ギリシャから採ってきた火は、もう消えている | 日本のお姉さん

ギリシャから採ってきた火は、もう消えている


フランスで、聖火が二度消えたのは、消したのではなく

風で、勝手に消えたらしい。それと、聖火の回りの

青い服のチュウゴク人は、チュウゴク政府が派遣した

専門の警備員で、ランナーに命令ばかりして、かなり

うっとおしい連中だったようだ。

ギリシャから採ってきた火は、もう消えているから、今、

まわしている火は、フランスの誰かがライターかマッチで

つけた火ですわ。チベット人殺しの国にはギリシャの火は

ふさわしくないのです。ライターの火を世界各国に

まわして、世界各国でチベットの旗が振られて、

よけいチュウゴクによる、チベット人殺害の事実が世界に

宣伝されているようなものです。これも、全て日ごろの行いが

悪いからです。↓

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聖火リレー、挑発も妨害も演出か?(博士の独り言)↓

http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1517.html

(略)

パリの抗議活動

 ここで、フランスの読者からお知らせいただいた状況を報告する。

(以下、転記)

 昨日のパリでの抗議活動に参加してきました!!

 三度消えた内、二度は活動家によるものではありません。(
参考
一回は、技術的なもので消えたらしいです。 もう一回は、三度目に消えた時で、パリの聖火リレーの最終地で、 バスから聖火が出た後で突如の季節外れの大霰による天災。神もみたもうか、という感じでした。

 最終地点では、警備の強化がされ、『自由の国フランス』で在る筈なのに
『チベット』の国旗を持つ人達は警官に国旗等を見つけられ次第、取り上げられていました。私とその仲間達は上手く警備の目をすり抜け、最終地点の競技場に面する 場所で大いにチベット国旗を振りながら抗議のシュプレヒコールを上げさせて貰いました。

 しかし、中国人サポーターとあわや乱闘かという瞬間が、有りました。支那人サポーターが石を私達に投げつけたのです!! なんとか事無きに終えられて(警官の方々ご苦労様でした)、帰り際にはなんと、法王ダライラマの化身『虹』が大きく空に架かっていました。その場所は、ダライラマ来仏時に講演を行った場所であり、講演時にも大きな虹が架かったという事です。

 聖火が天からの霰に消される事といい、虹が現れる事といい 何か、今後を象徴するとても印象的なものでした。

 私の周りには他に日本人は見かけませんでしたが、 抗議の開始地点である『トロカデロ』の人権広場にフジテレビのクルーは来ていました。その他の日本のテレビ会社は見かけませんでした。 しかし、私の様に一人身で参加してくださった日本人の方も居たと思います。

 日本の皆さん、一人一人の行動が大きな影響力になります。心細かろうと清水の舞台を飛び降りるつもりで『長野』の抗議活動に 頑張って参加してみてください。必ず同士はあなたの周りに居ます!! 今動かないで、いつ動くのか!!

 この機会を逃したら次はありません。 世界の為に、延いては日本の為に抗議をしようではありませんか!!

(以上、転記)(段落付けは筆者)
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中国共産党からは派遣された「聖火」警備隊

 一部で報じられて来たが、中国共産党は、国威を示す世界的なイベントとして、「聖火リレー」を位置づけている。その端例を記す記事を1つ紹介する。云く、『五輪聖火リレー各国でのルートを無事に終わらせるため、中国当局が昨年8月に、全国各地から数十人の武装警察を応募し、国内担当(四十人)と海外担当(三十人)を配置した』(「大紀元」
4月8日付)と。また、『ロンドンでのリレーでは、青い服を着た中国からの14人のボディーガードがせい火を厳重に囲み、近くからの抗議者に暴力をふるう場面もあった』とある。さもありなんである。

 併走しながら、聖火ランナーに細かな指示を出し、その動きも規制する。その様子について、ランナー(ロンドン)の一人の談話が紹介されている。云く、『ハグ選手も自分が走る際、中国の警察に命令されたと話した。「青い服を着ていた男性らは、みんなを困惑させた。まるでロボットのように……私に指示や命令を出したり、私がトーチを持つ手を強制に上に挙げさせたりした」』(同)と。また、『ハグ選手によると、「リレーの前に、中国の警察ガードは、英国の警察とオリンピック関係者とも衝突があったようだ」という』(同)と記されている。これ事実とすれば、まさに「聖火」を“守る”暴力団ではないか。

 この周辺を、石を投げつける「サポーター市民」が守っている。「聖火リレー」においても、「チベット自治区」やその周辺各省での「騒乱」「暴動」の演出と同様に、『妨害」『暴力』が挑発。演出されていた可能性は高い、と認識すれば、事の次第が判りやすくなる。一方で、それらを題材に、中国共産党当局は、『妨害だ』と逆宣伝に用いることになる。同党の長年の「実績」からしても、その要素はもはや否定できないだろう。以上、みまさまに周知する。 (略)