穀物輸入額、世界的価格高騰で33%増…数量は2・5%減
穀物輸入額、世界的価格高騰で33%増…数量は2・5%減
穀物価格の世界的な高騰を背景に、2007年度の穀物類の輸入額が前年比で33%増加し、9682億円に上ったことが、23日に財務省が発表した貿易統計で明らかになった。
輸入数量は2649万トンとなり、逆に2・5%減少した。 主な国・地域別では、最大の輸入先である米国が41・2%増の6620億円と最も高い伸びを示した。欧州連合(EU)域内からは10%増、中国が7・3%増と続いた。 穀物類の輸入の多くは、飼料用を含むトウモロコシと小麦が占めている。07年度中に小麦の国際価格は約2倍、トウモロコシは約5割値上がりした。 4月23日19時50分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080423-00000040-yom-bus_all |
「小麦の国際価格は約2倍、トウモロコシは約5割値上がり
した。 」この数字だけで、ため息が出そう。
こんなに値上がりしているのだから、日本政府は何か
対策をとっているにちがいない。日本で小麦やとうもろこしを
作る努力とか、、、。していないかな。
小学生の給食はご飯にしてパンを食べさせないようにして
ご飯好きな子供を作ればどうでしょう?ロシアの情報に強い人が
無料メルマガで提案していたけど、日本人があまりパンを
食べないようにしたらいいんだよね。