアに流すことも忘れずに。それぐらい言っても良かろう。契約を反古するかもしれない相手なのだから。日中の会談内容の文章を改ざんするぐらいの相手だ。その時の屈辱は外務省も忘れられないだろう。
今回はここまでとして、ご参考までに意見を述べさせていただいた。国家主権を守ると言う事はそれだけエネルギーを使うということだ。国家を失ったユダヤの民が迫害され、イスラエル国家建国し国家を守る強固な意志を見れば参考になろう。
皆様の暖かい応援と意見を長野県警と外務省に。 最後に、オリンピックは平和の祭典であって政治的であってはならない現実を知らない理想主義者、リレー者、中共の声明や中国人のデモ隊は言う。中共での聖火リレーの場所は何万人も虐殺した毛沢東と中国共産党の聖地巡りと一致する。
どう答えるのだろう?聖火リレーすることが中共にとって政治的プロパガンダである。聖火リレーされる方は自分がどのような立場で走るか今一度問いかけて走る必要がある。中止、棄権も選択肢である。オリンピックが平和の祭典と望むなら。 敬具YUKI von MURATA >>