クライン孝子の日記・大田述正・軍事情報
ようちゃん、おすすめ記事。↓
◎クラインたか子の日記
■2008/04/09 (水)
■2008/04/09 (水)
容易な外国人地方参政権妥協は日本国を滅ばす!
ようやくこの問題、国サイドでも真剣に討論されるようになり、
歓迎しています。この一件では目に見えない形で、既にこの法案に反対派の人たちへの巧妙な懐柔策が始まっています。皆さん、くれぐれもご注意くださいますよう、お願いしたいものです。
こういう巧妙な工作というのはドイツに住んでいるとよく見えるも のです。
外国人地方参政権問題が自民党で浮上
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1384.html#more
帰化しない永住外国人の特権とは-選挙権を得てさらなる特権の獲得
をめざすのか
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1268.html
■2008/04/09 (水) 「靖国」を巡る貴重な証拠動画です。
昨日のわが日記にて<<田原氏は強者に媚び、弱者とか、これならたたいてもいいと思う者に対しては、思わず目をそらしたくなるような目に余る攻撃を展開する>>と書きましたが、以下のサンプロを見ますと、この方は司会者でなくアジテーターだと思いました。「テレビは王様」をこれでもかといわんばかりに視聴者にアッピールしているのも鼻につきます。傲慢ですよね。ドイツの討論場組では見られない光景です。
再度、稲田氏がこの番組出演を断わられたのは正解だったと思いました。
そこで<<Nonsense色々なニュースの雑感 より
映画「靖国 YASUKUNI」 稲田朋美議員叩きは筋違い?
http://katzesroom.blog106.fc2.com/blog-entry-2251.html
「靖国 YASYKUNI」 サンプロで言いたい放題!
http://katzesroom.blog106.fc2.com/blog-entry-2252.html
チャンネル桜 http://www.ch-sakura.jp/hodo.html
2008年4月8日
■ 昨日のニュース Pick Up
◆ 証言VTR : 映画「靖国 YASUKUNI」協力者・トム岸田氏
及び 出演者・刈谷直治氏へのインタビュー
刀匠の伝統についてのドキュメンタリーに協力なさったはずの
刈谷直治氏、トム岸田氏の、映画「靖国」に対する憤りと心情に
ついて、改めてお送りします。
◆ VTR : 独立行政法人日本芸術文化振興会 電話インタビュー (H20.4.4)
文化庁による助成の実施主体である日本芸術文化振興会理事の
崎谷康文氏に対し、映画「靖国 YASUKUNI」への助成の経緯や
是非について、前田有一が問うた電話インタビューの模様を
お送りします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆
━太田述正 }
━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─
1 始めに
結局ハリーは英国に戻されましたが、その後も英米で多くの報道がなされています。これら報道を踏まえて、続篇をお届けすることにしました。(その前に、前回のコラムの補足をしておく。米国のメディアで報道自粛紳士協定の対象になっていたのはCNNとAP通信だった。また、事前に報道したメディアにはドイツの女性誌(後述)もあった。)
2 リークしたメディアへの批判
米国のメディアも今回のような報道自粛を行うことはめずらしくありません。ブッシュ大統領が2003年の感謝祭の日に初めてイラクを訪問した時は、大統領機が米国に帰還するまで一切報道することが許されませんでした。
また、マケイン上院議員の息子のジムが2月初めにイラク従軍を終えて米国に帰還するまで、大統領予備選を戦っていた同上院議員は息子のことに触れることはほとんどありませんでした。その理由の一つはジムの安全でした。記者達もマケインにジムのことについて突っ込んだ質問をすることを避け続けたものです。
英国では、ハリーのニュースを報じたメディアに対する批判の声があがっています。
オーストラリアのニュー・アイディア誌は、紳士協定の存在を知らなかったとし、1月に報道してから英国防省から何の注意もなかった、もし紳士協定の存在を知っていたならば、決して報道しなかっただろう、という声明を発表しました。
また、2月27日にハリーのニュースを報じたドイツの女性誌「鏡の中の女性」は、英国の軍事筋からその情報を得たとし、紳士協定の存在を知っていたので、あえてぼかすために「ハリーが現在イラクかアフガニスタンで従軍している」とイラクを付け加えて報じた、と弁明しました。そして、米国のドラッジュ・レポートの主宰者であるブロッガーのドラッジュ(Matt Drudge)は沈黙を保っていますが、ブッシュ大統領やクリントン大統領候補の子供がアフガニスタンに従軍しているとして、同じような報道を行っただろうかと非難されています。
3 成功だったハリーのアフガニスタン派遣
地理的意味での欧州において、近代国家とは戦争を行うための装置であり、それを率いるのが軍人階級である貴族階級によって取り囲まれた戦士たる国王でした。
ですから、現在でも欧州の王室のメンバーは名誉連隊長を務めます。
また、他国の王室のメンバーを自国の軍に迎え入れることも19世紀末には流行ったものです。フランスのナポレオン3世の息子である皇太子は英国の近衛砲兵連隊に勤務し、1879年のズールー(Zulu)戦争に従軍しました。ところが十分な護衛を付けずに偵察活動を行っていたところ、ズールー族の待ち伏せ攻撃にあい、戦死するという事件が起こっています。この事件がトラウマとなって、第一次世界大戦の時は、陸軍大臣のキッチナー(Kitchener)卿が時の皇太子の前線勤務を差し止めました。後に英国王エドワード8世となったこの皇太子のシンプソン夫人との恋は、この時の挫折が原因であったと言う人がいます。
第二次世界大戦の時は、時の国王ジョージ6世は、弟のジョージ王子(The Prince George, Duke of Kent。1902~42年)を英空軍に勤務させたのですが、ジョージ王子は飛行艇に乗って移動中に墜落事故が起き死亡しています。また、ジョージ6世の長女のエリザベス(後のエリザベス2世)を英陸軍に勤務させています。
しかし、英国においてすら、最近の政治家は軍事に疎い人が増えてきています。大衆と軍との関係も疎遠になってきています。特にIRAとの戦いで、平素街中では軍人が制服を着用しなくなってからというもの、軍の存在が希薄化してきていますし、献身とか集団的忠誠心といった軍人精神の意義に対し、冷戦の終焉に伴う地政学的、技術的、社会的変化により、1980年代末以降、疑問が投げかけられるようになってきています。
しかし、その中にあって、英国の王室だけは軍との強い紐帯を維持し続けてきました。伝統と彼らが軍と共有しているところの今やちょっとこっけいにさえなった古い価値観がそうさせてきたのです。
だから、ウィリアム王子やハリーが、軍務に携わりたいと思うのはごく自然なことなのです。それに、女性と浮き名を流したり、ナイトクラブで大酒をくらったりしてマスコミに面白おかしく書き立てられている汚名を晴らしたいという気持ちも彼らにはあることでしょう。
それでも、ウィリアムは王位継承権第2位であることから危険な軍務には就けませんが、ハリーなら可能です。そこに、英国政府や軍の思惑もからみます。現在アフガニスタンの戦況は思わしくありません。カブールのカルザイ政権の支配下にあるのはアフガニスタンの三分の一の地域にすぎないとも言われています。
そんな前線でハリーが軍人として活躍したという印象を与えることができれば、アフガニスタンへの英軍の派遣に対する英国民の消極的姿勢が一変する可能性があり、また、チャールス皇太子とダイアナの離婚やダイアナの事故死等で傷ついた英王室の威信の回復にも資するかもしれない、というわけです。
ハリーは予定より6週間早く英国に戻ることになりましたが、英国等における報道ぶりを見る限り、ハリーは十分すぎるくらい、期待に応えたと言ってよいのではないでしょうか。
━━━━★
軍事情報 (メディアの使命)
左翼の人達、特に沖縄の地方ジャーナリズムを含めた左翼の人達はステレオタイプでしかものを見ることができないようですね。
例えば、戦時中の日本軍のことを鬼畜のように言う一方で、そのときの沖縄侵攻米軍の数々の行為は記憶に無いが如く、戦闘中の両者を比較した話を聞いたことがありません。皮肉にも米軍の戦闘終結後のプロパガンダが今日まで成功しているようです。
また、台湾に戦後入った国民政府軍の暴虐な話、朝鮮戦争中の北鮮軍やベトナム派遣韓国軍の残酷無比な話も、彼等は比べて見ようとも考えようともしません。
つまり、現在の眼前の米軍や過去に見聞した日本軍のことしかイメージ出来ない人達です。ウチナンチューでも「無防備都市宣言をすれば平和な局外者で居られる」と信じて運動しているノー天気な方々がいますが、全く同じですね。私は「憲法改悪反対」と叫んでいる人達にいつも一言だけ言っています。「貴方達が日本をいつまでもアメリカのポチにしてるんだよ。」「それとも、シナか朝鮮のポチになりたいの?」たいていの人は「エッ?!」という顔をします。
でも左翼の人達の屁理屈が宗教のように通用しているのは、今が危機感のない平和な時代であることの証でもあります。日本中が脅威を感じ始めたら彼等の脳内花園は直ぐに吹っ飛ぶでしょう。
問題はそのとき「マスコミが真の脅威をどれだけ冷静に客観的に脅威として伝えられるか?」です。沖縄だけでなく日本の殆どのマスコミ関係者はその意味で勉強不足のように感じます。
キューバ危機のときも、1994年の北鮮危機のときも、日本のマスコミは殆ど伝えませんでした。反対に原発事故や自衛艦の事故では大袈裟に不安を煽りました。次の有事にも戦前戦中の朝日新聞のようなアジ記事が又々登場する可能性は大きいようですね。
ようやくこの問題、国サイドでも真剣に討論されるようになり、
歓迎しています。この一件では目に見えない形で、既にこの法案に反対派の人たちへの巧妙な懐柔策が始まっています。皆さん、くれぐれもご注意くださいますよう、お願いしたいものです。
こういう巧妙な工作というのはドイツに住んでいるとよく見えるも のです。
外国人地方参政権問題が自民党で浮上
http://
帰化しない永住外国人の特権とは-選挙権を得てさらなる特権の獲得
をめざすのか
http://
■2008/04/09 (水) 「靖国」を巡る貴重な証拠動画です。
昨日のわが日記にて<<田原氏は強者に媚び、弱者とか、これならたたいてもいいと思う者に対しては、思わず目をそらしたくなるような目に余る攻撃を展開する>>と書きましたが、以下のサンプロを見ますと、この方は司会者でなくアジテーターだと思いました。「テレビは王様」をこれでもかといわんばかりに視聴者にアッピールしているのも鼻につきます。傲慢ですよね。ドイツの討論場組では見られない光景です。
再度、稲田氏がこの番組出演を断わられたのは正解だったと思いました。
そこで<<Nonsense色々なニュースの雑感 より
映画「靖国 YASUKUNI」 稲田朋美議員叩きは筋違い?
http://
「靖国 YASYKUNI」 サンプロで言いたい放題!
http://
チャンネル桜 http://
2008年4月8日
■ 昨日のニュース Pick Up
◆ 証言VTR : 映画「靖国 YASUKUNI」協力者・トム岸田氏
及び 出演者・刈谷直治氏へのインタビュー
刀匠の伝統についてのドキュメンタリーに協力なさったはずの
刈谷直治氏、トム岸田氏の、映画「靖国」に対する憤りと心情に
ついて、改めてお送りします。
◆ VTR : 独立行政法人日本芸術文化振興会 電話インタビュー (H20.4.4)
文化庁による助成の実施主体である日本芸術文化振興会理事の
崎谷康文氏に対し、映画「靖国 YASUKUNI」への助成の経緯や
是非について、前田有一が問うた電話インタビューの模様を
お送りします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆
━太田述正 }
━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─
1 始めに
結局ハリーは英国に戻されましたが、その後も英米で多くの報道がなされています。これら報道を踏まえて、続篇をお届けすることにしました。(その前に、前回のコラムの補足をしておく。米国のメディアで報道自粛紳士協定の対象になっていたのはCNNとAP通信だった。また、事前に報道したメディアにはドイツの女性誌(後述)もあった。)
2 リークしたメディアへの批判
米国のメディアも今回のような報道自粛を行うことはめずらしくありません。ブッシュ大統領が2003年の感謝祭の日に初めてイラクを訪問した時は、大統領機が米国に帰還するまで一切報道することが許されませんでした。
また、マケイン上院議員の息子のジムが2月初めにイラク従軍を終えて米国に帰還するまで、大統領予備選を戦っていた同上院議員は息子のことに触れることはほとんどありませんでした。その理由の一つはジムの安全でした。記者達もマケインにジムのことについて突っ込んだ質問をすることを避け続けたものです。
英国では、ハリーのニュースを報じたメディアに対する批判の声があがっています。
オーストラリアのニュー・アイディア誌は、紳士協定の存在を知らなかったとし、1月に報道してから英国防省から何の注意もなかった、もし紳士協定の存在を知っていたならば、決して報道しなかっただろう、という声明を発表しました。
また、2月27日にハリーのニュースを報じたドイツの女性誌「鏡の中の女性」は、英国の軍事筋からその情報を得たとし、紳士協定の存在を知っていたので、あえてぼかすために「ハリーが現在イラクかアフガニスタンで従軍している」とイラクを付け加えて報じた、と弁明しました。そして、米国のドラッジュ・レポートの主宰者であるブロッガーのドラッジュ(Matt Drudge)は沈黙を保っていますが、ブッシュ大統領やクリントン大統領候補の子供がアフガニスタンに従軍しているとして、同じような報道を行っただろうかと非難されています。
3 成功だったハリーのアフガニスタン派遣
地理的意味での欧州において、近代国家とは戦争を行うための装置であり、それを率いるのが軍人階級である貴族階級によって取り囲まれた戦士たる国王でした。
ですから、現在でも欧州の王室のメンバーは名誉連隊長を務めます。
また、他国の王室のメンバーを自国の軍に迎え入れることも19世紀末には流行ったものです。フランスのナポレオン3世の息子である皇太子は英国の近衛砲兵連隊に勤務し、1879年のズールー(Zulu)戦争に従軍しました。ところが十分な護衛を付けずに偵察活動を行っていたところ、ズールー族の待ち伏せ攻撃にあい、戦死するという事件が起こっています。この事件がトラウマとなって、第一次世界大戦の時は、陸軍大臣のキッチナー(Kitchener)卿が時の皇太子の前線勤務を差し止めました。後に英国王エドワード8世となったこの皇太子のシンプソン夫人との恋は、この時の挫折が原因であったと言う人がいます。
第二次世界大戦の時は、時の国王ジョージ6世は、弟のジョージ王子(The Prince George, Duke of Kent。1902~42年)を英空軍に勤務させたのですが、ジョージ王子は飛行艇に乗って移動中に墜落事故が起き死亡しています。また、ジョージ6世の長女のエリザベス(後のエリザベス2世)を英陸軍に勤務させています。
しかし、英国においてすら、最近の政治家は軍事に疎い人が増えてきています。大衆と軍との関係も疎遠になってきています。特にIRAとの戦いで、平素街中では軍人が制服を着用しなくなってからというもの、軍の存在が希薄化してきていますし、献身とか集団的忠誠心といった軍人精神の意義に対し、冷戦の終焉に伴う地政学的、技術的、社会的変化により、1980年代末以降、疑問が投げかけられるようになってきています。
しかし、その中にあって、英国の王室だけは軍との強い紐帯を維持し続けてきました。伝統と彼らが軍と共有しているところの今やちょっとこっけいにさえなった古い価値観がそうさせてきたのです。
だから、ウィリアム王子やハリーが、軍務に携わりたいと思うのはごく自然なことなのです。それに、女性と浮き名を流したり、ナイトクラブで大酒をくらったりしてマスコミに面白おかしく書き立てられている汚名を晴らしたいという気持ちも彼らにはあることでしょう。
それでも、ウィリアムは王位継承権第2位であることから危険な軍務には就けませんが、ハリーなら可能です。そこに、英国政府や軍の思惑もからみます。現在アフガニスタンの戦況は思わしくありません。カブールのカルザイ政権の支配下にあるのはアフガニスタンの三分の一の地域にすぎないとも言われています。
そんな前線でハリーが軍人として活躍したという印象を与えることができれば、アフガニスタンへの英軍の派遣に対する英国民の消極的姿勢が一変する可能性があり、また、チャールス皇太子とダイアナの離婚やダイアナの事故死等で傷ついた英王室の威信の回復にも資するかもしれない、というわけです。
ハリーは予定より6週間早く英国に戻ることになりましたが、英国等における報道ぶりを見る限り、ハリーは十分すぎるくらい、期待に応えたと言ってよいのではないでしょうか。
━━━━★
軍事情報 (メディアの使命)
左翼の人達、特に沖縄の地方ジャーナリズムを含めた左翼の人達はステレオタイプでしかものを見ることができないようですね。
例えば、戦時中の日本軍のことを鬼畜のように言う一方で、そのときの沖縄侵攻米軍の数々の行為は記憶に無いが如く、戦闘中の両者を比較した話を聞いたことがありません。皮肉にも米軍の戦闘終結後のプロパガンダが今日まで成功しているようです。
また、台湾に戦後入った国民政府軍の暴虐な話、朝鮮戦争中の北鮮軍やベトナム派遣韓国軍の残酷無比な話も、彼等は比べて見ようとも考えようともしません。
つまり、現在の眼前の米軍や過去に見聞した日本軍のことしかイメージ出来ない人達です。ウチナンチューでも「無防備都市宣言をすれば平和な局外者で居られる」と信じて運動しているノー天気な方々がいますが、全く同じですね。私は「憲法改悪反対」と叫んでいる人達にいつも一言だけ言っています。「貴方達が日本をいつまでもアメリカのポチにしてるんだよ。」「それとも、シナか朝鮮のポチになりたいの?」たいていの人は「エッ?!」という顔をします。
でも左翼の人達の屁理屈が宗教のように通用しているのは、今が危機感のない平和な時代であることの証でもあります。日本中が脅威を感じ始めたら彼等の脳内花園は直ぐに吹っ飛ぶでしょう。
問題はそのとき「マスコミが真の脅威をどれだけ冷静に客観的に脅威として伝えられるか?」です。沖縄だけでなく日本の殆どのマスコミ関係者はその意味で勉強不足のように感じます。
キューバ危機のときも、1994年の北鮮危機のときも、日本のマスコミは殆ど伝えませんでした。反対に原発事故や自衛艦の事故では大袈裟に不安を煽りました。次の有事にも戦前戦中の朝日新聞のようなアジ記事が又々登場する可能性は大きいようですね。