おすすめ記事 (めでたい話) | 日本のお姉さん

おすすめ記事 (めでたい話)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
善光寺スタートはおいらが潰しました(ネットゲリラ)
まだネット上にソースがないんだが、善光寺が聖火リレー辞退とNHKが報道したらしい。おいらの事務所ではNHK見られないのでタイのへろへろしたダンスミュージック番組やってるんだが、ニュー速にスレが立っているので間違いなかろう。で、おいらは、というと、チベットTシャツなんぞ仕入れていたわけだ。
プラトゥーナムにバイヨーク2という超高層ビルがあるんだが、その地下の奥に、マリファナという問屋があるわけだ。いつもはマリファナ模様のTシャツ専門に売っているんだが、今日、覗いてみたらチベットTシャツ売っていたので商談。さて、発送までにどれだけ揃えられるか。聖火リレーには間に合わないが、オリンピックまでには間に合いますw ここの商品はいつもは1000円で売っているんだが、今回はネタがネタなので、WEBでは800円で売ります。赤字覚悟です。おいらに出来るのはコレくらいです。まぁ、コレで、反聖火リレーキャンペーン張った甲斐があったというもんだ。で、またしても反中華キャンペーンをダイヤルアップ回線でお届けしますw
まずはコレなんだが、 【速報】日本コカ・コーラ、長野の聖火リレーの広告事業から撤退 というわけで、他にも日本サムソン、レノボも撤退だそうで。長野市の聖火リレー実行委員会は17日、長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで、スポンサーの日本コカ・コーラとレノボ・ジャパンが、自社企業の広告を付けた車両の、リレー車列への参加を辞退していたことを明らかにした。実行委によると、同じくスポンサーのサムスンは当初から参加を見合わす方針で、スポンサーによる広告車は、一台も出ないことになる

おいおい、レノボ、何やってるんだよ!?という話もあったりするんだが、 五輪スポンサーのコカ・コーラ株主総会、チベット問題で大揺れ というような事があったらしい。で、中国側も負けてない。3年間毎日コカコーラを何本も飲み続けた少年がカフェイン中毒で精神錯乱とネガティブキャンペーン張っていたりして、いやいや、楽しいです。で、トバッチリなんだが、フランス系スーパーのカルフールの不買運動とか、ケンタッキーフライドチキンも不買呼びかけとか、アタマに血が昇った中国人の反欧米キャンペーンは留まるところを知らぬ馬鹿騒ぎで、オリンピックが楽しみだな。で、こういう話になると外交の魔術師と呼ばれるフランスなんだが、今でも外交官にフランス語は必須とか言われるほどで、とにかく嫌がらせに関しては天下一品なんだが、なんと、パリ市長、ダライ・ラマを名誉市民にというNEWSなんだが、どう間違ってもフランスが中国に軍事的攻撃受ける心配はないので、安心して嫌がらせ出来るわけだ。ドラノエ氏は声明の中で、名誉市民の称号を贈ることによって「平和の闘士をたたえ、チベットの住民への支援を確約する」と説明。チベットの現状については「住民は自らの尊厳と自由、生命を守ろうとしている」との認識を示し、チベット住民による戦いに「パリは連帯している」と強調した。

これに対して、中国人も負けてない。つうか、負けてないから困るんだが、パリ、ロンドン、ベルリンの3都市で一斉に抗議行動を実施というんだが、他人さまの国でそういう事をやって喜ばれるとでも思っているのかね? どう考えても反中共気分が蔓延するだけだと思うんだが、もう、メンツにこだわるあまりに損も得も判らなくなっているわけで、中国人の欠陥が丸出しなので目出度いです。
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ようちゃんの意見。↓
★日本と中国の戦争を画策する者達 (オルタナティヴ通信)や田中宇さんなどを読むと、 このチベットでの暴動の画策は欧米による扇動という事が正しいという見方をしています。世界の多極化を推進するために、中国の欧米よりを止めさせて 非米国諸国と(ロシア、中東、南米)などのグループと協力させたい。
世界をドルとユーローと元の 3極にしたい意向が働いてるからだと解説してました。中国は欧米でのメディアが歪曲性が 強くて中国を侮ると中国共産党が嫌いだった人民も、今では民族ナショナリズムに目覚めていて、 華僑や留学生もネットを立ち上げて、 中国民族万歳主義で一致団結した奇妙な行動が目立つそうです。 中国の教育の成果が出ていて、欧米はアヘン戦争時代から疎開地など中国を搾取する悪魔と言うことで 盛り上がってるそうです。偽情報は、自由に多数の情報が掲載されるので 時間と共に修正が出来るが、 情報統制した状態は国民を洗脳してしまい、修正が出来なくなる典型だと思います。
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▼日本の黒幕さん(ネットゲリラ)
日本財団というのがあるわけだ。昔は日本船舶協会といって、笹川良一というのが親分で、右翼なので、武道とか詩吟とかやってる団体が挨拶に行くと漏れなく100万や200万の補助金は出してくれた、と、詩吟の先生やっていたおいらの親父が言っていたんだが、おいらの親父は、自分では貰った事はないんだが、ギョーカイでは常識だったらしい。何でそんなにカネを持っているのかというと、ボートレースの収益金を持っているわけだ。で、今では爺さんが死んだのでアレなんだが、そこが火葬船という研究をやっているわけだ。  昨今では、各地に古くからある小規模な火葬場が集められ、大規模化が図られています。しかしながら、国内の火葬場で行われた火葬件数と現状稼動している火葬炉数との関係から火葬場の充足率をみると、行政サービスとしての火葬の供給能力はいずれも不足しているか、足りていても余裕の無い、綱渡り状況にあることが判りました。

私たち日本財団では、このような葬斎場や火葬場の絶対数の不足を打破するため、現状の関係法令や技術条件等の実施環境を調査し、新しい船の種類として葬斎場・火葬場の機能を備えた「葬斎・火葬船」を提言すべく、火葬場や造船、海洋汚染等の有識者による委員会を組織し、調査研究に取り組みました。葬祭・火葬船「そうまる」というんだが、総トン数2600トン、全長80メートルの船に4基の火葬炉を設置するらしい。ついでにそのまま海に骨撒いちまえば楽でいいんだが、そこまでは考えてないそうで、単に火葬場不足で新しい火葬場の用地が得られないのを補完するためのプロジェクトだそうなんだが、さて。ここで、もうひとつ、ロシアなんだが船を使ったプロジェクトがあるわけだ。 ロシアが新たな資源外交として、原子力潜水艦技術を応用した船舶型の7万キロワット級の小型原子力プラントを開発したと。そしてそれを電力を必要としているが初期投資がかさむ為、普通には発電所を建設することの出来ないアフリカ諸国へ“レンタル”する計画らしい。どれくらいのサイズの船なのかは不明だが、旧ソ連の原潜というと、アルファ級なんてのがあって、コレが
水中で時速80km、魚雷を振り切るという物凄いシロモノで、水中の迎撃戦闘機と呼ばれていたらしい。で、このアルファ級潜水艦の大きさというのが、全長81.4メートル、水上排水量2300トンというのでアレレ?と驚いたんだが、火葬船とほぼ同一サイズw まぁ、原子炉なんてモノは、もっと小さくても作れるわけで、昔は「飛行機に搭載しよう」というプランさえあったわけだ。原子炉積んだ飛行機だったら、飛びっぱなしで降りなくてもいい。コレに原爆積んで相手国の近くを24時間、365日パトロールさせるというのが冷戦時代に企画されたんだが、幸い、実現しなかった。

で、考えてみると、地上で嫌われる火葬場を船に作るというのは合理的なようで、どっか破綻しているわけだ。船というのは「母港」というのが必要で、火葬船の母港になりたがる自治体があるとも思えないので、それだけ考えてもどっかオカシイ。で、一方でロシアの船舶型原発というのがあるわけだ。コレ、資源外交の武器として使えるわけなんだが、 顧客に対してロシアはまず相手国に有利な契約を結ぶと思われる。だが、契約更新時に資源権益をめぐる要求を相手国が飲まない場合、船舶型原発をロシアへ戻すと宣言すればどうなるか。天然資源の輸出が波に乗るほど当該国は電力を欲する。この弱みにつけ込めば、ロシアは労せずしてアフリカの天然資源権益を手に入れられるというわけだ。

こうして考えてみると、火葬船というのは世を忍ぶ仮の姿であって、実は小型原子炉を積んだ船舶型原発なのではないか、という気もしないではない。コレを何十隻も作って、上海とか香港とかバンコクとかシンガポールとか、まぁ、どこでもいいんだが、海外に「貸し出す」わけだ。相手国のエネルギーを握れるので、外交上、極めて有効だな。ロシアが考える程度の事が、日本に出来ないわけがないし、といって、船舶型原発の研究では予算がつかないし、左巻きの連中がアレコレ言うので厄介なので、火葬船とか言ってるんじゃなかろうか。で、小型原発といえば、J-CIAに記事が出ている。
東京近郊に極秘小型原発設置の噂というんだが、無料の記事なので読んでみて下さい。で、小型原発というと、ひと頃どこから出たのか知らないが、家庭用原発のパンフレットというのがネットに出たわけだ。画像を探したんだが出て来ない。公表されているモノとしては、東芝がアラスカに設置しようとしている出力1万キロワットの超小型原発というのがある。これ、実はナイショの国策でやってる仕事なので、東芝が勝手にやっているわけじゃない。で、民主党参院議員のサイトなんだが、 服部禎男 電力中央研究所元副社長から「究極の安全性を備えた小型原子炉技術(4S炉技術)」について話をお聞きしました。小型化のポイントは、「セラミクス(焼き物)ではなく金属燃料」を使うこと、これにより「冷却などの制御が不要になること」にあります。制御がなくなることによりヒューマンエラーがなくなり安全性も増すというものです。そして、30年間燃料交換が不要とのことです。大きさも長さ2メートル・直径80センチ、出力は1万キロワット級です。説明のとおりの安全性で、このサイズでできたらすごいですね。で、サイトにも書いてあるんだが、日本では規制があって作れないのだそうで、なので、アラスカらしい。で、心配なのが安全性なんだが、 小型原子炉では温かい水が上に行き、冷たい水が下に行くという自然対流によって、自然冷却のみで炉心を冷やすことができます。これにより原子炉の機器の故障確立を従来の一万分の一から十万分の一に減少できると試算されています。人が手をつけずにほおっておいても勝手に安全な状態になることから「受動的安全性」と呼ばれます。

将来像のひとつとして、船で運べる原子炉が提案されています。この場合、定期検査のときは原子炉を工場に運び入れればよく、整備のための重機や人の輸送を必要としません。、その間は代車ならぬ代炉と交換するだけという原子炉のリース販売ができるというものです。放置すると大惨事になる大型原発と違って、放置すると安全な状態になるという原理だそうで、メンテナンスに不安のある後進国に向いているかも知れない。で、この小型原子炉を船に積んで、メンテナンス時期になったら船ごと入れ替えればいいじゃん、というわけなんだが。東京の「ミニクーパー専門の修理屋さん」という話を聞いた事があるんだが、エンジン降ろしてバラして直してまた積んで、その間、場所とられるのが採算に合わないので、予備のエンジンを用意しておいて、さっさと積み替えるのだそうで、コレで全行程7日間が2日間で済むわけだ。東京は場所代が高いのでそういう商売になるんだが、そんな発想だな。で、火葬船プロジェクトと、この超小型原発プロジェクトが合体すれば、ロシアの原発船と同じ発想が考えられる。つうか、日本財団と原発屋さんが裏で結託して火葬船に名を借りて研究してるんじゃないの? という気もしないでもないんだが、それはさておき。

電力中央研究所というのがまた、アヤシイわけだ。なんせ、「総勢は約800名、その内の約700名が研究員、博士は約350名であり、残りの殆どの研究員も修士の学位を有している」という日本一のシンクタンクであり、Wikipediaによれば 戦後、高度成長期には、電源の火主水従化、火力発電用燃料の油主炭従化、火力発電における原油生焚き、原子力発電の商業化、間周波数変換所の設置など、電気事業の根幹にかかわる重要事項について、独自の研究成果に基づきシンクタンクとして提言した。オイルショックから現在に至る間には、電源のベストミックスの概念、火力発電用燃料の海外炭の導入による石炭回帰、エコキュートの開発を基にしたオール電化による二酸化炭素排出削減などを提言している。コレを作ったマツナガという爺さんは物凄く偉い人で、どれくらい偉いのかというと、総理大臣より偉かったという。

電力中央研究所は松永安左エ門のブレインとして、電気事業の枠を超えて、脱税無き税制の整備、北海道の開発、東名高速道路・名神高速道路・東京湾アクアライン等の高速道路網の整備、日本国有鉄道の根本的整備(複線化)・国鉄分割民営化(現在のJR体制)・国鉄バスの兼業、多目的ダムによる水問題の解決、東京湾の大規模埋立て、減価償却制度の改善、日本専売公社の分割民営化、海運業の再構築、東京湾横断堤の建設、成田国際空港の開設、本州四国連絡橋の建設、新交通システム(東京モノレール)の建設などを提言し、その多くが現実となった。その結果、松永安左エ門は、主賓として内閣総理大臣より先に祝辞を述べるなど、日本の政財界に大きな影響力を持つに至った。

凄いね。日本の黒幕そのものなんだが、この人、戦前は軍部とケンカして引退し、小田原でお茶点ててたわけだ。小田原三茶人の一人と呼ばれている。それが、戦後になって復活し、日本の高度成長を技術面で支えるシンクタンクを設立した。電力業界というのは、とてつもなくカネを持っているので、これだけの所帯を支えられるわけだな。つうか、いわゆる「日本の黒幕」というイメージは、この人がモデルになっているようだな。で、超小型原発というと東芝の名前がよく出てくるんだが、東芝が単独でそんな大それた研究を出来るわけがないんで、日本原子力研究所から資金が出て、電力中央研究所で開発やっているという話もあったりするわけだ。で、東京のど真ん中のオフィスビル地下に設置するとかしたとかで、日本は原発アレルギーが強いので、ナイショなんだが着実に次世代エネルギーへの対応は進んでいるようだ。
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ようちゃんの意見。↓
★原子力よりもっと凄い 燃料がある!それは氷の石油というメタンハイドレードです。日本の近海には殆ど無尽蔵にこれが 埋蔵されています。
次世代燃料のメタンハイドレート、連続産出実験に成功 ( 日経ネット ) 独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) は次世代エネルギーと期待されるメタンハイドレートを地中から連 続して産出する実験に世界で初めて成功した。急激な原油高や将来 のエネルギー不足を見据え、中国など世界各国がメタンハイドレー トの早期の商業生産を競っている。日本は最大の課題である採掘技 術の開発で先行、2018年ごろの商業化を目指す。 「資源小国」である日本にとってエネルギー自給率の向上につな がる可能性が出てきた。 メタンハイドレートは永久凍土の下や海底下の砂層にシャーベット状で埋蔵する。経済産業省は昨年、東海沖から熊野灘の海底に日本の天然ガス年間使用量の14年分に相当する1.1兆立方メートルのメタンハイドレート埋蔵量を確認。日本近海全体では天然ガス約 100年分にあたる推定7.4兆立方メートルと世界最大規模の埋蔵量が あるとされる。 ーーーーーそういうわけで、資源の無い国と言うイメージから、 もっと改良されるし次世代エネルギーとしてはポスト石油に代わり得るのです。
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