おすすめ記事2。(いきなり信じないで吟味しながら読んでね。)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼日本人は国ごと一部の米国人の実験用モルモットとして、やりたい放題に殺された(株式日記と経済展望) ◆『洗脳支配―日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』 苫米地英人:著\1,365(税込(ビジネス社)
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者。1983年、上智大学外国語学部英語学科(言語学専攻)卒業。同年、三菱地所へ入社。1985年、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、カーネギーメロン大学大学院に転入。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気功師会名誉校長。現在、ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、カーネギーメロン大学コンサルタント
◆催眠学者の知られざる戦後日本での功績
アメリカを代表する洗脳の専門家に、アーネスト・ヒルガード(1904-2001)という人物がいます。催眠学者で、スタンフォード大学教授、旧米軍と関係があったことはあまり公にされていませんが、たいへん著名な人物です。じつは、私とは、浅からぬ関係があります。一連のオウム事件のなかで、国松孝次警察庁長官狙撃事件(1995年)の狙撃犯とされたK巡査長の自白ビデオの鑑定を、私は97年に、当時は在命であったヒルガード教授に依頼しました。このビデオを最終的に私は、K巡査長の同意を得て、それも録画した上でテレビ局に持ち込んだのですが、私が引き出した白白の正当性を疑われては意味がありません。客観的な鑑定が必要だと判断し、それを依頼したというわけです。そしてヒルガード教授に「K巡査長の記憶を苫米地が操作した形跡はなく、催眠で自白を強要した形跡もない」というお墨付きをもらい、日本テレビが放映に踏み切ったのです。
もう一方、ヒルガード教授が活躍した当時、彼には一人のライバルがいました。それは、臨床催眠の権威の故ミルトン・エリクソン博士で、私はその孫弟子にあたります。ヒルガード教授とミルトン・エリクソン博士は、まさに20世紀を代表する催眠と洗脳の専門家で、言ってみればその二人の力が間接的にオウム脱洗脳の成功の裏にはあったわけです。ところが、ヒルガード教授が没した2001年に、スタンフォード大学が彼の追悼文を発表しました。それをたまたま読んだ私は、驚いてしまいました。そこには、ヒルガード教授の功績のひとつとして、「戦後日本の教育の非軍事化のため」にGHQに呼ばれて来日したと書いてあったからです。
*催眠学者が、なぜ日本の非軍事化のための教育に一役買わなければならなかったのでしょうか。私は、即座に理解しました。
◆日本人にかけられたWGIPという洗脳
戦後占領下の日本で、GHQがWGIPを徹底的に推し進め、日本人に戦争犯罪人として罪の心をこれでもかと刻み込んだことは、公文書として残っている事実です。『漱石とその時代』などの文芸評論で知られる慶応大学の故.江藤淳教授は、晩年、このWGIPの実態を掘り起こし、占領下で行われたアメリカによる新聞検閲と、洗脳としかいいようのないGHQの力による徹底的な思想統制について、糾弾する著作を次々に著しています。
もちろん、当時の戦勝国アメリカとしてみれば、カミカゼ特攻隊や玉砕などを見て、日本人を徹底的に再洗脳すべきと判断したことは理解できることでもあります。とはいうものの、WGIPのことを私が洗脳というのは、たとえばこういうことです。
*原爆投下の理由について、新型爆弾である原爆を当初、米国の原爆を開発した科学者たちは、呉などの軍港の、それも沖合いに投下するという説明を受けていました。それを、当時の米国軍部は原爆の威力を測定する意味合いで、都市部に落とすことに変えました。人体実験を目的として日本に落としたと言えます。このことは、残された米軍の資料など、さまざまな証拠から明らかになっています。
◎「ところが日本人の多くは、「第二次世界大戦を早く終わらせるために、アメリカは日本に原爆を投下せざるをえなかった」と教育され、いまだにそう思い込んでいます。」
実際、昭和20年の東京大空襲など、一連の空爆による日本全土焼き払い作戦のときから、米軍部は日本に戦争遂行能力がないことをはっきりと知っていました。日本全土を焼き払うこと自体、すでに人体実験です。一般市民が無差別に死んでいくなかで、戦争の恐怖がどのように天皇を頂点にした国家を変えていくのか、研究していたのだと私は見ています。そして、その次に原爆投下です。●敗戦前の少なくとも半年の間、日本人は国ごと一部の米国人の実験用モルモットとして、やりたい放題に殺されたというのが歴史の事実です。
その程度のことなら知っている、という読者も大勢いることでしょう。たしかに、テレビなどの討論番組で、こうした事実を指摘する識者もいます。しかしながら、おかしなことに、私たちには被害者としての実感があまりわいてきません。とんでもない大量殺人を実験として行われ、同胞が見るも無残な殺され方をしたのですから、本来ならば、筆舌に尽くしがたい悲しみと恨みを占領軍に抱いて当然のはずです。にもかかわらず、「ギブ・ミー・.チョコレート」「進駐軍、いい人」みたいな根拠のない好感を伴いながら、戦後一貫してGHQによる日本の支配というものを受け止めているではありませんか。これは、きわめておかしな心情といわなくてはなりません。
◆脱洗脳のスペシャリストとしての使命
●日本人の心に、「戦争を起こした私たちは愚かな罪人だ」という情報の書き込みが行われたことは確かなことです。だからこそ、GHQは新聞の徹底的な検閲を行い、都合の悪い記事は削除して、日本人をまず、洗脳に必要な「情報遮断」の状態に置いたのです。
こうした点に、現代も続く日本人奴隷化の出発点があり、いまだに解けないさまざまな洗脳テクニックが仕込まれているはずだと考えていた私は、以前からGHQの洗脳を解くことが自分のライフワークのひとつだと強く意識していたのです。
GHQが占領下の日本にWGIPを遂行する背後には、もちろん本国のアメリカ政府のコントロールがあったでしょう。しかし、ヒルガード教授ほどの人物がかかわっていたとは思いもよりませんでした。ヒルガード教授がそこに噛んでいたことを知って、.もちろん彼がどこまで深く関わっていたかは知るすべがありませんが、私は、私たちが受けた洗脳教育がいまでも強く日本人を縛っている理由をはじめて理解した気がしました。もしもヒルガード教授の指導でGHQが洗脳教育を行ったとすれば、それが新聞検閲や情報操作、要人の洗脳程度の生やさしいものですむわけなどないのです。
◎ところで、このような認識に立つと、いま日本で起こっている経済の問題も、相当に根が深いことがわかります。アメリカという世界最大の赤字国をあらんかぎりの力で支え、これでもかこれでもかと資金を貢ぎ続けている日本は、いまでもヒルガード教授の洗脳にがんじがらめにされているということができます。
私が経済をテーマにして本を著すのは、ライフワークと位置づけたGHQの洗脳から日本人を解放するための端緒になると考えたからです。(P12~P16)ーーーーーーーーーーーーーー
(私のコメント)
昨日の「たけしのTVタックル」で裁判員制度についてやっていましたが、一体誰が発案したのか誰も分からない。国会議員や弁護士などもいたのですが、国民世論も過半数が反対であるのに裁判員制度は強行されるようだ。小泉内閣で構造改革の一環で行なわれたようですが、冒頭ではアメリカからの年次改革要望書によるもののようだ。日本の政治家も国民もどうしてアメリカからの理不尽な要求には文句も言わずに粛々と従ってしまうのか分かりませんが、歴史教育やマスコミ報道による洗脳が効いているのだろう。後期高齢者医療制度も今日から保険料が年金から天引きされますが、明らかに国民に不利益な事が、よく審議もされないままに国会で議決されていく。
小泉・安倍内閣と続いた構造改革はアメリカからせっつかれてやらされたものが多いのですが、自民党はなぜアメリカ政府に対してはNOと言えないのか、戦後からのいわく因縁があるのでしょうが、アメリカの為には日本を犠牲にしてまでなぜ尽くすのだろうか? 国民もようやく小泉構造改革の弊害に気がついて去年の参院選で自民党にNOとしましたが、自民党はなぜ改革に反発が強まっている事に気がつかなかったのだろう。
医療制度改革も地方の病院の医師不足の原因となり、救急患者もたらい回しにされて入院前に死んでしまうような事もある。明らかにこれは改革ではなくて改悪されて歪みが国民生活を脅かしている。構造改革というとなんとなく日本が良くなるという様な気がしますが、実際に弊害が出てくるまで国民は気がつかない。改革と言いながらアメリカからの要求に従っているだけの改革には意味がない。
その謎は『洗脳支配』という本を読めば納得がいくのですが、日本人は戦後から一貫してアメリカからの洗脳支配を受けていると考えればいいのだろう。86年の「プラザ合意」も「BIS規制」も「時価会計規則」もみんなアメリカの要求を丸呑みしている。ヨーロッパは多少抵抗はしたので法律の施行は遅らせたりしていた。最近では政治家の卵や若手の官僚たちはアメリカばかりに留学しているようですが、これも洗脳教育の一環であり、アメリカに留学しないと官僚も出世が出来なくなり、政治家も重要なポストにつけなくなってきている。最近でも日銀総裁が白川氏に決まりましたが、白川氏はシカゴ大学留学組みであり、武藤氏や田波氏はアメリカ留学組みではない。このように重要なポストをアメリカ留学組みが占めるようになれば、アメリカ政府の言いなりになる事も不思議ではない。発展途上国のエリート達もアメリカ留学組みで占められていますが、日本も政治構造的には発展途上国型になりつつある。これでは日本の国益よりもアメリカの利益を優先する政治家や官僚が増えてもおかしくはない。
マスコミにしても外資系企業がスポンサーとして大きな割合を占めるようになってきている。ならばテレビ局もアメリカの悪口は言えなくなり、反日ではあっても反米ではないのは日本の左翼の特徴だ。最近の左翼は護憲ではあっても安保反対ではない。それはアメリカの利益にもなるからだ。右翼も親米ポチ保守であり、戦後のアメリカによる洗脳支配は右翼も左翼も洗脳されてしまっている。「株式日記」ではこのような洗脳を解く為に毎日書いているのですが、アメリカが日本に対してやっていることは悪質であり、国民にはなかなか見えないような巧妙な検閲体制をとっている。年次改革要望書もマスコミではほとんど報道されませんが、マスコミ各社が報道協定で国民には知られないようにしているのだ。
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◆『まもなく日本が世界を救います』 (太田龍/ベンジャミン・フルフォード)
〔ベン〕
いまでもいろいろと、見えてこないことはあるんです。でも最近、僕の長年の政治分析は少し間違っていたのかなと、感じるようになっていますね。以前に書いた『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』『ヤクザ・リセッション』(光文社)などでは、日本はヤクザとか役人の横領、汚職ばかりで、ひどく堕落している国だと、そういう分析をしていました。たしかにそれは間違ってはいなかったんだけどね。ヤクザと政治家の関係などの分かりやすい負の部分を見て、日本社会を表面的に理解したつもりになっていた。でも、そうした世界観は、わりと一般の日本人に近いかもしれません。みんなけっこう洗脳されているから、真実が分からない。固定化された考えを持つ相手に、その枠組みを崩すような意見を言うと、わかってもらえないでしょう。相手の価値観に近い話し方をしないと拒絶反応が起きるというのは、僕自身が経験しているから、すごくわかるんです。
公安警察が僕に教えてくれたのは、政治の裏側はそんな簡単な話じゃないぞと。たとえば田中派は金に汚くて、岸派は清廉潔白だと言われているけど、まったく正反対なんだと。岸派はアメリカからお金をもらっていたから、国内で調達する必要がなかっただけのことですよ。
戦後、何人かの自民党政治家がアメリカから、あるいはアメリカの背後にいる国際金融資本からの独立を画策していたのですが、ことごとく潰された。田中角栄は、石油資源をロックフェラー頼みじゃない別のルートを模索して、失脚させられたのはよく知られた話ですよね。竹下登、橋本龍太郎、野中広務、鈴木宗男までみんな失脚させられた。つまり田中派はずっと彼らと戦っていたということですよ。
私が鈴木宗男議員に、「日本の政治家は、なんでアメリカの言うことを素直に聞くんですか」って聞いたら、「聞かないと石油をもらえないぞ」とか言ってましたよ。中国も同じだそうですよ。輸出が好調で貿易黒字になって、膨大なドルを抱え込んでも使い道がない。それで、もう全部売っちやおうかなと言ったら、すぐにOPECから電話が掛かってきて、中国政府には石油を売らないぞと脅された。2006年末の話です。
僕もそれまでは、田中派の政治家は金に汚いし、諸悪の根源だというイメージにすっかり洗脳されていた。アメリカ寄りの岸派のほうがマシだと思い込んでいた。岸派に連なる政治家たちはなんで汚いイメージが表に出てこないのか、もちろんマスコミが大いに関連している。アメリカからお金をもらっていれば、別にわざわざ苦労して日本国内で裏金をつくる必要がない。だから、「正邪」はまったく逆だったの。海外メディアの特派員をやっていた20年間ずっと、知らないうちにイルミナティのプロパガンダの発信役をやっていたんですよ。いま考えると超ムカつくし、日本人に対して申し訳ないとすら思う。笑いごとでは済まないくらいにそれを感じていますよ。
でもいま、洗脳から目が覚めると非常に気分がいいし、力か湧いてくる。はじめは怒り狂うけど、冷静に考えなきゃならないと思う。だからこそ、この日本を食いものにしている人たちは、絶対に倒れる、いや倒すつもりです。
〔 龍 〕
そう、敗戦後の日本の政治家で、ただ一人のまともな政治家というのは田中角栄なんです。
田中角栄というのは大学出じゃないんですよね。高等小学校を卒業しただけです。それで小学校を出て上京して働いて、それからいろいろ会社を起こしてね。それも大企業とかアメリカの助けとか、そういうのもまったく無しに独力で、ついには政治力を結集して総理大臣になったわけです。で、自民党の中でも強固な最大派閥だったでしょ。
田中角栄は、戦後の日本が屈辱的に隷従してきたアメリカから独立する方向に明確な目標を持ったわけ。それで意図的にロッキード贈収賄事件をでっち上げられ、失脚させられてしまった。しかし、このロッキード事件で逮捕されてもなお、土着の骨のある自民党の首領として、屈服しないで“閲将軍”として政界の采配をふるうでしょ。
●田中角栄系統の政治家はほんとにたくさん殺されていますよ。それはフルフォードさんが言われている通り。私が知っている例では竹下登、小渕恵三、梶山静六。竹下は電電公社の民営化(NTT)に、小渕は郵政の民営化、要するに、日本国民がコツコツと血と汗と涙で稼いできた資産をそっくりアメリカに献上せよという、苛斂誅求的な厳しいアメリカの要求だったんですが、彼らは命がけで踏ん張って抵抗したのです。脅すだけでなく、手をかえ品をかえ、酒を飲ましたり金を握らせようとしたりしても一向に埓が明かない。そこで殺されたという話を聞きました。
梶山静六という人も田中角栄派の主要な幹部の一人です。この人は米国の連邦準備制度の秘密を暴いた本(ユースタス・マリンズ著『民間が所有する中央銀行』面影橋出版)を読んで、これに非常に感銘したそうなんです。そのきっかけは私の講演会によく来られていた占い師が献本したそうなんです。
●ちょうどその頃アメリカの要求というより命令で、日本の金融を全部アメリカが召し上げるようなプロセスが始まっていたでしょ。まさに、その汚い手口は、その本に書いてあるFRB(連邦準備制度理事会)が過去やってきたこととそっくりそのまま。そんな亡国の危機に悲愴な思いを募らせて、自民党の総裁選挙に立候補したそうです。で、かなりの票を取ったけど、落選した。そうしたら、“都合よく”交通事故に遭って入院・療養、すぐに死んでしまったんですよ。
そういう苛酷で悲惨な状況を日本の政治家は間近で見ているでしょ。だから日本の政治家は、本当に恐怖心に満ちていますよ。
(私のコメント)
アメリカはこのように洗脳にかからなかった政治家は殺されてしまうようですが、マスコミはこのようなことを書くはずがない。書けば新聞記者も不明の死を遂げるのであり、書くことが出来るのは命知らずのブロガーだけだ。小沢一郎も反米でがんばっていますが、田中角栄や竹下登や小渕恵三や梶山清六のように殺されないか心配だ。心臓が悪いようですが薬物でも仕込まれていたのかもしれない。
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Unknown (ななし) 2008-04-15 16:12:59
冒頭のコメントは、残念ながら自虐史観とソ連に対する幻想に基づいているようです。ソ連も当時は帝国主義の国で国際条約に反して南下してきて、それで、米国が焦って原爆を落としたのです。戦後は、共産党と社会党は、アメリカと一緒になって日本人の被害者意識を増長させました。そもそも「日本人の過ち」的価値観自体が自虐史観であり、日本人間の内ゲバを促進するものであり、洗脳の面目躍如といったところでしょう。悪いのはアメリカでしょ?
裁判員制度は (船橋) 2008-04-15 16:13:20
むしろアメリカ側は反対してます。ブリジストンタイヤや鈴木自動車のジムニーなど、アメリカの陪審員が日本企業に不利な判定をしてるんで、その仕返しをされないか?と戦々恐々としてます。それから、竹下登はアメリカに殺されたのではありません。竹下氏は、アメリカ側からはむしろ非常に感謝されている人の一人です。。。。日本人からみればやれやれですが。。。
近代史を知らない戦後世代 (秘密戦士の秘密) 2008-04-15 16:40:12
中野学校は大東亜戦争を4つの段階に別けて実行した。日中戦争からの10年 武力戦 主として大東亜諸国の独立を成功させる。太平洋戦争敗戦から40年 経済戦 主として工業産業力で米国を凌駕する。バブル経済発生から30年 洗脳戦 主として米国洗脳を打破し同時に国際金融資本を根絶する。古い神話(資本主義)が崩壊した後、新しい神話(伝統的日本)を世界に広め王道楽土を実現する。http://
加藤 正夫(かとう まさお)
大正11年東京生まれ。昭和19年早稲田大学政治経済学部卒。同20年7月陸軍中野学校卒。朝鮮麗水要塞司令部に赴任し着任の日に終戦。同年11月に帰国。翌21年2月日本経済新聞社に入社。昭和46年(財)新聞広告審査協会理事。平成2年同退任。現在、評論家として各誌紙に執筆。陸軍中野学校の全貌 加藤 正夫 著(評論家・中野学校卒)情報戦争と諜報・防諜。かつて日本陸軍が取り組んだベールがいま明らかに。同校卒業生の実態も紹介。第1篇 戦前の諜報勤務者養成
Unknown (Unknown) 2008-04-15 18:52:48
>ソ連も当時は帝国主義の国で国際条約に反して南下してきて、それで、米国が焦って原爆を落としたのです前半はその通りですが、後半は違います。米国首脳はスターリンに参戦を要請していたし、原爆使用がソ連の参戦に左右されない計画だったことはレオ=シラードの『フランク・レポート』を読めば明らかです。
シラード達は意見書の中で、
・核の市民に対する使用は各国の恐怖を煽り、核開発競争が激化して核市場が開拓される
・その軍事費は軍需産業の肥大化を促す
・その結果として軍産複合体が国政と世界情勢に絶大な影響力を振るう
以上を予見しています。もう一つの証拠として、ソ連は日本の降伏宣言後も侵略行動を続け、千島列島の北端に位置する占守島を攻撃しています。日本軍は油断せず備えていたので応戦することができました。
原爆投下はソ連軍を牽制するどころか、その強硬な攻撃を促したのです。
Unknown (Unknown) 2008-04-15 21:34:17
保守的だった思われる安部政権が2007年7月の参議院選挙前の異常なマスメディアの偏向報道に受けていたことついてベンジャミンは何も書いていないのを見ると中国のスパイかなと思うんだよね。アメリカのスパイと中国のスパイが自民党、民主党それぞれにいると思うね。
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日本のお姉さんの意見。↓
ありきたりの意味の無い言葉で言えば「今なお真相は闇の中」です。
でも、全部の意見に少しずつ真実があるのではないか。
わたしは、田中角栄はアメリカに頼らず、独自でアラブから
直接石油を買おうとして、アメリカにピーナツ(ワイロ)を握らされ、
それをばらされて失脚したと思っています。
でも、新潟県ばかり、ひいきして無駄に日本を改造して
新幹線だらけ、道路だらけにしたような気もする。それも、
必要だったのかなあ。日本の自然は相当、荒れてしまったよ。
日本はアメリカに洗脳されたとか、チュウゴクの言いなりだとか、
やられた、やられたと、受身になっているのがいけない。
アメリカやチュウゴクを洗脳するぐらい活動をしないから、
ずっとやられる側なのです。搾取される側にいる。洗脳したり、
搾取する側にならないといけないと思うのです。
でも、戦争に負けた側から、おとなしくしているだよね~。
虐められている側のフリしながら、相手を動かして
日本に都合が良いように、外国をリードしていけないのかしら。
優秀な車のセールスマンは、やり手のいきいきした男性じゃダメ
なのだそうです。お客さんが気を抜いて、「こいつとなら
ゴリ押しができそう!安く買えそう!」と、勘違いするような、
ほんわか系のダメな感じの人がいいらしい。
「へへっ。困らせてやった。安く買えたぞ!」と、
お客さんが思うような癒し系のセールスマンが、よく車を
売っているそうです。本当かどうかは、知らないけど、
日本も、アメリカやチュウゴクにやられているフリをして、
きっちり、日本の益になるように、相手を利用しているなら
いいけど!でも、チュウゴク軍は、相手が弱いと思ったら
本当に攻めてくるから、チュウゴク軍にだけは、あなどられ
ないようにしないと、尖閣諸島も、盗られますから。
チュウゴクは、必ずもっと軍国化するから、
コキントウに気を使う必要は無いですよ!
チュウゴクは、ロシアと同じような国になります。そして、
2億の騎馬軍団を(水素で動く自転車軍団でも作るのかな。)
ハルマゲドンに送り込む国になります。
(ヨーロッパに要請されて動く国際社会の犬になる。)
そこで、核爆弾か何かで攻撃されて全員、立ったまま
溶けてしまうのですが、それは、まだ先のことです。
聖書の預言からでした。日本は、どうする気なのかな。
ベンジャミン氏は、チュウゴクのスパイじゃないと思います。
アメリカの悪口も言っているけど、本当のことを言っている
だけでしょう。日本が好きなだけだと思う。
真実の追求をしている最中なのだと思います。
もしも、ベンジャミン氏が、自殺や事故などで、
変な死に方をしたら、言っていたことは本当だったと
いうことです。