争い好きで興奮しやすいチュウゴク人
聖火リレー妨害に怒り、中国のネットで仏商品不買呼びかけ
【北京=佐伯聡士】パリで繰り広げられた北京五輪の聖火リレーに対する妨害活動をめぐり、中国のインターネット上で民衆の怒りが爆発、仏大手スーパーに対する不買や仏高級ブランド商品のボイコットを呼びかけるなど批判が過激化している。
当局は極端な内容の書き込みを削除するなど、街頭行動につながらないよう封じ込めに躍起だ。 標的になっているのは、中国で100店以上を展開する仏大手スーパー、カルフールの現地法人「家楽福」。3日ほど前から、「5月1日(メーデー)は全国的に家楽福に行くのをやめよう」「家楽福の入り口でビラを配って不買を宣伝しよう」などの書き込みがネット上にあふれ始めた。シャネルなど仏高級ブランド多数を列挙してボイコットを呼びかける動きもある。 4月13日9時44分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080413-00000007-yom-int |
シャネルなどを買えるのは、都会の金持ちだけだろうが、
不買運動をネットで煽る様子は、まるで、満洲で日本製の商品の
不買運動を促す紹介石を同じだな。チュウゴク人は、直ぐに
興奮して暴れる。なんで外国がチベット人殺害を非難しているの
かは漢人には興味が無いようだ。全員洗脳されて、チベット人が
暴動を働いたから、殺して当然だと思っているようだ。
チベット人が140名殺されて1300人逮捕、監禁されているとか、
僧侶が寺院に閉じ込められていて、ご飯も買いにいけないなんて
知らないのだろうね。チベット人の中には、武装警官が紛れ込んで
いて、刀を振り回している影像が世界に紹介されていた。
タイ系華僑が見つけて、偽僧侶がまじっていると訴えると、
直ぐに写真か偽僧侶の影像を消してしまった。
いろいろチベット人がデモで暴れたという影像を流してくるが
武装警官が僧侶に化けて暴れている影像を紹介しているの
だろう。
車が等間隔に倒されて燃えている影像も、やらせっぽい。
燃えている車しか写っていないから、
火をつけたのが誰か分からない。
公安の建物を襲っている影像は、もしかしたら、公安に捕ら
えられている同じチベット人を助けようとしているところかも
しれない。
チュウゴク政府が出してくる影像はどれも、ウソくさい。国内の
チュウゴク人は騙せても、外国人はそう簡単には騙されない。
「ピーターと狼」みたいに、いつでもウソをついていると、
何を言ってもウソになるのだ。チュウゴク政府の発表に関し
てはすでに「ピーターと狼現象」が起きている。
聖火を守るために街灯に繰り出してチベット人を罵倒している
チュウゴク人たちの集団も見苦しくて、よけいチュウゴ側の
悪を強調していると思う。by日本のお姉さん
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ダライ・ラマ生家、厳しい監視下…現住の親族は事実上の軟禁
西寧(中国青海省)=加藤隆則】中国チベット自治区ラサで大規模暴動が発生してから14日で1か月を迎える。
同自治区に隣接する青海省にあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(72)の生家は、当局の厳しい警備下に置かれ、外部との接触が制限され、現住する親類らは事実上の軟禁状態に置かれていた。
「ずっと山の奥だよ。先で聞けばすぐわかる」。10日、省都西寧市から延びる高速道路を下り、生家の所在を尋ねると、チベット族の住民らは驚いた様子もなく、教えてくれた。インターから約40キロ、高度3000メートル級の山々を越えて平安県の生家に到着したのは午後5時過ぎだった。
正面の門扉は固く閉ざされたまま。両側には、同省司法当局による4月2日付の通知が張り出されていた。通知は中国とチベット語の2通。中国語では、政府への破壊行為やダライ・ラマの肖像や写真の制作、配布を禁じ、情報提供者には報酬が出ることなどが書かれてあった。
裏手に回り、戸をたたくと男性が現れた。「あなた方はどこから?」。記者の身分を名乗ると当惑した表情に一変し、「今は対応ができない。すぐに帰ってほしい」と敷地内に姿を消した。その後、付近の住民が「日中は警官が何人もいて生家への道を封鎖している。さっき帰ったばかりだ」とこっそり打ち明けた。
ダライ・ラマは出生後の数年間、この家で過ごした後、ラサに転居。1959年のチベット動乱でインドに亡命した。今回の暴動で、中国政府はダライ・ラマを「首謀者」と非難しているが、今もダライ・ラマは周辺に住むチベット族の信仰の中心だ。
ラサの暴動に先立つ2月21日には、同県から南へ約150キロの黄南チベット族自治州同仁県で僧と警官の衝突事件が発生している。12日、発生現場を訪れると、若い僧が「軍隊が毎日部屋の捜索にやってくる。ダライ・ラマの写真を持っていれば、すぐに連行される」と恐怖におびえていた。
4月13日3時7分配信 読売新聞