ベトナムは、まだまだの国。でも、これからが楽しみな国。
【ベトナム・インドシナ】停電に企業の不満拡大か、損失の増加で
乾期末(4~5月)の電力不足により、ハノイやホーチミン市をはじめとする各地で計画的な停電や不意の停電が増えており、企業の不満が拡大しているもようだ。企業の損失は、先週の段階で既に数兆ドン(1兆ドンは6,250万米ドル)に上るともいわれる。ベトナムネットが報じた。
ホーチミン市タンフー区のある縫製品メーカーの社長は、先月下旬の停電の際には、従業員を朝9時に帰宅させざるを得なかったと話す。損害は数千万ドンに上り、勤務時間を延長して遅れの取り戻しに追われている。 毎週土曜日と日曜日に停電に遭っているというホーチミン市の各社の話では、予告のある停電が起きた場合でも1時間当たりで売り上げの5%、突然の停電が起きた場合は10~15%の損失が発生するという。 バオロン食品技術・生産社のフイン・バン・ハイ社長によれば、企業の規模が大きければ、停電による損失も大きいと話す。バオロン社では停電の日は、自家発電機の費用や生産ラインを再稼働させる費用が500万~3,000万ドンかかる。 電気鍋やヘルメットを生産するフオンナム電機社のオーナー、グエン・バン・タイ氏は、突然の停電を最も恐れている。プラスチック成型器の作動中に停電すると、溶けたプラスチックが冷めて、機械の再稼働やプラスチックの溶かし直しに時間と費用がかかる。停電による損失は、製品価値の20%にも上る。 国営のベトナム電力グループ(EVN)は、5月末までに北部を中心に電力事情がさらに逼迫するとの見通しを示していたが、このほど4~5月中に全国で計画停電を実施する方針を明らかにした。 ホーチミン市電力公社情報センターによれば、今年同市の電力需要は昨年に比べて11%増えて139億キロワット時(kWh)に達する。電力公社は停電の予告に努めているが、不意の停電も避けられないとしている。 ■自家発電機購入の市民も ホーチミン市の電器店では、停電をしのぐために充電式電灯や充電式電灯付き扇風機が売れている。充電式電灯は1個20万~30万ドンで、最大限の充電で2時間程度使用できる。充電式電灯付き扇風機は65万~90万ドンだ。 このほか、650万~800万ドンを投じて自家発電機を購入する家庭もあるという。12日付グオイラオドンなどが報じた。<ベトナム> 4月14日8時0分配信 NNA |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000007-nna-int
日本のお姉さんの意見。↓
最近、ベトナムの歴史が書いてある本を読んでいるのだが、
ベトナムは、第二次世界大戦の時に、日本にフランスからの
独立を助けてもらいたがっていたのだが、当時日本はフランスと
仲良くすることにしたため、ベトナムの独立は助けなかった。
その後に、ホーチーミンが共産国の助けを借りて、ベトナムの
独立のために立ち上がった。
アメリカなどの民主的な国の助けを借りて独立しようとし
ベトナムの王族側と南北にまっぷたつに分かれて戦争になった。
結局、共産党側が勝って、昔のベトナムの王様は、日本に助けを
求めて来ていたのだが、日本は彼を助けなかった。
彼が日本で死んだ時は、ベトナムは南北に分かれて戦っている
最中だった。王様の骨は、遺族が受け取りにきたそうだ。
ベトナムでは、王様は悪者扱いされて、無視されている。
若者たちがベトナムの王様の名前を知らないそうだ。
昔は、王様の名前が付いた道や建物があったのに、
その名前も消されて、お墓も荒れたままなのだそうだ。
日本はマレーシアやビルマやインドネシアの独立は助けたが、
ベトナムのことは、ずっと無視していた。フランスと戦いたく
なかったからだし、フランスは、早いうちから、ドイツに降伏
していたからだ。それに、ベトナムという国があるということ
自体、日本人はほとんど知らなかったのだ。
そこには、フランスが支配するインドシナしかなかったからだ。
フランスは、ベトナム人に対しては、ひどく厳しくて、ちょっとでも
逆らうと逮捕して、半分はギロチンで首を切ったそうだ。
ベトナム人は完全に奴隷で、高額な税金をかせられて毎日
苦しんでいたそうだ。独立したがるベトナム人に関しては、
海外に逃げても追いかけていって殺したのだ。
ベトナムの王様の部下も多数殺されている。
今は、ベトナムは共産国だが、ちゃんと独立できている。
そしてベトナムはなぜか日本が好きなのだ。
ベトナム人研修生の中は、万引きする人がいて困るのだが、
日本に好感を持って国に帰ってくれるといいなと思う。
ベトナム人は、ほとんどチュウゴク系。性格はキツイ。
ベトナム難民として日本に流れてきたボートピープルは、
ほとんど迫害を恐れたチュウゴク系ベトナム人。
そして、後半のボートピーピルは、偽パスポートを持って
ベトナム人を装った本物のチュウゴク人たちだった。彼らは
貧乏なのではなくて、蛇頭に200万円から300万円を
払ってやってきた日本で儲けたい人々で、難民でも
なんでもない、タダの金儲けのチャンスを掴みたかった
チュウゴク人。チュウゴク人の中には、広島で焼けた
住民票に載っていたチュウゴク残留日本人と偽って
日本人に化けてちゃかり、日本に入ってきたチュウゴク人も
いる。日本政府がちゃんと調べないで、残留孤児として
認めてしまったが、広島の住民票は実は焼けていなくて
田舎に保護されていたので、ちょっと調べればなりすましだと
分かったはずなのだそうだ。チュウゴク人は本当にずうずう
しくもたくましい、恐るべき民族である。
ベトナム人も、ベトコンとなって、土の中に穴を掘って、
穴の中からアメリカ軍を攻撃して、最後には
追い払ったぐらいだから、かなりたくましいと思う。