ブラジルに大規模油田か・石油監督庁長官が発言

ブラジルに大規模油田か・石油監督庁長官が発言

　ブラジル石油監督庁（ＡＮＰ）のリマ長官は14日、同国近海で探査中の海底油田の埋蔵量が330億バレルに上る可能性があると発言した。確認されれば同国の原油・天然ガスの埋蔵量（144億バレル）を大幅に上回る。

　発言を受け、サンパウロ証券取引所では同鉱区の45％の権益を持つペトロブラス株が急騰した。ＡＮＰ、ペトロブラスは同日、探査は継続中で、同様の内容は以前にも報道などで紹介されていると指摘した。

　ブラジルでは昨年、リオデジャネイロ沖の約200キロメートルの深海で、埋蔵量50億―80億バレルの油田が確認された。リマ長官が14日の講演会で埋蔵量について触れたのは、この油田に隣接する「カリオカ」地区。（リマ＝檀上誠）(00:18) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080416AT2M1501I15042008.html

最近、ブラジルには、いいニュースが多いようです。

ブラジル日系人が日本に出稼ぎに来なくなる日が

くるかもしれないな。ｂｙ日本のお姉さん